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はてなキーワード: てれびくんとは

2022-08-16

anond:20220815195813

ようするに他人とは違う人間になりたかったんだよな。

漫画を読むというアプローチによってその目的を達成する場合、より低年齢向けの漫画を読むよりその逆の方が都合がいい。

というのもコロコロにしてもてれびくんにしても中高生になっても読んでるやつは読んでる。

それは昨今の絵本ブームを考えてもわかる。大人幼児返りというか、高い方から低い方へというのは実は珍しくもない。

中高生が中高年向け以上の漫画を読んでる方がよほど珍しいことは感覚にわかるだろう。

そういうより珍しいことをしている存在になって、アイデンティティに関する欲求を満たしたということだった。

なのでより稀少性のある存在になるために、世界一対象年齢が高い漫画作品を知りたくなったというわけだ。

それはただ読むのではなくて、楽しんで読むということも条件だ。ただ読むだけなら試験のためとか迫られるものがあったらどんな退屈な本でも読めるものだろう。

高年齢向けの本を楽しんで読める青少年、というのが珍しい存在なわけだ。脳波は嘘をつけないから、真に楽しまなければならない。

まあそんな他人と違う存在になりたいなんて奴増田じゃ嫌われる人種だろうから、そういう気持ちは諦める。

あくまでただ単に、もしもそういったアプローチ稀少存在目指すならば、それはなんて漫画だろうかということを好奇心から知りたいだけ、ということにしてくれればいい。教えてほしい。

2021-08-04

anond:20210803100026

コロコロか何かのギャグ漫画で同じようなネタたことある てれびくんだったか

母親に怒られたウルトラマンが部屋の掃除してたらカネゴンが遊びに来て

お前掃除機みたいな顔してんな つって部屋のゴミ吸わせてた

2021-08-03

anond:20210803182005

言うてもてれびくんテレビマガジンとかコロコロボンボンとか

いろんな雑誌があって違う漫画が連載されとるんやなあってのは思うやろ

アニメ見てても原作のところに「ジャンプ」とか「サンデー」とか書いてあるやん

そんで書店に行けば雑誌コーナーにガンガンとかアフタヌーンとかもズラっと並んどるわけや

そら尾張麒麟児と謳われたワイやなくてもピンと来るで

anond:20210803181447

その時期だとどうせめばえてれびくんみたいな雑誌しか読んでなかったんじゃないの

いろんな雑誌に手を広げて面白い作品を発掘するなんて発想はさすがに園児には出ないわな

2017-03-31

http://b.hatena.ne.jp/entry/prehyou2015.hatenablog.com/entry/tanoyou2017

何でこんなにブクマついてるのか分からんけど

単に「プリキュアの人気と玩具の売り上げ」「プリキュアの人気とたの幼の表紙での扱い」が相関するだけでは…

後者アンケートとか雑誌の売り上げで見てるんだろうし

最近はおまけ目的しか売れなくなったからおまけがでかでかと載るようになったんだろう

大人向け雑誌と同じ

おまけだけ使わせて雑誌本体放置、って家庭多そう

(この年代だと親が読んでやらないと読めないし、こういう雑誌って親は読むの苦痛なんだよね)

雑誌タイトル読めないくらい他画像タイトルに被ってる、ってのも大人向け雑誌と同じ

あと

男女共に読んでいるって考えると、プリキュアすげぇな…。って思う。

ってのがいるが、4~6歳児向けはこの「たのしい幼稚園」と小学館の「幼稚園」とで

それぞれ女児向けと男児向けで住み分けてるんだよ

両方とも両性向けと言いつつ、前者の男児向けページ、後者女児向けページはごく僅かでしかないし

おまけも前者は女児向け、後者男児向けしかつかない

男児向けは他にもテレマガとかてれびくんとかもあるし、たの幼を呼んでいる男児はほぼいないと思われる

2016-06-05

理由のない備忘録

今週も何もなかったがとりあえず今を生きている。

趣味時間をつぎ込み、精神的に追い込まれたので誰も得しない自分語りでもしよう。

12歳で人間不信になった自分は、ただ家にいることと学校に行かなければならない苦痛日常であった。

だが、そんな自分でもその時期に人間関係以外で救いになったものがある。それは「特撮」という存在だった。

それは8月夏休み東北地方田舎でいつも通り帰省していた時であった。

自宅にいる時のように家庭用ゲームがある訳ではないので、携帯ゲーム機は外出時の出需品だった。

好きなようにやれるが、両親がいるので止めるように言われるのが嫌でセーブしている。

そして、暇でテレビを見ようにも関東ローカル再放送番組が多いので結局籠っていることに変わりない。

日曜日の朝はニュース番組だったりとつまらなかったので、その時はテレビ朝日系列チャンネルを回していた。

そこで最初に衝撃を受けたのは、8時に放送されていた「仮面ライダー電王」だった。

ただ普通になんとなく見てはいたが、自分は「今まで見ていた仮面ライダーとは何かが違う」と感じた。

当時放送されていた電王という作品はこれまでの平成ライダーにはなかった「コメディタッチ」の部分が多かったからだ。

ヒーロー作品は生まれて間もない頃から見ていて「テレビマガジン」や「てれびくん」を定期購読していた程だった。

子供ながらにハマっていたのは「激走戦隊カーレンジャー」という作品だった。

この作品電王同様にコメディシーンがいくつもあり、借りてきたレンタルVHS最後まで見終わってはもう一度最初から再生するので、父親ビデオデッキ内蔵のブラウン管テレビを半分壊したレベルだった。

2000年代に入り平成仮面ライダーシリーズ放送されたのだが、当時の内容としては人間ドラマを重視していたのと同時に一般人殺害する描写が生々しかたかである

アギトの頃から始まった夏の映画では、そのような部分が規制もなく突然始まるので特に龍騎ファイズの序盤のシーンは衝撃的だった。

テレビの本放送ライダーだけは知っていて、ストーリー自体はあまり覚えていなかった。

その為、2006年放送された「仮面ライダー響鬼」はこれまでのライダーの風潮を一新とした作品であったため子供ながら理解しがたいものであった。

そこから2年程完全にヒーロー番組とは卒業し、当時流行っていたポケモンなどに時間を費やしていた。

その後久々に見ていた電王自分想像していたものとはかけ離れていた。

ライダーなのにあんなに飛んだり跳ねたり、仰天するものなのか」と思った。

そして、帰ってきてから戦隊までは見ていなかったが電王だけは最終回まで見ていた。

当時の自分はお正月お年玉を貰うと電王関連のグッズにつぎ込み、「さら電王」までのものは何でも買ってしまっていた。

しかし、翌年のキバ電王ロスが始まり1話から最終話まで見ていたが微妙な反応であった。

ここで自分が本格的に特撮ファンになる分岐点が現れたのだ。

それが「仮面ライダーディケイド」であった。

ディケイド平成ライダー10周年作品として制作され、最新の映像技術で再び歴代ライダーが登場するというお祭り番組であった。

平成ライダーあくまで全体的な内容でしか記憶していなかったので、昭和ライダーまでの作品は把握しきれてない。

だが、当時のライダーが再び現代で蘇るというこの企画には正直嬉しかった。

この頃から戦隊シリーズも再び見始め、夏と翌年に始まった冬の劇場版も見るようになった。

幸いにも部活以外の友人で話の話題として使えたのがこの特撮ヒーローの話だった。

その友人も当時はダブルにハマっていてハットやジャケットを着ていたことを覚えている。

そこからは、東映作品だけではなく円谷や東宝作品なども少しずつではあるが廉価販売していない作品だけレンタルしていき、サントラ円盤も買って個々の作品世界観などを知ってきたつもりである

それは今も変わらず同じではある。

少し愚痴をこぼすと、今の特撮ヒーロー作品が、段々歴代登場人物が当たり前のように登場する演出をよく目にするようになったと思う。

それは近年始まったことではなく、昭和作品である設定の理由から、何度か出てくる客演シーンが存在していたことには変わりない。

それが現代になると、これまでの歴代ヒーロー大勢で登場するようになり、演出も以前よりも派手になったというだけの事であると感じている。

もう一点は仮面ライダーがばら撒いた伏線を回収しきれていないまま物語が進んでいることである

昔であれば謎とされていた部分を本編内で解決することがあったのだが、後日談物語の補完としてVシネマ作品ノベライズ展開などで別の主役にスポットを当てるスタイルが増えてきた。

これはファンにとっては悪いことではないが、本来あったはずの個々のキャラクターの設定が生かされずに抹消されてしまっている部分があったりすると感じている。

そして、話の進展が細かく丁寧に描かれている時と何も起こらないまま進んでしまっている時があるなと時々思っている。

これはあくま視聴者としての意見であり、アンチなどを助長している訳ではない。

しかし、以前のように殺人彷彿とさせるものクウガ響鬼電王などのそれぞれの違った見せ方というのが減ってきているような気がしている。

これから死ぬまではライダーわず特撮作品を見届けようと思うが、子供番組と同時に今まで見てきたものとは違う新しいギャップは生まれるのかどうか期待している。

2016-04-21

福岡少年科学文化会館

子どもとき大好きだった

体験型アトラクションたくさんあったし、

自動で絵を書いてくれるロボットもいた

保育園遠足でいったとき先生が後でみんなにロボットが書いた絵をくれるって言ったのにくれなかったから恨んだのは今でも覚えてる

壁面にあるスイッチが光ってそれを走り回りながら押すやつとかも好きだった

そんで疲れたら併設の図書館子ども向けの月刊誌を読む

図書館にないようなてれびくん的なやつがあったかめっちゃしかった

そういう雑誌買ってもらえない家だったし

プラネタリウムもあった

子どものころのプラネタリウムの思い出は全部ここだった

今はどうなってるか知らないけど、子どもの頃はめちゃくちゃ楽しい場所だった

ふぎゃー!!!

ぐぐったら老朽化でつい先月閉館してたー!!!

マジかよ!!!!!!!!!!!

うわあ・・・

はあ・・・

2009-10-27

追記

2007年10月2008年9月

http://www.j-magazine.or.jp/data_001/commonness_4.html#001

2008年10月12月

http://www.j-magazine.or.jp/magdata/index.php?module=list&action=list&cat1cd=3&cat3cd=56&period_cd=3

2009年4月6月

http://www.j-magazine.or.jp/magdata/index.php?module=list&action=list&cat1cd=3&cat3cd=56&period_cd=5

ベビーブック 193,750→187,500→236,667

めばえ 220,834→212,500→203,334

幼稚園 215,000→191,250→165,000

入学準備学習幼稚園 103,750→95,000→98,000

おひさま 62,167→62,750→55,334

てれびくん 238,750→246,250→238,334

小学一年生 255,834→193,750→286,667

小学二年生 167,334→106,250→128,334

小学三年生 121,667→88,750→85,000

小学四年生 91,417→67,500→66,667

小学五年生 62,750→50,000→58,334

小学六年生 50,728→37,750→52,667

って作ってて思ったが読者からすれば

2008年10月12月小学五年生50,000→(2009年4月6月小学六年生52,667

だよな。

1~3月発売のは前年と混じった情報のような。

子供誌発行部数

http://www.j-magazine.or.jp/data_001/commonness_4.html#001

ベビーブック 193,750

めばえ 220,834

幼稚園 215,000

入学準備学習幼稚園 103,750

おひさま 62,167

てれびくん 238,750

ぷっちぐみ 150,000

小学一年生 255,834

小学二年生 167,334

小学三年生 121,667

小学四年生 91,417

小学五年生 62,750

小学六年生 50,728

「おひさま」は生き残るんだ。趣旨が「読み聞かせ」という最近流行でこれから盛り上がることを予測してだからだろうか。

 
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