2024年10月28日の日記

2024-10-28

anond:20241028143029

いまだに性善説は甘すぎる

彼らはすべて分かったうえで、自分たちけが有利になるように、脱法的にやってる

しかもそれが見つかっても、法律改正して同じことが起こらないようにする改善もやろうとしない

敢えて言おう、カスである

anond:20241028124936

お前の人生がイージーじゃないのはお前の親のせいだぞ、女に当たるのやめとけ

anond:20241028144534

性的行為がなければ法に触れるわけがない(レンタル業者利用規約は知らない)けれど、

「親がレンタル彼女の利用を強引に薦めてくる」が奥手の中学生男子にどう感じられるか、想像を巡らせてみましょうか。

anond:20241028144534

アメリカドラマの中だったら親が女を15歳の息子に買ってやって童貞捨てさせてたで

anond:20241028144534

親がそんな手配することのほうが屈辱というかトラウマになってチー牛化しますね

息子を絶対にチー牛・弱者男性にしたくない

親として、レンタル彼女を依頼し、中学生の息子に18歳の女性とのデート経験してもらうとかは法律に触れるのでしょうか

放置していても同級生女子と仲良くなり自然に異性慣れする子もいるかと思いますが、うちの息子は奥手な様子なので、なんとか対策を打ちたいのです

勝手勉強をする子ではないので学習塾に入れる、といったことを恋愛挫折感を過度に味わい人生台無しになってしまわないための対策として行う方法はあるのでしょうか

絶対結婚してほしい孫の顔を見せてほしいなどとは思っていませんが、恋愛をしたいのにその能力がないアラサー男性のようにはなってほしくないのです

なぜかというと、そういう男性たちが非常に苦しんでおり、自分をこういうふうに生んだ・育てた親を恨んでいることが多いからです

苦しむばかりの人生にはならないよう、アラサーなど手遅れな年齢になる前に、親がサポートできる年齢のうちに適切な経験値を身につけさせてやりたいのです

ヘルメットと併用出来るイヤーマフで外の音をマイクで拾ってくれるやつ

かいいやつ知らん?

anond:20241028134132

I am talking about "accessibility", a foreign word in Japanese.So whether you are a native English speaker or not is completely irrelevant to this discussion.

anond:20241028143029

からキックバックを受けていた部分が一番の問題で、個人企業から献金受け取るのが良くないよねってことで、企業から献金は党が受け取ることしかできないことになっている

それをキックバックという形で個人還流していたので、事実上企業個人献金できるシステムが出来上がっていた

法の趣旨理解した上で、違法ではないが脱法をやっている

記載だっただけ、とか、脱税しただけ、みたいに矮小化したがってる人も多いけど

anond:20241028143029

あくま安倍派の裏金問題について言えば、

安倍派では、派閥主催政治資金パーティーの券を売るノルマ所属議員にあり、

ノルマを超えて売ることができた議員には、超過分の金額キックバックする制度があった。

このキックバックときに、議員収入として報告書記載していれば問題ないが、

安倍派ではこれを記載しないように派閥から指示が出ていた。

収入記載しない金なので、支出とき記載しない、何に使ってもいい金、という状態になっていた。

これが「賄賂など後ろめたいことに使うための金(裏金)を組織的に作っていたのではないか」と言われている。

ちなみに、キックバックの金をどう使っていたか説明議員によって異なり

「手を付けずにそのままにしていた」

という説明の人もいれば

政治活動に使ったが、使い道の記録は残っていない」

という説明の人もいる。

議員説明は以下で読める。

https://news.ntv.co.jp/pages/uragane

anond:20241028143903

こんなところで独り言言ってる人って、誰にも相手してもらえないんだな

かわいそう

↑こんな感じですか?

anond:20241028000040

20アラサー選挙に行くのは特殊な人という認識があるらしい。

理由を聞くと、創価の人にしか見えないそうな。

自分が聞いた一部ならいいけど、この偏見が広まっているとしたら投票率が低いのはほとんど創価学会のせいだな。

嫌いな奴を遠ざけたかったら相手コンプレックスを刺激する話題を繰り返すのが1番

攻撃して恨み買ったり塩対応でムキにさせるのは時間無駄

北風より太陽

TM NETWORK史上最も重要Get Wild 10

https://anond.hatelabo.jp/20241027185119 

ブコメに「そろそろ「史上最も重要なGetWild」と「史上最も重要Love Somebody」も知りたい。」とあったので書いた。

FANKS歴35年(中断が15年くらいあるけど)なので書けると思った。

ほぼDigitalian新規ギリギリDive Into Your Bodyはオンタイムで知ってる)なので、リリース当時のことはそこまで詳しくないが。

 

選考基準独断偏見ではあるが、いちおうTM NETWORK史上への影響力を加味して書く。

楽曲としては基本的Get Wild Song Mafiaに収録されている。

 

もちろん、元ネタこち

https://anond.hatelabo.jp/20241012181121

 

Get Wild (1987年

言わずと知れたオリジナルGet Wildブレイク前夜だったTM NETWORK読売テレビ諏訪道彦が依頼して作られた。ピアノの印象的なイントロシティハンターエンディングの留め絵とぴったりとあったからこそ、後々まで話題パロディにされてるのだろう。彼らの特徴であるシンセシーケンス(いわゆるピコピコ音)が少なかったり、コーラスがサビのみだったりと、実はTMにとってはけっこう異端な曲であるとはいえこの曲でオリコン初登場10位を獲得しており、彼らのブレイクきっかけになったし、その後、彼らが若者向けのタイアップソングを作るきっかけにもなった名曲。ちなみに何度でも書くがこの曲のギター窪田晴男(確定ではないが、本人も録音を聞いてたぶん自分な気がするとサンレコ誌で語ってるので、ほぼ確定だろう)であり、B'zの松本ではない。

Get Wild ("FANKS CRY-MAX" Version) (1987年

TM NETWORKの初武道館公演 FANKS CRY-MAXの1曲目に披露されたバージョン。当時(今でもだが)のTMライブでは大幅にアレンジすることが多く、今回も原曲雰囲気は残しつつアレンジがかなり多い。導入がピアノ(本当は原曲ピアノではない)ではなくシンセという時点でちがう。特にイントロで「ジャージャージャジャ」というフレーズを何度も使って、そこにいわゆるゲワイボイスのサンプリングがのっかる構造がすさまじくかっこいい。ゲワイボイスに価値があると気づいた小室の慧眼。ある意味、後のライブ演奏の原型がここで完成している。あと、今では考えられないがB'zの松本がサビでフォーメーションダンスを踊らされてるというおもしろ動画でもある。

GET WILD '89 (1989年

プロダクションアルバム(今でいうリミックスアルバムDRESSに収録されたPWLのピートハモンドリミックスしたバージョン。当時のPWLといえば飛ぶ鳥を落とす勢いの人気プロダクションであり、そこが日本人アーティストリミックスをしたのはなかなかの偉業である楽曲としてはあのピアノイントロがなくいきなりパーカッシブないかにもユーロビートイントロから入るのだが、興味深いのはここでもゲワイボイスのサンプリングが多用されていること。そして、シンセブラスを使ったメインのフレーズが新たに付け加えられているのだが、このイントロはのちのライブでも使われている。TMというか小室が後々ピート継続的コラボするきっかけとなった曲でもあり、小室ダンスミュージック理解させるきっかけになったバージョンでもある。ちなみにプロモ12インチ存在するのだが、ヤフオクで平気で3万くらいつくので買えたことがない。

Get Wild ("RHYTHM RED TMN TOUR" Version) (1990年

TMTMNに改名してハードロック路線唐突に始めた時のツアー RHYTHM REDツアーからライブ音源イントロが激しく古臭いアメリカンハードロックだが、まあこれ弾いてる葛城哲哉きもちいいだろうな。とはいえ、もともとがTM曲では割とロック度が高めなので全体のトーンはオリジナルバージョンに近いといえばそこそこ近い。イントロロッキーテーマフレーズが入るお遊びがあったり、どう聞いてもGet WildというよりもDon’t Let Me Cryみたいなイントロだったり、当時のTMが割とバンド志向が強かった時代の楽しさを求めている感じが出ている音源。実はライブ演奏としては割とファンの間では人気がある。珍しくライブでボイスサンプリングを使ってない演奏なのも特筆ポイント

Get Wild / DAVE RODGERS(1992年

ファンの間では嫌われているが、TM史というか小室史的に重要バージョンであるので。イタリアユーロビートプロデューサーDAVE RODGERSによるカバーイタリアのいわゆるハイエナジーサウンドカバーしてる。くそダサい。本当にダサい特に全編手加減なくシャウトしてるボーカルくそダサいとはいえ小室史的に重要なのはこの企画MAX松浦が持ち込んだことで、AVEX小室の親交が生まれ後のTKブームにつながってるわけで。そして、この出会いの中で生まれたのがいわゆる「消しゴム発言である

GET WILD '89 ("TMN final live LAST GROOVE" Version) (1994年

TMN期最後ライブとなった1994年東京ドームライブ演奏音源。はっきり言って音はよくないがこれの注目ポイント1989年CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89以来の松本孝弘の参加。ギター葛城哲哉北島健二松本孝弘という日本ハードロックギタリストそろい踏みみたいなえらいことになってる。89と言ってるがイントロでFANKS CRYMAXみたいにしていたり、EXPO期に多用したボイスサンプリングをつかったりと長いイントロで盛大にお遊びをしている。初期TM NETWORK集大成のようなGet Wild

GET WILD DECADE RUN1999年

TM始動に合わせて作られた再録音バージョン宇都宮ボーカルをかなり低くしたり、歌詞をつけ足したりして色々やってるが正直、あまりよくない。第2期TMの迷走を象徴するようなバージョンTKブームCD販売が強かった時代なのもあって、Get Wild関連としての初動売り上げはこれが一番大きかったらしい。まあTKブームを振り返る意味重要バージョン

Get Wild 2015 (“30th FINALVersion) (2015年

第三期TM宇都宮の体調の問題もあり、1曲の時間を長めにする傾向にあった。そうした中でTKソロパートGet Wildをくっつけるパフォーマンスにするようになったことで、このGet Wild 2015はなんと30分近くの超ロングバージョンとなった。このバージョンでは導入部でSelf ControlDive Into Your Bodyのボイスサンプリングフレーズを次々に繰り出す形式にしながら、EDMっぽい展開のソロを続け最後にようやとGet Wildが始まるという展開。実はずっと裏テーマとして存在していたTMプログレッシブロック面を思い切り聞かせるバージョンしかし、これを現場で見た人たちは相当疲れたのでは(僕は行っていない)

Get Wild / B'z (2024年

TM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATION-収録。TMトリビュートアルバムが発売されると発表されたと同時に最も大きな話題となり、Twitterトレンドにもしっかりと入った「B’zのゲワイ」。まあトリビュートアルバムがあるなら参加してくれるといいなとFANKS全員が思っていたB'zの参加がかなっただけでも感涙ものだったのに、さらに曲がGet Wildなんて!! 蓋を開けてみたらトラック作りはネームドFANKSとして知名度の高い中田ヤスタカが行い、そこに松本ギター稲葉ボーカルが乗る形となった。聞いて笑ってしまったのは松本が前半はTMサポート時代まっちゃん)風にやりながら、途中から今のTAK MATSUMOTOになっていくところ。ほんと素晴らしい。

Get Wild Continual (2024年

ほんとはTributeの方が後のリリースだが、最後をやはりこの曲にしたかったので入れ替えさせてもらった。Netflixシティハンター実写化するにあたりGet Wildテーマとして起用されることになり、制作された新録バージョン。今までの大幅なアレンジバージョンではなく、原曲を活かしたアレンジにしているのが、ああTMもこういうのをやれるようになったのかと感心させられる。ちょうどTMの40周年イヤーと重なったこともあり、TM評価追い風にもなった。木根のアコースティックギターを大幅に取り入れてることもあり、木根は何もしていないという誤解を払しょくするバージョンでもあるw(もともとちゃんとバッキングはしているのだが)正直、近年のバージョンでは一番好きかもしれない。

 

ということで、書いてみました。

個人的にはGet WildTMの曲では好きな曲としては5位くらいでそこまで思い入れはないです。

追記

思ったよりもブクマが集まったので、若干文字校正をしたのと、ブコメGet Wildギター窪田晴男は確定ではないという指摘をいただいたので注釈を入れた。

ちなみにTM NETWORKで一番好きな曲は「永遠パスポート」です。

anond:20241028112809

どうでもいいので俺も気にしてないが不正してない確認はできないなあって

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