はてなキーワード: 暗数とは
「犯罪件数は減少→でも体感治安は悪化→ 「日本は治安がいい」のは誤解。表面上の数字に惑わされた〝勘違い〟」うわあ、体感治安をそう使ったら、警察国家にならないと治安が良くならないロジックやで。『元埼玉県警の警察官が懸念する「日本は治安がいい」という誤解』https://t.co/w0Kt9HuU3S— 三崎尚人 (@nmisaki) 2020年1月22日
多分その頃の意識がまだ抜けていないからこそこの様な発言が平気で出るのだろう。
当時はそれこそ警察もフェミもカルトも右も左も関係なく、一緒に手を組んで、規制の強化をお気持ちだけで行われていたしな。
警察に関しては治安が悪化した方が仕事ができるからある意味ではマッチポンプそのものだったんだよね。
これは当時の児童ポルノ禁止法や都条例で良くやったこいつらの手法で、日本は犯罪率が低いと指摘しても暗数ガーとかどうのこうの言ってお気持ち優先で規制強化ばかりしてきたんだよ。
普通に当時コレがまかり通っていた。
そしてその手法で旨味を得たのか知らないけど、他の物に対してもこの手法を用いて規制しまくった結果が今。
その規制の結果、日本経済や文化は衰退して、日本の国力そのものに弊害が出始めたり、子供に関わるリスクを上げ過ぎたものだから誰も子供に関わらなくなって、余計に子供が危険に晒される事になったりした上に海外においては過度な規制のせいで逆に性犯罪などが悪化した情報が一般的にも知られ始めたから、この手の手法が通用しなくなってきだしたって所なんだけどね。
ただその一度旨味を知って成功体験を得た人間ってのは得てして、その手法が通用しなくなっても学習しないもんだからこの様な事を平気で宣ったりしてしまうわけ。
略取誘拐、人身売買、強制わいせつ、強姦の被害者は、女性がほとんどだ。
暴行、傷害、誘拐、強制わいせつ、強姦などは、九割が男性の犯行だ。
女性は、おびえながら暮らしている。被害にもあっている。それで、男性が言葉での攻撃も恐ろしいというのは無知から来ているのか、現実を見たくないのか。
犯罪者の九割が男性なのに、女性が、どうして、男性を恐れないでいられるだろうか。
女性が起こす犯罪は、窃盗か万引きが多い。それは、もちろん犯罪だが、女性が恐れるのは、物理的な攻撃である。物理的な攻撃を行うのが男性だと感じていて、そして、数字からも裏付けられる。
また、強姦、強制わいせつ、人身売買の被害者が、65歳以上の女性まで存在することも注目すべきだろう。
男子の受刑者が19744人に対して、女子の受刑者は2122人しかいない。おおよそ9:1の割合
女子の犯罪で九割を超えているのは、えい児殺しだけだ。それも年に十件。
(追記 すべての犯罪について、万引も含めて、女子比が5割超えているものは一つもない。
比較的女子比が高い犯罪が万引だが、それも4割にとどまっている。窃盗を比較すると女子比は3割にとどまる。万引が多いというのは比較したらの話だ。
これは、未婚の母(多くは子供)が妊娠して、支援もなく、殺すに至ったものが多いだろうし、男親の不在、社会の支援のなさから招いた、社会的な問題が背景にある。女がせざるを得ないように追い込まれていること、子育てを女がするものだと思わされていることが原因だろう。
http://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/boryoku/houkoku/pdf/hbo07s-10.pdf
総数 1,289男 女1,289
総数7,027 男161 女6,866
強制わいせつ 総数2,189 男2,180女 9
9/(803+2189)=0.003008
これをパーセントに直すと、0.3パーセントが女性の起こした性犯罪になる。
ということは、性犯罪の九割九分は、というか、99.7%は男性が起こしていると言える。そして、その被害にあうのは、年齢問わず、「女」。
犯罪白書に書いてあるが、性犯罪については、暗数がとても多い。ほかの国で「性犯罪」となることが、日本では犯罪ではない。また、警察に訴えることができない、レイプ検査キッドがない、警察の対応が悪い、捜査されない、などの問題が多々あることをお忘れなきよう。
ただ、強姦に関しては、定義が「性器に性器を挿入すること」であるので、「異物を体に挿入する」ことに変えるべきだ。男性差別を訴える人は、まず、ここを言えば、男性の性犯罪被害者を救える。ただし、女性に言うんじゃなくて、公権力に言うように。そして、その公権力のほとんどが男性たちが占めていることも忘れないように。
(それなりにニュートラルに書いたつもりなので、全部読んでね)
(苦しい人は読まないでね。苦しくなるので)
初めにまとめると、
個別でなく全体の傾向として、
人間は基本的に自分のことで精いっぱい。周りを思いやる余裕がない。
それを見た、苦痛の訴えもあまりせず救われもしない男性は「なんであいつだけ」と恨めしくなる。
表立ってはなかなか言えないが匿名なら言えるのは何故かというと、男らしくないと見なされてしまい不利になる(モテなくなる)から。
という構図なのかな・・・。
もし、いわゆる「モテないタイプの男女平等」、真に性的バイアスのない男女平等な社会であれば、こんな不均衡はもっと緩和されてると思う(それが望ましい社会かどうかはさておき)。
この、「モテと政治」の問題というのは責任を問うべき対象が誰なのか、よく分からないんですよね。
女性からおねだりされた男性は断れないことを悪用した女性が悪いのか。
モテるタイプの男女平等(=男女不平等)な政治的意思決定にお墨付きを与えてしまった男性が悪いのか。
悪用すれば、そりゃあ一方的に有利で不平等な体制にできるでしょうけども、トレードオフによって社会の持続可能性が低下したり、いろいろ社会が壊れてくんですよね・・・。だからバランスのためモテないタイプの政治主張をする人って必要なんだと思います。
でも厳しいですよね、だってモテないし。「そんなだからモテないんだよ」って笑われて、それでオーディエンスからは負けに見えてしまいますからね・・。今生のモテよりも重大に後世の社会を憂いている人なんて、あまりいないですからね。
今生のモテよりも重大に後世の社会を憂いている人なんて、あまりいないですからね。
↑ここ重要な気がする
詳しく:
見た感じ世の中こうなってるみたいだな~(個人の観測)という話ですが、
女性は守られ許される性、男性は酷使・使役される性なので仕方がない。というジェンダーロールが性別を問わず広く多くの人に内面化されているため。
それは「男らしくない」とみなされてしまうから。女々しいから。そういった意識を内面化している人が多いため。男らしくないと、社会的・性的な評価が下がる恐れがあるため。だから男性のほうが精神疾患者の統計が少なく(申告されない病は統計にカウントされないため)、自殺者が多い。
えらい人の言いなりになってないと仕事を失う状況にあるとか。
もし訴える相手が間違っていて冤罪だったらどうしよう。といったような優しさによる躊躇。
もちろん、性別を問わず訴えが出てこない泣き寝入りした苦痛はわからないので、社会的には存在しないことになるし、省みられることも対策されることもなく、個人が苦痛なだけ。暗数。ミもフタもないけども「言ったもん勝ち」。
でも「その苦しみ、わかる」と言ってもらえる、話を聞いてもらえるだけで助かる、その可能性が高い相手は同じ苦しみを持っている人というのはあるけども。それで「この苦しみを知りもしないでわかった風に言うな」という問題は回避できるが。
それと性別不問だけども、人によってストレス耐性は違うからね・・。自分には大したことないストレスでダウンするように見える人もいれば、いつ寝てるんだ?というほど活動している人もいる。
自分の命や財産を守るための行動は必要だし、そのために他者を加害するつもりも全くなく丁寧に訴えてもなお、他者への加害性はどうしても帯びてしまう。とはいえテンパってるときそんなこと考える余裕もないので苦しみの訴えは行われるのですが。
わかりやすくした例:
女性による苦痛の訴えの帯びる加害性は、先述の1によって許されが発生し相殺されるわけです。←この一文自体も事実なんですが、加害的に見えてしまいますよね、すいません。
※キーワードの使い方からわかるように、影響を受けているのは白饅頭氏やわかり手さんです。
仮にモテないタイプの男女平等が進んでも、男性が負担していた犠牲が女性に分担される比率が高まるだけで、あまり解決になっていない気がする。そもそもの犠牲を減らさないとだめじゃね?
男女ともに性的優位性に甘えてあぐらをかくのがダメなんじゃないのかな・・・。たとえば「トラブルがおきたとき腕相撲で勝ったほうが正義」って法律があったとしたら男の甘えでしょう。
「男性が社会の犠牲になっていることに心を痛める女性」という、社会が見えていて、かつ女性であることに甘えずあぐらをかかないが故に苦痛な人もいます。
「苦痛を訴えやすく救われやすいのはズルい」と自分も確かにおもいますが、じゃあ見殺しにしろというのか?って言うとそうじゃないです。苦しいほうに平等になってほしくないです。楽なほうに平等にしてくれ。男も苦痛を訴える場や機会を増やしてほしいよ。プライバシーは守ります的なやつがいいんじゃないかな。ただ現実は動きが遅いので、匿名で平和的に穏当に苦痛を緩和するのがすぐできる現実解なのだろう。
ごちうさを見ろ。