走っていると、なにやらゴーストが姿を様々に変えて話しかけてきた。
なぜ走っているかと言うと、今いる街は「本当の街」ではないから。
するとゴーストが女性の姿になり、「本当の街への道を用意しましょう」といって道が現れた。
その道は、虫が這う場所だった。
ゴソゴソっと気配を感じると、私の首のところに虫が止まった。
そして私の首の上で卵を植え付けた。
卵は、ベトッと首から下へ垂れていった。
あまりの気持ち悪さに、ビクッとしたら目を覚ました。
Permalink | 記事への反応(0) | 05:33
ツイートシェア