はてなキーワード: ニフティとは
そういう中で有名な人、について分析をしてみる
人気は勿論わかるんだけど、実績で見ていってみて、冷静に、どういう点で有名になって、今何が凄いのか?という点について考えてみる
### 伊藤直也氏
新卒でニフティ、はてなに転職して、ブログ時代に知名度をあげる
はてブを作って、はてブユーザにとっては神なのかもしれない。はてなCTO。
その後、グリーに転職し、スマホ事業部長。2015年の大赤字化したグリー。
経営の問題はあったのかもしれないが、明らかにスマホ事業の苦戦はスマホ事業の責任者であった、伊藤直也氏が作ったものだと言ってもおかしくはないと思う
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1009/07/news070_3.html
そして、今はフリー、とかいって優雅に寿司を食いながら技術系の人にインタビューしたり、技術顧問とかいって格好をつけているけど、新しい技術にちょこっと手を出し、マスターしたつもりになっているだけで、肝心のプロダクトを出して、それがヒットしたとか、そういうものが無いので、正直何が凄いのか分からない
知名度だけが先行して実力が伴わなかった最たる例であるように感じる
はてな自体のPVもキーワードリンクスパム、はてブのブックマークページのペナルティ扱い等、伊藤氏が作った仕組みによって、大きく下落していることも忘れてはいけない。
MovableType潰して、Plaggerも鳴かず飛ばず。
http://kessan-kanpo.blogspot.jp/2015/06/13.html
食えなくなったので、Cookpadに逃げ込んだ、というイメージ
この人も人気はあるにせよ、技術的観点以外での実績というものがない
### あまちゃん氏
技術系の人に人気があった、というだけで、具体的に何をどうしたとか、JavaScriptを作った人でもないのにそれっぽく扱われている事にかなりの違和感があった。
ヒットプロダクトがずーーーーーーっとない状態。お花のFacebookプレゼントサービスも鳴かず飛ばず
新しく作ったサービスも、200万PVを超えたとかいうことでニュースになっていたけど、200万PVでは到底食えないし、日本のトップサービスのPVからしてみれば誤差の範疇。
http://jp.techcrunch.com/2014/04/21/140421-kactel-pictory/
一向にiOS版が出てこないし、やはりプロダクトを作るのに向いてない人なんじゃないのって思ってしまう。
というか、センス無いよ、と思い続けて5年以上、やっぱりセンスなかったな、という印象。
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まあ要するに私がいいたいことは、人気、知名度と実力は必ずしも一致せず、
本当にトップのサービスやヒットサービスをやっているような人ほど、いちいちブログなんか書かずにプロダクトに集中したり、コードを書いているよねっていう話です。
10年も前からはてな界隈では有名人だけど、今は没落している人が多いように感じるのは、実際の所、実力が無いのに過剰評価されていたことの証明だとは思う。IPO直後の株価のように、やはり実態は平均化される。
勿論、人気も実力のうち、であることは承知してはいるが、実力がないのに過大評価されている状態を見ると、なんとも残念な気持ちになってしまうのでした。
たしかに、エロゲもコンシューマも毎月おもしろいゲームが出て、アニメも毎期おもしろかった。
Gガンみて泣いたりVガンみてぞっとしたりしながら天地無用のLD買ったりエルハザードのLD買ったりしてな。
同級生2も yu-no も闘神都市2も鬼畜王ランスも買ってやった。アリスの会員なったりしてなー。
PSかサターンどっち買うかで語ったり、鉄拳2派とバーチャ派がいたり、バーチャロン対戦したり
IT 系のバイトして、お金貯めてゲームかったり、バイト中にニフティー見てみんなで楽しんだり、
エヴァをリアルタイムでみてたし、漫画だと、ピンポンとかそのあたりハマってみてたり。
BBSメインだったけど、そのうちインターネットが着ても常時接続なんてできなかったから金スゲー
かかった、パソコンも高かったしメディアもメモリもなにもかも高かった、QV-10なんてあのスペック
で6万とかだっけ?
いまは金銭的な意味ではだいぶ安くいろいろ楽しめて羨ましいなって思う。
多分想像してるようなのじゃないよ
技術系ブログのときは、すげー尊敬してた、かつてはてなにいたあの人(あの頃はまだニフティかな…)のBloglinesに、自分のブログがあるのを見つけた時、変に重荷に感じたり、そのあと某所のバグ見つけて色んな所から拡散していろんなところであれこれ言われてそれ以来更新滞ってやめてしまった…
ゲーム系の時は、おそらく私怨から、直結とか完全に作り話2chで書かれて一年以上粘着されて、自分専用に近いスレまでたって。それでも後ろめたいことはないのだから堂々とやってればいいと続けてたけど、その態度がかえって炎上させたらしくて、あるときプチッとなにか糸がきれてめんどくさくなってブログやめちまったり
技術系の人あつまってるグループにいたときも、過剰評価でめんどくさくなってSNSやめて姿くらました
気晴らしに全く別のハンドルではてなハイクやってたときも、やたら☆がつくからめんどくさくなってやめた
そのあとまたハンドル変えて、今またわりと技術系よりのクラスタにいるけど、自分より明らかにすごい仕事してる人からすごいっていわれるから疲れる
多分したくないのに演技しちゃってるんだろうな、実力以上にみえてしまうような
評価されると、期待されるキャラ保つのめんどくさくなるくせに承認欲求は満たしたいという面倒くさいやつですよ
ま、それでもTwitterは気楽でいいわ
はてな:コンプ持ちのやや地味な若いのが多い多分ニートネトウヨも多い。
アメブロ:キラキラでハデハデなイケメンイケ子が多い。顔本ミクシとの連動が一番すんなりくる。密かに他ブロガから妬まれている。なお底辺には左とか変な人がよってきます。
ヤフー:枯れた年寄りや病人の産廃処理場、そして少し頭弱い若者が行き来する、人情味溢れる心優しく悲しい世界。
いやもう本気でメンヘラ多い、なぜか。
FC2:変人が多い、むしろ他人のことなんかどーでもいい人々が各々壁に向かって修行するようなもの。
excite:プチアメブロ。上位グループが恐ろしく閉鎖的なライターチームで、馴れ合うにはあまり雰囲気はよくない。ログインにも手間がかかりサービスもよくないし改善する気もまったくない。多分プロジェクトリーダーはブログサービスを後悔していると思う(偏見)。
ニフティ:割といろんな人がバランスよくいますが、何せシステムが重いダサい面倒くさい。コミュニティサービスは子供しかいない。オッサンオバハンはブログコーナー以外に出歩かないことをお勧めします。
こんな感じかな。
言葉の意味は正しく理解しなければならない。ネットで「トン」と言えば、「ありがとう」のことだ。それも「トン」の2文字には、惜しみない賛辞と最上級の感謝が凝縮されている。しかし人によってはこれを無愛想だと顔をしかめる人や無礼極まりないと烈火のごとく怒り狂う人もいる。2文字のどこが「惜しみない賛辞」だと腹を立てる気持ちは分からないでもないが、半角カナとか舐めてんのかと突っ掛かってきた御仁には苦笑を禁じ得なかった。言葉というのは恣意的なものだからそういうものだと受け入れる他ないのだよ。そして由来を知っておくことは言葉を受け入れる上で重要なファクターだ。どこ生まれどこ育ちかも分からぬ男を我が家に迎えることはできない。どこの馬の骨か分からない、どこの素性の草鞋かも分からないのでは、「てめえどこ中だよ」と履き捨てたくもなる。馬好きなら血統を知りたがるように、言葉を愛する気持ちが少しはあるなら由来を知らなければならない。
よくある誤解はサンクスが崩れて「トンクス」になりさらに略されて「トン」になったというものだ。確かに崩れて略された言い方を御礼に用いるのは少し失礼なこともあるかもしれない。だが事実は違う。正解を言う前にいま1つの誤解を鑑賞してみよう。ありがとうのくだけた言い方「ありがとん」が由来だという説だ。なるほど、サンクスの「サン」をありがとんの「とん」に入れ替えた言い方か。面白い。まるでクイズ日本人の質問に出てきそうなもっともらしい説明だがこれも違うのだ。決定的な証拠を挙げようか。海外でも「トン」は使われてるのだ。「トンクス」は使われてないけど「トン」なら昔からよく見かける。てっきり2ch用語か何かのジャパニーズネットスラングだと思ってた人は驚いただろう。トンは日本だけのものではない。「ありがとん」が由来などもっともらしい説が横行しているがお笑い草である。
正解はthanks a ton.という慣用表現これが由来なのである。日本国ではありがとうの気持ちを強めて言うにはサンキューベリーマッチがよく知られるが実際ネイティブがよく使うのはthanks so much.やthanks a lot.だ。これをさらに強めたのがthanks a million.で大袈裟な言い回しが大好きなアメリカ人はこれをさらに強めてthanks a billion.も好む。そして、これをさらにさらに強めたのがthanks a ton.なのだ。お分かりだろうか?これがよく目にする「トン」の正体だ。少なくとも20年も前のニフティーサーブの時代から英語圏で見かける表現である。それ以前からあったのかどうかは定かではないが、多分あったのだろう。2ch用語だなんて信じてる奴はプギャーである。昔から海外ネトゲを嗜んできた香具師は外国人がton!と言ってるのを聞いたことがあるだろう。
総括するとトンクスならびにトン!はやはり一般的に思われてるのと違いなく立派な感謝の言葉であった。決して下等なネットスラングなどではないしそうであってはならないのだ。昨今「言葉は生き物」という言語学的観点をあさっての方向に濫用して自分勝手な言葉使いを正当化する輩が絶えないが、彼らには語源論(エチモロジー)という観点がごっそり抜け落ちている。自分に都合のいい理論だけ拝借することでしか自己弁護できないのはアホンダラの極みであるが、この世の中不条理なものでそうしたアホンダラが肩に風靡かせて闊歩しておるのが現状。私たちは何としても語源論を盾に彼らによる蹂躙を食い止めねばならない。
分断された日本のインターネット というのを読んだけど、結局狭いところしか見てないんじゃない?
ソーシャルゲームがさも革命的なもののように言って数百ブクマされてたエントリ の逆パターンだね。
MMORPG はテレホ時代からあって、それが Geek 向けだった頃から、ソーシャルだったよ。Ultima Online は成功した中では最も古く今でも続いてる MMORPG の一つだけど、機械的な狩りやレベル上げをさせるような後発のクリゲーに比べたらよほど自由度が高く生活感があってソーシャルな側面が大きい。
もっとさかのぼれば、IRC にだってニフティサーブなどのパソコン通信にだってソーシャルな側面はあったよ。ぶっちゃけ人間が複数いれば、どんなものでもソーシャルになりえる んだけどね。
ソーシャルゲームってのは、そうした大きなソーシャル性のあるゲームから劣化縮小させたもの。Ultima Online のように自由にやりたいことを見つけられるのが 本質的には MMORPG なんだけど、"頭動かしたくない人" にそれは本格的過ぎたわけだ。だからクリゲーという単純作業やレベリングだけに集中させるような MMO が現れた。しばらくして、クリゲーの中でアイテム課金をもっとえげつないやり方にしてゲーム性を犠牲にしてでも廃人を育成するような方向性にしたものが生まれてきた。その MMORPG から生まれた腐った一端を濃縮してガラケーや SNS に持っていって成功したのがソーシャルゲームだよ。
腐った一端と言ったのはね、MMORPG があくまで擬似世界を楽しむ為のゲームであるとするなら、その世界のバランスを犠牲にしてでもお金を取るというのは廃人以外にはついていけないし、ゲームとしては腐ってるってこと。事実、MMORPG では行き過ぎてプレイヤーが離れたり、騙されてた人もそのおかしさに気づきだして、そういうやり方はだんだん下火になってる。同じアイテム課金でも、ゲームバランスを崩壊させない、無課金とできることには差がつかない、おしゃれアイテムや時間を買わせるようなサービスが主流になってきてる。
ソーシャルゲームにもゆくゆくはそういう波がくるだろうとは思う。ソーシャルゲームの主流ユーザーはネットゲーマーよりもさらに "頭動かしたくない人" が多そうだから気づきは遅い (ユーザーは騙され続ける) だろうが、いずれ変化は来るだろう。
いつの時代も "頭動かしたくない人" 向けのサービスってのはあって、IRC やニフティサーブに僕の先輩たちが夢中になってた頃は "頭動かしたくない人" はダイヤル Q2 とかをやっていた。パチスロとパチンコみたいな狭い世界の中でも、パチスロは覚えることが多いからってパチンコやる人がいたりする。僕らから見たら殆ど一緒じゃねーの?って所でもそういう住み分けがある。
分断もくそも、ネットもリアルももともと様々なものが住み分けしてる。ソーシャルゲームを異質なものに感じるのは、それに名前がついたから。ソーシャルゲームと名前がつくことで、それが及ぼしたり関係している事象を多くの人が意識するようになる。名前がついたら、名前を知ったら、さもそれに関係する問題が最近出来たように感じるだけだ。
ソーシャルゲームとそれ以外に見られる図式のようなもの・・・ "より多くのユーザーを未開拓の層から掘り出すために、より頭動かしたくない人向けに劣化縮小したサービスが低コストで乱造される" のは、ずっと昔からいろいろなパターンで繰り返されてきたことで、今に始まった事じゃない。
Heroku | Ruby Cloud Platform as a Service
Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)
http://aws.amazon.com/jp/ec2/
Virtual Dedicated Servers - Highly Configurable Plans Low Prices
http://www.godaddy.com/hosting/virtual-dedicated-servers.aspx
http://www.linode.com/
http://www.slicehost.com/
Dedicated Server, Managed Hosting, Web Hosting by Rackspace Hosting
http://www.rackspace.com/index.php
SoftLayer® Technologies - About CloudLayer
http://www.softlayer.com/cloudlayer/
BULK SERVER|全プラン初期費用0円 最低利用期間1ヶ月 月額費用5,800円からの専用サーバ〜 Atomプラン 〜
http://bulkserver.jp/service/atom
専用サーバーレンタル|即席サーバー - プラン案内 - サービス - 専用サーバレンタルならメガファクトリー
http://www.megafactory.com/html_service/s_sokuseki.htm
【基本構成】ライトプラン : マイティーサーバーの専用サーバー
http://www.mtsv.jp/server/light/
専用サーバー・ヘリオスアルファ 特徴・料金|専用サーバー・VPSのSaaSes
http://www.saases.jp/hosting/hos_001.html
さくらのVPS|VPS(仮想専用サーバ)はさくらインターネット
http://server.sakura.ad.jp/dedicated/index.html
クラウドならニフティのパブリック型コンピューティングサービス
IIJ クラウド(クラウドコンピューティング)サービス - IIJ GIO
http://www.iij.ad.jp/GIO/
http://www.saases.jp/vps/index.html
http://www.kagoya.jp/cloud/vps/
prgmr http://prgmr.com/xen/
RapidXen http://www.rapidxen.net/
RapidKVM http://www.rapidkvm.net/
Arpnetworks http://www.arpnetworks.com/vps
Quickweb http://quickweb.co.nz/
NordicVPS http://nordicvps.com/
Thrust::VPS http://www.thrustvps.com/
Curlhost http://www.curlhost.com/
BudgetVM http://www.budgetvm.com/
neosurge http://www.neosurge.com/
NFOservers http://www.nfoservers.com/order-virtual-dedicated-server.php
EliteDataHosting http://www.elitedatahosting.com/vps.html
PhotonVPS http://www.photonvps.com/
http://www.webhostingtalk.com/
だいぶ慣れてきた。
増田の引用は、半角>>だけの行と半角<<だけの行で括るのがお勧めですよ。
なるほど、あなたの言い分もだいぶわかってきました。
しかし、すこしイライラしすぎでは?イライラを簡単に人前で表に出し過ぎると周囲も萎縮します。ヤクザが歩き回るような社会はイヤなのです。
丁寧語さえ使っていれば聞いてもらえると思うのがそもそもの間違いです。聞いてもらいたければ説得力を示しなさい。
なにも貴方に効いて欲しくて呟いているわけではないでしょう。彼らは自分の考えを述べている似すぎないし、Twitterなどそんなものです。
また、丁寧語は大前提ですよ。暴言を吐いている時点でそれに劣るのです。
説得力のある根拠を傾聴したいのであれば、それを丁寧語で伝えるべきです。うんざりしたりイライラしていて聞く気が無く、正直辞めて欲しいという場合であっても、丁寧語でそれを伝えるべきです。
正論を縦に暴言を振り回すモヒカン行為は、ニフティー時代なら当たり前だったかもしれませんが、こう多様な人の参加するようになった今ではダメです。人と人が対面したときにとるべき礼儀があるでしょう。ネットだからこれでいいという感じですか?対面していても暴言を吐くタイプですか?日常でもヤクザのようですか?
「するべき」なら何故まず自分でやらない?
ん、しているかしていないかに付いて、言及していましたっけ?述べていないだけで色々やっているのかもしれませんよ?あるいはlibrahackタグという見ている人の多いタグを使ってツイートで批判すること自体に意義を感じているのかもしれません。それについてはわかりませんが、相手は何もやっていないというのは貴方の思い込みではないかという事です。自分はこれだけやっているという自負から来るのかもしれませんが、相手は何もしていないくせにという感情が先走っていませんか?
そこの感覚が大きく違いますね。公の場です。暴言は筋が通っていようと論外です。
ふうん。嫌ならスルーすればいいんじゃなかったっけ?
この対話自体も嫌になったら、もちろんそういたしますよ。暴言を吐いて貴方を排除するようなことはせず。
Librahack氏を心から気の毒に思って見てきた一人として、彼の味方は暴言を撒き散らすような人であって欲しくないと願っていることをお伝えしたかったまでです。
特に貴方はとても目立っています。たとえば朝日以外の記者が興味を持って見に来て暴言をみたらどうです?ガラの悪いネット対図書館のように見えてしまいますよ。
あと、馬鹿に馬鹿と言っても侮辱罪は成立するなどという法知識もいかがでしょう。現実問題あの程度で民事訴訟は起こしてこないでしょうが、事実かどうか関係なく成立するので、とくに法の問題を扱う話題の中では意識しておいたほうが良いのではないでしょうか。
ああでも、もう私の意見は十分つたえましたので、この辺でもういいですよ。面倒でしょう。
心の片隅にでも置いておいて頂けれはそれで十分ですので。
http://anond.hatelabo.jp/20100518115813
それは一般的にASP(≒SaaS)とかPaaSとかIaaSとか呼ばれるサービス形態で、クラウドの説明としてはちょっと違います。
だけど、クラウドコンピューティングの代表格としてそういう「ネット上の超強力コンピュータを使いたいときだけちょっと貸してもらうサービス」が流行しているので、たしかにそう思えなくもない。
多義的な感じになってしまった「クラウド」を理解するために、ルーツから追ってみましょう。
まず最初に、インターネットは2点間の通信をするための道具であることを思い起こしましょう。国際電話網と同じです。A地点から、B地点を指定して通信するもの。
Webサイトでサービスを受けるときには、ドメイン名をかぶせたURLを使うので実際のIPアドレスは意識しませんが、それでもA-B間の通信であるのは基本でした。
しかしGoogleだAmazonだといった超大規模サービスになると、もうどれだけ強力なサーバにどれだけ太い回線でもリクエストを裁ききれるわけありません。世界中にサーバを置き、同じ「google.com」でもたくさんある中の最寄りのサーバに導かれてそこでリクエスト受け付けてもらうのが当たり前になります。
すると、「google.comサーバと通信する」という意味は薄れます。どれでもいいからgoogle.comの用意しているサーバに要求を処理してもらう……どういう構成かは知らないけどgoogle.comというサービスに要求を処理してもらう、と言う状態になります。
こうなるともはやA-B地点の通信の意味はなくなり、A-(構成はよくわからない分散したサービス)という関係になりました。この「(構成はよくわからない分散したサービス)」が「雲(クラウド)」です。
その後、GoogleもAmazonも、自社で構築した分散サーバ群を外部に提供し始めました。これを利用すれば誰でも、世界中に分散したサーバでクラウドなWebアプリケーションを提供できるようになります。
GAEもAWSも、「クラウドなWebアプリケーションを実現するサーバ群を利用させてくれるサービス」で、これを極端に略して「クラウド」などと呼ぶことがあります(ニフティクラウドとか)。でもこれらサーバの時間貸しは最初に書いたとおり、あくまでIaaSやPaaSであるわけです。
>大学卒業する子どもの居る親が、よりにもよって増田でこんな馬鹿丸出しな文章を書いていることがショックだ。
解る。ほんと解る。キミがいくつか知らないけど、きっとキミと同じような気持ちになった事が俺にもある。もう16年くらい前だと思う。
当時、自分は22歳。インターネットはまだ一般人には始まったばかりというかほとんど関心も持たれていなかった時代。bekkoameがサービス開始するちょっと前あたりだったかなあ??
ニフティでパソコン通信サービスでよく遊んでた。掲示板みたいな所でいろんな人と意見を交わしたり、オフ会なんかにも出て遊んでた。自分が最年少のことが多かった。こんなに大人がたくさんいるのにバカ丸出しな人間がとても多いと思った。なんだこのクソ共はと思った。オッサン同士で女の取り合いしたり、くだらない意見の食い違いで殴り合いしたりとか、おいおいお前ら、いったいいくつなんだよと思った。しかも、それなりに立派な会社勤務だったり、教育者だったりもした。ホント呆れてた。子供が何人もいる家族の父親であるはずなのに、考えている事や趣味嗜好は二十歳そこそこの俺とさして違いは無いと感じた。むしろ自分以下の連中が多いと感じた。
で、自分がそういう年齢に達して、それなりの社会的地位や収入、家族を持つようになってるんだけど、今思えば、当時バカにしてたおっさん連中とさして変わらんw いくらか程度はマシなんじゃないかと思うけど、ほとんど変わらない気がしている。なんかそういう自意識は20代前半あたりが一番膨らんでいた気がする。自分がそうだっただけで、キミがそういう下らない若者だとは思わないけどね。
成人式あたりに「なんだか俺って中学生の頃からそんなに進化してないんじゃね?それなりに大人になったが基本的にはさして変化してねえ」と思った。でも就職したり結婚したり子供が育っていっておっさんになっていけばいろいろ変わっていくと思っていた。
いざ38歳のおっさんになって振り返ってみる機会が、今回、出来たんだけど、基本的には変わってないというのが解った。それなりに成長しているし、やれることも増えたし、右往左往する事も無くなったけど、自分の中の半分は変化していないと思っている。
10年後20年後の自分がバカ丸出しでもショックを受けないであろう自分にちょっとショックを受けた。
何言ってんのか自分でもワガンネ
名前つけるのは迷うよね。
それって会社の資産だから、ちゃんとした名前をつけたほうがいいと思う。
1、英文字系
CMSとかOJTみたいに3文字程度で意味を表すっていう伝統があるみたいだ。
この名前の問題点は「名前を聞いただけではそれがどういう会社なのかさっぱりわからない」という点にある。
文系的ではないんだな。
機械の部品みたいな会社だ。下請け専門の会社とかライブラリとかの部品にすごくこだわりのある会社ならふさわしいのかも。
2、地名、人名系
地名や人名を元にする会社はその地域やキーマン(通常社長)のリソースに深く依存している。
地域のための会社であったり、人との個人的な繋がりが重要であればいい名前なのかも。
ただし、今となってはやや古臭い感じがする。
3、美文系
例えば、オラクル、ディーバ、ニフティ、ソネット(ソネットエンタテインメント)など。
オラクルは神託って意味で、言葉そのものにイメージを引き起こす一定の力がある。
単語として美しい単語をつけることで、その言葉の力を借りることができる。
問題点としては、ある程度の実態が伴っていないと空卒に響く可能性があることだ。
どちらかと言うとなんらかのエンタテインメント要素を含んだ会社に相応しいネーミング方法だと思う。
官庁や公企業などの硬い会社と取引する場合には、浸透するまでは違和感があるかもしれない。
また、会社の名前を聞いただけでは何をやっているかわからない。
4、技術用語系
シンプレクス・テクノロジー、テクマトリックス、ワークスアプリケーションズなど。
これは聞いただけで「あ、IT系の会社なのかな?」と直感を働かせることが可能。
一般的な単語を使用しておくと将来、会社が業務内容を多少変更しても違和感がない。
ただ、こういう会社はものすごく多いので、競争入札などの何らかの競争がある場合には字面的に埋没する可能性がある。
「技術的なことならなんでもやる」という何でも屋体質の人はこういう名前をつけてもいいのかも。
5、あとは上記の言葉の組み合わせ
言葉を組み合わせる会社はたくさんあるんだけど、長くなるとカッコ悪くなる。
会社のイメージが曖昧になるという問題がある。グループ会社の場合は仕方ないが。
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まずは、自分の会社がどういう会社なのかを認識することが重要だと思う。
「他の会社とどこが違うのか?」ということをよく考えてネーミングしたほうがよい。