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なんだかんだ憎まれ口たたきあいながらも仲がよかったはずの、三白眼のわかい男刑事と三白眼男子高校生
これまでいろんな事件があったけど、くだらなく見えるやりとりで解決したりと、そんな関係性があった
それなのに、余裕のなさそうな刑事が今絶望した目で見つめているのは、男子高校生
おれだって疑いたくねーよ!でももうお前くらいしかいねーだろ!
なぜこんなことになったのか
・・・今回の事件は、見晴らしのいい開けた場所にある一軒家で起きた殺人事件
それも確かにそうなんだけど
言葉をぶつけた刑事はゆがんだ笑顔で、でもどこか言ってやった感のあるすっきりした表情を浮かべてふらふらと去ろうとする
なんでなんだよ!と
ぎゅうと首がしまる
そこで変なおっさんかなんかが横からでてきて刑事をぶんなぐって気絶させる
なんか腐女子が二次創作しそうな関係性だなってさめた目でみてた
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お寺の一室みたいなとこで生まれて番号で呼ばれる
そとにでていろいろアクションゲーしたあと、
また最初に自分が生まれたところにもどっていくと、自分が番号で呼ばれてた意味をしる
自分はたくさん生み出されては使い捨てされていくような立ち位置だったのだ、ガーン
みたいなあーそーゆーのねって感じの
異世界のTV番組で「ポータルを移動して様々な学校を訪問し、友達になってから戻ってこよう」というものがやっていた。
なんらかのきっかけで修学旅行中に異世界行きのポータルにたどり着いてしまい、その番組に参加することになる。
ある異世界では雪が降っており、丸めると氷ほど固くなった。なぜかその世界の意地悪な人が俺めがけて氷を投げてきた。投げ返したらそいつの車を損傷した。
また別の世界では、学校の前を渡るのに泳ぐ必要があり、泳いでいるときに人食いザメみたいな生物に噛まれたので、その生物をぶん殴って脱出した。
さらに別の世界では、異世界の学校が完全なる孤島に立っており、その島の面積は非常に小さかった。
さらに別の世界では、図書館がポータルになっており、様々な異世界の本を読めた。世界の移動は、特殊な透明のドアを開け締めすることで移動ができた。特定の世界では異常なウイルスを持ち込む可能性があるので、検知システムがあった。
さらに別の世界では、建物の二階に怪しげな詐欺師がすんでおり、その詐欺師の女が「肛門マッサージをします」などといい、「値段は300万です」と言ったので逃げ出してきた。その階で仕事をする別のオタクの女に会うが、「今の仕事をやるか、別の仕事をするかで悩んでいる」というので、今の仕事を辞めたほうがいいと助言したら、オタクの連れに彼氏と勘違いされたので逃げてきた。
さらに別の世界では、学校で「たけしくんが魔法の巨剣を受け止めます!」といって生徒のたけしが調子に乗るが、受け止められずに死亡した。
そしてポータルに住むシーフの女がいた。シーフの女は様々な世界のお宝を狙っているが、俺の財布を盗み始めたので、取り返した。俺の財布には数々の世界を渡り歩いた証拠が入っており、それを見せるとシーフは感心した。