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なんだかんだ憎まれ口たたきあいながらも仲がよかったはずの、三白眼のわかい男刑事と三白眼男子高校生
これまでいろんな事件があったけど、くだらなく見えるやりとりで解決したりと、そんな関係性があった
それなのに、余裕のなさそうな刑事が今絶望した目で見つめているのは、男子高校生
おれだって疑いたくねーよ!でももうお前くらいしかいねーだろ!
なぜこんなことになったのか
・・・今回の事件は、見晴らしのいい開けた場所にある一軒家で起きた殺人事件
それも確かにそうなんだけど
言葉をぶつけた刑事はゆがんだ笑顔で、でもどこか言ってやった感のあるすっきりした表情を浮かべてふらふらと去ろうとする
なんでなんだよ!と
ぎゅうと首がしまる
そこで変なおっさんかなんかが横からでてきて刑事をぶんなぐって気絶させる
なんか腐女子が二次創作しそうな関係性だなってさめた目でみてた
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お寺の一室みたいなとこで生まれて番号で呼ばれる
そとにでていろいろアクションゲーしたあと、
また最初に自分が生まれたところにもどっていくと、自分が番号で呼ばれてた意味をしる
自分はたくさん生み出されては使い捨てされていくような立ち位置だったのだ、ガーン
みたいなあーそーゆーのねって感じの