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はてなキーワード: 石原裕次郎とは

2020-05-21

○○って歴史に名を残すタイプの××じゃないんですよね。△△界にさほどの影響を残していない。

私に当てはまるのは石原裕次郎。この人が出演した映画で影響力があった作品を聞いたことがない。同時代の黒澤映画に比べてではあるが。

2019-09-23

エヴァって24年前のアニメだぞ?

放映時には今年の新入社員はまだ生まれてないんだぞ?

そんで今の若者エヴァなんて古臭くて見てないんだぞ?

いつまでありがたがってんの?

いまだに石原裕次郎を崇めるジジイと何ら変わらんぞ?

2018-04-23

石原裕次郎

昔はスターだったらしいけど、黒澤明岡本喜八らの名作に出演してるわけでもないので、正直よく分からない存在である。なんで出演しなかったの?

2017-06-24

石原裕次郎のカッコ良さがわからない

石原裕次郎の何がカッコいいのかがさっぱり理解できない。

これは俺だけじゃなくて俺と同世代人間は割とそうなのではないかと思う。なぜかというと俺は言ってみれば「キムタク世代」ど真ん中で、つまり10代の頃に「キムタクがこの世で一番カッコいい男だ」という刷り込みを受けて育った世代である

もちろん別にキムタクファンというわけでもないのだけれど、それでもキムタクのようなやや中性的で適度にフニャっとした感じの男がカッコいいのだという刷り込み自分で思っている以上に自分の中に深く刷り込まれているのだと思う。

そういう俺から見ると石原裕次郎というのは下手くそドラムを叩くゴツくてやや太った暑苦しい男、としか見えない。

そして今となっては兄の慎太郎のせいで石原家そのものイメージが極端に悪くなっているので、裕次郎もほんとにただのクズ男にしか見えない。

2017-06-23

エンタテイメントとしての「死にざま」

記憶してるなかで一番古いのが石原裕次郎、あとは昭和天皇とか逸見正孝とか、子供心に悪趣味だなぁと思っていたので、

最近聞かなくなったのはさすがに世の中もこの娯楽を悪趣味だと認識したのかと思っていたが、単に、供給者がいなかっただけか。

「見られる人生」として生まれ歌舞伎の家の子に嫁いだ女が、こういう形で供給者になるとはなぁ。

2016-12-25

最近の70歳は幼いと思う

自分の子供のころ、70歳こえた婆さんなんて、髪は白髪普段着和服で、つえついてヨタヨタ歩いているなんてのがザラにいた。

今の70歳って、そんな人いないよね?

タモリって71歳だっけ?

別に芸能人からってことじゃなくて、ああいう感じの70代って身近に普通にいるし。

ちょっと前に千葉テレビで「太陽にほえろ」の再放送たまたま見たんだけど、石原裕次郎は52歳でなくなっているので、あれ40代なのだよな。

なんなんだよ、あの貫禄。

なんか、昔にくらべていろんなもんが幼いってか未熟ってか、そんなふうに見えてきて、それって自分が年取ったんだろうなあと自戒してたんだけど、

どうも、それだけでもない気がしてきた。

昭和時代は55歳で定年だった時代もあるわけだし、60を過ぎれば引退して余生を楽しんでる感あったけど、

寿命というか健康寿命というか現役寿命というか、そういうのが伸びてるってのもあるんだろうなあ、と。

そういえば、アスリートも昔より寿命が延びていると思う。

40代まで頑張る野球選手とか、ふえたよね?

昔はそれだけで「鉄人」だったけど。

寿命が延びれば、相対的成熟するのが遅くなってもバランスはあってるし・・・なんて考えてるんだが、実際のところどうなんだろう?

2016-04-20

牛乳を奥から増田取る登田す間螺かクオをウュにうゅ技(回文

あのさー、

母と一緒にジャスコとかに行くと

消費期限が長いからって言う理由

手前の方からじゃなくて

牛乳を奥の方から取るのよ、

あれみっともないからやめてくれない?って言ってもやめないのよ。

太陽にほえろ西部警察

石原裕次郎ばりにブラインドの間から見るように

味のブラインドテストしても

消費期限の1日の差の違いなんてないと思うの。

まあ、田崎真也さん級なら、

乳牛の食べた干し草の違いですら

牛乳の味の差として分かるかも知れないけど、

そうしたら、破壊王橋本真也ばりに

ビックリよね!

でもさ、そんなこんなで、

奥まったところから新しい牛乳を取るので

古いのが廃棄されるかも知れないじゃない。

私は絶対に手前から取る派よ!

本は上から2~3冊目のを取るけど、

うふふ。


今日朝ご飯サンドイッチ

相も変わらずハムカツサンドが美味しいわ。

なんか、とんかつの端っこを急に食べたくなったわ。

あの部分ってなんでとても

セクシーヤミーなのかしら。

とてもジューシーよね!

デトックスウォーター

今朝寒かったのでストーブ付けたわ。

まだ私の所は桜前線は来ないのかしら?

今日もホッツウォーターフューチャリング梅干ししました。

暖かいのがクノール級に嬉しいです。


すいすいすいようび!

今日も頑張りましょう!

2015-09-18

ブラインド石原裕次郎Lookしたらちゃんと元に戻せよ

マジどういう神経してんのかわからんけど、なんで曲げたまま立ち去るかなぁ。

そういう奴って高確率トイレットペーパー交換しないタイプだよね。

どんな環境で育ってきたのかなぁ。

2013-08-04

http://anond.hatelabo.jp/20130804224325

石原裕次郎が若くて人気絶頂の頃「ぼかぁ、石鹸臭いのするような女性がいいなぁ」とアホ発言したら、日本中の女が不必要石鹸臭いをぷんぷんさせてたような時代は確かにあったが、今どんなイケメン金持ちでも処女しか結婚しない発言したら総スカンどころか芸能界抹殺再就職先も決まらず、街中では後ろ指指されてヒソヒソ話ってレベルになると思うぞ。仮に心の中で思ってても言えんよ。そもそも思ってないと思うけど。

2013-05-10

僕の頃の手塚治虫

 オッス!おら第二次ベビーブーマーだぞ。

 1974年生まれぐらいの人から見て、手塚治虫ってこんな感じに見られてたなあっていう話。

 僕が子供の時は各界に権威者つーか、記号みたいな人がいたのね。

 美空ひばり=歌うまい、みたいな。石原裕次郎とかさ、リアルタイムじゃ「太陽にほえろしか知らんけど、あの固太りのおっさんのどこが恰好いいの?とか思ってても、裕次郎二枚目、みたいな記号権威をもってたんですよ。

 いまさ、例えば歌姫って言っても、こーだくみも歌姫なら、浜崎だって歌姫でしょ。僕が子供頃だったら歌謡曲女王ってたら美空ひばりミスタープロ野球ってたら長嶋茂雄、いや島倉千代子はどうなの、とか王貞治の方が記録を残してるよとか、そういう異論は通用しなかった時代なのね。

 で、そういう時に、手塚さんは漫画神様

 今だって神様だけどさ、もう当時はカテゴリー的には昭和天皇と同じカテゴリーなのよ。美空ひばりとか長嶋茂雄とか、石原裕次郎とかは皇室と同じポジションにいたわけ。

 そういう意識を共有して、日本人共同幻想体をシェアしてたのね。

 タクシーに乗ってさ、いきなり運転手が「いやー昨日は巨人が負けて残念でしたね」って話しかけるみたいな、共同幻想ね。そこにはスワローズファンなんて存在しないの。いや、俺はホエールズファンだからなんてのはあってはならないの。石原裕次郎二枚目ってのを受け入れるのはさ、天気の話をして場をつなぐ友好的な社交を受け入れるってのと同じことだったわけよ。

 そういう仲でさ、手塚治虫神様天才=善人=医者、っていうさ、そういう受け入れられ方をしてたわけ。世間アトムジャングル大帝しか知らんから

 手塚場合は、まあ、実際に天才だったわけだしさ、裕次郎二枚目っていうのよりは実態があったけど、僕らの世代は実際には手塚漫画を読んでないのね。アニメは見たよ。

 子供が多い時代だったから、しょっちゅうアニメ再放送されてて、「ジャングル大帝」「ふしぎなメルモ」「悟空の大冒険」「鉄腕アトムリメイク版ね、♪ボクの腕と脚はジェットで空をとーべるー、の方)」「ジェッターマルス」とか観ていた。僕が一番好きだったのは「悟空の大冒険」だけどさ、まあ正直言って、藤子不二雄とか赤塚不二夫アニメの方が面白かったなあ。

「近頃の漫画権威っぽくてどうもいかん」

 みたいなことを80年代手塚は言ったらしいんだけど、晩年手塚権威を利用して、また新しいチャレンジをしてたね。

 僕がリアルタイムで、手塚の「連載」を読んだのは「アドルフに告ぐ」なんだけど、これ、週刊文春に連載されてたんだよ。一般週刊誌だよね。週刊文春読んでる中学生もやな感じだけど、漫画が一般雑誌に掲載されたのは大昔にはあるかも知れないけど80年代の文脈で言えば手塚だけだったね。で、「火の鳥」と「ブラックジャック」がハードカヴァー版で刊行されたんだけど、漫画ハードカヴァー版も多分、手塚最初

 権威を利用してたけどさ、最晩年の頃の手塚むちゃくちゃ現役作家でさ、現役作家として再ブレイクしてたんだよ。ま、あの人、現役じゃなかった時代はないんだけど、藤子F先生が「ドラえもん」に専念して、赤塚先生がかろうじてコロコロとかに細々と連載してる中でさ、手塚社会のど真ん中で新作でブレイクしたんだよ。

 その最中に亡くなったんだけど、「アトム期」「レオ期」「どろろ期」「ブラックジャック期」って連続してるけど、それぞれ別の顔、別の座標軸でブレイクしてるんだよ。で80年代にもブレイクの山をもひとつこしらえたっていうかさ、死んだとき神様じゃなくて現役作家だったんだよ。

 「ブラックジャック」とか「火の鳥」の名声で食ってたんじゃなくてさ、多くの読者に早く来週の掲載作品を読みたいって思われる作家だったんだよ。

 まあ、おっさんのむかしばなしなんだけどね。

2013-05-06

市民社会行動・リテラシーは、40年前比で2極化している】

5月3日の日経に「日本人金融行動は2極化しているのでは?」という問題提起があった。

「極端なリスク回避嗜好者(現預金嗜好者)と、FXとかにバンバン投資して、極端にリスクテイクする人と、

 2極化していて、中間層(ほどほどにリスクを取る人)が希薄」という趣旨

これって、金融行動以外の、市民社会行動、あるいは各種リテラシーについても、言えるのでは?

30年前、40年前とかと比べて、中庸に山が来る正規分布から、「リテラシーが凄い人」と「リテラシーが全く駄目な人」に

2極化が進行している気がする。

例えば、行政が、医療費増大を抑えるために、市民に「健康啓発・運動啓発」をしているが、

運動する市民」と「運動しない市民」の2極化が、30年前・40年前より、一層分化していたりする。

運動する市民の側は、より一層運動に励むが、運動嫌いな市民は、より一層運動時間が減少してしまったりする。

で、問題なのは行政が「健康啓発セミナー」を開催しても、集まるのは

「もともと健康運動好きな、健康オタク」ばかり来場してしまって、行政としてはもっとも来場して欲しい

運動嫌い、殆ど運動しない人は、全く来ない」ということ。

運動好きな人ますます運動啓蒙したら、活性酸素却って体を痛めてしまうのだが・・・

厚生労働省とかが「市民運動時間調査」しても、平均を見て論議するのは、全くの見当外れになる。

例えば「運動時間合計が1週間で1時間未満の人の比率が、30年前比でどう推移したか?」を可視化して、

そこにピンポイントした啓蒙作戦を練らないといけない。

運動とかの場合だと、例えば40年前とかは、職場で「大運動会」「ソフトボール大会」なんかがあって、

運動嫌いな人でも半強制的に運動に参加させられる「仕掛け」があったが、それが廃れて、

運動と向き合わなくても生活していける時代」になった、という面が大きい。

・・・あらゆる場面で「嫌いなジャンル、苦手なジャンルがあっても、別に向き合わなくても構わない時代」になり、

リテラシーボトム層は、ますますボトムダウンする、という構図になっている。

一方、運動好きな人サークルは益々盛んになり、より上手い人は上手くなり、運動量が増える。

なので、市民の間の「運動量の断絶」は、40年前比では相当酷くなっている。

成人じゃなく子供時代でも2極化していて、水泳などは、

スイミングスクールに通っていて、割と泳げる子」と、

「そういうスクールにも行かず、親が夏に海・プールに連れて行くこともない家庭の子」とでは、

水泳技量に相当な断絶が発生してしまい、体育教育現場では相当問題化しているらしい。

趣味世界は、もっと二極化が進んでいると思う。

40年前とかなら、芸能に疎い人でも、それなりに「山口百恵がどうした」「石原裕次郎がどうした」ということを知っていた。

おそらく世間話でそれなりに芸能の話題が出ていたので、あまり芸能に関心がなくても、必要に迫られて

芸能情報摂取せざるを得なかった、という側面もあろう。

しかし、今では別にAKBがどうした、EXILEがどうした、ということに全く無関心でも、まあ生きていける。

40年前と比べると、芸能情報に一切無頓着という「芸能オンチ」は、より一層深刻になっているのでは?

一方、ネットの深化で、芸能オタク層の芸能知識の深度は、40年前比でも相当深まっていると思う。

以前は芸能偏差値40~60に満遍なく分布してたのが、今は芸能偏差値80のオタクがいる一方で、

芸能偏差値20の「世間知らず」もそれなりに存在して、芸能偏差値40~60の中庸層は薄くなった気がする。

他にも「料理の腕」とか「日曜大工の腕」とか、さまざまなリテラシーライフハックで「2極化」が進行しているのでは?

あと、先日麻生副総理が、「1年間病院に行かない高齢者に、10万円あげることで、過度の病院通いを抑制できる」

とのアイデアを披露していたが、「病院通い」も2極化している気がする。

「用もないのに、病院にやたらと行きたがる、薬を貰いたがる人」と、

医者嫌いで、手遅れになるまで病院に行かない人」の2極化。

麻生氏は「用もないのに病院に行きたがる人」の抑制として「1年間行かなければ10万円のご褒美」というアイデアだったんだろうが、

これで「用もないのに・・・」という層が、果たして行動変化させるか?

結局、「医者嫌い」な人に10万円を交付するだけで、「用もないのに・・・」という人はなんら行動を変えない気がする。

→「医者嫌い」な人に10万円を交付して、「交付実績が上がった、政策効果が出た」と総括するようじゃ、単なるアホである

この場合は「医師嫌いな人に、もっと病院に行ってもらうように啓蒙」しながら、一方で

「過度に病院通いする人に、あまり病院通いしないように抑制啓蒙する」という両面作戦が必要になるので、極めて難しい啓蒙戦略必要になる。

2010-10-02

http://anond.hatelabo.jp/20101002195051

石原裕次郎松田優作高倉健も、どっちかというと映画の人だから、元増田の挙げてた5人(確かに典型的な男カリスマなセレクションだ)は全員TVの人じゃないね。

むしろテレビという(当時としては)マス向けのメジャー媒体活躍することは、それだけで既に、若者の「俺は流されないぜ(キリッ」的な好みに反するから、カリスマ失格になっちゃうのかもね。

ということでトレンドについてはともかく、若者カリスマ消失については「TVが衰退したせい」はちょっと的外れかな。

http://anond.hatelabo.jp/20101002161930

そういうことなのかもしらんけど、それって本当にそうなってるの?

おおよそそうなってるよ。

若者が誰かに憧れて、生き方までコピーする、って少なくとも戦後半世紀はずーっと続いてきた長期トレンドで、若者本質に近いと思うんだけど。もしそれが無くなってるとしたらもっと注目されてもいい、凄い変化だよね?

そのトレンドを作ったのはひとえに「テレビ」だろ?

テレビ局収益からも明白なように、テレビを見る人が減り続けているんだから、テレビが作り上げたトレンドカリスマが生まれにくくなっているのもまた当たり前の話。

http://anond.hatelabo.jp/20101002195907

石原裕次郎松田優作高倉健も、どっちかというと映画の人だから、

じゃあ「映画」も追加。

テレビにせよ映画にせよ昔はそれが大衆の唯一の娯楽だった。しかし今は娯楽が細分化して「みんなが知ってるアイドル」みたいな存在が成立しなくなった。

「みんなが知ってる」という条件を満たす偶像が生まれにくくなったのだから、当然「カリスマ」も生まれにくい。

2010-07-12

つかこうへい、亡くなりましたね

ヘビースモーカーつかこうへい肺がんだって。

喫煙者次々と死にますねぇ。 忌野清志郎もついに死にましたね。

赤塚先生も死にましたね。 元阪神加藤博一さんも死んじゃいましたか。

いい人だったというけど「タバコやめろよ」

といってくれる真の友達や家族はいなかったんだねぇ。

阿久悠死んじゃったね(笑) 超ヘビースモーカーだったらしいね。

柴田恭兵も肺がんですかぁ。ヘビースモーカー二子山も死にましたね。

石原裕次郎も元々舌がん。鈴木ヒロミツヘビースモーカー

肺がんの吉田拓郎も完治どころか、ステージキャンセル

ファンに同情されるようじゃミュージシャンは終わり。

とにかく癌で死ぬ俳優タレントがことごとくヘビースモーカー

なんですね。

渡辺文雄も大のヘビースモーカー

セントルイスルイス喫煙者

宇野重吉川谷拓三もみーんなヘビースモーカー

がん以外でも脳梗塞西城秀樹心筋梗塞西田敏行

ヘビースモーカーですよ、彼らはもちろんやめましたがね。

自分だけは大丈夫なんて思ってたら

墓穴掘りますよ。

愛煙家の筑紫さんも癌ですか。

しかも肺癌とは(笑)。 鳥越は生きてるか。

井上ひさし」「喫煙」でググってみたら、

今年になってからも公の席で「喫煙率が半減したのに、

肺ガン患者は2.5倍になっている。喫煙と肺ガンは無関係だ。

肺ガンが大都会で多いのは、大気汚染が原因だからだ」

といった発言を繰り返していたようだ。

井上ひさしのような人でも、喫煙正当化しようとして、

こんなことを言っていたとは。

つくづくタバコは罪深いと思った。

2010-01-10

帰省して思ったこと。

石原裕次郎親米政策のための広告塔だったんだな、ということに気づかされた。

2008-11-21

その昔、若者カリスマだった石原裕次郎は言った

「ぼかあ、せっけんのにおいのする女の子が好きだなあ」と。

街行く女性たちはこれでもかとわざとせっけんのにおいをさせて歩くようになった。

いわば石原裕次郎処女厨ならぬせっけん厨である。

なぜせっけん厨はきもくないのか?

次の増田集団研究テーマはこれに決まりました。

異議のあるものは15時までに提出する事。

2008-08-28

ひっそりと、でも書き記しておく

http://www.style.fm/as/05_column/shudo158.shtml

シナリオ えーだば創作術??誰でもできる脚本家?? 首藤剛志

第158回 ポケモン事件「ざまあみろ。あはは」で、始まった

12月16日引用注:1997年・「でんのうせんし・ポリゴン」放映の日)のことは今でも覚えている。

>その夜は小田原漁港近くの仕事場で原稿を書いていた。。

>僕は、その日の『ポケモン』を仕事場のプロジェクター接続したビデオに録画していてまだ見ていなかった

>夜10時頃、仕事場の電話が鳴った。

>出ると男の声だった。

>「ざまあみろ。あはは」

>それだけ言って電話は切れた。

>何の意味かよく分からなかった。

>僕の仕事場の電話番号を知っている人は、そう多くない。

>いたずら電話にしても、男1人の仕事場に電話をかけてくる男はいないだろう。

>間違い電話かとも思った。

>夜の11時頃、妻から電話があった。

>「今、東京の妹から電話があって、『ポケモン』が大変な事になっているけど、知っている? って」

>「え?」

>「今、ニュースでやってる」

当時のポケットモンスターは、火曜日夕方6時半からの放映だった。

この事件が報道されはじめたのは当日の何時頃だったのかは、ハッキリとは覚えていないが、

自分が第一報と接したのは夜9時か10時のニュースあたりだったように思う。

というのは、腰を落ち着けて内容を知ったのが帰宅後のニュース23だったこと、

その時点では、録画したビデオを視聴しておらず、

視聴して体に不具合が出はしまいかと迷った記憶があるからだ。

(結局、その日のうちに視聴はしたが、肝心のシーンでは終始目を背けた)

さて、この怪電話の主。

首藤剛志氏の仕事場の電話番号を知っているというのだから、薄気味悪い。

おそらく日本脚本家連盟には、会員名簿はあっても、

そこに仕事場の番号を載せているとは思えないからだ。

一体、どんな立場の男なのだろう。

……ポケモン関係者というのは考えづらい。

自分が火の粉かぶって大やけどの時に、被害がどんどん拡大しているその夜に

電話かけてる心的余裕があるとは思えない。

……首藤氏と頻繁に交流がある人間とも思えない。

たった一言とはいえ、声で身元が判明してしまうかもしれない。

こんな電話をかける卑怯な人間は、そんなチッポケなリスクすら怖がるだろう。

…………どういう理由でそうなっているのか知らないが

脚本家というのは、徒党を組んでいることが多いようだ。

ビートたけし石原裕次郎のように、芸能人でもよくある話のようだが)

ソロで活動しているように見える人でも、一皮剥けば「××さんの弟子」だったりする。

演出や作画のように組織に属することから業界に入るのではなく、

誰かの紹介で仕事をもらうからかもしれない。

その誰かが脚本家ではなく、監督プロデューサーだったとしても、

その監督プロデューサーにとって使い勝手のいい人達と常に組むことになるからだ。

徒党を組んでいる人種から見れば、うちの親玉こそが業界一の脚本家だろう。

その親分が関わっていない、否、

偉大な親分を首領にいただく我々の誰一人関わっていない「ポケットモンスター」が

飛ぶ鳥を落とす勢いでヒットしているのは、

面白くない事だったりするのかもしれない。

…………もしかしたら、首藤氏本人にも、心当たりはあるのかもしれない。

わかっちゃいるけど、大人のお付き合いがあるので、

あえて気づかないフリをしているのかもしれない。

…………なんだか、脚本家世界というのは、ずいぶんとしんどそうだ。

顔を合わせるのは新年会&たまの飲み会、何かの機会の合宿だけの

ライトノベル作家の方が楽しそう。

……実入りは少ないのだろうけど。

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