はてなキーワード: 毒牙とは
ついに清水の美保のあたりにあるサークルKもついにファミマの手に落ちることになってしまった。がんばっていると思ったのに。
コンビニがまだそこまで身近ではなかった歳の、その時代にサークルKは子どもながらオアシスだった。
まずオニギリがうまかった。今はふつうになったコンビニオニギリが当時衝撃で、機会があれば親に頼んで買ってもらっていた。
逆に犬が腕を広げたデザインのタイムリーのオニギリは不味かった。あれはダメだ。
飛騨高山にスキーに行くとき、我が家はタイムリーでオニギリを買ったもんだがあれは不味かった。
そういうのもあり、青春とともにあったサークルKがファミマに嫁ぐことになった。あのままいけば潰れていたかもしれないサークルKをファミマが救ったという構図。
喜ぶべきことかもしれないが、素直に喜べない。
狭い世界ですし今や匿名掲示板ですら誰が見ているか分からず怖いのでここに投稿させてください。
性犯罪へのバッシングが世間ではこれだけ高まっている昨今ですが、スピリチュアル系・オカルト系クラスタ内でほぼ毎年のように女性が性的被害に遭っている事実が公にはあまり知られていないことに不安を覚えたのがきっかけです。
ターゲットにされやすいのは、親と縁の薄い精神的に不安定な若い女性達です。
彼女たちは生きていくために藁をも掴む思いでスピリチュアルやオカルトにすがった結果、
ネット上のコミュニティで弁のたつやり手の大人たちに声をかけられ、オカルトサークル内で弟子と称しながらも性的に奉仕するための人柱とされています。
また、こうしたリーダーのバックには反社会的勢力がついていますのでなかなか辞めるとは言い出し辛い雰囲気があります。
逃げにくい理由のもう一つに、スピ・オカルトではしばしば男女が交わることの先に秘儀があるという思想に重きをおくため、性的なことに抵抗を感じること自体がおかしいといった風潮があります。
噂で聞く限りでは裏で麻薬を用いることも少なくないとか、そうでなくとも儀式的動作でトランス状態に入っていますから、はっきり自分の意志でもってNOを言い出しにくいのもあるのではないでしょうか。
こうした問題がある程度名前の知られた人物の側で起こっているため、初心者はよもや搾取されるとは思わず甘言に惑わされやすいのかもしれません。
昔はオカルトに関心のある人はごく少数でしたが、スピ文化が蔓延した結果単なるサブカルの一部となり敷居が下がって免疫のない人が毒牙にかかっている印象です。
みんな騙されてるけどな、こいつは要注意人物に違いないぞ。
通勤という文字を見てスイカ=Suicaだと脳内補完してあげてる人が多いが、実態は西瓜そのものだ。
こいつは西瓜フィリアで、常に物理的に西瓜と性的に添い遂げんとしているのだ。
つまり、西瓜に程よい大きさの穴をあけ、性器を差し込みながら公共の場を「西瓜を運んでる人」のふりをして歩いている露出魔なのだ。
吉良吉影が新しい「手」を調達しようと目論むように、こいつも新しい西瓜をその毒牙にかけようとしている。
ちなみに奴にとって、人目の多い通勤中にシートに座って腰の上に自然に西瓜を置ける状況は、もっとも愉悦を得られるシーンの一つである。
そこで高められた性感を赤く熟れた果肉の中へ迸らせ、黒い種に白い種を掛け合わせる瞬間は奴にとっては至福なのだ。
だから「通勤」というワードを出しただけであって、通勤に使うSuicaと思わせたのは巧妙なミスリードだったのだ。
この世で一番どうでもいい悩み、というタイトルも、自身の性癖の特殊さを自認しているがゆえのもの。
また、本当は自分にとってはこの上なく大事な悩みを、吐露しつつも「どうでもいい」と他人に思わせている。
そういった、実態を覆い隠しながら誰にも気づかれずにする露悪趣味的な行動・発言こそが、奴の手口だ。
まんまと騙されてしまうと、奴を喜ばせるだけだ。
暴かねばならぬのだよ、我々は!散っていった西瓜のために!
情報が賢い者からそうでないものに流る時代ではなく、現代は愚かな者が欲しがる情報を作り出す時代である。
雑誌やアフィサイトに作成に携われば、そのテクニックは誰でも身につけられる。
簡単に儲かる仕事、都合のいい恋人が見つかる物語、作られた夢、難病が治る魔法、利己的な人を肯定する思想。
俺たちはそれを垂れ流してやり、金を得る。
でも、人類の将来に必要であろう治安の持続を考えれば、これらは毒にしかならないのも知ってる。
グレーな仕事をしてきた同僚も、家族を持ってからかなり丸くなった。
自分の周りのことだけを考えるだけではダメだという危機感を俺に語るようになった。
だが、俺もその言葉に納得するようになってきた。
進歩の無い安定は、海辺で砂の城を作り続けるような人生に思えてくる。
守る者ができ、その安全について考えていくと、やはり(みせかけだけでも)利他性が重要だと経験で学んだのも大きいだろう。
町の安全を守っていた同級生が、俺の羽振りのよさにバカバカしくなって仕事を辞めてトラブルを起こしたり、
超大手に入った優秀だったやつが、冴えなかったコンプレックスを爆発させて今では工場で働いていたりする。
最近ではその毒牙にかかった連中を見るたびに後ろ暗い気分になる。
お受験のために着飾るオバサン、奇抜な格好をして闊歩するにいちゃん、ネットで自分の信じたいモノだけを検索するオッサン。
毒に冒されたままだといつか回り回って自分以外のものも滅しちゃうぞ、と。
俺も歳とったなあ。