2016-08-13

少子化少子化って言われているけれど、以下のような仕組みがあれば子供が増えるのでは?

1.女性一人でも子供を授かることが出来る

婚活してみて思ったんだけど、ほんと独り身の女性多過ぎ。

そして多くの女性子供を欲しがっている。

そのうち何割かは、旦那はどうでもいいか子供は欲しい、と思っているようだ。

べつに精子さえあれば子供が出来るんだから

国が希望する女性無償精子提供するくらいやっても良いのでは。

2.女性一人でも子供を育てる事が出来る

仮に精子が手に入り子供を授かったとしても、

女性が一人で子供を産み育てるのは金銭から困難が伴う事が多い。

その為には母子家庭手当を出せば良いのだろうが、

それ以外の方法で何か出来ないか考えてみたい。

3.勤務中の子供の世話は失業者高齢者担当する

まず、女性1人で子供を育てながらフルタイムで働くのが難しい、という問題がある。

から、勤務中子供を預かってくれる人が必要だ。

そこが今の日本では機能していない。

そもそも生産性の高い若い層を、安い給料保育士にさせようとする部分が間違っているのではと考える。

子供の面倒はハローワークに通っている失業者や、

定年退職して暇を持て余している高齢者公民館かなにかに集め、

一定給与を与えて24時間態勢で子供の面倒を見させられないだろうか。

(ここだけは税金を使いたい。)

4.中学生からアルバイト許可する(職種限定してもいい)

そうやって母親フルタイムで働けたとしても、

大学学費まで稼ぐのはなかなか困難だ。

から子供自身にも働いてもらったらどうだろう。

余計金のかかる部活動なんかじゃなくて。

3で書いたような、地域の子供の面倒を見る仕事限定させてもいい。

そもそも昔は、小さな子供が妹や弟をおぶって仕事をしていた。

その仕組みを地域ぐるみで復活させられないだろうか。

5.病院と保育施設を合体させる

3に追加。

日中病院に行くと、高齢者が集まって談笑しながら診察を待っている光景に必ず出くわす。

そこへ子供患者が現れると、彼ら彼女らは喜んであやしている。

それならば、いっそ病院と保育施設を融合させられないだろうか。

責任者は別途いるとして、病院の待ち時間子供の世話をしてもらう。

その変わり高齢者医療費免除する。

これで3の人件費が少しは減らせないだろうか。


とりあえず今思いつくのはこんなところかな。

もちろん、まだまだ矛盾もあるし、これですべて上手く行くとは全然思わない。

ただ、今の世の中には余っているもの独身女性定年退職後の元気な労力など)と、

足りないもの医療費教育費、女性賃金など)があり、

それを組み合わせれば良いのでは?って思った感じ。

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