はてなキーワード: 西炯子とは
ないかな?
できれば不倫なしで
どうしても片方が若い漫画が多くて、リアリティに欠けるんだよなぁ
やっぱり難しいかな
【追記】
みんなの紹介してくれた漫画をリストアップします。みんなありがとう。抜けがあったらごめんなさい
・1日2回
・ミワさんなりすます
・じゃりん子チエ
・おかめびより
・あした死ぬには
・五十、六十よろこんで。
・44歳の彼女
・そもそもウチには芝生がない
・後ハッピーマニア(カヨコが別れて45歳になっている)
・違国日記
・茄子
・私の息子が異世界転生したっぽい(メインテーマは違うらしいが)
・ルームメイツ(一般中年の地味な日常が描かれている。時代設定は数十年前)
・九後45は一周回って追いかける
・姉の結婚
・踊れ獅子堂賢
・東京ラブストーリー After 25 years
・谷川史子さんの「はじめてのひと」「おひとり様物語」(はじめてのひとは不倫あり)
・冬野梅子さんの作品
子供3人はみな独り立ちし、夫婦ふたりと猫一匹で暮らしている、ありふれた家庭
しかし夫は気難しく家で妻に対してはまったく会話をしない
おいお茶、程度
そんな夫にいろんなことを話しかけたり、旅行に行きたいと訴える妻
まあ妻が我慢しているならいいかなと思いきや、妻は娘に離婚したいと爆弾発言
猫もいなくなってさーどーなる
それがメインかと思いきや、序盤でがらっと絵柄が普通の少女マンガみたいになって登場人物も変わったりして戸惑った
熟年夫婦だけじゃなくて、その娘(いきおくれ)からも描かれているマンガだった
いきおくれの娘関連の恋愛エピソードが、ちょっと微妙だったな・・・
両親たちとダブらせることが目的だったのかもだけど、あまりにも男がいけすかないっつーか最低のやつすぎて、全然好感持てなかった
純粋に夫婦だけにフォーカスあてたほうがよかったんじゃないかなあ・・・
夫婦の現在と過去のなれそめ、最終的にXXXというとこだけでよかったと思う・・・
でもうちの父親も、ここまではないけど、かなり頑固で自己中の潔癖的なところあるから、いつか離婚になってもおかしくないなあと思う
田舎が「帰省先」ではなく「非都会」という意味ならコストはどこに住もうが変わらない。
(田舎暮らしには当然田舎なりの別種のコストがかかり、そこコミで地価がつけられているのは自由経済だからあたりまえ。
そこコミでも割安なら人が殺到して高騰する)
帰省先なら小学校からの知り合いなどがいることによっていろいろなコネ・ツテが入り、せめてものイニシャルコストがさがることを期待していわれていたことなんだけど、高知移住のイケハヤ先生によって全く文脈上の意味がちがってしまったから「だまされた」って思うんだろう。
まあ若い男は生活感覚ない、年かさねた女なら自分自身を秘書としてなんとかやっていける。(西炯子の作品はこんな感じ)
まあ、これだけ野菜が高騰したら晴耕雨読自給自足は100円ショップのたねからでも始められるのよって優雅な顔していえるけど。
土地から金をゲットするつもりで農家始めるときはほんとにツテがないとキツいよ。
遅すぎってこたないよ。 気づかないで終わるひともいる訳だし。
あとそういうのって例えば中学生くらいから別れを繰り返してたりすると、そこまでの喪失感がないような気がする。
それなりの年齢で味わう、ということにも価値はあると思う。
今から振り返れば、しておけばよかったことなんていくらでも思いつく。
まぁね、でも仕方ないんじゃないかね。 振り返ってみて「あそこであぁしときゃ良かったな」みたいセンスって
一度、痛い目をみないと身につかない。大切なものがなくなってから、次の付き合いで初めて「あ、ここは押さえとくポイント」みたいな付き合いができるようになってくもんだと思う。
時間に余裕があれば、恋愛関連のマンガとか小説とか読むのも悪くは無いんじゃないかな。 私の時は「Bバージン 山田玲司」だったかな。 あと少女マンガも面白い。(最近だと「娚の一生 西炯子」「式の前日 穂積」とか)
傷に塩を塗りこむような事で恐縮だが、女の子のファンタジーに付き合えるようになるのも面白いかもよ。
あと21,22くらいから、なんだかんだいって「男は甲斐性」って世界になる。
「家事育児は女性の仕事」みたいなジェンダーロールは減りつつあるが、「男は甲斐性」ってのは減ってない。
http://blog.livedoor.jp/hankon/archives/4274015.html
「肉食系」は女性にとって都合のいい積極的な男性を指すんだから、「ヤリチン」とは違って当たり前だろ。「自分だけに股開くエロに積極的な女性」と「ビッチ」が違うのと一緒だ。
女性向けの文化の観点だとそう。 まぁファンタジーだからなぁ。
あと西炯子「娚の一生」は諸兄にもオススメですよ。教授かっこいいっす。老眼鏡紳士好きにはたまらない感じ。
こういうコンテンツが『女性の作者から出てて』かつ『女性に売れてる』って状況は男性諸氏も考慮しておいて良いと思う。
嫁に貸したら1週間くらい繰り返しうっとりしてた。
あと女性と長く付き合おうとすると、女性のファンタジーと付き合う場面がある。なんつーか男性観点だと
「いやそれ、君の中のファンタジーなんじゃないの?」みたいな状況が。
よこだが。
ナニイッテンダ
「肉食系」は女性にとって都合のいい積極的な男性を指すんだから、「ヤリチン」とは違って当たり前だろ。
次々複数の女を食いまくりーの渡り歩きまくりーのの男を肉食系と言うのはどうなの
それはただのヤリチンでしょ。
それは少女漫画的観点っすね。 男性観点だと一緒じゃないかな。
少女漫画だと明確にヤリチンと肉食系って分けれてるよね。 そういうファンタジー、大好きですw 西炯子「娚の一生」とかね
肉食系だってたったひとりの女を熱烈にアプローチの末ゲットして死ぬまでその女の肉だけを飽きずにずっと食っとくことは可能なはずだ
そういう男性もいるとは思うけど、そうじゃない男性もまぁいる訳で。そういう男性にも有用性ってあるものですよ。と思います。
>駄文悪文
文章の良し悪しは私には分かりませんが、とても楽しく読ませて頂きました。
>西炯子
ごめんまたオタクな話だけど語らせてね。ちなみに元増田です。まずね、少女マンガについて語る前に、いいたいことを書いておきます。オタクってのは「自分の好きな分野に関して語りたくて語りたくてたまらない病」ってのがあると思うんです。もしも自分が大学にでも通ってオタク系サークルで日夜少女マンガやらアニメについて語っていたらこんなにも増田で語りたい欲望というのは強くならなかったと思う。自分には語る場所がないから仕方がないから(?)増田で語っているわけです。
さて、少女マンガについて数多くの方からの意見をいただいたわけですが、どのマンガにも興味が向いてしまって、どれから読もうか迷っています。とりあえず今は金欠なのでブックオフの100円コーナーにある本を中心に読んでいきたいと思っております(マンガ業界に貢献しない「くずオタ」とはまさにワタクシのことでございます)
そういえば昔、きんぎょ注意報ってアニメがあったよな(あの「ねんがらねんじゅうはればれっ!」ってところが頭の中を反響しています)、って思い出してマンガを探してみました。いやー、新装版が出ているはずなのにジュンク堂にすらない。だからやっぱりブックオフの100円コーナーで発見したものを購入しました。読んでみると……おもしろい!とにかくコミカルな表現に飛んでいて、男性の読むギャグマンガとはまた違った形のユーモアがうまく表現されていると思いましたね。実を言うとまだ一巻までしか読んでいないので、これから先ギャグ一辺倒で進むのか、それとも恋の話もおりまぜているのか、とかいろいろと気になります。アニメの記憶はすでに風化してしまってよく覚えていませんから、この機会にアニメも見返してみようかな、なんてことを思っています(ちなみに『姫ちゃんのリボン』もアニメをみてみようと思って近所のレンタルショップにいったんですけど、よく考えたら自分、アニメとか映画とかCDとかまったく観ない(聞かない)から、会員カードをつくってなかったんです。それでちょっとやる気がなくなってきて、まだみてませんけど、姫ちゃんのリボンってアニメもおもしろいですか。かなりの話数があるので、ちょっとずつ観ていこうと思っています)。それと柊あおい『耳をすませば』も読んでみました。いやー、こういう王道的少女マンガ大好き。話も暗くなりすぎず、何と行っても主人公が読書好き、ってのがたまらなく、いい。自分も中学時代は江戸川乱歩の少年探偵団シリーズやら新本格推理小説やら『フォーチュンクエスト』なんかのライトノベルやら、とにかく読み漁っていました。もちろん高校受験期に入ってもその勢いはとどまることを知らず、結局年明けて、入試の直前まで本を読んでいたような気がします。本好きの人は是非、耳をすませばを読んでほしいと思います。自分が思うに『耳をすませば』を観て軽い鬱になるいわゆる喪男の人は(自分も喪男ですが、特に鬱にはなりません)、少女マンガを読みなれていないから、だと思います。『耳をすませば』をフィクションとしてとらえられないというか……いや、それにしてもあの作品はジブリがつくっただけあって非常に完成度が高い。金欠ですけどDVDがほしくてたまりません。
ちなみに自分はよしながふみさんのマンガは読んだことがあります。『西洋骨董洋菓子店』ってのがはじめてだったかなー。彼女はとにかく人間を描くのが上手。おかしみのある表現を織り交ぜつつ、感動する人間ドラマを描ききる彼女の画力に感嘆しました。それとエッセイマンガ『愛がなくても喰ってゆけます』ってのもおもしろかった。自分はエッセイマンガといえば吾妻ひでおさんの『失踪日記』が大好きなのですが、この『愛がなくても??』もそれに劣らずおもしろかった。ただ作者が男友達などと飯を食いに行く、ってだけのマンガなのですが、『西洋骨董??』とはまた違った魅力にあふれています。それと西炯子さんのSTAYシリーズ。個人的にはこのマンガ、少女漫画の王道を上手に踏襲していて、完成度が非常に高い少女マンガだと思っているのですが、それは自分の「読み」がまだ足りないのでしょうか。個性あふれる少女たちの恋物語は男の自分でさえも見ていて中学生の時のあの甘酸っぱい記憶を刺激されるようでドキドキしてきます。それにしても西炯子さんの『ひとりで生きるモン!』って4コママンガをみたときには驚いた。あんな、少女漫画的空間を作り上げている人がこんなに毒のある4コママンガを描けるとは思ってもいませんでした。
今回は特に増田に「おすすめの少女マンガおしえてー」とかそういうことはないんですけど、みなさんも少女マンガについて思うことがあれば語ってほしいな、なーんて。憶測でものをいって申し訳ないんですけど、増田にはオタクがいっぱいいる!……と思っています。自分の好きなことについて語ることのできる、このすばらしい空間を増田民同士で共有し、さらなる「語り」の快楽へとみなさんが導かれることを願っております。ブックマークコメントとかトラックバックとかで語ることもできるんだけど、増田とか自分のダイアリーで自分の思いを吐き出すことはそれらとはまた違った魅力があると思います。ブックマークコメントやトラックバックは2chと同じように、人の意見に自分の意見をかぶせられる楽しさがあるのですが、伝えられる情報量が多くてきっとオタクの人は「もっとコイツに反論したいんだよ!俺の話を聞いてくれ??」ってな情報になるんでしょうか。最後はよく分からん話になりましたが、これからも少女マンガを読んでいこうと思います。いやー、それにしても『きんぎょ注意報』は絵もかわいいし、話もおもしろいし、いいマンガだぁ。
PS.今回も長文になってごめんなさい。なんで自分はこんなことを増田で書くのかといえば、増田は打てば響くからです。自分の個人的な日記では反応量というものに限界があって、さみしいからです。基本的に自分は読んでて人が楽しめる文章をかけないので自分のダイアリーには人がこないのです。そして自分は人の反応がほしい。こういう事情があって、こんな駄文悪文を増田にぶちまけてしまうのです。許してくださいm(_ _)m