はてなキーワード: 男女平等とは
女が下方婚するか、男女平等を否定して女をあてがうか、しないと男は誰も死のうとしないでしょ。
だって女は自衛隊も消防職員もやろうとしないし、下水道の配管作業なんかやらないし、営業ゴリラになって稼ぐこともしないよね。
驚いたのは、フェミニズム全体への冷笑的姿勢を取る人に先日「フェミニストってどういう人のことか知ってる?」と聞いてみると「辻希美のブログに毎回突撃して因縁つけて炎上させてる鬼女とかのことでしょ?」と返答があって、完全なる不正解なんだけど、なるほどな、と色んなことに合点がいった https://t.co/8JlZlKWs6R— 吉川ばんび (@bambi_yoshikawa) November 17, 2021
で、そういう人に「性別を理由に、たとえば女性が就労や進学の自由を奪われることや、同じ業務内容なのに賃金を下げられることがなく、男女平等であるべきか?」と聞くと「そう思う」と言うので「じゃああなたもフェミニストだよ」と返すと、マジで鳩が豆鉄砲を食ったような顔をする— 吉川ばんび (@bambi_yoshikawa) November 17, 2021
今のフェミズムに冷笑的で『「性別を理由に、たとえば女性が就労や進学の自由を奪われることや、同じ業務内容なのに賃金を下げられることがなく、男女平等であるべきか?」と聞くと「そう思う」と言う』人間、
ぶっちゃけフェミが要望すればするほどどんどんイスラムに近づいて行ってる気がするんだよなあ
まあ選挙には勝てないけど。
目の前の気に食わない物を潰すことには成功してるけど、その過程で『フェミニスト』の評判を落とし、敵を作り、味方からも脱落者を出して、長期的な視座に立った時の成功から遠ざかっているのがフェミニズムの現状だからなぁ。
(選挙に関してはもちろんフェミ云々だけの問題ではないことを差し引いても)
まあ、ネットで騒いでるような人達は男女平等とか公正とか正義なんかよりも「気に食わない物を潰す」の方が重要っぽいし、それでも良いんだろうけど。
じゃあ男女平等に反対してください
優秀さで言えば、男性の方がばらつきが大きい分優秀な人がすごく優秀で、逆に下もものすごく下ということになるんだろうし、ばらけない分女性の方が平均的に高いことになるのかな
男女平等が実現されていくにつれ、
飛び抜けた天才エンジニア、天才研究者、天才バイオリニストみたいなのは男が多くなるような
医師や弁護士や経営層みたいな平均的に優秀な人をとりたい職は女が多くなってる気がする
男はオタク気質なのか極めたいタイプなのかエンジニアに多いような
アジア人は欧米人より小柄な分出産の負荷が大きいので欧米人より出産のダメージが大きい分、動けない時間も多くなると思うけど、日本もそうなっていくのかもな
そうすると家事労働を外注する人が増えて安価な労働力が求められることになる。海外から安い労働者を集めることになるわけだが、ここは日本。日本人のものづくり力にはすごく期待してる
優秀さで言えば、男性の方がばらつきが大きい分優秀な人がすごく優秀で、逆に下もものすごく下ということになるんだろうし、ばらけない分女性の方が平均的に高いことになるのかな
男女平等が実現されていくにつれ、
飛び抜けた天才エンジニア、天才研究者、天才バイオリニストみたいなのは男が多くなるような
医師や弁護士や経営層みたいな平均的に優秀な人をとりたい職は女が多くなってる気がする
男はオタク気質なのか極めたいタイプなのかエンジニアに多いような
アジア人は欧米人より小柄な分出産の負荷が大きいので欧米人より出産のダメージが大きい分、動けない時間も多くなると思うけど、日本もそうなっていくのかもな
そうすると家事労働を外注する人が増えて安価な労働力が求められることになる。海外から安い労働者を集めることになるわけだが、ここは日本。日本人のものづくり力にはすごく期待してる
女だから相手の態度が軟化してたと冗談混じりに言われるのも、女なのによくやってると褒められるのも、女代表として頑張れと言われるのも全部つらい。私は女体を持っていて、自分は女性性である思っているけど、女性代表ではない。その辺のただの人間だ。
私は男性ではないので男性が男性だからこその同じような辛い目にあっていてもわからない。こんな性格だから、もしかしたら男に生まれてても同じ思いをしていたのかも。
男にはネクタイを強いる
何なら馬鹿な女からは男は私服ださいやつ多いから、ずっとスーツでいいとか言うやつがいる始末
何なら髭剃りもだよ
これも男を不当に縛り付けてる
黙ってるのは差別だぞ?
声上げよ?
脱コルや反ワクチンのように怪しいものから抜け出した体験談を語るとみんなから褒めてもらえると聞いたので私の体験を書く。
むかしシドニィ・シェルダンの人が書いた小説でこんな話があった。たしか「時間の砂」か「星の輝き」のどちらかだったはずだ。
あるところに二人の姉妹がいた。最初お姉さんはブスだけど心優しい女性だった。妹は美人で誰からも愛されてた。
最初姉妹は仲良かったが、姉は何をやってもかわいい妹と比べられた。何をやっても妹は愛された。努力して何でも妹より良くできるようになったが、結局愛されるのは妹だけだった。
そんな姉の唯一の自慢は歌うことだった。歌を歌っているときだけは家族も褒めてくれた。何もかも忘れて歌うことが一番楽しい時間だった。あるとき、妹が勝手に姉の録音をテレビ局に送ったらプロデューサーが家族のもとにスカウトにやってきた。そのとき何も知らないプロデューサーは見目麗しい妹が声の持ち主だと思って熱烈にスカウトした。テレビ番組デビューまで持ちかけた。しかし、その声の持ち主が姉だとわかると途端に手のひらを返し、「声優事務所にでもいけ」と冷たくあしらい、なおも妹をスカウトしようとした。
唯一の心の支えだった歌すらも自分を苛むようになった姉は絶望し、すべての執着を捨てようと厳格に清貧な生活を求めるキリスト教の教会に入った。その修道会で数年は平穏な日々を過ごしていた。しかし、ある時事件に巻き込まれ男を知った彼女は、押さえつけていた欲望を取り戻す。そして、自分がすべてを諦めるきっかけになったあのときのことを深く恨んでいたことに気づく。その後はキリスト教という正義を元にやりたい放題するようになる。あのとき自分を否定したものを逆に否定し、自分のほうが正しいと証明しようとする。
見た目に反して心は美しいと語られていた彼女だったが、最後には自分に逆らうものは見境なしに攻撃するような、見た目にふさわしいおぞましい怪物になってしまったのである。
子供の頃この小説を読んだとき私は怖くて仕方なかった。私にも可愛い妹がいて、コンプレックスを感じていたから、将来こんななってしまうのかと思うと涙が止まらなかった。
今の社会では女性は誰かから愛されてようやく一人前という扱いをされがちだ。男性でなくてもいい、だれかから愛されないと人間失格のような扱いを受ける。
そういう状況で、自分は愛されないのに自分の妹がアイドルのように美人であり、妹だけが家族からも周りからも愛されているのを毎日のように見せられる生活を考えてみてほしい。
毎日のように自己を否定され続けた人間はいったいどうやって自己肯定すればよかったのだろう。
これは私だけの話をしているのではない。普遍的なテーマだ。ファイアパンチの作者も少し位相を変えて妹の姉という作品を描いた。
ほかにも美人の友達に嫉妬するブスのマンガはtwitterでしょっちゅうバズっている。ああいうものに「痛いほどわかる」などと軽い気持ちで共感する女が私は大嫌いだ。本当にわかるならそんな軽い気持ちで共感などできるはずがない。私はそういう漫画が賞賛されているのを見るたびに怒りで震えそうになる。
妹のことは好きなのだ。妹を憎んでるわけではないし、憎んでも解決しない。しかしそれならこの劣等感はどうやって解消すればいいのだろう。
答えは決まっている。フェミニズムだ。
こんな劣等感を感じさせる社会が間違っているのだからそれを打倒するしかない。ルッキズムを批判したり、若くてきれいな女を好む男社会すべてを否定するのだ。買春している政治家などこの世で最も許せない存在だ。妹への愛情と妹へのコンプレックスという矛盾を解消するには、社会を打倒するしかない。それができないならキリスト教にでもはいって神の元の平等を願うしかない。大抵の人間はフェミニズムを選ぶ。
一歩踏み出せばあとは簡単だ。自分は妹より美しくないというだけで否定されてきたのだから、自分よりキモい存在が市民権をえていることなど許せるわけがない。私の願いは、表面的には全ては自分を否定した男社会への復讐であるが、本心は「私も妹のように美しく生まれたかった。自信を持ちたかった」である。そのために努力しても報われなかったのに、なんの努力もせずキモい姿を晒しながらヘラヘラしてる連中が許せるわけがない。
リベラルフェミニズムは自分に自信がある女性が自分の能力に見合った評価を得たいとする真っ当な社会運動だ。しかしこの形のフェミニズムは私を救わなかった。私が求めていたのは男女平等ではない。私自身が男中心社会でコンプレックスを抱かずに自身を持って過ごせることだった。
一方でラディカルフェミニズムは「美しく生まれることがなかった女性」たちのコンプレックスを解消してくれた。全ては男が悪いのである。こんなに簡単に自分を救ってくれる思想が他にあっただろうか。ラディカルフェミニズムを唱え、男を攻撃しているときだけ、私は私のコンプレックスから解放された。
男性に限らず、コンプレックスを感じたことのない女性も、ラディカルフェミニズムにのめり込む私をバカにするだろう。私だって頭の片隅では何かがおかしいとわかっている。しかし他にどうすればよかったというのか。そのくらい日本という国は、美しくない女性の心を蝕む力学が強い。私は努力していい大学にも入ったし恋人を作ったこともある。ボランティアで人から感謝されたこともあるし企業を設立して人の上に立ったことだってある。それでも女性であるというだけで汚らわしいオタクどもよりも低い自尊心しか得ることができなかった。他の何者も、ラディカルフェミニズムほどには私を救ってくれなかった。
フェミニストたちは二次絵にまでいちいちキレる頭のおかしいやつだというが、こちらからしたらおかしいのは男社会中心の現実の方だ。