はてなキーワード: 宅八郎とは
オタクが差別されるようになったきっかけだが、やっぱりTVと週刊誌なのだよな。
「ここに10万人の宮崎勤がいます」というのはデマだったというのはご存じの通り。
でも「オタク」という像を「ネクラでキモくて社交性がない上に過激思想で、テロとかやっちゃいそう」というステレオタイプが発生し強化したのは実はテレビと週刊誌なんだよなあ。
「キモくて、モテそうにない、挙動不審で、ファッションセンスがなくて、言うことがやばくて、過激で、復讐とか常に考えてそうなオタク“男性”」という像。
その証拠に「TVや週刊誌が想定するのは必ず“オタク男性”」だよね。
この80年代~90年代にかけての報道がどうやって差別を強化したかというのは、非常に面白いのだが、なかなか資料が見当たらない。一番資料を持ってるテレビ局は、絶対に調査に協力してくれないだろうが。
半分の私は、日本のテレビコメディーや音楽でブラックフェイスを見るたび、見下されたような、馬鹿にされたような、そして表面だけを見られて、人間性を否定されているような気分になります。
これは明らかに違うよな
浜田達がやってるのは『ビバリーヒルズ・コップ』アクセルというキャラクター
キャラがわかるから笑えるパロディであって「表面的に黒人を馬鹿にしてる」とはにてもにつかない
この黒人作家は『ビバリー・ヒルズコップ』の日本での・あの世代での存在感についてよくわかってないんじゃないの
また、
百歩譲ってエディ・マーフィーにはなんかいう資格があっても一般黒人の肌の色なんか誰も触ってない
あとはアクセルというキャラクターが黒人にとって容認できない差別的キャラ・黒人差別に迎合したキャラ(オタクにとっての宅八郎みたいな)ならそれをつかうことで間接的に黒人差別に加担してることになるけどアクセルにそういう問題はない筈