はてなキーワード: 反社会的活動とは
ミス日本は、様々な人種的な起源を持つ人々が暮らすこの日本社会を、より良い方向に促していくことを目的にしている→https://www.missnippon.jp/about/
基本的人権の擁護という普遍的価値観に基づいて、私たちの暮らす今日の日本社会におけるダイバーシティとインクルージョンの観点で、美とは何かを考えられないのであれば、ミス日本は普遍的価値観と対立する反社会的活動と言うべきだと思う
グローバリズムの中での西欧中心的な容姿的美しか肯定的に評価しないのであれば、ステレオタイプな評価基準として批判すべきだけれども、今日の日本に暮らす私たちは、コーカソイド、ネグロイド、モンゴロイドなどの様々な人種的な起源を持っているので、ルッキズムの観点では個々人の各々に固有な美を見出すべきだし、それにも増して社会を前進させる価値、明日の日本社会における目指すべき価値を見出し提案することにしかミス日本の価値はないでしょう
その観点で、コーカソイド起源の容姿が強く表れていることを以てリジェクトするのは、今日の日本社会における価値観に反する明確な人種差別で軽蔑すべき反社会的態度だと思うし、今日及び明日の日本社会における真・善・美を見出そうとする挑戦とは逆行する脳停止的態度だと思う
とはいえ、そもそもの前提としては、人間を並べて品評するという態度が傲慢だし醜悪な態度だと思うので、ミス日本に携わっている人の良識には疑問を覚える
まず反社会的活動は良くない。
任侠ファンの8割が山一抗争やそれぞれの組長さんや著名な構成員の事については知っているし、だからどうとかも思っていない。
知らないフリをしてあげることの方がいいだろうから。
最近ではドキュメンタリーの番組とかあるけれど、あれは見せれる一部であり、あれもエンタメとして見せてるだけで
私たちはギラギラ輝く彼らを見て、いつまでも輝いているコンテンツを見られるように応援するだけの存在。
彼らが裏で血反吐流しながら泣いていようが、カキタレに弱音吐いて甘えていようがそんなことは知ったことではない。
彼らだってそんなかっこ悪い裏の部分見せたいと思ってるとは思えない。
常に完璧でギラギラしている部分を見せていたいと思っているはず(じゃなきゃあんな職業できない)
だから知らないフリをしている。
ただ、やはり耐えられない子だっているだろう。
会社も組長さんもその時きちんと認めている。
元ヤ●ザを表する人たちが売名と言われてしまうのは、過去に赤落ちしていたり、数年しか在籍していなかったり、在籍中もチンピラと呼ばれる類いの立場で何年も前に退所している。
そして上記に加え、境遇から非行に走ってしまった社会的な被害者は自分だけではなく「ほぼ全員」と出している事が任侠ヲタにとっては腹ただしい。
ご自身がトラウマになってしまったことは本当に可哀想(この表現が正しいかはわからないがこれしか出てこない)だと思うし、訴える事は間違っていない。
しかし他の構成員や所属していた経験のある人たちを巻き込むな。
冒頭で書いた通り、オタクは「見て見ぬフリ」をしている。騒ぎ立てない。
それが悪いことでもあるのかもしれない。
ただ、小学生〜高校生の多感な時期に、組に所属しているというだけで学校で隠し撮りされたり噂されたり、ケンカを売られたり、精神的な苦痛を味わう彼ら。
SNSが発達して、たいして親しくもない人たちから有る事無い事流されてしまう時代に、所属していたらもれなく暴力沙汰を起こし、女を風俗に沈め、薬物の売買をしてたと報道されたらどうなると思う?
すでにある程度貫目にあるならまだしも、チンピラとして頑張っている小さな子たちなんて学校で何を言われるかわかったもんじゃない。
そちらの方がセカンドレイプよりもタチが悪くないだろうか。
私はそこに腹を立てている。
訴えるのであれば
本人が生きているうちに
そんなのクンロクを入れられても仕方ないとは言わない。
そもそも宗教と政治の関係は、宗教が政治に何かを命じて従わせる、みたいな形はさほど多くない。大金を献金して言う事を聞かせる、という感じでもない(献金が無いわけじゃないが)。
政治家にとって最も大事なのは選挙である。選挙に落ちたらただの人なのだからこれは仕方がない。
選挙活動はとにかく人手がかかる。そしてこの人手はお金では雇えない。お金で雇っていいなら金持ちほど選挙が有利になってしまうのでこれも仕方がない。
選挙には大量の「無償で協力してくれるボランティア」が必要だ。
選挙ボランティアはそんなに簡単には集まらない。集まっても特定の政治思想に偏った活動家などばかりだとやりにくい。
自身が例えばリベラルに振り切ったような候補者ならともかく、大抵の候補者は中道寄りの主張なのだから、特定の政治主張を通すために協力するという人は使いづらいのだ。
特に自民党。彼らは保守と言いつつ政策はリベラルだったりする(要は基本的に選挙に勝てる政策を選んでいるので見栄えが良い政策は取り入れてしまう。これがリベラル政党が日本で勝ちにくい理由の一つだがさておく)。
つまり、政治的主張にあまりこだわりが無く、自分の選挙活動に貢献してくれるボランティアというのが選挙の時にはとにかくありがたい。
思い当たるだろうが、カルトの信者と言うのはこれに当たる。カルトの信者は宗教指導者の話に従って善意で選挙を手伝う。
「この人に協力することが宗教の目的である世界平和に貢献するのだ」なんてことを言われているわけなので。特定の政治主張をする必要もない。あくまで末端の彼らが信じているのはカルト宗教のきれいなところ、世界平和だとかそういう話で、それに反対する政治家なんてそうはいない。
かくして政治家とカルト信者の距離は「健全に」縮まる。困った時に助けてくれる人を邪険にできる人なんてそういるわけじゃないんだ。
カルトも別に政治家に「これをしてくれ」と明にいうわけじゃない。
政治家の手伝いをするという事は、選挙期間以外でも政治の近くにいるという事だ。
カルト信者は「うちの宗教はこんな理念なんです」「世界がこうなったら素晴らしいですよね」「あなたがやろうとしていることはきっと世界をよくします」という奇麗な部分を政治家にささやく。
これを何度も聞いた政治家は、この人たちは善意で手伝ってくれるし自分の政治理念に共感してくれる。彼らの(きれいな部分の)理念を正しいと思う人もいるだろう。
だったらちょっとくらい顔を出して応援したりメッセージを出したりしてあげようか、と思うのも不思議じゃない。
また彼らの「美しい」理念を少し取り込んであげよう、と考えるかもしれない。例えば「こどもをよりよく育てるには家庭が大事ですよね」なんてメッセージ、正面から否定できるだろうか。
こうなってくると政治家側から「全てのカルト」を拒否するのは難しい。外形的には単なる善意の選挙協力者なのだし、こうした人たちをすべて排除すれば自分が落選するだけだ。
反社会的勢力のように明確にNGだと定義されている団体ならともかく、新興宗教だからと言って直ちに反社会的なカルトだと決まったわけでもない。
そしてお世話になれば少しは恩返しをしたくなるのが人情。近くでよさそうな事をささやかされ続ければそれが自分の理念であるように感じてしまうのが人間であり、政治家も例外ではない。
本来は、近づいてきたボランティアがどんな宗教団体に属していてそれが反社会的活動を行うような団体なのかを個別に審査しないといけないのだ。が、これはかなり難しい。そもそもカルトの認定機関なようなものは存在しない。もちろん、統一教会みたいな有名どころのカルトであれば協力している政治家は言い訳できないが、彼らも名前を変えて近づいてきたりするから十分な知識が無いとうっかり協力を受けてしまう可能性もある。なかなか質が悪いのである。
というわけで政治(選挙)と宗教と言うのはそんなに簡単に切り離せるものではない。つまるところどちらも明確な線引きのしづらい人間の活動なので。
なにか出来ることがあるとすれば、ある宗教が反社会的なカルトかどうかを調べて周知する機能、やはりある程度は報道に期待したいところではあるのだが。