はてなキーワード: デザイナーとは
・制作者側の進め方が悪かったのか?
テレアポで来たっつてるし、26万とか言ってるから、ボッタ事務所に当たって残念だったって話じゃん?
タイトルの字詰めしてないとか、フォントを合わせてないとか、文章でたらめとかそりゃ、オーナーぶちきれるレベルだろ。これは。
でもって、オーナーは不満点を上げているんだから、直せば良いじゃん。
ただ、普通の営業担当だったら、顧客に紙とWebの違いを説明するし、ある程度希望聞いてからデザイナーに持って来ればデザイナーも下手なのを上げない。
SNSの情報収集をしていて興味深いブログを発見したので皆の意見を聞きたい。
■before
おれが見るに、おしゃれだし今のサイトよりはずっと使いやすそうなんだが…。
■ちなみに、現サイト
http://store.shopping.yahoo.co.jp/oriflame/index.html
ひでぇ…。これよりは遥かによくなったよな。
ブログを読むとyahooショッピング用サイトのリニューアルをweb制作会社にたのんだらしいのだが、デザインがお気に召さなかったらしくプンスカプンになってしまったようだ。
【グラフィックデザインは努力とか一生懸命とかじゃなくて結果なんだ! 】
http://minkara.carview.co.jp/userid/275773/blog/21156730/#tp
グルーポンのおせちしかりこりゃダメだなと、日本の病巣をこんなところで垣間みちゃいました。プロダクトだと塗装が悪かったり、ちゃんと機能しなかったりするとけがをしたり家が火事になちゃったりして困るのでキチンとやるのに食い物とかサービスはほんとまいっちんぐ。電話で話しても作ってる本人達に全く悪気はないので、怒るだけ血圧の無駄。
さて、ぼろ糞にけなす程酷いか?
むしろ、現サイトよりかなりオシャレになっていると思うんだが…。
どうやらこの担当者の方、もとデザイナーらしくてなにやら深いこだわりがあるみたい…。
それが、これっ!
■after
【こんなんで エエやろ 。まさかの自分で ヤルはめ に。】
あんまし、変わってなくね?
あんなに怒ってたのに、これならいいの?
効果はどっちのデザインが高いんだよ?
こだわっても、これじゃ変わらないだろ?
おれは、webデザイナーだが(この件には一切かかわりないよ)こういったお客が、かなりいるのでまいっている。
念入りに打ち合わせをして電話でフォローして、提案もして、ワイヤーも出して、全部OKお任せします!ってなってもデザイン出すとあーだこーだ。
今までの打ち合わせやら作戦なんて全部ふっとんで一流の批評家きどりで、この色はないよねだとか、あの写真を使えだとか次々出てくる。
こういった案件の場合、修正が何度も続き、直せば直すほどデザインが悪くなるという事が多い。
昨日言ってた事と逆の指示だしてんじゃんみたいな。
そう言う訳で、この日記は、愚痴&対策を募集したいので書いた。
・制作者側の進め方が悪かったのか?
センター試験が終わったからか、なんだか最近はてな界隈がインテリアブームだね。
関係ねぇだとう?服もインテリアも基本は同じなんだよ!
■一点豪華主義を狙え
みんなお金無いよね。毎シーズン何万円もする流行の洋服をぽんぽん買えないよね。
※服の場合:
最初にちょっっと背伸びしてシンプルで長く使えそうなダークカラーの仕立てのいい服をひとつ買おう。
例えば本物のレザーのブルゾンとか、例えばプラダみたいな有名ブランドのジャケットとか、
カジュアルなファッションならアークテリクスのマンパとか、ラベンハムのジャケットでもいい。
そういうの一個持ってればいいよ。
ただモンクレーはやめろあれはもうユニクロきてるのと変わらんあーモンクレーねハイハイってなるから。
それならまだDUVETICAのほうがいい。
そんなお金すら無い!ってヒトは、最低4万円出して定番の形のPコートを買おう。
そういうちょっと背伸びしたアイテムにユニクロやシマムラやライトオンで買えるようなシャツやパーカー、チノパンやデニムを合わせるだけでいいんだよ。その時はジャストサイズでね。
アウターのいらない季節なら、デニムだよね。チノでもいいけど。
ディーゼルでもリーバイスのビンテージでもGスターでもヒステリックでもいいよ5年後も着てられる定番でお気に入りの一点にケチらずお金を使おう。
そしたらやっぱりTシャツはユニクロやライトオンで無地のシンプルなものを買おう。秋ならスウェットパーカーも。
ほんとそれだけでオシャレに見える。絶対バカにされないから。
時計もネックレスもウォレットチェーンもいらない。バンダナ?とんでもない。
ただ身体が細いヒトは腕にアクセサリをつけると少しごまかせるから、そういうヒトはカシオのデータバンクを狙おう。
7000円くらいで買える。
家出るときに鏡の前に立って、バッグも含めて自分の服のブランド数を数えてみて。
ユニクロ、シマムラ、ライトオンみたいな量販店を覗いて3つ以上あったらそれは危険信号。
服で言うとアウターやボトムなんだけど、じゃぁ部屋で言うとなんだろう。
ソファ?テーブル?キャビネット?テレビボード?そういう大物家具だよね。
どれくらいの広さの家に住むのかにもよるけど、それぞれの部屋には適正なTVの大きさがあるから、その範疇で一番おっきな薄型TVを買おう。
きっと10万円くらいだよね。
じゃぁそのTVにすっごいお金つぎ込んだんだから、そのTVをおもいっきり目立たせるようなコーディネートを考えて自慢しちゃえばいいよ。
その時ホントにソファは赤がいいのかな?カーテンの色はそれでいい?そのガラスばりのローテーブルは間違いじゃない?
IKEAなんかがある都会のヒトはいくらでも安くてシンプルな家具があるよ。無印でもいい。
選ぶときのポイントはできるだけシックな色目の木目を狙うこと。所謂ウォルナット調。濃いコーヒーブラウンだよ。
なんで木目調だよオレはホストみたいなクールな部屋にしたいんだよ!っていうヒトもいるかもしらんけど、金属やガラス、プラスチックなんかはその他の調度品とバランスをとるのが非常に難しいんだよ。絶対、キャビネットはシルバーでクールな雰囲気なのにソファの色は暖色で、なのにテーブルはガラスでライトな感じで、でも間接照明で落ち着く雰囲気、とかになるから。
じゃぁガラスだけや、金属だけや、プラだけで家具揃えられるかって言ったら、それは難しいよね?
そんで、さっき服んときも言ったけど余計なアクセサリーはいらないよ。そのスタンドライトもお香たても流木も写真立てもいらない。
何部屋あるのか知らないけど、貧乏ならせいぜい1ルームだよね。その部屋に生活するのに最低限必要なもの以外はおいちゃダメ。
それとあのよく雑誌とかで見かけるダンボール切ったり、板をホームセンターで買ってきてなんか作るやつ。
せっかくTVにお金かけたのに、部屋にお金ないからがんばってます感というか、僕貧乏です感が丸出しになっちゃう。
そんなのかっこ良くできるわけないんだから、あんなの信じちゃダメ。
そんで仕上げに腐るほど言われてるけど、照明を温かいオレンジに変えちゃえばもう最高だね。
家具はウォルナットの木材(調でもOK)でまとめる。ソファーもダークブラウンや黒が好ましい。カーテンも絶対無地にしてね間違っても西友とかでチェックのカーテンを買ってきちゃだめ。いや西友はべつにいいけど。
それじゃぁどこで個性だすんだよ!って思うだろうけど、絶対物は増えるんだから。
色なんて絶対あとからいくらでも入るから、ベースにある家具は無彩色にしとかないとほんとに統一感がなくなっちゃう。
それで、じゃぁその超絶シンプルな部屋でどうやって個性だすか、ていうと答えはラグマットです。
黒い薄型TV(もう床置きでもいいよ)、ダークブラウンもしくは黒のソファ、同じ色のカーテン、ウォルナット調のテーブル、こんだけベースを暗く揃えたら、ラグマットに好きな色をもってきていいよ。芝生みたいなグリーンでも、ショッキングピンクでもいい、ワインレッドでもいい。明るい色のラグを敷こう。
なぜラグかっていうと、ラグだけは基本交換サイクルの早い家具なんだよ。それに値段も手頃。
そのふかふかのラグマットをローテーブルの下に敷けば、もう立派なオシャレルームだよ。
そのうちどうせ部屋なんて物で溢れかえっちゃうんだろうから、とにかく最初のベース作りをシンプルに。
ここさえ間違えなければ絶対成功するよ頑張って!
あなたがこれまで頑張ってきたことはわかる。でもちょっとだけ落ち着いて、その頑張りがどこに向かっていたのか考えてみて欲しい。
未経験で応募してきた人に対して憤りを感じてるようだけど、あなたの会社の出した募集要項に未経験者不可とかいているのなら面接するまでもなく断れば良い。そうでないなら、きちんと審査すれば良い。たったそれだけのことなのに増田に書き出さずにいられなかったのはどうしてか?自分でも書いてるけど、苦労してきたことを認めて欲しいんだよね?でもね、厳しいようだけど、認められていないのはデザイナーとしての能力が足りない(まだ成果をあげていないという意味で)か、評価システムに問題があるかのどちらかだよ。
デザイナーの能力の個人差はすごく大きい。努力によって身につけられるものも多いけど、生まれ持った才能の要素だって大きい。あなたの会社の中にも、他の会社にも、フリーランスの人の中にも、あるいは世界中に、凄いデザイナーがいて日々制作を行っている。もしそういうデザイナーを目指すと決めたのなら、やるべきことはわかるよね?少なくともそれは、自分の苦労をアピールする事じゃない。
そんな憤りを抱えたままじゃあなた自信も周りの人も幸せになれないと思ったので書いてみました。もし疲れてるならきちん休みを取って、そして考えてみて欲しい。Webじゃないけど一人のデザイナーとしてそう思いました。
横だが
これこそ「君はデザイナーじゃないでしょ?」って言いたい。いや「働いてないでしょ?」かな。
絵を見るのって玄人だけか?IT業界で使う絵の評価は一体誰がする?
ぱっと見の善し悪しなんて見た奴の趣味の範疇じゃん。客観視するにはそれなりのトレーニングは必要。また、一般人が雰囲気で捉える部分もデザインをやってる奴はきちんと見る。
どこにそんな定義がある?持ち込まれたプログラムを解析なんかしてる時間はないだろうけど、FizzBuzz程度の簡単なプログラム書かせれば、インデント、ロジックの組み方、命名のセンスがボーダーラインに満たない奴はすぐわかる。
ってか、時間ないからコミュ力だけ見て採用って、意味わかんねぇ。業界全体の人件費単価下げてるだけなんだから、さっさと潰れてくれそんな会社。
私はwebデザイナーをやっている。制作会社に在籍していて、独身の女で、今年で4年目になる。
webデザイナーはちょっと頑張ればできる仕事だと思われている気がする。
ずっともやもやしていたので、そのことについてちょっと書いてまとめてみたい。
私の会社は人の募集をわりとずっとしていて、ちょくちょく選考をしている…みたい。私はたまに書類選考や面接を担当するぐらいなので、全部は分からないけど。
(しかも私は「お前の勉強にもなるから」という感じで担当させてもらってるような感じなので、特にスキルレスな人に当たってるのかもしれない。)
そうやっている中で、応募してくる人のレベルと、こちらの望んでいるレベルのギャップが大きいということにすごく戸惑っている。
未経験+職業訓練+ポートフォリオはありません、これが結構いる。
ポートフォリオったってあなた、職業訓練に行ったのならそこで課題とかあるでしょう。せめてそれ持ってきたら?ないなら作ったら?イチから作れないならレンタルブログのカスタマイズでもいいから、ないよりはましだよ、ていうか頼むよ。
(今ふと思ったけど、営業とか事務ってそういうの全くない中で選考すんだよなー…すごいな…)
作品です、と持ってくる人も、ポートフォリオの作り方にも一工夫しようとか思わないのだろうか。印刷してファイリングしてくるならフォントも意識しなよ。
こんなアイデア、スキルを持っているということをアピールしたい、どうやったら印象に残るだろうと思う人に、彼らが勝てるわけがない。
他のwebデザイナーの年収や忙しさ、勤務環境を知りたくて、質問サイトなんかを色々見ていた時期がある。それこそ知恵袋から、個人のブログ、2ちゃんまで色々見た。
知恵袋みたいなところでは、検索をかけてみたら「webデザイナーになりたいです」という質問がヒットするわするわ。うんざりした。
あんまり出てくるから「webデザイナーってそんな簡単じゃないんだけど…」という気持ちのやり場に困った。
1枚画像を作るのがwebデザイナー、と思う人もいると思うけど、今の職場での私の仕事では、一番長いスパンで関わるものの流れはこんな感じ。
お客さんとの打ち合わせに同行→営業と打ち合わせ→レイアウトを起こす(漫画でいうとネーム)→営業と打ち合わせ→トップページのデザインを起こす。→営業と打ち合わせ。私はflashができないので、flashが入る場合は別の担当に入ってもらってその人も交えて。→お客さんからOKが出たらトップページのコーディング。→トップページのSEO対策をしつつ各ページのコーディングをしつつ、ページごとに必要な写真加工とパーツ制作。メールフォームなんかの簡単なプログラムもここで入れることが多い。→ブラウザチェックと営業の確認。ブラウザはIE(6/7/8)、火狐(win/mac)、Safari(win/mac)、chrome(win/mac)。微調整を行う。→お客さんのOKが出たら納品。納品前に確認事項があったりCMSの使い方のレクチャーみたいなのが必要ならお客さんに教えてから。
大規模なサイトなら画像面のデザインが2人、コーディングが3人、flashが1人…みたいなこともあるので、リーダーになったら各人への指示なんかもある。SEO対策を担当する場合なら納品後も関係は続く。報告書まとめたり提案出したりといった。
どう、大変でしょ、みたいになってしまった気がする。ごめんなさい。
で、どの行程を担当しても、全行程を理解していなければかなり全体効率が落ちるし、他の担当や営業、お客さんにまで迷惑がかかることがある。コーディングのことを全く考えてないサイトデザインでコーディングが圧迫されたり、SEOのことを分かっていないコーディングのために後から修正したり。半端にカスタマイズしてプログラムが暴走したりしたこともある(さすがにこれはひやっとした)。
一つの職業であることは変わらないのに、デザインというセンス要素が過剰に注目されてしまっている。皆そこに憧れている気がする。webデザイナー、なんて名前がきらびやかすぎるのかもしれない。地道な地道なパーツデザインやコーディング、市場分析が仕事に占める割合は高いのだから、単調な部分も多いのに。
センスが生きる場所のサイトデザインだって1回では終わらない、ずっとアイデアを出し続けることが求められるから、ある種の単調さは生まれる。時には1案件に何案もデザインを出すことすらある。どうしょうもないセンスだと思うお客さんの希望に沿ったデザインを出すこともある。
話はちょっと変わって、私が関わった営業の中にはデザイナーをすごく見下している人がいたけど(ちょろく見ているというか)、なりたい、と思う人でさえそうなのだから、なりたいと思わない人には余計簡単そうに見えるのだろうか。
営業は本当に大変だと思う。
サイト制作経験のない営業もいて、そういう人は本当に苦労しているし、逆にデザイナー上がりの営業は「自分だったらこうする」という主張が出るからそこで苦労がある。「ホームページってそこまで興味ないんだよね」と言いながらわがままな注文や後出しの要望が多いお客さんもいるし、お客さんのホームに行って戦うのは彼らだ。
だからがっちり支えたいと基本的には思っているけど、楽な仕事なんだからいいよな、と言われると腹が立つし、それぐらいちょちょっとやってよー、適当でいいからと不必要なデザイン案の数を求められると踏みにじられているように感じる。
単発でそういうことがあっても、人間そういうことはあるから抑えるけど(営業てめえこんな手間かかるものをこんなに安く取ってくんじゃねえよ、分かってないやつは死ね!と思うことはあるし)、基本姿勢が「デザイナーは営業の言う通りやってたらいい」の無知な営業に対する怒りは地道にたまる。
かなり時間をかけてここまで書いた。考えながら書いたので、きれいに自分の中で結論が出た。
俗なことだけど「こっちのことも認めてくれ」に尽きるな。
webデザイナーじゃなくても同じだなあ。
営業は営業でこっちに対して言いたいことがあるだろうし、その言いたいことはデザイナーが想像もつかないことだったりするのだろう。
ただ、互いに互いのやっていることを逐一知らせあうような時間はとてもないし、実際にその職につかないと分からないことこそが軋轢の原因にもなる。
もっと寛容にならないといけないな、私。
さて…。
吐き出しになってしまったので、webデザイナーの面白いところも書くことにしよう。
いいデザインができて評価されるともちろんそりゃ嬉しいんだけど、それは分かりやすいので省略しよう。
私は表を作ったり説明文をコーディングしたり、Q&Aを作ったり、「サービスの流れ」みたいなページを作るのがとても好きだ。フッターにあるテキストリンクや、パンくずリストを作るのも好き。問い合わせフォームや、WPなんかのモジュールのカスタマイズも好き。あとキャンペーンバナーとかボタンも楽しい。
そういう部分は、分かりにくいとお客さん(サイトを訪問した人)を逃がしてしまうからやりがいがある。
逆によくできていれば、サイト全体のイメージをかちっと上げてくれるし、メンテもしやすい→サイトが継続しやすい。ってこれはこっちの都合だけど。
分かりにくいサービスや、説明しておくことが多い商品のことをお客さんにきっちり聞いて、まとめあげるのは快感に近い。
そういうものって「あって当たり前」みたいなとこがあるから、気を配って作っても気づかれないことが多いのだけれど、でもやっぱりサイトを見る人を左右するのはそういうちょっとした部分の累積だと思う(なので営業が「こういう表はお客さんに好印象でいい」「このお買い物の流れ、他のお客さんにもお勧めした」なんて言ってくれたりしたらすごく嬉しい)。
内容が本当にきちんと練られているサイト、ユーザビリティがきちんとできているサイトってまだまだない(あるようでない)。新しく次々に出てくる技術はいっぱいあるけど、そういうのも大事だけど、でも内容がちゃんと伝わってなかったら無意味だ。サイトに書いてあるこれってどういうことですか?どうやって買い物したらいいんですか?とかいう電話かかってきたりしたらサイト作る方がデメリットがある。
デザインのこととか、最新の何か(今ならhtml5とか)を使ったりすることばかりに集中していたらいけない。それこそ「webデザインのことしか分からない人間がうるさい」ということになる。営業的な考え方も必要だし、一般のお客さん的な考え方も必要。
全行程に対する理解の度合いでできる仕事が変わるっていうのは、本当にどこにいても同じなんだと思う。
支離滅裂になってきたので、終わる。
完全に一致を作るための勉強法
コメントもたくさん頂いてまして、それにお答えするのに「ブログでもつくろうかいな」とのぼせましたが、そんなテーマで続くわけもないので、やはりアノニマスダイアリーにしました。
【製作期間について】
まず、皆さん仕事しながらたった4ヶ月で!と褒めて頂いてますが、たったじゃないですよ。4ヶ月って。
仕事が終わって、毎日2~3時間。土日関係無くやると、多分300時間くらいになります。
専門学校の2年間の授業時間がこのくらいだったりするんじゃないですかね。結構長いです。
【モチベーションの維持について】
モチベーションを保つのがすごいというのも褒めてもらいましたが、私は一回やり始めると、意外に長く続きます。
コツがあるんです。
毎年、日々の単純作業が続かない新入社員が入ってきますが、そんな新人に言います。
「息をするように続けるんだよ。」
毎日やるんです。土日関係無く。毎日。
前回の日記で「勉強した」と何度も使ってしまった為、誤解をされている方が多くいらっしゃいます。
正確には、「調べ」ました。
職業柄「調べる」という事が多い為、WEBサービスを作るという事に関してはそれが訳に立ちました。
追記でも書いているのですが今回のシステムはほとんどが、先人達が作った既存のシステムがベースになっています。
ぱくりと言われてしまえばそれまでなんですけど、丸ごとはやってないですよ。というか、丸ごと合うモノがなくて、いろんな所からソースコードを拝借させてもらいました。
なので、中身はぐちゃぐちゃです。けど、検索システムはそれでも200行くらいしかありません。クローラーは80行くらいでしょうか。
【HTMLについて】
というか、それすら途中で挫折してAdobe社のDreamWeaverというソフトを使いました。
適当に書けばソースは綺麗にしてくれるし、CSSの体裁はプロパティを設定しながら見た目のまま調整すれば良いし、一番助かったのはテンプレート機能でした。
最初は全部のHTMLファイルをコピーしながら作っていたのですが、ヘルプを見るとテンプレートとライブラリという機能があるのをしってライブラリがいまいち分らなかったのでテンプレートを使いました。
■Dreamweaver便利
■テンプレート便利
【Javascriptとの出会い】
最初に本やで立ち読みした本に、「プログラムをやってみよう」ということでJavascriptの事が書いてありました。
なので、自然とプログラムの最初のさわりがコレになっただけなんですね。
でも、アラートを出したりとかばっかりで、面白くありませんでした。
インターネット黎明期からのネットユーザーなのですが、「最近よく見るページが移動しないのにページの中身が切り替わるやつかっこいいよな」と思って「ページ遷移しない 読み込み」で検索をすると、Ajaxという文字を見つけ、「ajax 入門」で検索してトップに出たサイトでAjaxの概要だけ調べて、「ajax 簡単」でprototype.jsとjQueryの文字を見つけて「ああ、jQueryってよく見るな」というのがjQueryとの出会いでした。
「最近よく見るページが移動しないのにページの中身が切り替わるやつ」は、非同期通信という名前でした。
jQueryを使うと、下記のように1行コピペするだけで外部のHTMLを読み込む事ができました。
--------------------------------------------------------------------------
var http = $.get("abc.html",null, function(data) {$("#main").html(data);});
--------------------------------------------------------------------------
すごい簡単。最初は意味は分りませんでしたが、目的の事ができればそれで良いので次に進みました。
■jQueryすごい
■非同期通信かっこいい
【Perlとの出会い】
jQueryがちょこっと書くとダイナミックに色々変わってくれるので、日々いろんなプラグインを探して遊んでいました。
でも、作りたかったのは検索システムだったのを思い出し、また近くの大きな本屋に。
検索するパソコンで”プログラム 検索”で探しだした棚に行くと、「CGI/Perl」の本棚でした。
大量にありすぎてどれをかって良いか分らなかったので、いくつか立ち読みして家に帰り、「CGI/Perl 入門」で検索すると
このページにたどり着きました。
Windowsだった為、ActivePerlを入れていくつかプログラムをやりましたが、これがまた面白くないんですね。
すごい地味で。このPerlをさわった最初の1日は正直かなり苦痛でした。
その後、”AV女優の検索システムって不動産の検索システムに似てるな”って思って「CGI/Perl 不動産検索 無料」で検索したら、http://www.yumemaboroshi.net/ってサイトが引っかかって、ここのおかげでかなり進みました。
先人が作った大量のプログラムがダウンロード出来るサイトなんですね。
【PHPとの出会い】
いくつもダウンロードしては、サンプルと中身を見てを繰り返してたら、Perl/CGI以外にPHPがたくさんありました。
どう違うのかと思い検索したら、PHPはすごい叩かれてて、Perlがえらいみたいに書いてあったのですが、叩かれてる理由がいまいち理解できませんでした。
結果PHPを使う事になったのですが、その大きな理由は、DreamweaverでPHPが開ける。なおかつHTMLファイルをそのまま使うテンプレート機能のプラグインがあったという事でした。
PHPでテンプレートを使うには、Smartyというプラグインを使えば良いということが分って、「Smarty 入門」で調べて、いくつかのタグを覚えました。
実際にSmartyで使ったタグは、{$変数}と{if}{/if}と{foreach}{/foreach}の3つだけだと思います。
色々高機能らしいのですが、まあ目的は達成できたのでいいか。と。
PHPの検索プログラムは、HTMLファイルでボタンを押すと、テキストファイルに書いてある内容を、表示してくれる簡単なものを作って、そこに肉付けしました。
(最終的にテキストファイルがSQLサーバーになりましたが。)
■PHPはDreamweaverと相性がいい
■Smartyでやると見た目が壊れない
【Rubyとの出会い】
簡単にPHPで動くプログラムが出来たので、実際に女優のデータを登録しようと思い、DMMに行きました。
DMMのサイトを見ていると、いったい何人いるんだってくらいAV女優が登録されています。
数人集めてみて「こりゃぁ。無理だな。」と途方にくれて1日を過ごしました(笑)
次の日、「ホームページ 自動 巡回 プログラム」とかで検索して、ボットとクローラーという存在を知りました。
自動巡回で拾ってくるのは、どちらかというとクローラーと呼ばれるそうで、「クローラー 作り方」で調べたホームページに、Perl+LWPモジュールで似たことができるということで、とりあえずペタペタとソースを貼ってうごかしてみたら、まあなんと簡単に取れました。
しかし、取ってきた後に気がついたのが、HTMLファイルをそのまま取ってきても結局手動でコピペの必要があり、あんまり意味がない。と。
で、もう少し調べると、「WWW::Mechanize」を使うといいよって書いてあって、Mechanizeで調べたサイトをみるとrubyを使ったサイトが出てきました。
rubyのサンプルがすっごい短くてわかりやすかったので、Perlは苦痛だったのでRubyにしようと、このときRubyを始めました。
■Rubyきれい
■Mechanize簡単
【デザインは・・・】
はてなブックマークのコメントで、DoCoMoのサイトが元ネタと書いてありましたが、ハズレです。
デザイナーの友人が居て世間話でどうやって作るの?って聞いたら、「まあ、パk、じゃない。参考にするよ。他社のを。」っていうもんでどうやって見つけるか聞いたら、あるんですね、綺麗なデザイン集めたサイトが。http://www.ikesai.com/ここでたくさん見ました。
それから、スライダーのインターフェースは、「selectToUISlider」jQueryのプラグインそのまま使ってます。
■世の中のデザイン全てぱk(略
■selectToUISliderかっこいい
という感じで、ほんとにちょっとずつ進みました。
楽しかったですね。Perl以外は。なんであんなに読みづらいんでしょう。
と、またもや長くなりすぎたのでこの辺で。
DMMのクリックが10万クリックほどあり、その結果、購入された金額が、なんと!
報酬額が245円。
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今回のサーバーダウンは結構深刻でなかなか復旧が出来ていません。。。
申し訳ないです。
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http://twitter.com/#!/kanzen21_com
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ショックだね。超高速道路というか、そういう以前の問題だよこれは。
やろうとすることを普通の人が身につけるのに3年は掛かるだろうに、しかも、ここまでのクオリティはでない。
唸ってしまう。
回避できるのであれば使うHTMLやCSSは限られる。覚えるのは最小限。
Dreamweaverつこーてるのかな?
ツールが解決してくれるのならコードを書く必要すらない。
jQueryでやられていることを自前実装するには技術力が必要。
中で何をやっているかなんて詳しく知る必要などない。
世界中のもっと詳しい人がチェックをいれてくれている。jQueryを利用したライブラリやサンプルコードも転がっている。jQueryでできないことがでてきたらどうするか? prototype.jsでも使えばいいじゃない。
扱いがかわいそう。
自分に必要がないもの、目的に合致するのに遠回りなものを切り捨てる能力がないと何時まで経っても勉強だけして終わる。
PHPで何かしようとしたのではなく、単なるテンプレートエンジンとして割りきって利用したようだ。
表示したいところに表示させたいものを埋め込むだけなら、それはHTMLとほぼ同等の何かでしかなくなる。
どの言語でやっても一緒なら、できるだけ自分がつくる部分が少ないほうがよい。
phpではクローラーをつくるのにいいライブラリがあるというのを聞いたことがない。
RubyならPerlみたいな正規表現に悩まされることもない。なるほど。
素人がRuby環境を例えばLinux上に構築しようとしたらかなり躓くところがあると思う。Railsを使わずにRubyで済ませたというところか。ここらへんから何か恐ろしい。
逆算するとクローラーをつくるまで学習を初めてから2ヶ月も掛かっていないことになる。
クローラーをつくってからApacheを知ったというのがリアルで笑えるのだけど、恐ろしい。
Ruby環境とPHP環境をどうやって同居させたのかとかそういう苦労が見えない。ということ苦労しなかったのかもしれない。やはりRailsではなくてRubyなのか。
技術者を名乗る人でもRubyの環境構築ができない人も多いのにこの人は素直にすごい。
何もないところからLinux環境にPHPやらmySQLやらRubyやらの環境構築は熟練した人でも半日かかるめんどくさい作業なのでそれをやれてしまうというところで、3年生ぐらいのエンジニアスキルがあると俺は認める。
それは言い直すと普通に仕事として身につけたとしても一般的には3年はかかるということだ。
はてさて、SQLまでかけるようになったというのだろうか。
DB設計は? 確かにこの内容であれば設計を要するほどの複雑さはない。1テーブルで十分。
インデックスとか貼ってないだろうなとは思わせるが、5GBのデータでもこれだけのレスポンスが出てしまう時代だ。
チューニングするぐらならいいハードにのっけなよということか。
デザイナーとしても食っていけるだけのスキルがあるんじゃなかろうかとおもってしまう。
もう、なんていうか調査能力もすごい。
というか調査能力がすごいんだろうな。
今日スーパーの帰りにフラっと立ち寄ったモデルルームで、そのままマンションの契約をしてきた。
比較もなにもなく、1軒目。
「昨日さ、○○(俺の名前)作戦を発動しちゃったよ」
とはつまり、衝動買いしたよ、ということだ。
例えば電気屋に電球を買いに行っただけのつもりがパソコンを買っちゃったなんて話は、少なかれどまったくない話ではないだろう。だが、マツキヨでシャンプー買った帰りに3000万のマンションも買っちゃったなんて人はそうはいまい。
本題に入る前に少し、過去の話を書こうと思う。
学生、親の管理下にいる頃はお金の扱いに非常に厳しく、お小遣いすら支給してもらえずおやつひとつ買うのも母親の承認が必要で、100円のおやつがほしいともなれば3日はおやつを我慢しなければならなかった。
社会人になり自分でお金を稼ぐようになって、その反動がきたかのように「ほしい物を、ほしい時に」買うようになった。はじめは会社の寮に住んでいた為お金は溜まりに溜まり、とにかくありとあらゆるものを即金で買うようになった。パソコン、ホームシアター、大型液晶テレビ。最近はホームベーカリーやCisco社のルータも買った。特に衣食住における”住”のウェイトが高かったように思う。
その考えはそのまま住居に直結し、不景気の煽りで退寮を迫られたときには賃貸のデザイナーズマンションを契約し、引っ越した。家具家電も全て新調したため、引越し総額は100万を軽く超えた。
しかし、それまでタダ同然の家賃でで暮らしていた自分に9万オーバーの家賃は想像以上に重くのしかかり、それ以降まったくお金も貯まらず、それでも浪費癖だけは健在でボーナスを含めた総支給でなんとか生活が出来ている状態だった。いや、なんとか、というと語弊があるかもしれない。少なくとも切り詰めてはいないのだから。スポーツジムにも通ったし毎年冬山に7,8回程度滑りに行っていた。今が幸せで楽しければそれでいい。そんな考えで手取りをめいっぱい使って生活していた。もちろん今もその考えは変わっていない。(だからこその3000万の借金なのだが)
そんな自分にも彼女ができ、結婚を考えるようになった。デザインがどんなに優れていようが、居心地がどんなによかろうが所詮一人暮らし用の賃貸マンション。さすがに手狭で引越しを考えていた。お金もないし結婚資金も必要で、現実的に考えてもう少し広めの、もう少し安めの、普通のアパートに。
だけれども自分にとってやっぱり衣食住の何が大事かということを考えると、”住”なのだと思う。今よりもう少し広めの、もう少し安めの、普通のアパートに住むなんて、もちろん現実的だけど自分には考えられなかった。
簡単携帯とは名ばかり。
NECにはUI(ユーザーインターフェイス)デザイナーが一人もいないのでしょうか?
電話帳への登録・削除といった基本的な事すら簡単にできない。
電話帳の相手先を削除する場合に「電話"帳"削除」メニューから入らなくてはできないなど、日本語すらおかしい。
今まで様々な工業製品を使用して来ましたが、情報機器カテゴリー内ならまだしも、一般家電まで含めて
これほど使いづらい製品は初めて見ました。よくこんな製品を販売する気になりますね。
肝心の老人向けも、UIが悪いので、まず何をしていいのかがわからないのでは意味がないでしょう。
2%くらい同意。店員という連中に知識がなさ過ぎる。まあ大量生産の既製品を売るだけの仕事だからなあ。
こないだドキュメンタリーで商店街の再生プロジェクトみたいのやってたけど、その商店街の人たちがようやく気づきだしたのは、
昔は商店街の商店ていうのはちゃんとした専門店で、しかも自分のところで作って自分のところで売る、というデザイナー兼メーカー兼小売店だったけど、
いつのまにか大量生産品を仕入れて売るだけになってた。その路線なら大スーパーに勝てるわけがない、昔の形態にそのまま戻れるわけではないが、今の形にあった専門店になれるんじゃないか、っていうこと。
実際、今この専門店化で成功してるのはラーメン屋くらいであって、豆腐屋とかでさえなくなっていく現状だからねえ。
でもなんかやりようはあるはずなんだ。
どこまでを「立派」とするかって、人によって違うよね… (絶望的な意味で)
個人的には、「フリーのデザイナーとして飯を食えている」だけで「立派」だと思うけど、
業界の最先端で常にセンセーションを巻き起こしていないと「立派」ではなくて、
それ以外は「奴隷」とか「いてもいなくてもいい」とか好き放題言う人もいる。
当方、「デザイナー志望の子から『デザイナーになりたいんだけど』みたいな相談を受け」て教育する仕事をしています。
その結果「一応フリーのデザイナーとして飯を食えている」という状態になった人は少なくありません。
特に元増田に反論とかいうことではなくて、元増田の「向いてない」という定義の人でも立派になった人がたくさんいることを伝えたかったです。
これは、なんか違うかなーと思った。
まず、才能というものに関してはなんとも言いがたい。
私は美大の予備校でデッサンなどを教えていますが、才能の無い子にあった事が無いので。
あえて言うなら、途中で辞める子は才能以前の問題だと思うけど。
正直、センス無いなーって感じる子はいる。
センスのある子と無い子の違いは、美大に受かるレベルに持っていくのにどれだけ手間や時間がかかるかです。
でも時間がかかってもみんな美大に受かるレベル以上にはなれる。
ちなみに、小さな予備校なので毎年ほぼ全員、専門学校含めどこかしら受かっています。20人中0〜3人は浪人と言う感じ。
時間がかかるなら才能ないね、って言い方もできるけど
いやいや、時間がかかっても最低限のレベルにはなれるんだから、やっぱり才能はあるでしょう、という言い方も出来る。
そんな先生をやっている立場からいうと、
このアニメーター志望の高校生は未熟なだけで、基礎を教えてあげれば確実に伸びる。
いや、確実かどうかは本人次第。本人がやりたいなら確実にうまくなる。
そして、本人がやりたいなら、何十社でも何百社でも就活をしてもらう。
本人がもう嫌と言うなら、それも受け入れる。
でも、本人がまた挑戦したいというならとことん付き合う。
本人がやりたいなら見捨てずにそのレベルまで導いてあげる事じゃないですかね。
もちろん、技術的な事だけでなく、あなたの言うような自分自身を客観視する姿勢なども教えて。
本人がやりたいというのを止めて、OLの道を歩ませるのはどれだけ幸福なのでしょうか?
ていうか、OLなめんなって思う。OLがいばらの道じゃないとでも?
富野さんって偉そうだよね。自分の仕事がOLの仕事より大変だとでも思っているのかしら。やーね。下品で。
夢を諦めてOLになるのって、なりたくてOLになってる人に失礼だし。
大体、この番組(NHKのニュース?)は、未熟な志望者を時間かけて育てる余裕が今の企業には無いと言う事をいいたいわけで
世間知らずな高校生が無謀な夢を見てるよ、なんて事を伝えているわけではないのですし。
そうするとますます高校大学で、即戦力になる技術を教えなくてはいけない、伸びるのに時間がかかる子は容赦なく切られる
つまらない世の中になっちゃうよね、とニュースはいっているのでしょう。
あなたがデザイナー志望の子と触れ合う時間は短いから、夢を諦めさせるのが責任あるなんて思っちゃうのかもしれないけど
触れ合う時間が長い先生という立場になると、あのひどい絵を描いていたこの子がここまで伸びたのだから
なんとしてでも希望を叶えてあげるのが先生の責任だ、って思っちゃいますよ、やはり。
逆にそう思えないとなると、ちゃんと教えてこなかったということで先生失格ですよ。
ちなみに誰だって伸びます。前述した通りです。
試しに、あなたのところに来るデザイナー志望で飛び抜けて未熟だけど熱心そうな子を弟子にしてご覧なさいよ。
私の言ってる事が嘘じゃないと分かるから。
でもね、分かってますよ。あなたにだってそんな余裕は無いでしょう。
だから、あなたはこういうしか無い。
即戦力以外は、夢を諦めろ。
なるほど。逆に考えるのか。
「美大は2つしかねぇんだよどっちの美大にいくか迷ってんだがお前には聞かねえぞプゲラ」
みたいな可愛くなさをちゃんと表明できてたのかなと思った
それか「美大いってから何になれるか考えよう」とおもってたら
オレからみて羨ましいデザイナーは全員基地外めいた履歴だなあとおもってるとか。
ゲスパーたのしいです^^