「スタンド能力」を含む日記 RSS

はてなキーワード: スタンド能力とは

2017-12-13

50回以上粘着された小説

スタンド能力に目覚めたチノの奇妙な冒険

この小説の41~45話で、敵キャラの技による同士討ちが迫真描写で、相当胸糞悪い展開が出てくる。

最終的には関係が修復されるのだが、その展開がいつまでも気に入らないらしく、「犯罪者人権は無い」とばかりに、感想欄で作者を非難しまくる荒らしが居る。

このサイトでは「攻撃的な言葉中傷人格否定)・脅迫」を含む感想削除対象なので、今は#運対#(運営対策済み)ばかりの焼け野原状態だが、消された感想の一部はarchive.is確認できる。

http://archive.is/https://syosetu.org/?mode=review&nid=101069

作者を攻撃する感想共通して、改行や句点が極端に少ない、慇懃無礼文体の癖が同じ、お客様神様とばかりの上から目線投稿者IDが新しくお気に入り小説登録が無いなど、自演を隠す気ゼロしかもほぼ毎日投稿するなど、最早ストーカーの域。

しかし彼は初期の投稿2017年09月26日(火) 20:03)では「此れから更新を頑張って下さい!」と好意的なので、まさに「可愛さ余って憎さ百倍」の典型例。

そんな彼の最新作(2017年12月12日(火) 19:55)をみてみると、安西先生もびっくりの成長してなさ。

感想失礼します、

読者の心には響きませんし

読者には通じませんよ?

読者の心もうちませんよ?

読者にも通じるようにしなければいけないのです、

  • 読者(これほど問題にしてるのは自分一人)

その辺が出来ていないからこそ此処まで荒れてしまったのかもしれませんよ?

こんな感想が50件以上投稿されて、作者のメンタルが非常に心配だったが、片っ端から通報されまくって消された上、投稿できるのがログインユーザーのみに限定されたので、最近は落ち着いてきた。(ログインユーザー感想が消されると#運対#すら表示されず、投稿ごと無かったことになるので、波風が立たない)

作者も荒らしには返答せず、別人への返信で(2017年11月08日(水) 00:31

本気で小説ごと消して失踪しようかと考えてしまいました。(今は大丈夫です)

一度考え直したのですが読者様の意向を汲んで書くのではなく、意見は程々にして、これから基本的には自分が書きたい事を書こうと思います。元々自由に書けるのがネット小説の魅力ですからね。

と、良い意味で受け流してることが読み取れたので、安心して粛々と攻撃的な感想通報+bad評価中。

ネットストーカー粘着された時は、この姿勢を見習っていきたい。

2017-07-05

https://anond.hatelabo.jp/20170705160910

JoJoは第4部が失敗だった。

1,2,3は良かったよ。

なんで第4部が失敗したのか原因がはっきりしてる。

 

能力がややこしい。

JoJoの4、6部は特にややこしい能力が多い。

 

1,2は波紋の応用や吸血鬼・柱の男の能力は分かりやすかったと思う。

1部とか北斗の拳パクリだし。

3部からスタンドが出たけどこれもまだ分かりやすい方。

超パワーとか超スピードとか念写とか炎とか砂とか。

パッとみて分かるのでバトル中に近いできる。

4部は説明必要能力多すぎ。

視覚情報だけじゃ分からん

説明理解しきる前に視聴者の前ではバトルが進んでいく。

結果、何してるのかわからんわからんからまらない。

から原作に沿ってたのに人気が落ちた。

連載でも3部が一番人気だったし妥当だろう。

 

まり予見しとくべきだった。スタッフは人気が落ちることを。

からアニメ用に対策すべきだった。

どうすればスタンド能力が分かりやすく伝わるのか考えるべきだった。

俺にその発想があれば今からでも御意見として投書するけど無いか分からん

でも何らかの対策はするべきだった。

 

うしとらに関しては仕方ないと思う。

いや仕方なくないんだけど。

最後までやってくれって原作者が言うならその通りするしかなかったんだろうし。

じゃあ再構成してやれよ。

問題はあったけどスタッフは頑張ったと思うよ。ダメだ。

2017-02-20

http://anond.hatelabo.jp/20170220124635

アニメはただでさえ3部から4部で分かりにくいスタンド能力増えたから売上落ちたのに

6部とかやるまえから爆死するようなやつをやるわけないだろ

5部の方が4部より分かりやす能力いからこっちを先にやるべき

というか4・6は概念系の能力多すぎ、ハッキリ言ってバトルがつまんないよ

これらを褒めてるやつって大体3部とか5部とかSBRの話に割って入ってくるやつばっかりで

単独で語られてるの見たことがない

4部は信者がうるさいだけで大して人気ないのがアニメで露呈した

2016-11-17

この世界の片隅に」は「ものすごい」作品

この世界の片隅に」を昨日観た。昨日は感想を言える状態ではなかった。

まだ自分の心をまったく整理できる状態ではないけれど、感想を書く。

この感想が人の目に留まる可能性は少ないと思うが、もし未見の方がおられたら、この感想を見ずにまず映画を観ていただきたい。ストーリーネタバレほとんどしていないが、これから私の書く情報がない状態で、この映画体験してほしいので。

また、この文章自体興奮冷めやらぬ中書いているので、改めて落ち着いたり再見して考えの変わることもあると思うが、整理されていない最初の印象というのも重要だと考え、勘違いなどがある可能性を承知の上で書き残したい。

この世界の片隅に」は「ものすごい映画」だった。「良い映画」「泣ける映画」ではなく、「ものすごい」のだ。

私もいい年なので、良い映画、泣ける映画を観て涙ぐんだ経験はある。しかし、映画の印象的なシーン一つ一つ思い出す毎に涙がこぼれる映画が、この世に存在するとは思わなかった。

この映画を「観た」というのは正しくない。この映画は「体験する」映画だ。映像・音声の中にちりばめられた何かが作用して、主人公すずの人生を観客が「体験させられる」のだ。だから、後でいくつかの印象的なシーンを思い出すだけで、何かしら感情が「あふれざるを得ない」のだ。

ストーリー自体は、複雑でも何でもない。あらすじだけ読んでも、たいして感動するポイントがあるわけではない(まあ、あらすじとはそうしたものだが)。戦時中の設定であり、ましてやあの広島を題材に採っているから、何かしら悲しいシーンが入ってくることは予想できるし、邪推して「お涙頂戴映画だろ」と言うことはできる。そして、実際にそういうシーンはある。しかし、この映画のすごさは、私が思うに、そういう大枠のストーリーのものではない。

観客は、主人公すずの人生を、バーチャルリアリティのように(と書くと厳密には間違っていると思うが、他に言葉が浮かばない)「体験させられる」のだ。広島と呉の人々の営み、嫁入りした先での苦労、鳴り響く対空砲、町と軍艦を焼く敵機の容赦ない爆撃、無慈悲な時限式爆弾の爆発、そして原爆かがやき衝撃波楽しいこと、嬉しいこと、誰かをいとおしいと思うこと、不安、悲しいこと、喪失感、悔しさ、怒りも、観客は「体験」させられる。それも、普通映画とは違う、もっと深いレベルで、だ。

そのような「疑似体験」が観客側にあればこそ、一見物語上盛り上がりのないシーン、いわゆる「泣き所」ではないシーンの一つ一つを思い出して、涙がこぼれる。だからこの映画は、映画を観ている時だけでなく、印象的なシーンを(喜劇的なものであっても)思い出すだけで胸に迫るものがあるのだ。

昨日、家に帰って虎の子の古備前徳利で酒を飲みながら、「この世界の片隅に」に関する映像片淵監督、主演ののん氏のコメントなどを読み漁った。当然、いくつかのシーンを思い出す。そうするともう、ただもう「思い出す」だけで涙がこぼれるのだ。

私の人生で、こんな思いをさせられた映画は、他にない。

体験させる」仕組み・仕掛けについて、私には残念ながら分析する能力知識も不足している。ただ、映像音楽にちりばめられた何事か(例えば入念な取材に基づく非常に精緻映像や音声など)が、言い方は悪いが催眠術サブリミナルのように観客に「効いて」来るのだ。

非常に限定的な例えで悪いが、漫画ジョジョの奇妙な冒険」に出てくる登場人物である岸辺露伴スタンド能力ヘブンズドアー」。露伴漫画を読んだ人を本に変え、その人の記憶を読んだり、書き込みをすることで人を操ることができる能力。私にとって、この映画は、そのうちの「書き込みをすることで人を操る」に近い影響力を発揮した。しかし、それは何らかの超能力によって発現したのではない、片渕監督が、資金のめどすら立たない6年前から、おそらくある確信をもって様々なものを積み重ね、それに対してスタッフキャストが力を発揮した結果なのだ。私は、その事実に身震いする。こんな「効果」を持った映画が「ものすごい映画」でなくて何なのだろう。

私は昨日youtubeに挙げられた公式の「予告編」の、すずと周作のキスシーンだけでも何度も泣いた。話の展開的に、このシーンが、いわゆる何らかの悲劇の「フラグ」というわけでも何でもないのにも関わらず。普通の「泣ける映画」であれば、、この後周作には何らかの不幸が起こらねばならない。しかし、この映画ではそうはならない。しかし、それでもこのシーンが私には泣ける。

なぜ、私はこのシーンで泣いてしまうのだろう、と私は酒を飲みながら考え、そして気が付いた。この映画で得た「体験」は、それほどに強く主人公すずの人生を私の心に焼き付けてしまったのだ。それは、「すずの人生が我々71年後の日本人と地続きである」というレベルを超えている。これは、私の人生の中では「異常」な体験だ。

大げさなことを書いてしまうが、私は上記のことをもって、この映画が、人類が到達可能なある限界点に到達したか、少なくとも片足をかけている世界最初映像作品ではないだろうか、とすら考える。少なくとも私は、このレベルに達している映画を他に知らない。

(もしかしたらごく短い映像作品では世界のどこかに存在するかもしれないと想像はする)

実は、わたしはこの映画原作は未読である。私が体験した要素が、どれだけ原作から来ているか現時点ではわからない(原作はもちろん今後読むつもりだけど)。

この映画も一回観ただけで、いろいろ取りこぼしや考え違いもある可能性は高い。特にストーリーに対する評価がまるでできていない(これも重要なはずなのだ)。

また、万人に私と同じような「体験」を保証することもできない(そもそも万人向けの作品など存在し得ない)。

それでも、このアニメ映画が「ものすごい」作品であることは、疑いない。そしてこの映画はその「ものすごさ」ゆえに「尊い」。まさしく、神の技に到達した、少なくとも手をかけた奇跡的な映画なのだ

2016-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20160408000358

そもそも過去未来を往き来できるスタンド能力自体が少なくとも4部には存在しないので心配は要らんと思う

2015-05-28

俺のスタンド能力

スマートフォンGPS誤作動させる能力で、Ingressやるのに便利。

でも、瞬間移動のほうがよかったな。

2014-09-13

せめぎ合う力

私はスタンド能力者なんですが、大した能力ではなくて、電車内で座った際に、近くだとか向かいの席とかに女子高生を寄せる能力なんです。

電車内で発現すると不思議なことに女子高生がやってきます

かいの席の吊皮を持ったり、ななめ前くらいに座ったり、通常のパワーですとこの程度の距離感になります

スタンドの力を大いに発揮すると、隣に座ったり、前の吊皮をつかんで立ってくれます。お友達も一緒です。

勿論他のスタンド使いと同様に、自分能力を色々試してみました。

私服女子高生には通用せずあくまでも制服を着ているか否かで判断していることがわかっています

制服を着た女性だったら年齢は問わないのか? あるいは制服を着たおっさんならば寄ってくるのか? 

これはわかりません。わざわざ試していないのです。

例えば上だけセーラー服で下はジャージならどうなのか。わかりません。

靴下だけハイソックスだったら? どうでしょう

これは可能性としてはあり得ますが、そうした格好をした女子学生にはであったことがないか、それとも自分能力に起因した結果か判然としないのです。

セーラー服の下にブルマスクール水着を着ていたらどうなのか。わかりません。

そんな扇情的な格好をしている人はいないのです。

射程距離は一つの車両

ローカル線では効果的で、上手くいけば特にパワーを出さずとも向かい合わせの四つ席にJKが来てくれます

滋賀県旅行中、近江高島駅付近でこれに気付きました。あ、堅田だったかな?湖西地方を旅して三井寺にも行ってきました。まぁそれはいいでしょう。

私が普段通勤に使う都営浅草線には、もう一人のスタンド使いがいます蔵前から乗ってきます今日は彼と私の話。

彼の能力電車内でおっさんを退ける能力です。夏の暑い時期とか重宝するんじゃあないかと思います

…いや、電車内に限らず射程の範囲内においておっさんを退けられるのかもしれません。

彼とは通勤時間特定時間しか会いませんから、彼の能力電車の外でも発現するかは知りません。

しかしたらオフィスとかでも出来るのかも。そうだったらすごいですよね。部長とかどうすんだろ。

とにかく彼の周りにはおっさんが居ないのです。若い男や女性、あるいはお爺さんしかいません。

さていくらか観察してみたのですが、彼の能力問題があることがわかりました。

たまに彼が車内のおっさんを退けすぎていることがあるのです。

すると参ったことに、私の女子高生が押しのけられてしまうのです。

スタンドパワーはかなり彼のほうが強い気がします。

彼が電車外でも力を発揮できるかも、と思うのはこのためです。

彼の射程が私の射程であるつの車両内の範疇を超えうるかはわかりません。

そんなんわざわざ調べたりはしません。朝は一日の仕事のことを考えていてそんな暇はないのです。女子高生は寄せますけど。

ええと、とにかくよそから来たおっさんに押し出されて、私のJKがずれてしまうのです。

もちろんそれは仕方のないことです。

私は毎日女子高生が前にいないと嫌だ、と言っているのではないのです。

そりゃあ勿論向いで吊皮を掴んで短いスカートのすそがちょっとあがって「ドキッ」となったりしますけど、それはまぁいいのです。

だって彼がいなければ私の能力は充分に実現しますし、車内におっさんが少なければ彼の能力と私の能力は「共存」することだってできるからです。

おっさん女子高生が押し負けることなんて、書いていてネタばれしますが10回に1度あるかないかなのです。実は。

でも悔しいんです。JK関係ないんです。おっさんがくることも重要ではないんです。

自分の力が、他者に押し負けることが、ただ悔しいのです。

私が気にしている点はただこの点なのです。

どうにも出来ない力の差なのですが悔しいのです。

みなさんもスタンド能力あるかどうかは知りませんが、こうした経験、あるのではないでしょうか?



スタンド名:ソリッド・ステイトサヴァイヴァー(YMO好きです)

破壊力:E(硬いごはんですよの瓶を開ける程度)

スピード:E(あまり動かしたことない)

射程距離:B(18メートル程度 東京都交通局5300形

持続力:B(通勤中ならずっと)

精密機動性:C(姪っ子の耳かきはできる)

成長性:C(最近プロジェクトリーダーに抜擢された(私が))

2008-08-18

荒木飛呂彦先生最近ついていけなくなってきた

SBR15巻を読んだときこの気持ちを誰かに伝えたくなった

だんだんと読みづらくなってきていることはわかっていた。登場キャラの表情はマンガというより絵に近づいてきていてセリフ違和感を感じる。

スタンド能力抽象的な能力ばかりになっていて具体的に倒すというより精神的に負かすだけという感じ。勝ったり負けたりする緊張感がない。

最後にはどちらが地面に着くかわかっているシーソーを無表情で眺めているだけみたいだ。

わかりやすく心に響いてくるものというのはもっと重くとられてもいいはずなんだ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん