はてなキーワード: 世界一ィとは
乳揺れと統一教会に揺れるはてな界隈の皆様、いかがおすごしでしょうか。
マライ・メントライン(ドイツ人 女性 テレビプロデューサー)が
「意外と惜しみなく出た私の入浴シーンはいかがだったでしょうか?」といささか
挑発的なつぶやき(注1)をするのも、この意識の延長線だろう。
となれば、おっぱい星人はドイツに行って温泉に入り、生おっぱいを見るべきだと思う。
そこで少年の心を持ち続けるおっぱい星人たちは、新たな発見を目にすることだろう。
かって、ブイブイいわせ、栄耀栄華を誇った「量産型おっぱい」が
加齢と重力にはあらがえず、「長物(ながもの)」と化していることを。
夢崩れたおっぱい星人たちは、ボサノヴァの名曲「イパネマの娘」の歌詞にも
寂寥感を得たおっぱい星人は、今まで女性(の胸)に向けていた毒々しい視線が
おっパイは手に入れられないが、安パイの称号は手に入れたのだ。
※もっとも「サンマは目黒に限る、おっぱいは二次元に限る」(注5)とメタモルフォーゼしてしまう少年兵もいるかもしれないが。
(注1)https://twitter.com/marei_de_pon/status/1046400072223588353?s=20
(注3)もちろん、モライスは(こんな美しい娘と付き合うことはできず)、おっぱい星人は(生おっぱいをたくさん見たのに)という補完の違いはあるが。
(注5)https://kotobank.jp/word/%E7%9B%AE%E9%BB%92%E3%81%AE%E7%A7%8B%E5%88%80%E9%AD%9A-643655
もともと日本の蚕糸業は国内向けだったため、品質も価格も国際標準に届いていなかった。
しかし、蚕病により海外の生産量が減っていたことから、日本の生糸は世界の注目を集めることになる。
また、高品質な生糸よりも安価な物が求められていて、日本の低品質な生糸でも十分に需要があった。(日本の糸は、海外では横浜での相場の2倍ほどで取引されていた)
機織りの工程では縦糸は強く引っ張るが、横糸は縦糸にくぐらすだけなので品質の悪い糸でも問題なかったりする。
1840年頃 | フランスで蚕病が発生 |
1853年 | フランスの蚕病がピーク |
1860年 | 横浜港開港 生糸輸出開始 蚕病の影響で日本の輸出増 |
1868年(明治元年) | イタリアで蚕病ピーク |
明治3年 | 藩営藩営前橋製糸所を開設(日本で初の洋式器械製糸所) |
明治5年 | 富岡製糸場操業開始 "官営で"初の洋式器械製糸を導入した(日本で初とは言ってない) |
明治6年 | 星野長太郎が前橋製糸所を参考に、水沼製糸所建設(民間洋式器械製糸所) |
明治11年 | 水沼製糸所製、パリ万博で一等賞金牌を受賞) |
「諸外国に不当に安く買い叩かれている」
と発言。
「水沼村に器械製糸所を作った」と紹介されていることから、明治6年~の場面だろう。
日本全体で見れば嘘。
これは本当。
前述したとおり、海外では2倍で取引されていた。
しかし、外国人技師を招き、洋式器械をそのまま導入した「前橋製糸所」「水沼製糸所」「富岡製糸場」においては品質は世界にもひけをとらなかったのではないか、と推測している。
事実、星野の水沼製糸所は建設からわずか5年でパリ万博でのお墨付きを得るほどだ。
あの発言は星野長太郎が「せっかく高品質な生糸を作っても、日本の糸というだけで外商に買い叩かれてしまう」という状況に苛立ちを見せたセリフであって、(そして現地で直接取引という話につなげるためで)
脚本家が「日本の製糸技術は昔から世界一ィィィィーーーー!」という認識を与えたかった、と考えるのは少々うがった見方ではないか。
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(群馬・桐生市 水沼製糸所跡) 生糸輸出切り開いた2人の兄弟
http://www.sankei.com/premium/news/151025/prm1510250007-n1.html
http://www.pref.gunma.jp/07/p20210002.html
http://www.tomioka-silk.jp/hp/index.html
http://www.sukima.com/35_maebashi_ito/08hanei.html
星野長太郎とは【日本人による日本製生糸の輸出を実現した先駆者】
第二次世界大戦で、機動戦の支援のために械化歩兵っていう兵種をドイツが軍隊に組み込みはじめたことで憤死した国家があったらしい。
ちょっと前にあった、ポーランドとドイツが不可侵みたいな内容の条約も、こんな状態なら確かに……、と思った。
たぶん10年経たないうちに各国が真似したんだけど。
それはそうと械化歩兵だけど、あんなん出してくるドイツとかやばいだろ。(科学技術を誇るイスラエル軍なんて第4次中東戦争でようやく気付いたんだぞ)
「ドイツの科学力は世界一ィィィ」うんぬんではなく、MBT(主力戦車、いわゆる戦車)が効果を発揮するポイントを押さえまくってて小憎たらしいわ。なぜみんな(ミリヲタじゃない人)そこに気付かない。問題のサムゲタンはどうでもいいけどこの国確実に戦争慣れしてるぞ。
サロンのオヤジ(リデル=ハート)とか、フラーがよく話してたんだけど、歩兵と工兵の混成で良バランス、接近戦の支援も得られて、索敵能力もたっぷりで非常に良い感じの機甲師団編成なんだそうな。
自分は勉強のためにAFV(戦車とか装甲車とかまとめたもの)模型雑誌も読んでるのだけど、最近のAPC(兵員輸送に特化したAFV)はかなり戦車力たかい扱い。
あまりにお洒落なかんじでインドの列車みたいに戦車に歩兵乗せてたソ連にはとても手が出ない。
一方、枢軸国のドイツは国家社会主義で何か民族主義的に思うことはあるみたいだけど、バトル・オブ・ブリテン後のバルバロッサ作戦でぐだぐだのソ連国境付近の中、ひとりゲルマンじるしの機械化歩兵を編成してきてバルト三国をぶん殴っていた。
当時のドイツは思想的には不合理なまでに右っぽいんだけど、打撃力(と随伴支援)が必要そうなら超合理主義で喜んで発明してくる。
総論賛成各論反対。
だから、男が女より優位に立つということは、絶対だと思う。
それに、全部の面で格上になる必要は無い。
2つをあわせてなら、賛成。
何から何まで全部格下の男なんて論外だもん。
何か取り柄がなきゃ。
自分のことを、女よりも格上だと思わせる。
これが全てのスタート地点だと思う。
だってどんな女も、自分より格下の男に惚れられるより、自分より格上の男に惚れたいでしょ?
わかってらっしゃるw
そんな出会いは「めったにない」わけよ。
「格上」だと思える男がいないんだよね。
とりあえず、相手をいじる、小馬鹿にする、一度否定してみる、なんでも褒めない、
相手の自慢に乗らない、ナメられたらちゃんと怒った顔をする。
この辺をしっかり守って行くべきだと思う。
ここは一部反対。
この増田がどういう意味で「小馬鹿にする」と言ったのかはわからないが、
やられたら即刻論外枠に投げ込むね。復活はありえない。
そういう人間なんだとレッテル貼って、あとは冷たい視線で眺めるだけです。
恋人同士の「ばっかだなぁ~(はぁと)」とはわけが違う。
完全肯定しろとは言わないけれども、相手に貶められるのまでは許容できないよ。
近頃、供給落ちすぎてワラタ。やばすぎて、オラわくわくしてきたぞ。
ここ数年で痛感したけど景気が回復しようが製造業は永遠に報われない。国民/労働者を幸せにできないくせに、なーにが日本の誇る産業だ。景気がマシになった頃ですら美味しい思いをすることなくキリキリ締め上げられていたのに、ちょっと悪くなっただけでゴミのように捨てられる。どうせいつもギリギリですぐに崩壊するなら、まだ、バブル期くらいはウハウハできる金融立国の方が人を幸せにできたんじゃないか。
それに、技術立国で製造業自体がどれだけ頑張ってもパイは大きくならない。お互いに首を絞め合っているだけ。結局は金融賭博が作り出す景気の付属物で、業界全体の業績は虚業のジタバタに振り回される羽根飾りでしかない。現実は虚業の奴隷以下だよ。
たまに、「日本の技術は世界一ィイイイイ。」みたいな歪んだ自尊心を満たすために応援してくるエライ人とかマスコミがいるけど、彼らのオ○ニーの為に我々が存在しているんじゃないと思うんだ。
俺も「日本を支えるのは技術だよ」とか「日本スゲー」的な無邪気な動機が無かったわけではないし、いまさら他の業界でどうこうっていう訳にもいかないけどさ、景気情勢によらず永久に従業員を幸せにしない技術立国が、金融立国とくらべて何がよいのかと。平均賃金も高くないしね。アイスランドや借金まみれのアメリカ人と較べて、今の我々が幸せな状況で、これから明るくなる兆しはまったく見えてこない。どうせ彼らが破綻するときには我々も血を吐くことになるのだ。で、かれらがまた何かバブルを起こしても僅かな恩恵しかもたらされない。
それに、特許で延命させているとはいえ、急速にフラット化するこの世界では、技術的な優位なんて今後1世紀すら保てない仮初めのシステム。いつまでも食っていけないよ。