そもそもオリンピックはそういうものだし金儲けにするためのものでもないしみんなそれは当然のコストとして受け入れて開催しているわけで勝手にコストがかかかるから中止にした方が良かったなんて無関係な人間が言っても何の意味も無いことなんですよ。
文字通りなので嘔吐恐怖症の方、コワすぎ!未視聴の方は読まない方がいいです。
嘔吐恐怖症とは、自分がゲロを吐くことに死ぬほど恐怖を覚え、他人のゲロでも死ぬほど恐怖を覚える厄介な恐怖症だ。私はまだ症状が軽いので、文字を見るくらいなら平気である。他人のゲロは怖い。
ご存知の方はご存知だと思うが、コワすぎ!を含めた白石監督の作品とゲロは切っても切り離せないらしい。
以前に同監督の「カルト」を見た時は泣きそうになったことを覚えている。カワイイ犬が死ぬのもそれはそれで嫌だが、それ以上に当たり前のようにゲロ吐くなという感情が強すぎる。カルトはホラー作品の中でも怖くない部類に入るらしいが、今まで見たホラーの中で一番具合が悪くなった。ホラー好きの私の最大の弱点は白石監督であると判明。幽霊よりいつゲロを吐くか分からない人間の方が100億倍怖い。これ以上誰もゲロ吐くなと祈りながら見るホラー映画は、本当に苦行。ネオ様でもゲロを吐く人間は止められないため。
そんな私がニコ生のコワすぎ!一挙放送を視聴した。コワすぎ!ファンの方はこいつ馬鹿だなと思うかもしれない。馬鹿である。でも、私はどうしても見たかった。こんなにカルト的人気を集めるホラー作品を見ずして何を見るのだ。そんな気持ちだった。
最初に誰かがゲロ吐いた瞬間、一瞬見て目を逸らして飛ばした上に、恐怖で内容が全く頭に入ってこなくなった。口裂け女とはなんだ、その変な髪の呪物はなんだ。なぜこの女はゲロを吐いている。頭の中はそれでいっぱいになる。猛烈に白石作品が向いていないのだ。あのコワすぎ!がほんとにコワすぎ!なのである。多分そんな日本人は私含めて五人ぐらいしかいないと思う。チープな作りも逆に怖い。ゲロはもっと怖い。
深夜に一人で「誰もゲロを吐くな」と祈りながら見るコワすぎ! 本当に恐怖で仕方がなかった。ホラーが苦手な人間がホラーを見る気持ちが理解できるようだった。このような恐怖を味わいつつ見ているのだと考えると、少し感慨深いものがある。
白石監督は多分ゲロの次に内臓が好きなので、内臓が映る度に「頼む!!!!!! 誰もゲロ吐くな!!!!!!」と願うことしか出来ない。ゲロを吐きそうなのはこっちである。でも案外誰も内臓を見てゲロ吐いたりしないので全く予測できない。気が遠くなりそうになる。
しかし三回目ぐらいから段々と白石ゲロのパターンが予測できてくるので、「あ! こいつ吐きそう!」のムーブが分かる。その時は目を伏せてなかったことにしようとしているが、恐怖のためそれまでの記憶が全部なくなる。つまり私は(旧)コワすぎ!の記憶が一時間程度しかない。人間の本能がその恐怖を忘れようとするのか、一体何を見ていたのか思い出せないのである。人間がゲロを吐くタイミングだけは覚えているので、肝心なところだけ忘れられていないのである。
ちなみに、コワすぎ!で一番好きな回は花子回である。内臓は飛び散るが誰もゲロを吐かないため。ストーリーも面白かった。一番最悪なのが最終章である。パンツ食ってゲロ吐くとか頭がイカれてるとしか言えない。そこまでしてゲロ吐きたいか? そのゲロの描写は本当に必要か? 白石監督に小一時間問い詰めたい。そのゲロに何の意味がある。有識者がいたら教えて欲しい。
しかも、最終章だけはタイムシフト視聴で間に合わず、わざわざニコニコポイントを買ってまで見たのである。五百円払って田代くんの嘔吐ボイスを聞かされる私の身になってほしい。しかも三回もゲロを吐いている。本当に何を見させられているのか分からなかった。でもストーリーは最高に面白かったので、白石監督は天才だと思う。ゲロを差し引いても面白いと思えるためだ。
旧(という表記が合っているのか不明だが)コワすぎ!を全て視聴したが、メインキャストの工藤はなぜかゲロ吐かない。でも市川はゲロ吐いた。田代くんは論外。
ゲストも含めて女と本人はゲロ吐く傾向にあるので、もしかすると白石監督の趣味かもしれない。
超コワすぎ!は未視聴のため分からないが、やっぱり誰かがゲロ吐くのだろうか? ネタバレでも構わないのでゲロ吐くか吐かないかだけ教えて欲しい。機会があればまた地獄の恐怖に耐えつつ見たいと思う。
もしも嘔吐恐怖症持ちでコワすぎ!を視聴して具合が悪くなった同士がいればぜひ教えて欲しい。自分だけの苦しみではないと感じて安心したいので。
増田初心者だし酔っ払って書いたような文章なので「こいつゲロゲロうるせーなカエルかよ」とか言われると思ったら割と温かいコメントもらって嬉しくなった。同じ嘔吐恐怖症の民は気をつけて見て欲しいと思う。生活に支障でないぐらいの恐怖症なら我慢して見てみる価値は絶対にある。
アレ電凸しているサイドの人間が「差別主義者に社会の居場所を与えてはならない」みたいなことを平気で言ってたりしているのでリベラルもネトウヨも行き着く先は一緒なんだなあと言う感じになってしまっているのが辛い。
自分と同じように、それを好きな人たちを見かけることも増えたんだけど、
そのものは、自分より年上の40〜50代の人達に1番支持されてるみたいなんだけど、
現場でもネットでも、え?何歳ですか?って思うような行動する人が結構多くてびっくりする。
自分さえ良ければいい、みたいな。
中年だと、みんな関わりたくなくて、誰も止めてくれないから、余計に冗長するのかね、アレ。
見てられないってほどには思わないのかな。
気をつけよう。
年度末辛すぎる。
毎日てっぺんまで仕事、朝も昼も飯食う時間すらない。ずっとMTG。
知らぬ間に案件が炎上。わけも分からず赴いて、責任の所在が不明瞭。
名ばかり店長みたいなもん。
モチベーションで左右されない性格なので別にいいんだけど、身体的に
きつい。眠れないし酔えない。
https://twitter.com/taka_masa_ki/status/1373210628907692040
ここ最近の地震で「会社への(業務とは関係ない)電話は業務に影響がある」という発言があったことを踏まえれば
たとえ電凸する側に1億万点の正義ポイントがあったとしても業務の邪魔になることには変わりない
アイトリの表現の不自由展の時に電凸に関して批判があったことを比較されると
「表現の不自由展の時には脅迫があったことを無視するな」「誹謗中傷に対する抗議なので電凸には当たらない」
「保守はアイトリの時に電凸を批判しなかった」「どっちもどっち論に持っていくな」
みたいな反論で「ネトウヨとは違う!」と主張しているが、仕事の邪魔である点はネトウヨの電凸と同じ
だから抗議するならメールとかネット署名とかならまだマシなんじゃねえか、という話
というか表現の不自由展の時から「脅迫の有無や数の多さが違う(≒状況により良い・悪い電凸がある)」はあったんか…
https://twitter.com/tsuda/status/1162023819143344128
https://twitter.com/cristoforou/status/1374154544729366529
騒動の被害者側から「電話での抗議はやめような」という発言が出ている以上、電凸は避けるべき行動だが
https://togetter.com/li/1687157
「まだ電話が来たかどうか不明な段階で『電凸』を使うな」という批判ではなく
「電話で抗議しちゃあかんのか」という批判が来ている時点でヤバいだろ
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/535715
ゲーム実況YouTuberは、多くの広告収入を得るが、生殺与奪の権はYouTubeに握られている、
芸能人のような、はたまた不安定なギャンブラーのような、別世界の人間たち。
そんな不安定な世界にに身を置く人々を遠い目で見ながら過ごしていた。
スマホには知らんYouTuberが売春で逮捕されたとニュースが流れていく。
それなりに忙しく中間管理職をしている、安定した会社員である自分とは、縁のない生き方だと画面越しに楽しんでいた。
しかし、ある日突然その心は打ち砕かれた。
とあるタイトルの実況を見てるうちに、フルコンというゲーム実況者を見つけた。
操作がうまく、落ち着いたトークが心地よい。登録者15万人くらいの中堅クラスの配信者ところだろうか。
いい実況者を見つけたな、とテキトーに動画を再生しているうちに偶然知ってしまった。
彼は、SEだったのだ。
フリーランスのSEで、仕事をしながらYouTuberをやっていたのだ。
自分が「配信者は収入も生活も不安定だからな、スキルを身に着けて会社員やってる自分のほうが安牌だ」なんて浸ってたら
安定もスキルも武器にしたまま、YouTuberで活躍している存在を発見してしまった。
たとえ今後ゲーム実況がうまくいかなくなっても、彼はきっと普通に生活していくのだろう、
安定を手にしたまま、ゲーム実況者という不安定の海をぐんぐん泳いでいたのだ。
急に喉の奥が詰まる感覚がした。知るのが怖いのに、彼について知りたくなった。検索が止まらない。
彼には、嫁さんと子供がいた。とても仲良さそうな家族の動画がリストの下に並んでいた。
自分が「仕事が忙しいから」と言い訳しながら遠ざけていた、恋愛や家族すらも手に入れていた。
彼は、バンドもやっていた。そこそこ人気らしく、アニメの主題歌も手掛けたり、全国ツアーを回ったりしていた。
ギターやボーカルみたいな目立つポジションじゃない、堅実な屋台骨であるドラム担当。
自分も学生時代にベースをやっていたのに、結局うまく声をかけられなくてバンドも組めず、ひとり延々と練習していた。
彼は、友達もたくさんいて、いつも楽しそうにみんなでゲームしていて、ゲームがうまいから芸能人ともコラボしていた。
楽しそうに、いろんなものを手に入れていた。
泣いてしまった。一人の部屋で声を上げながら泣いた。
自分が誇示していた「安定」とはいったい何だったんだろう、何のために生きていたんだろう。
本当は、何かになりたかったのではないのか。ゲーム実況だって、本当は自分がやりたかったんだろ?
そんな生き方が、実はうらやましかったんだろ?「不安定」というレッテルを貼って、見て見ぬ振りしてただけだろ?
いつも「忙しいから」で言い訳して、いつも何も挑戦しなかった。失敗するのが怖かった。ゲーム実況も、恋愛も、友人関係を広げることも、何もかも。
新卒で入った会社でSEとして偶然そこそこ認められただけで、それだけに必死につかまってプライドを守っていた。
すべてを、自分のほしかったすべてを持った存在を見つけてしまった。
もう少し落ち込んだら、次こそは、次こそは行動に移したい。安定にしがみつきながら、不安定に挑戦したい。