「宅八郎」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 宅八郎とは

2020-07-01

anond:20200701004648

少なくとも'00以前はそういう世界観だったが。

オタクオタク族として宅八郎みたいなイメージで捉えられていたし。

メジャー層にコンテンツ供給されていたとは言い難い。

2020-02-21

anond:20200221105328

しょこたんポケモン番組出てる

子供向けにシフト中?

宅八郎系のキモオタ芸人オタクに叩かれるし

オタクなのに美人とかイケメンとかはもう古いし

オタクから」を売りに出来る時代じゃないよね

2019-11-26

オタク差別されるようになったきっかけ。

オタク差別されるようになったきっかけだが、やっぱりTV週刊誌なのだよな。

「ここに10万人の宮崎勤がいます」というのはデマだったというのはご存じの通り。

でも「オタク」という像を「ネクラキモくて社交性がない上に過激思想で、テロとかやっちゃいそう」というステレオタイプが発生し強化したのは実はテレビ週刊誌なんだよなあ。

ぶっちゃけそういう人たちのオタク像は宅八郎確立されてる。

キモくて、モテそうにない、挙動不審で、ファッションセンスがなくて、言うことがやばくて、過激で、復讐とか常に考えてそうなオタク男性”」という像。

その証拠に「TV週刊誌が想定するのは必ず“オタク男性”」だよね。

この80年代90年代にかけての報道がどうやって差別を強化したかというのは、非常に面白いのだが、なかなか資料が見当たらない。一番資料を持ってるテレビ局は、絶対調査に協力してくれないだろうが。

どなたか資料集めに協力していただけないものか。

2019-09-20

anond:20190920015217

有名進学塾に通ってて勉強取っちゃったら単にイワシ目の愚者なっちゃうオドオドした態度のボクちゃん

これ最早趣味関係ないよな

今でいう陰キャみたいな意味

宮崎事件から宅八郎の頃は「アニメとかが好きなキモい奴」くらいの扱いで

単なる陰キャがり勉君は含まれてなかったと思うけど

この時点で意味が狭まって、その後また広まったのか

anond:20190920010109

宅八郎時代からそういう定義だろ

逆に言えば宅八郎時代に「公式設定や場の盛り上がりより脳内設定(独自解釈)や自分気持ちを重視する人」なんて定義はない

2018-10-31

anond:20181031072224

罪の重さ比べなんか誰もしてないだろ。

「誇張されたキャラクター性が差別助長する」かどうか、の話だ。

んで宅八郎存在オタクいじめ助長したのかどうか?

anond:20181031071330

でも宅八郎のせいでオタクいじめられた、と言う主張はするよな

2018-10-26

anond:20181026153416

淫夢厨が「同性愛を受け入れてる」ように見えるなら、

宮崎勤時代から宅八郎がいたから、当時からオタクは広く「受け入れてられて」いて、差別などされてなかったと言えるな。

淫夢厨と違って、堂々とテレビバラエティに出られてたわけだし。

2018-05-18

古いオタクテンプレートイメージと今はずれてるの?

オタクの描くギャルは古くてダサいって、従来の古き良きカッコいいティラノサウルスが好きで描いてる人に「いつの時代ティラノだよ、最新の学説に基づいて羽毛かけよ」って言うくらいナンセンスからそっとしておいて欲しい

リツイートで来たこれを見て、でもオタク自分達を何十年か古臭いテンプレートイメージ描写されるのは嫌なのではと思った

古いオタクテンプレートイメージと言えば宅八郎眼鏡バンダナにチェックシャツジーンズリュックとか穴開き手袋パンクファッションが思い浮かぶ

これらのオタクから今のオタクは変わっているのだろうか。

オタクは数十年で変化するようなもんなのだろうか。

などとボーッと考えている。

2018-05-16

ああつらい

宮崎勤事件の頃にアニメオタクをなぶり倒し

宅八郎オタクイメージを固めていった

そんな空気を吸った奴らがリストラを生き延びてまだ存在し続けている

ああつらい

2018-05-13

anond:20180513105318

芸能人がやる事で社会が一層そういう事をやるようになる効果はあると思う

例えば今のブサイクブス芸人と同じくらいの人数の宅八郎キモオタ芸人が出て来て、キモいと笑いものにされる芸をするようになったら、オタクキモいと笑いものにしていい風潮が強化されるのでは

2018-04-27

anond:20180427144431

アラフォーオタクだけど、小中学生くらいを思い起こすに(まさに宅八郎とか出てた時代

周囲のオタク仲間は普通にコミュ力あって非オタの子とも無難に付き合える子の方がずっと多かったよ。

まさしく好きでオタクになってるだけの。

(まあ女だからかもしれないけど。そういう子の大多数は20過ぎたら大体オタク卒業して非オタ男と普通に恋愛して結婚してったわ、

結婚後もオタ活動続けながら非オタ旦那との関係も上手くやっていく猛者も数名)

まあ自分非コミュ側だったんだけど。

2018-04-25

anond:20180425201105

1989年 宮崎勤事件

1990年 『週刊SPA!』上で「オタク評論家 宅八郎」登場

1992年 映画紅の豚』公開、その年最大のヒット あと『七人のおたく』公開

1995年 エヴァンゲリオン放送 地下鉄サリン事件


90年台前半は、オタクは熾烈に叩かれたりキモがられることも多かったが、

その一方で認知度もどんどん上がっていき、エヴァが登場し今に至るって感じなので

揺れ幅の大きかった時代だったな

anond:20180425201411

宅八郎批判するつもりはないけどオタク宅八郎キモい差別して良い、くらいの扱いされてた記憶がある

宅八郎によって植え付けられたオタクネガティヴイメージは相当なものだったと思う

anond:20180425200828

宅八郎ってのもいたけどあれも相当アレだったような

2018-01-03

anond:20180103124601

半分の私は、日本テレビコメディーや音楽ブラックフェイスを見るたび、見下されたような、馬鹿にされたような、そして表面だけを見られて、人間性否定されているような気分になります

これは明らかに違うよな

浜田達がやってるのは『ビバリーヒルズ・コップアクセルというキャラクター

あの世代のおじさん達には親しみ深いキャラ

キャラがわかるから笑えるパロディであって「表面的に黒人馬鹿にしてる」とはにてもにつかない

この黒人作家は『ビバリーヒルズコップ』の日本での・あの世代での存在感についてよくわかってないんじゃないの

私の肌の色が、私自身の人間性が、芝居の小道具、あるいは脚本にされたかのように感じるのです。

また、

百歩譲ってエディ・マーフィーにはなんかい資格があっても一般黒人の肌の色なんか誰も触ってない

あとはアクセルというキャラクター黒人にとって容認できない差別的キャラ黒人差別迎合したキャラオタクにとっての宅八郎みたいな)ならそれをつかうことで間接的に黒人差別に加担してることになるけどアクセルにそういう問題はない筈

2017-09-30

保毛尾田保毛男を「別にいいじゃん」とか「批判するとかえって自由が失われる」と肯定する者達が、時期がほぼ被っている宅八郎に対しても同じことが言えるのか、という問題

2017-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20170406183902

宅八郎のせいだね

森高千里ファン宅八郎キモいオタク宮崎勤ロリコン

こんな感じの連想ゲーム

これが短略化されて森高千里ファンロリコンとなった

このイメージが強烈すぎて未だに拭い去られずにいる

2017-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20170404115215

かなーり昔の話、まだアニメージュとかが創刊されたかされないかの頃ね、アニメ好き人口が少ない頃。

彼らは同好の士を見つけるとかなりの勢いで喋ってたんだけどその時二人称で「あなた」というところを「おたく」って言ってたの。

それで最初アニメ好きの人たちを「オタク族」って言うようになり、時間が経つと「オタク」だけになったの。

これが確立した頃に「宅八郎」とか出てきたのよ。

アニメ好き=オタクが定着してからしばらくして、今度はなにかののマニア人達が自らを「ミリタリーオタク」とか「ラジコンオタク」とか「オーディオオタク」とか呼ぶようになって今に至るのよ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん