数日間団体行動を強いられ一人の時間なんてものはもちろん無くそこまで仲良くない人とランダムで同室にされ(しかも布団の距離が近い、寝返りを打つ心の余裕がない!!ふざけんな!!!)同室の奴らは「寝れな〜い」とか言ってお喋り始める癖に一番最後まで寝れないの私だしまじ氏ねしかも夜部屋の外にはでちゃいけません!!とか何だよ監獄かよ救済措置が無いってまじなんなの?????一人になれるなら廊下で寝てもいいからホントお願いします一人の時間がないと頭がの中がガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリすり減ってぱっさぱさになっちゃって痛くてたまらないんだよ……………
いやわかるよ?仲良い子だったら何泊でも寝れるよ?(いやよく考えたらいくら仲良くても3日が限界だった)友達とオール?大歓迎だよ???でもオールの次の日って昼まで一人で寝れるじゃん???でも修学旅行って睡眠とってある前提でスケジュール組んであるじゃん??嫌いな奴と一緒の部屋だったりするじゃん???え?
一人の時間は無し知らないところで寝なくてはならないいつも見てるアニメは見れないよくわかんないところへ連れまわされ食べきれないほど料理が山積みになってて一つ一つの料理の匂いが脳にねじ込んでくる食事会場で知ってるはずなのに知らない味の料理を食べ具合悪そうにしてると機嫌悪くなる母親がいて変な感触の枕変な形の布団にもぐり嗅ぎ慣れない匂いに囲まれ眠れなくて怖くても起こしてはいけない両親が隣にいて嫌だ嫌だ家に置いていってと言っても旅行に行きたい両親にまた知らない怖いところに連れてかれる………それなのにどうやら両親の記憶の中で私は「旅行を楽しんでいた」らしい
普通は自分がどこで寝ようが何を食べようが何も感じないの?こわくないの?
一人でなら行きたいところだって見たいものだって食べたいものだってある
興奮して寝れないんじゃない、怖いんだよ、一人になれない、自分以外の人間を常に意識しなきゃいけない、いつもと違う環境、知らないもの、自分の存在がぐちゃぐちゃにされてるみたいで
こないだの修学旅行、咳が止まらないと嘘ついて一人部屋を抜け出してなんかのスペースのソファで寝てた(うちの学校しか泊まってなかったからいいやと)けど先生に見つかった。顔色が酷く悪かったらしいから怒られなかったけd、先生の部屋に連れてかれた
ベッドを貸してくれたけど、何とか言いくるめて結局私は先生の部屋の外の近くにあったソファで毛布かぶって寝た(ごめんね先生)
やっと一人になれて、疲れてたのもあってそれはとてもよく寝れた。
「上位10%」かどうかはさておき、配当金で年6000万円ほどの収入がある者です。不労所得と思われるかもしれませんが、先代が戦時中に苦労して築いた財産です。狭い世界なので詳しくは言えませんが、環境保護に関わる仕事もしています。
元増田(というのでしょうか、スレッドを立てられた方)である上場企業の方と、似たような立場かと思います。
皆さんは「格差社会」「階級社会」を議論されていますが、私はそういうものの存在を信じておりません。はてなを見ている皆さんは、正確には分かりませんが、年収600万円くらいでしょうか。それなら10倍差があると思われるかもしれませんが、私は毎年の生活費を600万円に抑えているのです!(付き合いなどで出費が増えたときでも、その倍くらい)
たしかに我々の想像を絶するような資産家の方がいることも存じております。ですが、それは別世界のこと。私は質素であること、倹約に努めることを信条にしており、お手伝いの方々にも徹底してもらっています。
もちろん、中には「自分は年収300万円しかない。それでも格差はないというか」とお怒りの方もおられるでしょう。ですが、ちょっと考え方を変えてほしいのです。たとえば、馬主になりたいとしますよね? たしかに個人馬主の登録には2年連続で1700万円の所得と7500万円以上の資産が必要です。これは上場企業にお勤めの方や、不動産をお持ちの方でも容易な条件ではありません。
しかし「一口馬主」であれば、10万円、20万円といった少額から出資できるのです。年収300万円しかなく、はてなで「底辺」と蔑まれる方でも、無理のない範囲でゲームに参加できるのです。
競馬になど興味がない、という方もいらっしゃるでしょう。株なら「ミニ株」「カバードワラント」といった方法があります。不動産投資も、いきなりマンション一棟を買うのではなく「REIT」から始めることができます。「底辺」の最後の一人の方にまで、しっかりと門戸は開かれている。あとは一歩を踏み出すだけ、と思うのは私だけでしょうか。
ブログを3つ(毎日ではないけど)書いていて、ときどき増田にも投稿して、ツイッターもやっている。
でもそのどれも、「わたし」じゃない。
全部、「この人はこんな設定」と決めて、完璧に演じ分けてる。
ブログはどれも月間PV5万くらいで、美容系に興味あるキラキラ女子設定の連絡先には、いろんな企業からステマ依頼がくる。「この商品を購入したとレビューして」ってやつ。全部断ったけど。今流行ってる某ダイエット酵素も来た。
本好きサブカル系(ちょいメンヘル)ブログには週に1回くらいのペースで短編小説を書いていて、某出版社から「今まで書いたものをまとめて本にしないか」って連絡がきた。断ったけど。
どこにでもいる普通の女子大生設定のブログでは主に恋愛話なんかを書いていて、彼女はカフェに行ったり買い物に行ったりするのが好き、らしい。
ツイッターアカウント(フォロワー2万人くらい)が一番素の自分かもしれない。リアルタイムで呟くせいかな。
増田にはそのときどき思い浮かんだネタで書く。ブクマがたくさんつくと嬉しい。あと、よく文章を褒めてもらえてそれも嬉しい。だからネタ書いて悪いなって思いながら書いちゃう。あ、この記事はほんとのこと。って言ってもあんまり信憑性ないか。今日書いたネタ記事バラしたら信じてもらえるかな?
美容系にまったく興味がないわけじゃない。人並くらいには美白とか新商品とかに興味はある。でも肌弱いから基礎化粧品なんかは新しい商品使わない。色物(アイシャドウ、口紅、ネイルとか)が好きなだけ。
本は好きだからたくさん読むし小説を書くのも昔から好きだけど、あくまで趣味範囲。月刊ムーが愛読書だけど単に怪奇現象とかが好きなだけで、サブカルにはあんまり興味ない。そもそも、今サブカルってどのあたりを指すかわからない。
恋愛経験はあまりないけど、「みんなこんな恋愛好きでしょ?」「でも時にはこんなトラブルもあるよね…」みたいな感じで書いてる。ちょっとだけ実体験を混ぜて書くのがポイント。あと生々しくない程度の性の話を混ぜたりする。そうすると、少女漫画的嘘くささが抜ける。
こんな風になりたいな、こんな風だったらいいな、っていうそういうの。
美容系のブログにはちらり顔出しもしてる。アイシャドウの色とかそうしないと見せれないしね。新しいネイル買ったら、塗って写真撮って載せたりもしてる。
そんな私の正体は、青白いチビの痩せっぽちで、堂々たるメンヘラ(統合失調症陰性で手帳2級)で、読書が趣味の暗い引きこもり。
リアルの友人は大学時代に交際経験がある男友達一人きり。ほかの友達はみんな連絡が途絶えた。(数年間も完全に引きこもったらそうなるのも自然なことだよね)
メンヘラだけど、過去に解離性同一性障害の診断は受けたことない。だから、ブログで作ってる人格は多重人格なわけではない。主治医の先生は全部のブログを知ってる。特に何も言われたことはない。
無駄に時間だけあるから、いろんなこと調べたりできて、ブログ書く時間もあるだけ。
美容系ブログでも彼氏いる設定だけどそこでは「自分のために綺麗になりたい」と言い、女子大生ブログでは「彼氏はどんな服が好きかなー」と架空の恋人のためのデート服で悩んだりする。
それぞれに共感する人が集まってコミュニティが出来てるから、どっちも需要があるんだなと思いながら書いてる。
みんな虚構が好きなんだ。
私も虚構が好き。
手帳本が好きなのも、人の日記を読むのが好きなのも、エッセイ本を読むのが好きなのも、自分以外の他者がどんな生活を送ってるのか知るのが好きだから。
そして、私がいろんな人になっていろんなものを書くのも、自分以外の他者になってみたいから。
ただ問題は、だんだん、自分というものがなくなってくるような気がすることなんだ。自分のために綺麗になりたいとも思うし、彼氏がいるときは彼氏のために綺麗になりたいと思う。
そのへん、よくわからなくなってくる。
本が好き。でも調子が悪いときは読めない。読んでても、文字は読めても文章が読めない状態になるのね。そんなときは虚構に逃げるために小説を書く。内容なんてないテーマもない、短い小説。雰囲気だけの小説。
(つづき)
三ツ目が発射した「超クリック音」を、まともに食らってよろめいたところへ、突進してきたオーシャン・ハチェットに激突されて気絶、水面を漂うゴジラ。象用の麻酔弾を打ち込んだうえ、二艘トロールで回収するG国。
航行不能になった船舶も曳航されていく。無人デバイス2機を帰投させ、落雷機やハイドロメデューサも回収して後を追うオーシャン・ハチェット。海軍巡視艇の乗員を全て救助し、最後尾を勤めるMYキャニー・ロデル。
資源探査用の大型トレーラーが用意され、クレーンで載せられて、ガリバー-in-リリパット状態に縛り付けられるゴジラ。軍用車両に前後を固められ、首都へ向け搬送されていく。
「三ツ目たちとしては、本当は引き渡して欲しいんだよな?」
「随分ものわかりがいいな?」
『ヒトのルールでやってほしい、と』
「……え、何を?」
「は…?」
「ええ~?今、中継してませんよ。嗚呼、しくじったぁ。」
「待ってくれ、それだと俺たちも当事者になるんじゃ?」
「そうだろうな。お誂え向きにも、全員そろっている。」
「シンユウマルもか?」
『協定違反を罰するときは、両方の種族?…の代表がいないとダメ、と言ってます。』
「三ツ目が代表者なのか?」
『既に呼びかけをしている、だそうです。』
「はー。貴方も、こっち来た方が良くない?」
逆叉側に訴訟提起の意向があることは、翌日シー・リカオンの本部からG国へ伝えられた。しかし、G国が原告をやるとしても、ゴジラを被告として認めることは、被告の「不法行為地」が国外であることだけでなく、CBD名古屋議定書でいう遺伝資源にゴジラは該当しない…と解釈する余地が生じる。だから、環境NPOの間では「G国は認めないだろう」という予想が大半であった。それに…
「そもそも、都合が良すぎんだよ。」
何となく馴染めない朝食を頂きながら、シンユウマルの乗員も、この話題に乗ってきていた。港のシー・リカオン達とは離れて、首都のホテルを提供されており、軟禁されていた砲手長たちとも合流していたが、後者のグループは「大使館へ行かなくては」「修理の手配とかあるから」と早々に外出、ホテルの朝食には出てきていない。
「何の都合?大鯱の側は八つ裂きにしたいの我慢してるんだろ?」
「あれは、シー・リカオンが飼い慣らした鯱だろうが。普通そう思うぞ?」
「鯱の言ったふりをして、どうぶつ団が訴訟をしたがってる?何でだ?」
「だから、人間の通り魔とかと同じ扱いにしてやりたいんだろ?」
「なるほどな、ゴジラが鯨だからか。シー・リカオンの都合で訴訟をするというわけだ。」
オーシャン・ハチェットの甲板で、朝食をとっていたシー・リカオン達の間でも。
「でも、確かに。よく考えると、うちとして他に選択肢がないな。いかに暴れたとして野生動物。G国の”財産”を収穫してあげました、というわけにもいくまい。オルカ側の権利主張も無碍にできないしな。」
「でも、この構図まずくありませんか?」と記者。
「なんで?」
「最初から、裁判をしたがっていたのはシー・リカオンだ…という話になりはしないかと。オルカの言うこととは信じられないでしょうから。」
「そうだったんですか?でも、外から見れば一緒でしょ?」
「……」
「………。」
「あれ、急に無口に?何でです?何か、あるんですよね~」
「それはそうと。三ツ目の奴、ええかっこしいじゃねえ?」
「…何でです?」
「若いオルカの素行の悪さ。うちにいるとよく聞くだろ。ちょっとしたギャングみたいだって。あいつらがルールとやらに従ってると思うか?相応の罰をもらってると?絶対そんなことない。」
「他のオルカも、ゴジラの扱いを聞いたら頭にくる奴もいるんじゃね?」
「まあ、そのあたりも含めて人間ぽいところだな…」
「オルカのことはまあ。それより、シンユウマルに感謝の意を示すというのがな…どうなっちゃったの本部は?」
「”ゴジラによるIUU”を協力して阻止した…という理屈らしいぞ。」
「でも、シンユウマルが自ら”囮”になってくれなかったら、捕獲できなかったろうからな。確かに、そのあたりが落としどころだろう。」
シー・リカオンの本部はともかく、MYキャニー・ロデルやオーシャン・ハチェットなど現場側は、G国の目当てが「遺伝資源」の権利であると思っていなかったので、まんまと利用されたのが非常にこたえていて、その点でも裁判をやる方に傾いていた。
意外なことに、G国は裁判を認めるという。
要は、国際社会が納得するまで、ゴジラの処分を控えるということらしい。
三ツ目の側は、個別の傷害事件ではなく、あくまで「国家」として訴訟をすることを主張。「協定」に基づいてゴジラ側に呼びかけを行っているとのこと。
『一ヶ月前からだそうですね』
『今は裁判の場所を伝えるように、あちこちの……ハブ?……に交代で赴いてるとのことですが、まだ接触できてないようです』
「そのまま接触できないと、どうなるんだ?」
『協定では……30日間応答がなければ、代表者抜きでやれるようになってる、と言ってますね』
「ふーん、じゃもうできるのか。」
港にて三ツ目との会見を行うG国大統領。
「貴殿、オルカの国を代表しているというお話ですが、その証拠はありますかな?」
「?…かまわんとも。」
海洋学者が自前のシステムで了承の意を水中音声にした瞬間、見えない影が沖合にすっ飛んでいったような…
「何だ?今の。」「忍者オルカ?」
待たされて苛つき始める大統領。三ツ目に厳しいことを言おうとした瞬間、海面に異変が生じる。無数の三角形が海上でひしめきあっている。鳴き声などはいっさい無く、黒い体に波の音すら黙らされる。静寂が、かえって恐ろしい。
「すごい…数……ですな。」
『ほんの一部、だそうです。公海で待機している者たちの。』
「なんと、EEZの境界がわかると?……まあ、いいでしょう。国連などの見解も同じだといいですな。」
そのころ、大使館へ来たシンユウマル船長から電話で報告を受けている鯨研内では、現場よりも強い危機感が生じていた。
「そんなのはどうでもいい!公海上のことだ。訴えられても、受理しなければいい。」
「では、何が?」
「ゴジラでも鯱でも、訴訟の当事者になれるとなれば…どうなる?」
「あっ……!」
「我々は終わりだよ。すぐにUNCLOS加盟国筋へ働きかけねばなるまい…」
「しかし、あの……ITLOS行きは避けられても、ICJのほうへ来たらどうなるんで…」
「うるさいぃ!!」
結果から言うと、鯨研側の心配は杞憂に終わった。「通訳」である海洋学者が”失踪”したのである。おそらく原因はスキャンダル。シー・リカオンと海洋学者との過去の因縁がネットニュースで「暴露」されたのだ。
金銭のつながり等ではなく、その真逆。大学で研究予算や優秀な学生達を奪われたのどうので、かなり争った過去があり、今でも犬猿の仲だというのだ。
「有名な話だと思ってたんだが…昔のことだからな。」
「知りませんよ。でも、道理で…いくら誘っても、来てくれなかったわけです。」
「というか、よく今まで協力してくれたなあ。」
「うちじゃなくて、”三ツ目に”協力してたんだろ。」
「まあ、オルカ達には、ヒトのシステムなんかなくても、勝手に争ってもらえばいいわけだしな。」
「G国としては、よくないだろ。」
「あっ、そうか。」
当の三ツ目はといえば、人間側へ何ら挨拶もなくスパッと立ち去った。それを知った記者の落胆ぶりは気の毒なほどで……とまあ、色々あったが。シー・リカオンとしても本件から手を引く理由ができたし、G国とは本来の協力関係に戻ろう…という方針になった、そのときであった。
突然。厳重な拘束にも関わらず、自らが縛り付けられていたトレーラーを「背負い投げ」し、丁度観察に来ていた政府要人たちを「ぺちゃんこ」にしてから、ボロボロになった前脚を戦利品よろしく掲げた軍人たちの写真が公表されるまで、12時間ほどを要した。
首都の居住者たちがアップロードする映像から、ゴジラの「足取り」を再構成するのがネット上で流行したが、それで視覚化された被害も恐ろしいものであった。
陸軍からは「意外とあっけなかった」との談話が公表されていたが、炎上する基地を背景に、横転した戦車や、降着装置をまっぷたつにされてつんのめっている航空機の写真などが出ていると、やせ我慢にしか見えない。
後脚にもナイフが仕込まれていたのを見落としていたのでは?武装テロが仕掛けられたのでは?前脚の写真しか公表しないのは、ゴジラの戦闘力に軍事的な価値が生じたためではないか?…と、色々な憶測も呼んだ。
もっとも、環境相が真っ先にトレーラーの下敷きになっており、遺伝資源としての価値を主張する者がG国に居なくなったというのもあるのかもしれない。
三ツ目たちの呼びかけに応じる者が現れなかったというのは、要するに…あれが最後のゴジラなのだろう。
大型種の最後。「協定」の当事者たる種族が消滅した。三ツ目達の引き際は、そういうことなのだろう。そして。
「ゴジラが現れなければ、キラー・ホエール…すなわち逆叉と”話”をする機会もなかったというのも、また真実であろう。」
変態紳士を自認する俺としては手を出さなければなるまいと思ってたドリームクラブやってみたけど、二昔前のエロゲーって感じでめんどくさすぎて開始5分でやる気無くしてしまった
youtubeをにやにやしながらながめとくだけにしとけばよかった
女の子と漫画やアニメの話をして楽しいと思った記憶があまりない。
まず好きな作品が違う。自分が好きな作品というとエヴァ、ゴジラ、ガンダム。この辺でやっぱりズレてくる。
辛うじて観たことがある作品(最近だったら進撃、東京グール、ヤングブラックジャックとか)がかぶったとする。けれどその中でも関心の在り処が違う。俺の場合作品のテーマに興味があるわけだが、周囲の女性はキャラクターの魅力や関係に関心を持つことが多い。話が合わない。
そうなると、女の子と漫画やアニメの話をすると自然と聞き役に徹することになる。相手は楽しいだろうが自分は疲れる。良心的な女の子になると、自分の関心の在り処(つまり俺にとって関心のない点)についてべらべら喋ったりしないので、結局漫画やアニメの話はすぐ終わる。
NHK「ひ〜ろ〜」
民放1「ありがとお〜ありがとお〜」
どれもただでさえ中身のないしょうもない歌なのに、
何度も同じ箇所がリフレインされるので、
うっとうしさ、わずらわしさが倍々で積もっていく。
耳のそばで羽音を立てる小蝿のよう。
ネット界隈の恋愛に関する記事と周りの様子を見るに、若い女子の中での恋愛にタイプがあるなと思った。
ここではそのタイプを労働形態になぞらえて、正規恋愛と非正規恋愛と名付けたい。
ここでいう正規恋愛とは男の人に本命の彼女として扱われていることである。
お互いの魅力が釣り合っていて、対等であり、将来を考えられる関係である。
一方の非正規恋愛は、男の人に2番目以降の彼女として扱われていたり、
【女にとっていい男が少ないから】
能町みね子さん著「くすぶれ!!モテない系」の「モテピラミッド」がそれをよく示している。
http://blissfulness.hatenablog.com/entry/2015/06/18/
モテる男がモテる女より少ないことで、一部のモテ男に女が集中する。
それによりモテ男は複数の女と関係を結ぶことができるようになる。
その中でもいい女は本命の彼女に選ばれるが、そうでない人は非正規恋愛に陥る。
彼女らはモテ男らの都合のいい存在として、恋愛をさせてもらっている立場だ。
また一度、非正規な関係になると、なかなか正規の関係に「昇格」できないところも似ている。
【でも男よりはマシ】
彼女らは自分のランクよりもいい男と恋愛したいが為に非正規恋愛に陥る。
でも彼女らは(たとえ非正規の立場でも)恋愛・セックスができるだけマシである。
モテない男(僕もそう)は非正規の立場でさえ恋愛・セックスできない。
女にとって男は一人で十分だからだ。
清楚系が、エリートリーマンをゲットするのはテクニックじゃない
「なんか分かんないけど、彼からすごく好かれて
「なんか分かんないけど、いつも食事奢ってくれる流れで
「なんか分かんないけど、理想の結婚式にしていいよって任せてくれて
男に仕掛けてるんじゃなくて、男の任務に一切しゃしゃらない
男とは能力を一切張り合わないし、人生設計を女からプレゼンもしない
「俺の船に黙って乗りな!」に、そのままコックリ頷く、この糞度胸が必須
はてなー自身所属する集団のこと言われたら主語が大きいってことになって、性産業とか日本とかそういう時は構造的問題ってことになってるから。
増田1 - 第七代増田公爵。IPアドレスとドメインの八割を所有するネット界の不動産王。総資産は1兆7千億円とも言われる。ちなみに年収は三千万円です。
増田2 - アメリカの鉄道王マスチャイルド家の現当主。twitterのフォロワー数は100万を超える(そのうち七割はスパム)。最近、Instagramを買収しようとしたが利用者のあまりのキラキラっぷりに灼かれかけて別の会社にかっさらわれた。ちなみに年収は三千万円です。
増田3 - ブクマを支配する奈落の王。はてブ利用者の九十八%をコントロールしていると言われる。そうです。あなた以外のブクマカはみな彼のbotなのです!!! ちなみに年収は三千万円です。
増田4 - まとめブログを統べる奈落の王(その2)。VIPからなんJ、ゲハまで古今東西右翼左翼問わずあらゆるまとめブログを掌中におさめていることから、「ネットのルパート・マードック」の異名をとる。事実上、日本の言論を支配しているといってもいい。ちなみに年収は三千万円です。
増田5 - 増田記事の九割を人力で執筆している増田のなかの増田。はてなからリベートを裏で受けとっている。話題になったあの記事も、世をさわがせたあの記事も、みな彼/彼女の仕事だ。ちなみに年収は三千万です。
増田6~10 - 増田戦隊マスダンジャーの戦士たち。増田の実力部隊の長。一部隊につき中米を合わせたものを軽く凌駕する軍事力を保有しており、武力で増田の平穏を守る。しかし増田に逆らうものにはけして容赦しないだろう。ちなみに年収はひとりあたり三千万です。
増田11 - ??? すべてがベールに包まれた謎の増田。一説には世界を支配する増田たちを支配する、マスター増田と呼ばれる存在らしい。最近の自慢は名探偵コナンの映画にカメオ出演したこと。他には年収が三千万円であることしかわからない。