はてなキーワード: 熟年離婚とは
オッサンにとっては昔の暮らしがゼロで(いやむしろマイナスか?)、今の「俺らオッサン世代のおかげで作ってきたんやで」な恵まれた暮らしが当たり前でない「オッサンさまさま」でプラスに見ているのだろう。
若者にとっては今の暮らしが当たり前のゼロであって、オッサンの語る昔の暮らしはマイナスに見えるんだろうけど、そんな暮らししたこと無いから知らんがな。ってなる。
次の世代の、今よりもより良い当たり前のインフラを作るのが今の世代の大仕事だと思うんだけど、そこにハクをつけてドヤ顔で感謝しろとか言われても困るわけで。むしろお前らのオッサン世代は俺らの世代に対してそんな恩着せがましくするために頑張ってきたの?くだらねー!って見方になる。そりゃあ、家庭の幸せよりもモノ・カネ・ステータスを得る幸せといった、平穏系よりも刺激系の価値観、いわゆる「肉食系」で邁進してきた世代だからそうなるんだろうなあ。その結果が熟年離婚に無縁社会に孤独死ですよ。役満ですよ。
今の若者世代がなすべきことは、いまの日本のマジョリティであるオッサン世代が残した、色んな意味での「放射性廃棄物」をなるべく無害化して次の世代に渡すことだろう。尻拭い。先を見ても絶望しかないこの国だけど、あるとしたら、そういうことにしか未来の希望が見えないもん。
まあ、そのウンコ廃棄物のニオイがきつすぎて、果たして耐えられるのかこの国は?って感じがするけど。アニメやマンガもなくなりそうだし。
セックスレスという問題がそもそも取りざたされていなかった頃、夫婦間の性交はほとんど夫による妻への強姦だった。
愛撫無しに乾いた女性器に男性器をねじ込まれる痛みに妻は泣き、潤滑剤をこっそり使ってしのいでいた。
熟年離婚が多発し、セックスレス問題も顕在化したのが団塊の世代だろう。しかしセックスレス=妻が拒否だった。
痛みばかりの強引な性交に一言も文句を言えなかった前世代の女性とは違い、団塊女性は拒否を示すようになった。
そして最近の若い夫婦に多く見られるのが、夫が拒否するパターンのセックスレスだ。
団塊夫婦と違い、インターネットを使いこなす若い夫婦・カップルは「女性の欲望を大事にするセックス」の存在を知っている。
ボーイズラブという、多くの男性にとって理解不能なアダルトジャンルが登場したし、女医本もバカ売れした。
これまでのセックス=男性主導、性欲=男性が持つもの、という認識が変わり、
「女性にも実は性欲があったんだよ」「男の自己満足じゃなく、女性の本当に望むセックスをしよう」という向きが出てきた。
男性は、本当の女性の性欲を知るべきではなかったんじゃないか?
「愛撫は無しで、突然強引にねじこむ乱暴なセックスが女は一番感じるものだ。なぜなら女は全員マゾだから。」
そんな認識のまま結婚して、従順な妻を日々強姦していた方が幸せだったんじゃないか?
男性の性欲は根本的に攻撃的・支配的なものだから、女性を暴行すれば暴行するほど亢進するもののように思う。
ちょっと前の世代みたいに、死んだ目をして電車にゆられ、子供や家庭を顧みながらそれを維持するだけの給料を稼ぎ出すには能力が足りず、子育てはうまく行かず、妻は不満を溜め込み、熟年離婚がどうとか言い出すような人たちいるじゃん。
そういう人たちにまで子供産ませて育てさせないと維持できない社会体制なんてどう考えても持続可能なわけないよな。
そもそも何十年も様々な要因をうまく処理しつつ立派に子供を育てる、なんて多くの人間には無理なんじゃねーの?って思う。
その無理の部分を、精神的地獄に変換して無理やり押さえ込んでたんだろ。
もうさ、多くの人間はそこまで能力高くないというのを認めてさ、無理な人たちは子供を5歳くらいで放流して、あとは国が育てるとかのがいいんじゃね?
http://anond.hatelabo.jp/20121218190120
http://anond.hatelabo.jp/20121218163640
専業主婦について|F1層の消費動向を調査 http://www.sankeiliving.co.jp/research/ol/094.html
子供がいて、経済的な状況が許されれば、38%程度の女性が自分から辞めることになる。
イメージとしてもポジティブなんだよね。女性自身がこう思うことについては別に悪いことではないと思う。
専業主婦になって最初にやりたいことは「家事に専念する」が約50%で、「のんびりする」という回答より15%以上多い結果となりました。
基本的に「家事に専念したい」ようだね。のんびりも多いけど、これは今の忙しい労働状況を鑑みるに仕方なかろう。
個人的に働きたい女性は働けばいいと思うよ。優秀な女性はいるし。ただ男性の私の観点からみても、完全に仕事と家庭を両立って難しい。これは女性の観点でも同様ではないかな。仕事と家庭を両立するのは難しいんじゃない?
例えば私なんかは東京の職場まで1.5hかかる。夫婦ふたりが1.5hかけて移動して、朝夜交代で保育所まで送り迎えするより、どちらかが役割を分担した方が良いんじゃないか、と思うことがある。子供観点で「親と一緒の時間」も増えるわけだし。
個人的には今、結婚適齢期の女性(20から35歳くらい)だとそうは思わないかな、ってのに興味がある。 ちなみに31歳の私のかわいい嫁さんは専業主婦指向です。でも、そんな嫁さんを悪くは思えないんだよな。言ってることは正しいと思う。
財産分与の権利、年金分割の権利が女性には与えられていたような。。。 このおかげで熟年離婚が増えたのですよね?ちがったかな。
あと、こんな話もある。
最も幸せな日本人像は「30代専業主婦」!? [子育て事情] http://allabout.co.jp/gm/gc/198309/
日本人女性は割と専業主婦を楽しんでいるんじゃないかな。例えば家事をしっかりしたり、子供のリアクションや成長に喜んだり、そんな日々を旦那に話たりとかで。
「今日起こったこと」を私に話す嫁さんは楽しそうだよ。私は概ね聞くだけだけど。
今の若い女性の幸せを上げるためには「仕事」より「ワークライフバランス」だったり「家事をしたり子供といる時間」だったりするんじゃないかな。
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20120112/p1
稽古事や学習塾は放課後や休日に通われるものであり、それらが増えるということ=それだけ友達とのスケジュール調整が難しくなるということ であり、一人で遊ばざるを得ない時間が増えることでもある。
稽古事や学習塾が、同年代と遊ぶ時間を奪うだけのものであるというのは間違い。
中学受験の塾では、志望校ごとのクラスが作られるので、そこで中学入学前に友達を作っておくことができるし、
高校受験の塾でも同様のことが行われていた。
稽古事や学習塾は、別の学校に通っている同級生との出会いを生む場になっている。
友達や配偶者が居ないデメリットを金で解決できるようになったからだと思う。
だから一人暮らしは成り立たず、誰もが「親の家から出てすぐ結婚」もしくは「親の家から出て下宿を経て結婚」という道を辿っていた。
家事負担が家電の登場という「技術の進歩」によって軽減した今では、男たちには無理に結婚して他人と同居し、養ってやる必要がない。
女たちにとっても、均等法の施行によって自力で稼ぐチャンスが生まれたので、好きでもない男で妥協してまで結婚する必要がない。
旧世代の人間にも、今の世に生まれていたら結婚などしていなかったという人間は多いのではないか?
熟年離婚の多さがそれを物語っているような気がする。彼らは元々結婚に向いていなかったのに、結婚しないと生活できないから無理に結婚していたのだ。
友達が居なくても生きていけるようになった理由も、「技術の進歩」だ。
ゲームが無いころヒマでヒマでしょうがなかったのが、ゲームをやって楽しく過ごせるようになった。
自力で解決できない困ったことが起きたら知人に解決策を聞かなければならなかったのが、ネットで調べれば知人より精度の高い答えを得られるようになった。
夜中に急にものが必要になったときそれを持っている知人を頼らなければならなかったのが、深夜営業の店が増えて簡単に入手できるようになった。
ニッチ・レアな製品を手に入れるためにはオタクコミュニティに属して関係構築しなければならなかったのが、
ネット通販やオークションで金さえ払えば手に入れられるようになった。
「技術の進歩」によって、コミュニケーションをしなければ得られないものが減った。
コミュニケーションをとらなくても生きていくことが、欲望をみたすことができるようになった。
今あえてコミュニケーションをする人々は、コミュニケーションが目的である人だけだ。
コミュニケーションを手段としてしか捉えていなかった人間は、今の世の中ではする必要がなくなった。
それによって少子化による経済停滞や孤独死の増加による巡回コストの増加も進むだろうが、時代を元に戻すことはできないだろう。
友達同士の助け合いには金銭が絡まないので税は取れないが、友達がおらず企業によるサービスを利用する人からは税を取れる。
恋人同士や夫婦間のセックスには金銭が絡まないので税は取れないが、キャバクラや風俗では税を取れる。
国の思惑はそうだったのかもしれない。
男の生き方も割と叩かれてない?
ニート→笑えない。親に寄生するゴミ人間。老いる前に死ね。いや今すぐ死ね。
派遣、フリーターなど→無能。語る価値なし。同じく老いる前に死ね。
独身男→非モテ。マザコン。ホモ野郎。少子化解消に貢献しないゴミクズ。結婚しないんじゃなくてできないだけ(笑)
既婚男→一時の気の迷いで人生を棒に振った間抜け野郎。家庭では居場所なし。熟年離婚(笑)
既婚男(子供なし)→種無し、もしくは中絶強制男。外れクジを引いた奥さんが可哀想。少子化解消に貢献しないゴミクズ。
共働き→妻子を養える程稼げない欠陥男。どうせ家事分担なんて口先だけで全部奥さんに全部やらせてんでしょ。奥さん可哀想。
バツあり男→自分のクズ行動で離婚したか、クズ女の性質を見抜けずに結婚した大間抜け男。
男やもめ→どうせ妻をこき使った末に殺したんだろこのモラハラ男が。(恋人、結婚予定の相手がいる場合→)へー、死んだ奥さんの事愛してなかったんだー。(恋人がいない場合→)いつまで引きずってんの?女々しい男だな。
世の中には二種類の男性しかいない。
何故か?
結婚は言わずもがなで理性的に考えればリスクとコストの塊である。
三次元の嫁は年々劣化するし、
いくら愛を信じても不倫や熟年離婚などのエグイ裏切りもありえるし、
子供を育てるのはしんどいし金がかかるし、
子供がダウン症とかDQNとか犯罪者とかニートとかになるかもしれないし、
その程度のメリットの代替物は金で買える。
家事が面倒であるならば家政婦を雇えばいい。
老後が寂しいなら、老後に老人ホームにでも入って友達を作ればいい。
性欲だって毎月風俗に行くほうがコストもリスクも安いし大きく満たされる。
理性で考えれば男は結婚などしないのである。
これが定説。
理性的に考えればしないはずの結婚をしてしまったのはどうしてだろう。
それは子孫を残したいというオスの本能(エロ含む)に負けたからである。
理性が本能に敗北したので、結果的に既婚者という名の敗北者になった。
やっちゃたらできちゃったという知らない間に決着がついていた敗北である。
近づいてきて結婚してしまったのも、女の思う壺である。
完全に敗北である。
勝者にも二種類いて、
全くモテたためしなく結婚のけの字もなく不戦勝中の「不憫な勝者」と
いつ討ち死にするかわからない。
戦い続ければ必ずいつか討ち死にする、それすなわち戦士の宿命である。
一方で「ラブプラス最高~」とか
はじめとする「不憫な勝者」は強い。
彼らはその気持ち悪さゆえに
生身の女性には全く相手にされないので(されても色々問題あるので)
上記の理性と本能の戦いが生じる隙がなく、
持っているのでいつでも幸せである。
「不憫な勝者」はネット上で非モテ・非リア充・童貞・キモヲタなどと
罵詈雑言を浴びせられ、世の中では虐げられ蔑まされている存在であるが
この考え方によると無敵であると言わざるを得ない。
ということで
総論賛成各論反対。
だから、男が女より優位に立つということは、絶対だと思う。
それに、全部の面で格上になる必要は無い。
2つをあわせてなら、賛成。
何から何まで全部格下の男なんて論外だもん。
何か取り柄がなきゃ。
自分のことを、女よりも格上だと思わせる。
これが全てのスタート地点だと思う。
だってどんな女も、自分より格下の男に惚れられるより、自分より格上の男に惚れたいでしょ?
わかってらっしゃるw
そんな出会いは「めったにない」わけよ。
「格上」だと思える男がいないんだよね。
とりあえず、相手をいじる、小馬鹿にする、一度否定してみる、なんでも褒めない、
相手の自慢に乗らない、ナメられたらちゃんと怒った顔をする。
この辺をしっかり守って行くべきだと思う。
ここは一部反対。
この増田がどういう意味で「小馬鹿にする」と言ったのかはわからないが、
やられたら即刻論外枠に投げ込むね。復活はありえない。
そういう人間なんだとレッテル貼って、あとは冷たい視線で眺めるだけです。
恋人同士の「ばっかだなぁ~(はぁと)」とはわけが違う。
完全肯定しろとは言わないけれども、相手に貶められるのまでは許容できないよ。
女性のタイプを問わず、相手の上位に立てる男じゃないとモテない。
1が文章力なくて、自分がやってることを正確に説明しきれてないだけで。
http://hamusoku.com/archives/2931162.html
自分が上に立ちたいタイプの女性もいる、って書いてる女がいたけど、それは違うよ。
そういう子ほど、自分よりもずっと格上と思える男の言う事になら、喜んで従うんだよ。
自分は上に立ちたいタイプ、って言う女って、今まで、格上の男にモテたことが無いだけでしょ。
それに、全部の面で格上になる必要は無い。
仕事が出来なくても、頭が悪くても、チビデブハゲでも、精神的な主導権だけ握ればいいんだよ。
ああ言うのって、優秀な人とか人気のある芸能人ほど引っかかるでしょ。
自分の能力に自信があるタイプほど、心から従ってもいいと思える相手を欲しているんだよ。
よく女の子にSタイプかMタイプかとか聞いて鵜呑みにしてる奴がいるけど、馬鹿じゃねえかと思う。
だって、SMってのは人間同士の関係性であって、個人の特性じゃない。
ドSっぽい女王様タイプの女の子だって、格上の男に対してはドMになったりしてるんだよ。
だから、男が女より優位に立つということは、絶対だと思う。
優しさだけで強さを持たない男を心から愛する女はいない。
それって、単なる妥協でしょ。
優しくて思いやりがあればいい、と言う女は、単なる自分に自信がないだけの女。
「強気タイプの男は自分を心から愛してくれない」と思い込んでるだけだよ。
実は、普段強気なタイプの男こそ、たまに優しい時はベッタベタに優しかったりするんだけどな。
そのギャップや稀少価値にやられる女は本当に多いよ。
自分のことを、女よりも格上だと思わせる。
これが全てのスタート地点だと思う。
だってどんな女も、自分より格下の男に惚れられるより、自分より格上の男に惚れたいでしょ?
でも、そんな出会いはめったに無いから、収入と優しさだけが取り柄の財布みたいな男と結婚して、
旦那が稼いでる間に不倫したり、定年後に一緒に過すのが嫌で熟年離婚したりするんだよ。
要は、自分は女にとって心と体を夢中にさせる「恋愛&セックス係」と、何でも言う事を聞いて金を出す
だけの「パシリ&財布係」と、どっちになりたいか? って話だよ。
しかも、毎日なんでも言う事聞くだけの男より、普段はすごくワガママだけど1ヶ月に一度くらい、
さりげなく優しくしてくれる男の方が、より「優しい!」と思えちゃう不思議。
これって、飼ってるペットの世話を毎日してる優等生より、のら猫をたまーに可愛がるだけの
ヤンキーの方が、動物好きの本当は優しい人、って思われちゃうのと同じだよね。
とりあえず、相手をいじる、小馬鹿にする、一度否定してみる、なんでも褒めない、
相手の自慢に乗らない、ナメられたらちゃんと怒った顔をする。
この辺をしっかり守って行くべきだと思う。
横だけれど。
この件って、ドラマの影響なんかよりも「社会情勢」の方が影響大な気がするよね。
明治や大正でも、今のようにしがらみ無しで生きていくのが当たり前の世の中なら、親の反対なんぞクソ食らえで結婚できる。
今は地域や親類を簡単に切り捨てられる時代だから、逆に親が気を使っちゃうものな。
兄貴が住んでる実家は、二世帯住宅で台所別にして、月に一回の食事回とか取り決めしてる。
すげぇ、気持ちが悪い。
女性視点だって、結婚しなければ生きることそのものが大変、なんて時代じゃない。
「アラフォー」なんて言葉が生まれるほど、女性が生きるのに困らない時代を、生活のためには結婚が一番割りの良い選択だった時代と比べるのもね。
全体的に確信犯ぽいので、何を言っても無価値になる気がする。(そーいいつつ、書くんですけどね。)
そんだけ条件をいっといて付いてくるんだったら、いいです。好きで、というのがどーゆーのを差しているのか分かってなかったので。禁句の代表格を聞いて安心した。
完全にセフレ宣言してるみたいなんで。本人がリスクを分かってやってるならご自由に、としか。
ちなみに、セフレ持ちの女性というのは、(私の中の)一般においてはビッチと言うことになっています。あ、ビッチというのは、私の中では、あまり悪意は入っていません。うまい言葉が思いつかないもんで。性に奔放、とか?
とりあえず、有能な人が書いてるんだろうなー、という感じ。しかもすごく自己中。
(そりゃまあ、人間自分のために生きてるわけだし、そうあるべきとも思うけど。)
狼と羊が共存できない典型。
羊に嫌われるのは、当然。でもって、狼はそんなことには頓着しない、当然。羊に嫌われても、害ないし。
私の中では、もう無理、と言う結論が出ました。
羊になるか、狼になるかって、そんなに差はないんだよね。身長伸びる伸びないと同じような、偶然とも必然とも言えるような差で決まる。
徒競走で、おてて繋いでゴールとかキチガイじみてる。意味がない。
でも、ビリになるのはトロいのが悪いんだろ、あたりまえだ、ばっかじゃねーの?と言い捨ててしまえるのは、ちょっとね。言ってることは正しいし、何ができるわけでもないけど、冷たい。
で、私は好きじゃない。羊だから。
>めちゃくちゃ考えてやってる。俺は超男尊女卑推進派だし。そんなのは当然。
>冷たくもあり、熱いと思うけどね。
>でもそれは俺に尽くせ、その代わり俺もお前になんかあったときなんとかしてやるって感じ。
>女性は認めた男に尽くしたいと思う人多いと思うんだけどね。
>でもそう思わせれない男が多いからダメなんだよね。
脱線だけど、これも狼の思考。
私には無理。そーゆー女性は世の中だいぶいるとは思うから、好きにすればいいけど。
逆の立場だったら、何とかしてやる、なんて私には苦しくて言えるかどうか分からない。
自分は本当に何とかできるほど有能なのか、失敗したら相手も道連れ。うちの旦那、給料低くて→今まで尽くしてきました→ちらつく熟年離婚。
そう考えると、尽くします(私の人生預けます)なんて、そんな重たい物、大事な相手に投げつけたくない。
それに、私の人生誰かに渡したくない。自分の人を見る目に自信ないから。私、性格いい方じゃないんで、失敗すれば、たぶん今まで尽くしてきましたコース。そーゆーのなら、しない方がマシ。
私としては、自分が有能である自信と無能な他人を一顧だにせず踏める冷徹さ(他人との隔絶)がよく分からない。
いままでずっと有能だった、無能だったときに踏まれまくった。ぐらいが、邪推として思いつく。
男が必死こいて働いてて、血反吐吐いて客に頭下げて、
少しずつ成長していっているって実感がある。。。
そんなとき、嫁さんって
「仕事大変なのにこうして皿も洗ってるし洗濯もしてるし、週3回夕飯作ってるし、お母さんが『ありがとう』とか言ってくれれば、もうちょっとやる気出るのになぁ…」ってさ。ちなみにうちの両親も共働き。
私はとりあえず黙って頷いていたけれど、内心「でもお母さんだって仕事してるし、明らかにお母さんのほうが家事やってるのに、お父さんがお母さんに『ありがとう』って言ってるところ見たことないんだけど」って思ってた。
その後?離婚したよ\(^o^)/ ま、父の浮気が決定打だったんだけどね。でも浮気なくても熟年離婚してたかもって気がする。