「米国政府」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 米国政府とは

2016-03-18

http://anond.hatelabo.jp/20160318080750

海外では派手にとれるみたいやな

米国三菱自動車セクハラ事件

1996年、MMMA(米国三菱自動車製造)は米国政府機関雇用機会均等委員会 (EEOC) に公民権違反提訴され、「日本企業では、女子社員ゲイシャであることを求められている」との日本文化論、大規模なジャパンバッシング消費者から不買運動を経て、最終的には約48億円の支払いで和解

北米トヨタ自動車セクハラ訴訟

2006年北米トヨタ自動車の元社長秘書日本人女性)が、同社社長日本人男性)によるセクハラと同社の対応の不備に対して両者などに1億9000万ドル損害賠償請求訴訟を起こした事例。その後トヨタから巨額の和解金(一説には50億円)が支払われた。

有名日本料理店におけるセクハラ訴訟

コムスン事件問題となったグッドウィル・グループニューヨーク市経営するレストランMEGU」における事例。2006年9月、同店のアジア系女性従業員が、勤務中にセクハラを受けたとして2000万ドル損害賠償請求訴訟を起こした。AP通信によると、女性は長期に渡って同店の日本人料理長から調理道具や手で乳房女性器を触られたり、性的言葉をかけられたという。また、同店でのパーティーの際、別の調理師(事後に解雇)により店外に連れ出されレイプされたという(『USFL』2006年9月22日[6])。

2015-10-07

ドイツメルク」は「米国メルク」とは違います

大村氏のノーベル賞、薬を開発したメルク無償アフリカ提供と聞き。

恥ずかしながらメルク社が初耳だったのと、ノーベル賞受賞となればさぞ誇らしかろうと、オフィシャルサイトをググってみる。

ホーム - Merck Japan

http://www.merck.co.jp/ja/index.html

何も無い。冷めすぎじゃない?外資日本語ページだしこんなもん?イベルクチンも見当たらない。

さすがにおかしいと思いググり直すと

ドイツメルク」は「米国メルク」とは違います メルクブランド - Merck Japan

http://www.merck.co.jp/ja/company/the_merck_group/the_brand_merck/the_brand_merck.html

ドイツダルムシュタット本社を置くMerck KGaA と米国医薬品会社Merck & Co.(ニュージャージー州ホワイトハウスステーション)は

間違われることがよくありますが、この2つの企業の直接的な関係はかなり昔に終わっています

ダルムシュタットメルクは、世界で最も長い歴史のある医薬・化学会社であり、現在も医薬と化学両分野で成功を収めています

Merck & Co. は、第一次世界大戦後に別会社になりました。

  

Merck KGaAの歴史的ルーツは、1668年にフリードリッヒヤコブメルクダルムシュタットのEngel-Apotheke (天使薬局)を取得した時に

遡ります1827年には、ハインリッヒエマニュエルメルクアルカロイド類、植物抽出物、化学薬品工業規模の生産を開始しました。

  

米国への輸出事業成功したことにより、1887年ニューヨーク子会社設立しました。

1891年には、ハインリッヒエマニュエルメルクの孫にあたるジョージメルクMerck & Co.を設立しました。

その後、第一次世界大戦中にMerck & Co.は米国政府接収され、米国企業として独立しました。

  

今日、この2社は関連を持たない別々の企業です。唯一共通するのは、その名前Merck」のみです。

Merck & Co.は、北米で「Merck」の社名を使用する権利を有していますが、それ以外の地域ではMerck Sharp and Dohme (MSD)或いは

MSD Sharp & Dohmeの名称を使用しています

一方、私たちMerck KGaAは、北米を除く全ての地域で「Merck」の名前を使用しています

北米ではEmanuel Merck, Darmstadt (エマニュエルメルクダルムシュタット)の頭文字をとったEMDのブランド事業を展開しています

メルク (ドイツ) - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%AF_(%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84)

メルク・アンド・カンパニー - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%BC

  

だそうで。

件のメルクは↓こっちらしい。

MSD 医療医薬品ワクチンをお届けする製薬会社

http://www.msd.co.jp/

ノーベル賞に関するニュースリリースも。

ニュースリリースニュースルーム|MSD

http://www.msd.co.jp/newsroom/msd-archive/2015/chq_1006.xhtml

Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.、

河川盲目治療薬につながる発見による 2015年ノーベル生理学・医学賞受賞者を祝福

共同受賞者ウィリアムC.キャンベル博士は同社研究所で受賞研究従事

  

大村氏は「Merck」を呼称する米国MSD契約研究たから、氏の認識は「メルク」であり「メルク」と口にするのは問題無い。

しかし、報道は上記の通り各国に於ける名称使用権に従い「メルク社」でなく「MSD社」と表記すべきなのでは?

  

Merck JapanMSDからメディア要請は無いんだろうか?

折角の社名と行いを世に広く知られる機会なのに勿体無いなあと。

2015-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20150719131055

C国がやるかもしれないこの行動は、一回だけでは成功するかもしれないし、成功しないかもしれない。

1. 米軍日本軍が共同行動している機会をとらえ、米軍部隊米軍艦船のみを攻撃し、日本軍部隊米軍を見殺しにしたとみなされる状況を作り出す。

2. しかるのち米国で、「米国若者日本を守るために戦ったのに、日本軍は見殺しにした」と徹底的に宣伝し、米国国民日米同盟放棄するよう米国政府に強いる状況を作り出す。

C国が一回やって失敗したら日本世論集団的自衛権積極的容認に傾くだろう。

あるいは上述のとおり、自衛隊部隊米軍を守るために、自己犠牲にしてひとまず被害をうけしかる後反撃するという半ば英雄的半ば不合理な行動を試みることになっている。

これが成功した場合日米同盟の絆はむしろまり、C国にとってはより不利な状況が生じるかもしれない。

そうしたリスクとリターンを勘案してC国はこれを試みたり試みなかったりする。

冷戦下でのソビエト連邦にとってのリスクとリターンとC国にとっての現在リスクとリターンは異なる。だが、まあ要するに運がよかっただけだ。

今まで、ソビエト連邦やC国(どこの国かはしらないが)がこれを試みなかったのは、我が方が手の内をあかしていないので、ひょっとしたらいきなり反撃してくるかもしれないとか、自衛隊被害担当行動が成功するかもしれないとか、そういう総合判断たまたま起きなかっただけだ。

では、こういう事件が一回起きてから法律を変えればいいのではという議論があるかもしれない。

しかし、迫るミサイルと米艦のあいだに自衛艦が割り込むことは、数十名程度の戦死者が生じることを意味する。つまり法律改正するために数十人の自衛官を殺せと言っているようなもので、人命軽視も甚だしい発想だと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20150719005841誤記訂正)

俺個人は、集団的自衛権なしで今までやってきたのが不思議という考えなんだよね。君が期待する硬派な説明でなくてすまんが俺の理解は以下のとおり。

君の最初質問「どのように抑止力やそうしたものが高まったのか」に戻る。

日本集団的自衛権絶対行使しないことが分かっている前提なら、日本と利害が相反する近隣のC国の指導者は以下の行動をとることによって、日本総合軍事力を削ぎ、自国意志日本強制(要するに侵略)することが可能である

集団的自衛権行使を認めることにより、このようなシナリオに進む蓋然性を低下させることができると言えるのではなかろうか。

2015-06-30

【決定版】艦これ世界観シナリオ考えた

 時は21世紀、かつて大戦轟沈した艦のサルベージが一部富裕層の間で行われていた。


 ある時そのような形でサルベージされた艦艇の内部から特殊なコアのようなものが見つかる。同時期にサルベージされた複数艦艇において同様のコアが発掘され、世界各地でコアの研究が盛んになり始める。

 コアの効用生物の強壮作用である。コアを浸した海水ラットなどに飲ませることで、これまでの生物常識を超えた力や耐久力を持った生物に生まれ変わった事例などが確認された。

 研究が進む中、まことしやかに米国では人体実験情報も覗うことができた。

 そんな折、米国研究機関において『事故』が発生する。

 単なる爆発事故、と当時はされていたのだが、しか実験体の逃走と、実験体によるコアの簒奪ニュースが遅れて日本にも届く。

 暫くの時間の後、アメリカにおける多数の研究施設軍事施設に謎の襲撃が相次ぐようになる。海洋大国日本はそのようなニュース傍観していたのだが、米国において通信インフラ施設破壊され、米国政府との公式通信不可能になってしまい、連日続く謎の生物による襲撃事件によって賑わっていた米国マスコミも同時期に沈黙。以降米国との情報のやりとりは完全に途絶え、状況を確かめようと派遣された航空機複数軍艦米国近海において消息を絶った。


 また、日本近海においても謎の生物発見談や、その生物による攻撃事件などが頻発する中、日本研究機関は『コア』と大戦中の艦艇部品触媒として用いることで、生物を強化し特殊能力付与し得る培養液の開発に成功する。

 後に『高速修復剤』として用いられるところの液剤であった。


 日本においては、米国の完全な沈黙の後に発見され『深海棲艦』と呼称されるようになった生物によって起こされる、多数の襲撃事件や、軍事施設への攻撃対処する為に、液剤に適合する人間のサンプルと、そしてその適合後の人間が使用できる種々の兵器の開発が急がれていた。

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