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2020-01-17

anond:20200117114342

からそういうのもダメってことだろ

実家が太くもない奴がいつまでも変な夢ばっか見てんじゃねえって点では、それこそバンドだろうが将棋だろうが野球独立リーグだろうがだいたい同じ結論になる

2019-12-31

2019年宮城県大学野球を振り返る

半年で見事にリバウンド、1年前の脂肪肝状態に戻った反省から断酒をしていたが、大晦日くらいは……ということで、アルコール支配された脳みそを振り絞り、何とか年内中に書いてみたいと思う。

春秋ともにリーグ制覇を達成した福祉大も、全国ではいずれも早期敗退と寂しい結果に終わってしまった。特に秋は最終回に4失策(実質5失策)という、鉄壁守備を誇る野球エリート軍団しからぬショッキングな形での敗退となった。

春は打力不足を露呈しただけに、秋は東海大相手に8得点課題の克服はアピールしたものの、自慢の守備があそこまで乱れては……4年になってからずっと良くなかった津森が最後最後復調の兆しを見せていただけに惜しかった。

春の反省で打撃を磨きまくった結果、秋は守備が疎かになってしまったのだろうか?

春は無双状態を続けていた山野も、秋は不安定さを感じさせるピッチングに終始した。ラストイヤーは、年間を通してモノの違いを見せ続けて欲しい。

レギュラー野手陣では、個性豊かで頼れる4年生軍団がゴッソリと抜けてしまうのが痛い。残された下級生レギュラーでは、プロ注目のショート元山全国大会決勝点となるHRを放ったサード楠本弟もラストイヤーを迎える。元山は、ドラフトを考えると走力でのアピール全国大会での打撃の結果がもうひとつ楠本は速球の対応と、意外に守備の安定感が課題。2人とも来年は、圧倒的なパフォーマンス数字を見せつけて欲しい。

下級生の投手では、三浦がまずまず活躍を続け、ノーノー男・綱脇が台頭してきたものの、椋木・佐川の2年生コンビがパタリと姿を見せなくなった。来年リーグ戦で投げているところを久々に見たいものだ。

野手では、最終的にスタメンを勝ち取った大里新人戦でキャプテンを務めた斎藤の打撃面での成長が著しい。走攻守そろうルーキー・杉澤も木製バットでの対応力に成長の余地があり、定位置の確保が期待される選手だ。

ロマンあふれる4年生軍団の全国出場があちこちファンから期待されながらも、福祉の壁を超えられなかった仙台大。

投手では大関稲毛田小林

野手では佐藤優、柿澤といった有力な4年生たちの全国での活躍が見たかった。

怪物・宇田川は、決して満足のいくシーズンではなかった。特に秋は、自慢の速球が走らず、フォーク頼みのピッチングが続いた。また、苦しい時のマウンド捌きにも課題を残す印象を受ける。素材は素晴らしいものがあるだけに、一つ一つを克服し、全国出場と最高評価での指名を目指し、精進して欲しい。

その他投手陣では、長久保松本佐藤亜と1年生の活躍が目立った。

特に1年生左腕らしからぬコントロール変化球の精度を兼ね備える長久保ピッチトンネルの使い方は、もはや学生レベルを超えていると言って良い。

来年以降も先発の柱として大きな期待がかかる。同じく実戦派の佐藤亜、サイズは宇田川以上の巨漢・松本と、今後の同校を担う投手たちの成長が非常に楽しみだ。

野手では、今津佐野といったスーパールーキーも早いものラストイヤーを迎える。コンスタント活躍し続けてきた姿は立派だが、来年はチームを全国へと導く爆発的な活躍にも期待がかかる。

その他、永長・益子小笠原大北川村といった経験豊富な下級生レギュラー組が残る点も大きなアドバンテージ

番手は、持ち得るパフォーマンスをフルに発揮できる学院大か(その点を県内高校で例えると、なんとなく三高が被る)。

長いこと4番・捕手を務めた渡邉離脱は痛いが、早坂という成長著しい正捕手候補がいるのは大きい。投手陣も速球派右腕が揃っており、左腕の台頭がポイントか。

野手陣も布施林田根本など打力のある新人が残る。新入生でも、一芸に秀でた逸材たちが入部予定とのことで、早いうちから出場機会を与えられるかもしれない。

学院とは対照的に、個々の能力資質は確かながらそれらを実戦で中々生かすことのできない工大は、投打において絶対的な柱となれる選手必要だろう。

軟投派投手で小刻みに繋いだり、新人戦のようにアベレージヒッターを4番に置いてなんとかしてもらうのではなく、有望株は多いだけに、王道の戦法で挑んで欲しい。

東北大・宮教大の国公立勢も、田村・鳩原・松下クラスはいかなくとも、例によって見所のある選手複数存在する(つい先日、松下独立リーグで再開すると知った時はものすごく嬉しかった)。

ラストイヤーを迎える東北大・中尾は素材だけなら先輩の田村と比べても遜色ないし、指にかかった時の140キロ超の速球は私学勢でも苦戦するはず。そろそろひとり立ちしなければならない時期だ。

宮教の速球派・青木も、ラストイヤーを迎える。速球のスピードは確かだが、1年の頃からほとんど変わっていないのも事実だ。今シーズンチェンジアップはじめ変化球に大きな成長を感じただけに、速球の進化次第では大化けも期待される。

東北大は、打力強化の成果が出てきており、椋木・山野高川学園福祉コンビ連続無失点記録を2年連続HRによって破るなど、インパクトのあるシーンを量産している(近年の二高といい、インテリ守備を捨ててでも打撃を強化するという方向に落ち着くのだろうか?)。

宮教も、4番も務める守備職人小原、あと一歩で盗塁王を逃したシュアな打撃も魅力な菅野高校時代は4番も大学洗礼を味わった猛肩・大川口など、見所のある野手散見される。全体的にパワー不足は否めないので、投打共々、一冬での成長を期待したい。

福祉一強の様相を見せる仙六リーグだが、すべての大学に見るべきものがあり、今後どう勢力図が変わってもおかしくない雰囲気がある。一度ハマると、高校に負けず劣らず魅力的な仙台大学野球を、来年度も追い続けていきたい。

2019-05-05

こんにちは日本代表増田です。

皆さま方は地方独立リーグプレイしてる増田でいらして?あら、それにしては少々頭が高くてよ。

2019-01-24

anond:20190124121920

仮にもプロまで行けた人ならともかく、諦めきれなくて独立リーグとか行ってそこでもダメでしたみたいなのが最悪なんだよな

2017-11-29

[]中原裕「WILD PITCH!!!」7巻まで

主人公ラストイニング日高みたいな才能あるピッチャー

大会決勝で清宮みたいなホームランバッターをおさえるが試合は負ける

あの清宮をおさえたってことで当然ドラフトかると思ったけど、まさか指名ゼロ

それどころか自分の控えの投手指名がかかっちゃった

それで腐りかけたけど、独立リーグで腐らずにがんばる

球団立ち上げのトライアウト合格して育成枠でぎりぎりのプロ野球人生を続けてる

うーん・・・

面白くなくはないんだけど、ラストイニングと比べちゃうとどうしても物足りなさを感じてしま

高校野球より後の野球人生について描かれてるんだけど、

なんでだろう

理論試合描写が少ないからかなあ

基本いろんな描写があっさりしてるし

あと主人公最初生意気だけどちゃんと反省してがんばるとことか、

お世話になった人への裏切りを考えて躊躇するとか、

基本いいやつだから安心して読めるんだけど、面白みが少ない

ラスイニみたいなぐいぐい読ませるようなキャラストーリーの魅力はないか・・・

女の子かわいいけど

幼馴染の地味なひんにゅう女子と、球団関係者巨乳天然トランジスタグラマー

絵はラスイニの人だからうまいんだけども・・・

さっさと試合結論知りたいと思う自分にとってはお話がさくさく進むのはうれしいはずなんだけど、

これはこれで味気なくて物足りない・・・

2017-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20170509231646

おっ、仲間だ!

俺はしばらく前に数年高専教員やって、脱出成功していま大学教員やってる

高専教員も2種類いて、本当にバリバリやってた研究者先生と、地元国立大学位取得で高専教員なった先生といた

増田はどっちかわからないけど、旧帝大出のバリバリだったら苦しいと思う

心中お察しする

大学受験大学生活、院生生活ポスドク生活、歯を食いしばって頑張ったのは、こんな縁もゆかりもないクソ田舎で(研究もろくすっぽできず)暮らすためなのか、と思うと涙が出た

1年目の冬くらいかな、そう思い出したの



とにかく研究費がなくてつらい

周りの先生学生バカにし過ぎでつらい

学生は総じて、勉強しないだけで頭は良かった

高専生がダメダメだという教員を見て、お前らの教育ダメからダメになっとるんちゃうんかとしか思えなかった

中学時代あんなに頭いいやつしか入れないのにね

高専の宝は高専しかないのにね

しかったなーいろいろ悔しかった

もちろん高専教員名誉のために、学校で2人くらいは、素晴らしい先生もいるってちゃんと言っておく


この前、四国アイランドリーグ記事を読んだ

独立リーグは、一応はプロ野球だけど、プロ野球選手になる夢を叶える場でもあり、夢を諦める場でもある、って書いてあった

高専教員もまさにそんな感じ

一応は研究者だけど、本物の研究者ステップアップする夢を叶える場でもあり、その夢を諦める場でもあるよね

俺は大学に移ったとき、知り合いの研究者からアカデミックに戻られたんですね、て言われたこともある

アイランドリーグからNPBに入ったら、プロ入りおめでとう、ってなるよな、もちろん



増田、頑張れよ

将来のためになることを、何かひとつでも毎日しような

大学で待ってるぜ

移籍した今は、研究費、高専時代20倍あるよ

1年で高専20年分だ

2017-02-06

勉強大事というより、勉強をやめるタイミング大事な世の中

基本的に、学校という組織にいる間は、勉強をするな、やめろと言われることはまずない。

当たり前だが、学校というのはそれが存在意義なので、やめるという選択肢は頭にないのだ。

しかし、勉強を続ければいいことがあるかというと、個人レベルでは必ずしもそうではない。

勉強というのは、万人にとっての王道ではない。

大学入試がそうであるように、一定レベルに満たないもの排除されるプロセスだ。

大学院博士課程と進んだとして、教授になれる人間が何人いるだろうか。

そこまでの成果を挙げられなかった時、その努力を誰が評価してくれるだろうか。

ただでさえこ日本では、単純に学んだ学問の量より、学校名前の方が重視される。

もっと言えば、学校名前よりも、若さ従順さの方が大事なのだ

からこそ、若さがあるうちに、どこで勉強に見切りをつけるかが大切だ。

これがスポーツならわかりやすい。中学高校野球ばかりやって、プロになれれば万々歳だ。

大学部活引退して、一般企業就職するのも悪い選択肢ではない。

しかし、独立リーグに行って薄給で夢を追う奴は、平たく言えば損切りのできないバカである

せいぜい年に数人が育成契約に引っかかるぐらいで、決して分のいい賭けではないからだ。

勉強もまた同じであるポスドクというのは、言わば学問独立リーグなのだ

どこまで勉強を続けることにメリットがあるかは、自分の才能や努力や興味や運との相談になる。

もし、それらに恵まれていれば、もしかしたら教授まで突っ走れるかもしれない。

しかし、とにかく誰もが勉強していいことがあるかというと、そうとは限らない。

勉強が役に立つかというより、勉強をどう役に立てるかが重要であって、

これ以上自分の役に立たないと思ったら、勉強なんかすっぱりやめちまうべきなのだ

2008-07-22

http://anond.hatelabo.jp/20080722190857

厳密ではないかもしれないけど、仮説としては面白いと思うよ。

地方経済に立ち直りの兆しが見えないとはいうけれど、プロサッカーチームが増えたり、野球独立リーグができたり、プロバスケットリーグができたり、多様な娯楽が楽しめるようになってきているのがパチンコ衰退の恩恵だったりする一面があるかも。

2007-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20070720194648

よし、そろそろみんなで四国アイランドリーグを応援しよう。

もうすぐ九州にも独立リーグができるらしいしな。

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