2017年12月28日の日記

2017-12-28

https://anond.hatelabo.jp/20171228095949

やっぱ経営学修士MBAっていう話は正しいってことか?

10年前はMBAアメリカ留学してっていう前提条件ついてた気がする(今でもそうかもしれんが)

アメリカで取った人と話してみたい

 

でもおっさんになってから2年渡米して勉強ダルいなあ

anond:20171228095933

なんでもない短文がバズったことある

コンテンツがどうっていうのもあるけど

あとは運とタイミング

自分トラバして人気エントリ入りさせるという自演も笑

anond:20171228100425

サービスではjsは決して使わないという技術選択をするほうが賢いのでは

今回の件、言うほどKADOKAWAは悪くないと思うんだけどなあ

製作委員会声明福原Pの声明を照らし合わせる限り

どうやら12.1話とirodoriの同人の許諾の件について認識のズレがあり

そのズレが決別の原因となっているように見えるし

 

というか福原Pは最初たつき監督ツイート前後の不可解な行動の件についてそろそろ説明してくれないかな?

https://anond.hatelabo.jp/20170928203703

俺は未だにこの件で納得出来てないか福原Pがやらかしたんじゃないかなと思ってるんだけど。

実際相当やらかし過去はあるからね(てさぐれ2期をスタッフと話し合わず独断で決めた件など)

例えばだけど、技術力のくっそ高い宇宙人がいきなりせめてきて「将棋勝負私たちに勝てれば地球を滅ぼすのはやめてあげます。」っていわれたとするじゃん。

宇宙人の棋力は全然わかんないじゃん。もしかしたら技術力はくっそ高いけど、将棋に関してはゴミかもしれないじゃん。

そんな時に、羽生以外にだれか選出できるか?

羽生が負けたら「あー、そう、負けたか。滅ぶのみ」ってなるけど、例えばメディア映えを狙って藤井四段に任せようとなって負けたら文句でないか

逆に羽生が勝ったら「羽生を信じてよかった」となるし、藤井四段が勝ったら「藤井は重圧に耐えよくがんばった」となる。

100%の信頼と50%の結果。

 

それぐらいの気持ちを持って「たつき監督じゃないとけものフレンズはありえない」って言ってる。

バーチャルYoutuber仕掛け人技術

いい加減気になってきた

ダテコー説あるが、なんか違う気もする

 

技術的にもかなり気になる

あれってLive2Dとほぼ同じ技術なのか?

動きを見ると明らかにモーションキャプチャーだよね

Kinect的なサムシングとは違う、ガチなやつ

 

特に表情の細かさにビビるんだがどうやってんだ

最初は後付けだと思ったんだけど、実況動画とか生放送とか見るとほとんどリアルタイムだよね

笑顔、目を瞑る、はまだわかる

青ざめる、怒る、とかは声のトーンで判断してるの?

うーん、すごい時代

anond:20171228095538

スモーブ呼ばわりも千葉への土下座も、相手へのセクハラじゃないことが大事じゃないのかな。

相撲という競技もなければ、相撲部という言葉意味も通じない世界でスモーブという呼称セクハラとして感じることはできない

千葉土下座も同じで、SMクラブと同じノリで千葉プレイの一環として受け入れてるからこそセクハラではないんだと思う。

例のあの人は童貞いじりは愛があるからセーフと言ってたけど、これと真逆の話じゃないかな。

何かのアクションを起こす人がどう考えているにせよ、それを受け取る側がセクハラだと思うか思わないか大事だと思うよ

フロントエンドの人たちは毎年新しいライブラリ宣伝して疲れないの?

jQuery時代からシンプルシンプル言ってた気がするが、最近ライブラリ宣伝文句シンプルシンプル言ってて草生える

いい加減JavaScriptなんて一行も書きたくないんだが、そういうライブラリ出ないのかね?

何にせよフロントエンジニア()さんは一生ライブラリ作って宣伝してまたライブラリ作ってってやってるけど、一生やってろって感じだわ

anond:20171228020751

セックス一種コミュニケーションとして描いているという部分はあるかもしれないけど、別に暴力的で抑圧的なコミュニケーション」ではないと思う。

せやね。これはちょっとタイポしたというか勢いのまま書いちゃったというか、ともあれ増田の言うとおりだと思う。

あとその他の指摘にも同意する。ハル自身他人への無理解ってあん言語化できてこなかったんだけど、そうそうそう言う所あるよねって思った(主人公なのにそうやって突き放してるところがあの小説すごいんだけど)。

それとスモーブ呼びは俺もずっと引っかかっててさー。

やっぱそこ引っかかるよねー。そういう感想ぜんぜん見なかったからさー。

というわけでそこについての思いの丈をぶつけてみた。良かったら読んでみてちょ↓

https://anond.hatelabo.jp/20171228095538

phaさんの出来ないアピール

テスト前に勉強してるのに勉強してないアピールするのに似てる

自分は人と比べて劣っている、だからあなた大丈夫ですよ、と読者を安心させる

実際本当に劣っていてだめなひとが社会的にあそこまで成功したり仕事をすることはできない

少し考えれば分かりそうなものだけど分からないひとは分からない

だめな部分だけを見せてれば全体がだめに見えるだけできちんとやってるところはかなりきちんとやってる

騙されてるとまでは言わないけど真に受ける情弱相手セミナーやってるのと同じ

anond:20171228095803

うーん、もっとよく読んでほしい。

けものフレンズの件で大打撃を受けることはないと思うよ。

でも、これがきっかけで俺みたいな粘着アンチがついて「潰れてほしい」っていう奴がでてくるきっかけにはなる。

そういうアンチは相当しつこいから、KADOKAWAの盾になった会社はがんばってほしい。それだけ。

KADOKAWAが潰れてほしいのは一貫している」 ほんとこれだけ。

責任を全部背負って潰れてほしい。ほんと、ただ、それだけ。

anond:20171228095020

から経営大学院って壊滅状態じゃん

日本って学士とか修士とかほとんど学位として機能してないよなと思う

アメリカみたいな学歴社会がうらやましい

anond:20171228095647

お前の中ではけもフレなんてほかのアニメあるいは他の娯楽と比べたときに「普通に面白い」程度でしかないんだろう

そうだよ

から必要以上にたつき監督にこだわっているのをみると滑稽で仕方がない

そこまでアニメ情熱を燃やせるってすごいと思う

anond:20171227222127

外人が腕に「象」っていう刺青をしていたのでわけをたずねたら「かっこいいだろう、エレガントって意味なんだ」←このジョーク好き

anond:20171228095413

すまん、俺の日本語がクソかもしれん。

まず、前提として井上が尽力してようよ、きっかけがKADOKAWAなので、KADOKAWA社員別に路頭に迷ってもいいとおもうけど、社員に路頭に迷ってほしくないのは他の出資会社製作委員会に参加している企業の話だわ。

KADOKAWAには潰れてほしいのは一貫してる。

ハルはいつまでスモーブを「スモーブ」と呼ぶのか

しつこくてすまん。増田だ。

さすがに『JKハル』について書く機会はもうないはず、と思ってたんだけど、とあるトラバをもらってそーだよねそこ引っかかったよねという気分になり、そこに触れずにいるのは誠実じゃないかもなーと思ったので最後にそれについて書きますすまん。ネタバレあるよすまん。

 

んで。

言いたいことはタイトルから察してもらえる通りで、ハルってスモーブに「スモーブ」ってあだ名をつけてそう読んでるけどそれって明確にハラスメントじゃないのん、ってことなんだけど。

とある会社セクハラを受けていた人物が、別の場所では特定属性をいじって批判を浴びたように、暴力的セックスをされている時のハルはたしか被害者なんだけど、スモーブを「スモーブ」と言っている時のハルって加害者なんじゃねーのかと。

 

JKハル』の中核テーマひとつに「人格気持ち尊重されず雑に扱われたり抑圧されたりすることへの痛み」があると思うんだよね。

男尊女卑が行き過ぎたあの世界では往々にして女がそうやって抑圧され、それはハルセックスを通して描かれる。相手気持ち勘違いしたセックス千葉)があれば相手気持ち無視した暴力的セックス(2話のモブおっさん)もあり、一方で不器用ながらも相手と向き合ったセックス(スモーブ)なんかもある。

俺が『JKハル』に凄みを覚えるのは、そういったコミュニケーションの有り様を上記のようなセックス描写することにとどめなかった点だ。缶蹴りんぐの少年たちのようにハルを友だちとして遇することができる子どもたちが、しかしいずれ男尊女卑価値観に染まってしまうんじゃないかという危うさを描いたり、あるいはホモソーシャル的な圧力によって恋人を性玩具として差し出すことを強制され狂う男を描いたり、と問題根深さや辛さをジェンダーに収斂させない慎重な手つきが素晴らしい。

男と一口に言ってもいろんな男がいるし、男も男社会特有空気の中で辛い目に遭っている。

ジェンダーによって常に強者弱者加害者被害者か決まっているわけではないし、誰しも時に加害者たりうるし、ある加害者が別の側面では被害者かもしれないという可能から目を背けない。そうやってキャラクタを一個人として目配せできるところがあの作品の秀逸なところだ。

そしてそれは主人公である小山ハルもまた例外ではない。

ハルは元いた世界教室千葉のことを「キモオタ」と呼んでいた。

「俺や、俺の友だちのこと前からそうやって呼んでたの知ってんだよっ。俺らのことをネタにしてたのも知ってたっ。自分たちと違う生き物みたいに俺らのこと見てたよね。でもあそこ、おまえらだけの教室じゃねーし! 俺らのもんでもあんのに! ハルは、いっつも真ん中でヒロインポジで仲間に囲まれてくっだらねーことでゲラゲラかい声で笑ってっ、モテてっ、楽しそうにしてたよな!」

ここにおける千葉の怒りは正当だ。千葉やその友人を「キモオタ」と言ってしまハルはただのいじめっ子であり、徹頭徹尾なんの言い訳も許されないレベルの悪だ。

はいえこれは物語の中でちゃんと消化されている。ひとつ千葉本人がちゃんとキレてるということ。ハル千葉の主張を受け容れないが、少なくとも千葉本音をここで知る。象徴的な意味ハルは「このキモオタが」と殴り、千葉が「えらそうにすんな」と殴り返している。最低ではありながら最低限のコミュニケーションが取れている、と俺は見る。

また、こういう千葉に対するハルの態度を、ルペちゃんがチクリと指摘することによって物語の中に批判的な視座を設けられているところが良い。

しかしスモーブを「スモーブ」と呼ぶことに対してだけは、こうやって弁護する余地が作中にない。千葉と違ってスモーブがクッソいいやつなだけに、なんでこんな呼ばれ方をされ続けにゃならんのだという気持ちにもなるし、何らか苦言を呈する奴もいない。ハルも悪いと思っている節がない。だからモヤモヤけが残る。

これが別の作品だったら何とも思わなかっただろうが、『JKハル』はこのあたりを中核的テーマに据えている作品だけに、このハルに対し何の批判も向けないのは明確に瑕疵だと思う。

俺としては、ここで千葉が「ハル、お前がダメなのはそういうところだ、スモーブってひでーだろ、そういうこと言うのやめろや」って怒れば良かったんじゃないかと感じている。千葉なればこそ実感を伴って批判できるわけだし、千葉他者共感を示すという点でも意味があったはずである

ハルがすぐに「スモーブ」呼びをやめられるかというのはともかくとして、物語の中で批判しておくのは重要なことだ。

 

この主張を瑣末、あるいは言いがかりって感じるひともいるだろう。しかしさっきも言ったように『JKハル』は「人格気持ち尊重されず雑に扱われたり抑圧されたりする痛み」を描いた作品だし、「そういうのって変えていけたらいいよね」っていう方向性を持っているだけに全く指摘せずにやりすごすのは違うんじゃないかと。

ハルはある種の超人であっても聖人ではないし、嬢仲間と裏で客の批評をしたりする卑近さが却ってキャラ存在感を持たせているしそこが良さでもあるのだが、スモーブを「スモーブ」呼びしたり、ルペちゃんが千葉土下座させるくだりだけはどうしても共感できない。

anond:20171228094534

なるほど。

だが、たつきはみんな大好きだが、WUG最初監督はとても嫌われていた。

anond:20171226145219

私もそう思う。ジャニーズコンサートとか行ったことないけど、「ありがと~、皆大好きだよ~!!」とか言われてわざわざ金払って騙されて陶酔してるのがジャニオタというイメージ別に好きなアイドルのことを理解しているというよりは、自分の知っている相手長所ばかりを並べ立てて実際よりも素晴らしい理想の人を作り上げているだけだと思う。実際に付き合えない、結婚できない相手からこそ欠点を見ることなく、永遠に理想の人でいてくれるんだろう。この人はファンを辞めるとか書いてるけど、それまでのジャニオタ活動で仲間を作ったりしていろいろ楽しんで充実した日々を送れたみたいだからそれはそれでいいんじゃない

anond:20171228094427

まあまあ、お前の言いたいことはわかるが、俺の言いたいニュアンスもわかって!

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