10年前はMBA=アメリカに留学してっていう前提条件ついてた気がする(今でもそうかもしれんが)
アメリカで取った人と話してみたい
今回の件、言うほどKADOKAWAは悪くないと思うんだけどなあ
どうやら12.1話とirodoriの同人の許諾の件について認識のズレがあり
そのズレが決別の原因となっているように見えるし
というか福原Pは最初のたつき監督のツイート前後の不可解な行動の件についてそろそろ説明してくれないかな?
https://anond.hatelabo.jp/20170928203703
例えばだけど、技術力のくっそ高い宇宙人がいきなりせめてきて「将棋の勝負で私たちに勝てれば地球を滅ぼすのはやめてあげます。」っていわれたとするじゃん。
宇宙人の棋力は全然わかんないじゃん。もしかしたら技術力はくっそ高いけど、将棋に関してはゴミかもしれないじゃん。
そんな時に、羽生以外にだれか選出できるか?
羽生が負けたら「あー、そう、負けたか。滅ぶのみ」ってなるけど、例えばメディア映えを狙って藤井四段に任せようとなって負けたら文句でないか?
逆に羽生が勝ったら「羽生を信じてよかった」となるし、藤井四段が勝ったら「藤井は重圧に耐えよくがんばった」となる。
100%の信頼と50%の結果。
いい加減気になってきた
ダテコー説あるが、なんか違う気もする
技術的にもかなり気になる
動きを見ると明らかにモーションキャプチャーだよね
最初は後付けだと思ったんだけど、実況動画とか生放送とか見るとほとんどリアルタイムだよね
笑顔、目を瞑る、はまだわかる
うーん、すごい時代だ
スモーブ呼ばわりも千葉への土下座も、相手へのセクハラじゃないことが大事じゃないのかな。
相撲という競技もなければ、相撲部という言葉の意味も通じない世界でスモーブという呼称をセクハラとして感じることはできない
千葉の土下座も同じで、SMクラブと同じノリで千葉はプレイの一環として受け入れてるからこそセクハラではないんだと思う。
jQueryの時代からシンプルシンプル言ってた気がするが、最近のライブラリの宣伝文句もシンプルシンプル言ってて草生える。
いい加減JavaScriptなんて一行も書きたくないんだが、そういうライブラリ出ないのかね?
何にせよフロントエンジニア()さんは一生ライブラリ作って宣伝してまたライブラリ作ってってやってるけど、一生やってろって感じだわ
セックスを一種のコミュニケーションとして描いているという部分はあるかもしれないけど、別に「暴力的で抑圧的なコミュニケーション」ではないと思う。
せやね。これはちょっとタイポしたというか勢いのまま書いちゃったというか、ともあれ増田の言うとおりだと思う。
あとその他の指摘にも同意する。ハル自身の他人への無理解ってあんま言語化できてこなかったんだけど、そうそうそう言う所あるよねって思った(主人公なのにそうやって突き放してるところがあの小説すごいんだけど)。
それとスモーブ呼びは俺もずっと引っかかっててさー。
やっぱそこ引っかかるよねー。そういう感想ぜんぜん見なかったからさー。
というわけでそこについての思いの丈をぶつけてみた。良かったら読んでみてちょ↓
自分は人と比べて劣っている、だからあなたも大丈夫ですよ、と読者を安心させる
実際本当に劣っていてだめなひとが社会的にあそこまで成功したり仕事をすることはできない
少し考えれば分かりそうなものだけど分からないひとは分からない
だめな部分だけを見せてれば全体がだめに見えるだけできちんとやってるところはかなりきちんとやってる
うーん、もっとよく読んでほしい。
けものフレンズの件で大打撃を受けることはないと思うよ。
でも、これがきっかけで俺みたいな粘着アンチがついて「潰れてほしい」っていう奴がでてくるきっかけにはなる。
そういうアンチは相当しつこいから、KADOKAWAの盾になった会社はがんばってほしい。それだけ。
「KADOKAWAが潰れてほしいのは一貫している」 ほんとこれだけ。
責任を全部背負って潰れてほしい。ほんと、ただ、それだけ。
竹野内豊を略してるのかと思った。
すまん、俺の日本語がクソかもしれん。
まず、前提として井上が尽力してようよ、きっかけがKADOKAWAなので、KADOKAWAの社員は別に路頭に迷ってもいいとおもうけど、社員に路頭に迷ってほしくないのは他の出資会社や製作委員会に参加している企業の話だわ。
KADOKAWAには潰れてほしいのは一貫してる。
しつこくてすまん。増田だ。
さすがに『JKハル』について書く機会はもうないはず、と思ってたんだけど、とあるトラバをもらってそーだよねそこ引っかかったよねという気分になり、そこに触れずにいるのは誠実じゃないかもなーと思ったので最後にそれについて書きますすまん。ネタバレあるよすまん。
んで。
言いたいことはタイトルから察してもらえる通りで、ハルってスモーブに「スモーブ」ってあだ名をつけてそう読んでるけどそれって明確にハラスメントじゃないのん、ってことなんだけど。
とある会社でセクハラを受けていた人物が、別の場所では特定の属性をいじって批判を浴びたように、暴力的なセックスをされている時のハルはたしかに被害者なんだけど、スモーブを「スモーブ」と言っている時のハルって加害者なんじゃねーのかと。
『JKハル』の中核テーマのひとつに「人格や気持ちを尊重されず雑に扱われたり抑圧されたりすることへの痛み」があると思うんだよね。
男尊女卑が行き過ぎたあの世界では往々にして女がそうやって抑圧され、それはハルのセックスを通して描かれる。相手の気持ちを勘違いしたセックス(千葉)があれば相手の気持ちを無視した暴力的なセックス(2話のモブおっさん)もあり、一方で不器用ながらも相手と向き合ったセックス(スモーブ)なんかもある。
俺が『JKハル』に凄みを覚えるのは、そういったコミュニケーションの有り様を上記のようなセックスで描写することにとどめなかった点だ。缶蹴りんぐの少年たちのようにハルを友だちとして遇することができる子どもたちが、しかしいずれ男尊女卑の価値観に染まってしまうんじゃないかという危うさを描いたり、あるいはホモソーシャル的な圧力によって恋人を性玩具として差し出すことを強制され狂う男を描いたり、と問題の根深さや辛さをジェンダーに収斂させない慎重な手つきが素晴らしい。
男と一口に言ってもいろんな男がいるし、男も男社会特有の空気の中で辛い目に遭っている。
ジェンダーによって常に強者か弱者か加害者か被害者か決まっているわけではないし、誰しも時に加害者たりうるし、ある加害者が別の側面では被害者かもしれないという可能性から目を背けない。そうやってキャラクタを一個人として目配せできるところがあの作品の秀逸なところだ。
ハルは元いた世界の教室で千葉のことを「キモオタ」と呼んでいた。
「俺や、俺の友だちのこと前からそうやって呼んでたの知ってんだよっ。俺らのことをネタにしてたのも知ってたっ。自分たちと違う生き物みたいに俺らのこと見てたよね。でもあそこ、おまえらだけの教室じゃねーし! 俺らのもんでもあんのに! ハルは、いっつも真ん中でヒロインポジで仲間に囲まれてくっだらねーことでゲラゲラでかい声で笑ってっ、モテてっ、楽しそうにしてたよな!」
ここにおける千葉の怒りは正当だ。千葉やその友人を「キモオタ」と言ってしまうハルはただのいじめっ子であり、徹頭徹尾なんの言い訳も許されないレベルの悪だ。
とはいえこれは物語の中でちゃんと消化されている。ひとつは千葉本人がちゃんとキレてるということ。ハルは千葉の主張を受け容れないが、少なくとも千葉の本音をここで知る。象徴的な意味でハルは「このキモオタが」と殴り、千葉が「えらそうにすんな」と殴り返している。最低ではありながら最低限のコミュニケーションが取れている、と俺は見る。
また、こういう千葉に対するハルの態度を、ルペちゃんがチクリと指摘することによって物語の中に批判的な視座を設けられているところが良い。
しかしスモーブを「スモーブ」と呼ぶことに対してだけは、こうやって弁護する余地が作中にない。千葉と違ってスモーブがクッソいいやつなだけに、なんでこんな呼ばれ方をされ続けにゃならんのだという気持ちにもなるし、何らか苦言を呈する奴もいない。ハルも悪いと思っている節がない。だからモヤモヤだけが残る。
これが別の作品だったら何とも思わなかっただろうが、『JKハル』はこのあたりを中核的テーマに据えている作品だけに、このハルに対し何の批判も向けないのは明確に瑕疵だと思う。
俺としては、ここで千葉が「ハル、お前がダメなのはそういうところだ、スモーブってひでーだろ、そういうこと言うのやめろや」って怒れば良かったんじゃないかと感じている。千葉なればこそ実感を伴って批判できるわけだし、千葉が他者に共感を示すという点でも意味があったはずである。
ハルがすぐに「スモーブ」呼びをやめられるかというのはともかくとして、物語の中で批判しておくのは重要なことだ。
この主張を瑣末、あるいは言いがかりって感じるひともいるだろう。しかしさっきも言ったように『JKハル』は「人格や気持ちを尊重されず雑に扱われたり抑圧されたりする痛み」を描いた作品だし、「そういうのって変えていけたらいいよね」っていう方向性を持っているだけに全く指摘せずにやりすごすのは違うんじゃないかと。
ハルはある種の超人であっても聖人ではないし、嬢仲間と裏で客の批評をしたりする卑近さが却ってキャラに存在感を持たせているしそこが良さでもあるのだが、スモーブを「スモーブ」呼びしたり、ルペちゃんが千葉に土下座させるくだりだけはどうしても共感できない。
私もそう思う。ジャニーズのコンサートとか行ったことないけど、「ありがと~、皆大好きだよ~!!」とか言われてわざわざ金払って騙されて陶酔してるのがジャニオタというイメージ。別に好きなアイドルのことを理解しているというよりは、自分の知っている相手の長所ばかりを並べ立てて実際よりも素晴らしい理想の人を作り上げているだけだと思う。実際に付き合えない、結婚できない相手だからこそ欠点を見ることなく、永遠に理想の人でいてくれるんだろう。この人はファンを辞めるとか書いてるけど、それまでのジャニオタ活動で仲間を作ったりしていろいろ楽しんで充実した日々を送れたみたいだからそれはそれでいいんじゃない?
まあまあ、お前の言いたいことはわかるが、俺の言いたいニュアンスもわかって!