2020年09月13日の日記

2020-09-13

anond:20200913102421

『与話情浮名横櫛』(よわなさけうきなのよこぐし)、通称「切られ与三」という歌舞伎演目の筋書きを読んでみてください。

anond:20200913093945

フォロワー数が多いやつは権力を持っているので、つぶやける内容は限られる。

表現の自由論者としては、そういう意見には賛同できない。個々人が煽動に左右されない自立した意思確立するように努力すべき。

anond:20200913004842

多いと年に数回強風で傘の骨が曲がる徒歩通勤者なんだが、修理キット買って自分で直すようになったら、愛着というほどでもないけど注意が向くようになって無くさなくなったな。基本、店舗の傘立ては利用せずに持ち込んでるし。

anond:20200912174425

足つぼマッサージ身体のためになるから良いじゃん。

ブコメなんてほとんど価値のないゴミじゃん。ゴミ置き場を必死にあさったら100円玉が1枚見つかったくらいのレベルでしょ。

anond:20200913103715

ノットオールメン」って、事実上そういう「全ての男がそうじゃない」ってのを封殺する時にしか使われてねえじゃんw

同じことをフェミ社会学者黒人に言ったら主語デカ非難されるなら↑はいったいどういうことだよ

コロナウイルス武漢研究所で人工的に作られたウイルスだ」って内部告発をなんで日本マスコミは扱わないの?クソじゃん

って騒いでるアホがたくさんいるけど、その告発者が本当に在籍していてウイルス開発にかかわっていたのかって検証されてるの?

内部告発するだけなら部外者でもできるけど...

実名で顔出しで嘘を言うはずがない」ってバカは小保方騒動とか覚えてないんだろうな

anond:20200913103214

いわゆる布ガーゼマスクで(不織布ではない)

スポーツマスクといわれる、左右がなんか、立体裁断になっていて、顔の下半分を高面積で覆っているやつ

「そっちこそどうなんだ!ダブスタダブスタ!」

↑こういう奴がいちばんうぜーわ。

「どう言えば相手いちばん困るだろう?」ということしか考えてない。

最下層ネット民らしい浅薄さ。

anond:20200913103524

黒人はなんか怖いんだよ。DNAにでも登録されてんのかな。

anond:20200913093945

よく勘違いされてるけど「ノットオールメン」ってそういう意味じゃないよ。

すべての男がそうじゃない、って口を挟んでくるやつがあらゆる状況で存在するのを問題視してるんだよ。フェミニズム言説に対してのみ反抗してくる市民が現れるのがおかしいのであって、すべての社会学者が~、すべての女が~、って一般的主語デカ批判していくのはむしろ健全だよ。

初めて黒人の人に出会ったときのこと

数十年前の夏、父が勤めていた会社社員さんたちと家族ぐるみ海辺バーベキューに行った。

当時私は小学校に上がるか上がらないかという年齢だった。

引っ込み思案だった私は他の家族の子供たちとも全く馴染めず、両親の後ろに張り付いて早く帰りたいと思っていた。両親はニコニコ笑いながらいろんな人と話をしていたが、私は全然楽しくなかったのを覚えている。

そのバーベキュー参加者の中には黒人女性がいた。父の同僚の奥さんだったように思うが、定かではない。

その女性が、私を見つけて声をかけ、つまらなそうにしている自分を見かねてくれたのだろうか、お菓子をくれようとした。

しかし私は、あろうことか泣き出してしまった。やーだ、怖いとで大声で叫びながら泣いた。

あの黒人女性は、どれだけ傷ついただろう。

その後のことは想像に難くない。帰宅後、恥をかかされたと全身を殴られ、外に一晩中放り出された。

あの件で未だにわたし差別主義であると両親から言われる。

思い出すと何もかもが本当に苦しい。一方で、どうしようがあっただろう、と思ってしまう。

思いやりのある子だったら。違う対応ができただろうか。

※途中送信してしまったので最後段落追記

anond:20200913103007

おまえが何を言ってきたかなんて誰も興味ないぞ

意識の断絶

この増田anond:20200912141626)の批判もっともだと思う一方で、津田氏を少しだけ擁護する。まあ擁護でもないけど。

増田批判は非常に明瞭で、津田氏はこの批判真摯に受け止めるべきだ。だが、いくらその行為が悪意そのものには見えなくても、本人には全く悪意がない(ゆえに悪意あるとの批判に耳を傾けない)可能性は、どんな場合にもあるし今回もまさにそうではないかと思う。本人が耳を傾けないと、批判はその力を大きく削ぐ。批判は正しく届いた方が社会的な益になるし、届かない批判は分断を起こし、それは社会的マイナスだと思うのだ。だから、誰も頼まない調停役を務めようとしている、というのが私の立ち位置である

さて、セクハラという概念がなかった時代上司女性社員の尻を触り放題であった……というと語弊があるが、触ったところで、馘首になるどころか、減給も、厳重注意すらなかった。被害者加害者は同じフロアで同じ立ち位置仕事をし続けた。今では考えられないコンプライアンスであるが、社会的に「そんなのはくだらないこと」という意識が徹底されていれば、それ以上にコストをかける意味がない。もちろん、プライドのある女性社員はこの状況をよしとはしていなかったし、なんなら被害者女性社員に色目を使っている男性社員も、「クソ!部長め!」くらいは思っていただろう。だが、せいぜいそこまでで、その怒りは極めて個人的ものであった。これをレベル1の段階とする。

次に、セクハラと言う概念誕生し広まりかけたころ、変わらず女性社員の尻を触ろうとした部長に対して、若手の係長が「部長、それは『セクハラ』ですよ」とニヤニヤしながら声をかける。部長が「せくはら、かね?」、係長セクシャルハラスメント、略してセクハラです。」、部長「そうかね、なるほど少し控えるか。ワッハッハ」……みたいな時代があったのだ。社会的意識が広まり始めるころ、啓蒙役割を果たす人の仕事というのは、この係長のようなものだった。これをレベル2の段階とする。

そして最後に、完全にセクハラの引き起こす問題(件の女性社員は退社して、意識の高い同業他社転職してバリバリ成果をあげている)が認知された社会、うかつなセクハラを行おうものなら、よくて罰金、降格、左遷、悪ければ馘首まで起こりうる時代。「女性社員の〇〇ちゃんて尻がデカくていいよね」などという発言ですら処分対象になる時代に、あるKKO社員が「〇〇さんいいですよねぇ~」と言ったのに対して、先の係長、今や課長が「●●くん、そんなのを〇〇ちゃんが聞いたら『セクハラです!』って言われるぞ!(ニヤニヤ」と言ったとしよう。その瞬間職場雰囲気が凍りつく。「セクハラ? いや、それほどでは…」「課長それは言い過ぎじゃないっすか」「誰かがいいとかいう程度のことを大騒ぎにするのはちょっと…」これを聞いた課長が焦って「いや、女性のね、容姿を云々したりするのはさあ、仕事には関係ないわけでさあ、だからね、ウン、ぼ、ボクはね、軽~くそれを、し、指摘しようと思っただけでね、いやいやそういう意味じゃなくてね(汗」と釈明する。周囲は呆れたような顔になるが、課長は嘘を吐いているわけではない。彼はただ、以前と同じように振舞ったつもりなのだ。これがレベル3の段階である

何が言いたいか分かっていただけただろうか。現代社会は、増田認識のとおりレベル3の段階である。「この言説はセクハラだ」という指摘は、対象に対して極めて致命的なものにもなりかねない(宇崎ちゃん騒動をはじめそういう事例は枚挙に暇がない)。一方、レベル2の社会係長だった津田氏は、レベル3の段階に意識アップデートできていない(あるいは、普段ならそこまででもないかもしれなくても、レベル2の時代に自ら親しんでいたコンテンツリバイバルという状況の中で、その時代の間隔でつい突っ込みをいれてしまった)だけの課長ポジなのだ津田氏に悪意がなく、かつ、彼の言い訳が嘘ではないとしても、津田氏に問題がないわけではない。だからこれは擁護ではない。ただ、彼の行動が「悪意」に基づくというのは誤認かもしれない。むしろ、そこに「悪意」がある方が問題は単純だ。悪意というのは明るみに出た瞬間に無力化するからだ。それより、本人に100%悪意がなくても、こういうことは起こりうることであり、それだけにこれは解決の難しい問題でもある、ということを指摘しておきたかった。

私の言いたいことはこれくらいである。これは擁護ではない。だが、増田の指摘に対して、異なる視点提示するものである

追記

少しだけ追記しておく。銀英伝そもそも私は見ていないが、そこに現代から見れば『政治的に正しくない』表現が入っていることは、極めてありそうなことである。そして、それをそのまま製作したら『政治的に正しい』を主張する人たちから槍玉に挙げられるという危惧も、決してあり得ない心配ではないだろう。だから私は、津田氏の指摘自体が全くおかしものだったとも思わない。だが、上に挙げたような事情と、また、【ポリコレ棒で人を殴る行為自体問題に疑問の目が向けられつつある現代において、これを身分を明らかにしてTwittrで呟くという行為は、少し不用意であったとは言えるのだろう。もし本当に一ファンとして真摯心配するのなら主催者に直接メールした方がよかったし、なんなら無料匿名を条件に監修を申し出てもよかった。あるいは、もはや銀英伝時代を越え得ない作品なのだ、Not for meなのだ…として黙って立ち去るという手もあった。ただTwitterで呟くというのは悪手だった、ということなのだろう。

あと、「未来を描いた作品なのだから現代価値観で…」云々を言うのは、作者・読者が現代である限り無意味だ。作品は、作者や受け手意識の共有によって成り立つのであり、たとえばいか架空世界舞台にしていたとしても、そこに現れるのは「現代意識」そのものであり、社会問題にする(作品への支援共感プラス)にせよ批判マイナス)にせよ)のはまさにその点だからだ。

anond:20200913063238

燃えないゴミの日にも出せないし、でかいやつは部屋から出すだけでも一苦労だね。

anond:20200913093945

ただの真っ当な批判を「ポリコレ棒で殴りに来た」などと過剰反応して被害妄想にふける態度が引かれてるんでないの?

それを言うなら、原作者田中芳樹氏も大分から問題認識していてそれを表明していたようだけど

それも「ポリコレ棒で殴りに来た」となるはずだけど。

原作者なんて一番力持ってるからね。

販売されている中で、一番ウイルスを通すマスクを教えてほしい

風通しいいマスクがほしいんだ。

anond:20200913102438

俺もずっと言ってきたんだけどな

引っ込めるまで燃やしておいて、向こうが引っ込めたら「あっちの自主的判断から」って逃げるのズルいぞって

それは「やることやっても後からピース写真撮れば和姦」というスーフリの発想なんだぞって

anond:20200913102552

デジタルを知っていれば、

当然、アナログのほうが強い、というのも見えてくる。これはデジタル、これは、アナログ。これはハイブリッド

そうやって、使い分けをしていくのと比べて、何でもデジタル情報強者という定義がよくわからん

anond:20200913093945

批判にも

ポリコレ側は前提として書かれていると思う。

https://techbookfest.org/market/newbook

技術書オンラインマーケットのページで各書物をさっと一覧で確認できないの、

「一冊一冊手にとって欲しい、それを再現するために一つ一つクリックして欲しい」

とか思ってるんかな。

とっても面倒くさくて一冊も買ってない。

というか、あれ、アクセシビリティ配慮してるの?

その程度の技術の人たちがやってるの?

英語が正確に読めない

英語情報を得ようとすると、結構な頻度で誤った解釈をしてしまう。

例えば日本語で「Aさんがいた」という文章を読めば、今はいないんだなと理解できるけど、英語だとそれができない。

それは時制だったり、冠詞だったりするんだけど、英語を読むときにそこまで気が回らない。

間違いを指摘して貰えば、文法的にどのように解釈すべきかわかるんだけど、一人称でそれができない。

英語を使ったコミュニケーションですごく苦労する。イメージ的には反語的な方法に主旨が載っている見当違いな解釈をしてしまう。Why notくらい有名なら流石にわかるけれども、こういうのも慣れるしかないのかな。

anond:20200913102421

本人がそっちのほうがいいなら

それでいいんじゃないのか?

anond:20200913000558

自分質問に答えてもらって、自分質問に答えないのは礼儀を失してはないんですか

死んだはずだよお富さん

生きてる人間を死んだはずだと思い込むってどんな状況だ?

現代だと中々想像しづらい。

時代背景的には戦争のどさくさってことなのか…?

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