はてなキーワード: エビデンスとは
いや、こんだけこだわりきつい子だよ? たぶん担任は既に困ってると思うんだよね。たとえば前の授業をずっと引きずって、注意しても止まらないとかさ。
だから、「これは医療的に解決すべき問題であって教育の範疇で収めることではない」というお墨付きを明確に示してあげればいいって話なのよ。担任としては「この子に必要なのは医療的ケアであって、不毛な教育的躾ではない」という認識をもつことが必要なだけで、膨大な心的ストレスを解消できる可能性があり、かつ、学校としても「障害に向き合い対応する組織」として振る舞えるメリットがある。
もちろん、他の子ども・保護者への説明等が求められる可能性があるから、労働が全く増えないということはないね。けど、無駄な「画一幻想」にとらわれてザルで砂をすくうような努力を続けるより、素直に「医療的診断」という御旗を手にして対応をしていく方が、全然楽だと思うよ。個人的には、そういうエビデンスベースで仕事ができない職場こそが『ブラック』の名に値すると思うんだけど。
そもそも婚活する層というのは大きく「日常生活では出会えないハイスペック異性を捕まえたい(恋愛と結婚は別/結婚は条件)派」と「日常生活では出会えなかったけれど結婚願望はある(恋愛と結婚は一直線上にあってほしい)派」に分かれると考えられる。
前者は当然、好条件の相手を見つけるために婚活という手段をとっているのだから、一般的な男女の平均より高い理想を持っている可能性が高い(要出典)。
そして、後者に関しても、一般的な男女の平均より高い理想を持っている可能性は高い(要出典)。
なぜなら、彼らから見て婚活相手には必ず「婚活で出会った相手」というマイナスポイントがもれなく付与されているからだ(要出典)。
エビデンスが足りません
それでは社会学者以下ですよ
うちのおバカな母もいろいろハマってたな。全部、辛い現実から逃げたいがための傾倒だった、今思えば。
【偏った歴史】ユダヤ人は優秀で素敵な可哀想な純粋な被害者、とかそういうやつを子供に事あるごとに言って聞かせる。イスラエルの歴史ご存知?
【擬似科学】EM菌、バイオセラミカ、ブルーベリーカプセル、etc. エビデンスはゼロ。エビデンスを必要としない人たちがはまる。
【他】ありがとうと言うとなんかよくなるやつ、感謝を込めると作物がよく育つやつ、水からの伝言、その他いろいろ気持ち悪い思想
あまり金をかけてなさそうだったのがまだマシなのかもしれない
違う所があるとすれば、降霊セミナーにはハマってなかった代わりにうちの母親は気功や波動整体も大好きだったぐらいかな。
あと西洋医学は悪だ!思想にハマった時は病院行かせてもらえなくて病気拗らせた結果10年経った今でも後遺症が残ってる。最悪だ。
本人が勝手に趣味でハマる分には構わないが、自分たちにまで影響があるし控えめかつ直球に申し上げて早く死んでくれないかなと思っている。
さておき、なんでおばさんはスピリチュアルにハマるんだろう?って思ってたんだけど、多分共通しているのは「自己肯定感がボロボロ」って所だと思う。
〇〇くんママと斎藤ひとりさんの話題で盛り上がっちゃったの~なんてやってた時期もあったから、おばさんの中で一定数陥るものなのだろう。
そう言った人たちをサンプルとして集めて主な特徴はこう、
・専業主婦である (共働きの家庭も周囲に少なくなかった中、スピリチュアルママはパートすらしてない事が多かった。)
・夫がある程度出世している (社長や重役、医者家系の人だった事が多かった。うちの父もそうである。)
・子どもの能力が高い事が多い気がする (スピリチュアルママを持つ同級生は皆クラスでも上位の成績優秀だった。難関私立中学に進んだ子もいる。これは鶏と卵どっちだか分からないが……。)
何が言いたいかと言うと、家族など周囲はそれなりの成功を収めている中で、本人そのものは一切の凡人であるという点である。
「すごい人の夫」や「優秀な子のママ」ではあるのだが、本人そのものにはこれといって特徴がなく、誰か別の人間との関係の上でしかそのアイデンティティを見出せない。
こういった所から「自分も凄い人でいなければいけない、そうなりたい」という劣等感でも生じるのだろうか。少なくとも自分の周囲にはスピリチュアルママにはこういう人が多かった。
それに関しては言えばスピリチュアルは彼女たちにとってかなり都合がいい。
皆が知らないものを、自分だけが知っている (まあ、エビデンスが不確かだから知られてないだけなのだが)
皆は誤解してるかもしれないけど、私だけ真実を知ってるのよ (まあ、頭の良い人の理論に言いくるめられているだけなのだが)
そんな自分ってすごい優秀かもしれない!(まあ、まともな人から見ればバカな金づるだと思われてるだけなのだが)
という、こういう流れだよね。
彼女たちの何がかわいそうって、ちょっとやそっとのスピリチュアルじゃ満たされもしないって事だ。
だからどんどん次のものに手を出すけど、それでも心が埋まらなくてもがいてる。
だってスピリチュアルは自己肯定感を得られそうで、実はもたらす効果そのものは全く真逆だから。人からの評価はまず地に落ちるし、結局代替してるだけで最初に別にあった本当に欲しいものは手に入らないまま。
だからうちの母親も一生このままなんだと思うんだけど、凄く惨めで痛々しく、可哀相。これ以上評判が落ちる前に早く死ねるといいねと思ってる。
こういう心理状況で成り立ってるのは少し前から分かっていたので、母親の事めちゃくちゃ褒めちぎってた時期が3年ぐらいあった。そしたら脱却できるんじゃないかと期待して。
でもダメだった。どんなにいい所を探して褒めても返って来る言葉は「うるさい、〇〇さんの講演の動画を見るから話しかけるな。」だった。
こういう動画とかもそれっぽく「愛が~」とか言うけど、本人は一切実践出来てない。実際の内容より、動画を見て知者になった気分になる方が彼女にとってはよほど重要だからだ。
本当に難しい。
コロナ最初期段階から言われてたことが、結局ほぼほぼ当たってた件について
↓
Twitter医師団&ブクマカ「そんな事実はない!正しく恐れて!」
↓
(A) 何件同じ事例が見つかったら、科学的に概ね正しいと言えるか(疫学的正しさ)
(B) どうやってメカニズムを実験的に解明したら、科学的に正しいと言えるか
という問題があって、
臨床医というか、現場で患者を診てる医療関係者は、とにかく救える命を増やしたいから、
最初の1例からでも、空気感染かも?抗血栓薬効くかも?死亡率高いかも?
と情報共有しようと発信するのに対して、
研究医的な立場だと、その影響力の大きさから、ある程度の症例を集めるか、
少ない症例でも実験的にメカニズムを解明できない限り、何も言えない。
結果として、それぞれの立場にはそれぞれの正しさがあって、
(ごはん論法=朝ごはんは食べましたか?いいえ食べてません。(食べたのはパンだったから))
があって、
マスクが有効であるというエビデンスは無い と言いつつ、マスクは有効ではない とは決して言わない。
なぜなら、
空気感染するというエビデンスは無い と言いつつ、空気感染しない とは決して言わない。
なぜなら、
・2m離れる
・3密を避ける
・手洗い
という対策が掲げられていて今もそれが最善の対策であると言うこと。
そこにエビデンスが増えてきて、
働かなくなるというエビデンスは全くないので