はてなキーワード: ぼた餅とは
ZARDさんばりにふとした瞬間、
食洗機を置いている棚の板が食洗機の重さに負けそうで曲がってきて
負けないでもう少し!最後まで走り抜けるのよ!
この夏休み中になんとかもっと丈夫なメタリーな棚に変えなくちゃと思うけれども、
ねえねえそんなに曲がってると板を斧で叩き割ってかまどの薪にしちゃうわよ!って言い続けてたら
しゃんとまっすぐなってきてるような気がして、
あなたやれば出来るじゃない!って
踊る君を見ていたって、
いや違う違うそうじゃない、
叩き割って薪にするよって言うと本当にまっすぐに元通りになって笑っちゃったわよ。
だってさ、
反ってるまな板で沢庵切ると
私が未だに習得できない、
それをマスターしたらレヴェル2に昇進なのに!
まあそんなことより、
涼しいお部屋で
本でも読みたいわ。
読んでいこうと思うんだけど、
巨大ブックジェンガタワーが
盗んだバイクか何かで走り出しそうな勢いの
幸い中の災いだわ!
うふふ。
ここのパン屋さんは店頭には全部商品が並んでなくてバックヤードで作っているから
ちゃんとオーダーしたら
また最高なのよね!
みんなもちょっと朝嬉しいテンションの上がる美味しいパン屋さんを見つけてみたらまたいろいろと捗るわよ!
パイナップルは夏の果実だと思ったら冬の果実だと言うことは無いと思うんだけど、
ミントも添えてもいいし
合いそうな気がするわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
週にやっぱり2日ぐらいは何もしないアイドリング時間が欲しいわね。
なんか1日だけだとほんとあっと言う間よ。
そのための平日よ!
ちょっと贅沢だけど。
近所にある飲食店なんか行ってみたりするんだけど、
1日に1店ぐらいしかいけないし、
2日あったら2店舗回れるじゃない!
そんでさ、
あれって全店舗じゃないのね。
とりあえずキューバを凌いだすさまじい週末はなんとか乗り越えられたからよかったわ。
そうそう、
洗濯機の上のつっかえ棒を締め付けて棚を作るタイプの収納を使ってるんだけど、
締めるのが緩くて、
棚が斜めになってて物がすべり落ちてたわ!
ちょっと惜しいことをしたわ。
棚ネジ締め直したけどね!
うふふ。
夜しっかり寝たので5時に目覚めて活動よ!
なんかさ昨日風がとても強くて、
どうしちゃったのかしらって思ったわ。
強すぎて窓も開けられないしさ、
ようやく夜には風やんでたけど。
風が一番嫌ね。
それはさておき朝ご飯は
洋と和ね。
違うお店に行って麦茶コーナーを見たら、
ここは圧倒的ラインナップで逆にどれを買おうかと言うことで買えなかったわ、逆に。
早く今ある麦茶パック使い切って、
通常1パックで作るものを
3パックとかで濃いめに作ってわって飲むのもオススメだし
麦茶オレも美味しいよ!って紹介してたけど、
やったことないわ。
今度試してみたいわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
前回までのあらすじ
三十路に入って空からぼた餅とひょうたんと彼女が降ってわいてマグワイをキメたけど
後ろで流してたNHKBSではプレイ中に映像の世紀が流れてるし、うまくいかないし大変だったという
アポーパイの作り方を書いたほうがいくぶんかマシだ的増田を書いて即消ししたところ
こころやさしきはてなブックマーカーたちに「それ膣内射精障害じゃね?」と言われてはや半月が経とうとしていた。
あらすじおわり
ある逢瀬にて、俺は彼女を自宅につれこみ、およそ読者が期待するようなフェティシズムも変態性も存在しないつまらないマグワイに興じていた。
彼女のほうは気にしてないそぶりではあるものの、男子たる俺のほうは毎度死地に赴く覚悟で挿入を果たしているのである。
精神的にも器質的にもおそらく欠陥があるので、結局どちらかが疲れたところで見られながら手淫の運びとなるわけで非常にむなしい。
むろんそれはそれで興奮するのであるが、毎度その方向でフィニッシュをキメていくと
「どうせ私より手のほうがいいんでしょう?」と言われかねない。
実際言われた。
そんなことはないというか、そもそもそれぞれの行為で得られる快楽は別物なのだが、
かぶせるように「下のほうのきみは正直だものね」とかいわれてしまうと正直さにさらなるボーナスポイントが割り振られレベルアップしてしまう。
ともかく今回は、ことのほか時間をかけたせいか、前日十数年ぶりに北方謙三三国志を読みなおしたせいかはわからんが
彼女の中ではじめて射精に至る性的オーガスムに達することができた。
あと、"ことのほか"って見る度に、「ことほの」が連想されて「そうやってうみちゃんをハブるのはよせよ! かわいそうだろ!」って思わない?
ああ、思わないならいいんだ。話を続けていいかな。
めでたく射精できたんですよ。
そう、ちゃんと外に出したしコーラも買ってある
堪能する間もなく、というより射精した直後、
脳とか脊髄からフワーっとそれまで腰とかを動かしていたエネルギーが雲散霧消する瞬間を見計らったように
チャイムが鳴った
「ああ、祝福だ」
彼女氏も「おめでとう!」と手を叩いてくれているし、これは祝福の鐘なのだなと理解した。
ティッシュとインターホンの受話器を同時に持ったあげく、マイサンではなく送話口にティッシュを押しつけていた。
抑えるものなく、やむなくこぼれる精液。
俺は濡れた陰茎を左手に
濡れてないインターホン受話器を片手に努めて冷静を装い
「あ、すみません、5分待ってください。今イきました」
「どっちですか???」
そして紆余曲折があったあと、めでたく防災設備点検が終わった。
三十路の薄汚い性欲はもはや満足してしまっているので「今晩米とライスどっちがいい?」とか彼女に聞いてしまうものの
ここを引用して「解散」とかブクマをつけると様々なひとが傷つくので一度自分の人生をふりかえってみてほしい。
さて、彼女氏もまた、俺のファットボーイスリムでは満足出来ない身体であった。
俺は彼女氏に、自分のふがいないファットボーイスリムでは満足させられないことを嘆いて
過激な振動をする人肌ににた樹脂で周囲をコーティングされた水洗いもできる充電式のジョークグッズを買い与えていた
俺がしがないファットボーイスリムなら
そのジョークグッズはさながらダンシングドールといった装いだ、動きも。
潰れたアニメ制作会社みたいな名前をつける彼女のセンスを疑ったが、口にはしなかった。
彼女は俺のいないときのみならず、情事が一段落したあとでも"権蔵"を持ち出した。
俺の名前ではなくジョークグッズの名前を呼んで嬌声を上げる彼女の姿。
それをいまいましげに眺める三十路男の姿。
ジョークグッズから彼女を奪い返そうにも、下半身は祝福を受けてしまっており、明日の夜まで再び堕落はしないだろう。
これほどむなしい情景があるかといわんばかりである。
そして同時に、そのいまいましい自分で与えたジョークグッズへの嫉妬を募らせていた。
これは我が裡に潜む鬼なのだと気づいていつつも、蛮行を止めることはできなかった。
俺は自慰を続けながら敏感になる彼女のニップルをさぐりながら、即興の歌を歌った
ゆけゆけ権蔵 勝利のために
きこえるかこのよろこびの声が
すすめしげみの奥の奥
目指すは闇の下の豆
わりと足癖が悪いという彼女の新しい一面を知ることができた。
ふるえろ権蔵 明日のために
きこえるかぼくらの快哉が
きみは責めるんだ下の豆
上の豆ならふたつある
別れ話になった。
こないだなんてリーメントのぷちサンプル第二弾「ファミレス」のミートスパゲティ
たったの100円で買っちゃいました!
もう感動!まさかこんなところにあったなんて
棚からぼた餅ですよ。びっくりしますよねー
それにしても初期からこんなクオリティが高いなんて
凄かったんだなぁ…リーメント…。
今はぶっちゃけ質落としてますね
なんでも新発売の「とっておきのホテルビュッフェ」の出来は最悪だとか
もーどうしっちゃったんでしょう?
とくにローストビーフの色がひどいらしい…。
色にはこだわってほしいですね、色でリアリティのあるなしが決まるわけで
はぁー、楽しみにしたんだけどなぁ。
ちなみに私が一番好きなアイテムは「ぜいたくスイーツ」のマダムのおしゃべりパーティーです
クッキーのおいしそうな焼き色や、ちまちました細かい作りが愛おしい
やっぱ一番は選べないかw
このひょうたん懐石弁当は素材の違いをうまく表現していて、本当においしそうにできています。
あと手に入れてないアイテムで「和スイーツ」があるんですが、これはぜったい手に入れたい所
きっとキレイなんだろうな〜
でもネットだと高くて、やっぱリバティでの発掘を狙うしかないかw
夕方の6時ごろぐらいで、学校帰りの学生とかもいたんだけど、駅の前の駐輪場ですごいものを見た。
運動部なのかな。わかんないけど、とりあえずでっかいエナメルバック抱えた学生が自転車の籠にそれ入れたんだ。
もう、ガシャーンって。ガシャーンってなった。ドミノだった。学生さん大慌て。周りの人は突然の騒音で固まってた。ちょっとして笑ってた。
で俺はコーヒーを自販機で買ってて、自販機がガシャンって言った後ろでガシャーンって学生さんがやっちゃったので、最近の自販機は大音量だなぁとか苦笑いしながら振り向いた。
噴き出すところだった。学生さんがすごすぎた。
自分の自転車が自分に倒れかかってて、それを戻したいけどエナメルバック重くて直せなくて、エナメルバックを取るために手を離したら自電車が自分に襲いかかる。極限。
超必死だった。彼は全身全霊を持って自転車をたてなおそうとしてた。でも足場はドミノした自転車でがたがただった。俺はあの状況だったら半泣きだと思う。
俺は日頃人にいいことをする人間じゃないし、バスでお婆さんとかお爺さんに遭遇しても恥ずかしくて、席どうぞって言えない。
でも、あの時だけ俺は偽善者で、彼の足元の自転車を立ててた。気付いたらやってた。
全部立てて、彼も自転車を持ち直してちっさい声で「すいません」って言って、自転車を出した。
お礼を言って欲しかった訳じゃなかったから、小さい声でも俺はちょびっと嬉しかった。ていうかかなり嬉しかった。棚からぼた餅。
でも彼は5m行かない地点でこけた。ガシャーン2回目。俺が彼の状況なら自殺を考え始めるところだ。
近寄って大丈夫かと聞いたら、幸い怪我はなかった。心は重症だと思うけど。
自転車の方が原因だった。チェーン外れてますよ。お若い人。
彼はもう本当に(俺から見て)心がっていうか、羞恥心が限界で顔が赤を通り越して青かった。
とりあえず自転車を支えてもらって、チェーンを直した。朝や晩は冷える地域だ。俺の手は油で真っ黒だったし、チェーンは冷たくてすごく手が痛かった。
とりあえずちょっとこいでもらって、大丈夫そうなのを確認。俺はほとんどの間無言だったし、彼にかけた言葉も「大丈夫?」と「持ってもらっていいかな」だけだと思う。
大丈夫そうだし、まぁよかったなーと思ってコーヒーを開けようとしたら、彼が俺に「あ、ありがとうございます!」って言ってくれた。
彼は言い逃げるようにして自転車に乗って行った。
コーヒーを飲みながら、俺はとうとう噴き出して、駅前で恥ずかしいのにニヤケ面でテクテク歩き、手を洗うために立ち寄った公衆トイレの洗面所で、寒さで顔が赤くなっているのを見て、慣れないことをしないようにしようと誓った。
今度から慣れないことはしない。慣れるためにやる時を除いては。
そりゃそうだ。英語を直訳しただけの諺だから同じで当たり前だよなぁ。
というかね、この諺には実は隠しオチがあって、本来は意味が全く逆なんだよね。
昔、製錬技術の影響で金よりも銀のほうが価値が高かった時代があって、その頃にできた言葉が「雄弁は銀」なんだ。つまり、雄弁のほうが沈黙よりも価値が高いというのが本来の意味だったわけ。それが今では「黙ってるほうが偉い」みたいな意味になってしまっているが、落ち着いてよくよく考えれば意味わかんないよね。
まあ多くの諺・言い習わしなんてのは都合よく使われるために存在するようなものだからいくら言っても詮無いわけですが。もうほんとに棚からぼた餅だよね(突如あんこまみれになって悲惨の意味)。