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2020-09-24

おいたわしや←同情してる

おいたわしや←たわしを買いたい

2020-09-23

半年ぶりに彼氏と会った

もう正確に最後に会ったのがいつか思い出せないが、2月の後半~3月始めだったと思う。

こんなにも会わなかったのは私がコロナウイルス感染してはならない職種であったこと、

距離が50km以上離れていて大きな駅で何回も乗り換えをしなくてはならないこと、なにより県を跨ぐこと、

連休が取りづらく、いくつもの感染リスクを背負ってまで会う必要を感じなかったから。

出身も年齢も違うのに不思議と考え方や価値観が似ていたのでお互いに不満はなく、

誕生日カメラ通話で祝うなど自粛しながらもそれなりに生活できていた。

  

珍しく連休が取れたことと、世間職場での規制緩和の状況からこの4連休に彼が私の部屋に泊まりに来ることになった。

2人とも家・職場スーパーの往復しかしていなかったのでレンタサイクルで少し運動をしようと話していた。

スマホ変えたね、髪伸びたねなどど雑談しながら自転車をこぎ続けたが自粛で体力が落ちていて2時間くらいで疲れてしまい、

昼食をとった後すぐに帰宅し、風呂に入り着ていた服を洗濯したあとは2人して昼寝してしまった。

起きたのは日が沈んだ後で、テレビを見ながら作った私が作った豚汁を食べて99人の壁を見て雑談をした。

私が飯を作ったから皿洗いをお願いした。彼はいいよと言って食器シンクまで運び始めた時に豹変をした。

  

「なにこれ?」

  

私は台所周りの片づけが大変苦手であった。調理スペースには豚汁使用していない腐った食材調味料が散乱し、

いつ洗ったかもわからない食器がずっと水切りカゴに放置され、赤い鍋はギトギトで真っ黒だった。

食器棚があるがいつも決まった皿しか使わず、たまに使った小鉢やなどが水切りカゴに放置され続け、木製のカトラリーはかびていた。

  

彼は「今度お母さんに言うから」と言った。このお母さんというのは私の母である

コロナ禍以前、彼、私の母、私の3人でよくポケモンGOで遊んでいて私がトイレに行っている間に私の部屋(主に水回り)の汚さを分かち合っていた。

母も私の家を訪れては「汚い」とだけ言っていた。2人に「汚い」と罵られるのが嫌で風呂トイレ、洗面台はいつもきれいにしていた。

台所生ごみを捨て、排水口に洗剤を投入し、コンロを拭くだけで掃除した気になっていた。

  

次に彼が「掃除をしよう」と提案した。当たり前である

一度台所にあるものを移し、徹底的に清掃することになった。水切りカゴの下は異臭がひどく、さびも落ちるかわからない状態だった。

深夜1時まで清掃は続いた。私が清掃した箇所に汚い鍋を置いたことで彼が怒り、会話はほとんど確認のみになっていた。

  

明日ホームセンターに行こう」と彼が提案してきた。断ることはできない。

1人暮らし始めてから5年以上経過しているため、かなり汚れが蓄積されとても家にある清掃道具では太刀打ちできなかった。

彼は飲食店経営している知人の家の台所を参考に、汚れづらい台所まわりの活用法を提案してきた。

いきなり2リットルペットボトルを飲み干し、切ってスポンジ置きを作り、汚くなったら捨てて新しく作るんだよ、と教えてくれた。

コンロの下や横などの油ハネしないように衝立を買うこと、水切りカゴはシンク内に設置し、乾いたら移動する習慣を付けることなどいろいろ言われた。

  

彼の物言いは厳しいものもあったが、私もこれを機に台所を変えようと本気で思った。

おそらく彼はこの家で一緒に暮らそうと考えているからここまで本気で言っていることがわかったからだ。

翌朝ホームセンターでコンロの衝立や下敷き、新しい水切りカゴやさびに強いたわしなど購入した。

家に帰ってくるとさっそくさび落としに励み、コンロの下の掃除や今まで使用していた水切りカゴの解体を始めた。

特にコンロの下は油でギトギトになっており二人で交代で作業した。

汗だくになりながら一心不乱に鍋の汚れを落とし、炊飯器を磨き、あっという間に夕方になってしまった。

真っ黒でギトギトだった鍋も赤く戻り、新品のような輝きを取り戻していた。

いつ使用たかからない腐った食材は一掃され、さびは落ち、入居してきたばかりの状態に戻ることができたのだ。

  

夕飯を私が作り、食べ終わった後昨日のように皿洗いをお願いしたら新しい習慣を付けるために自分でやりなさいと言われた。

彼は背中から姑のように監視し、「これはまだここに入れないで」や「さきにこっちを洗わないと水切りカゴに入らないよ」などと指摘して私を震えさせた。

次の日私は仕事があるため、ひと段落したところで今日はここまで、となった。

私はもう正直満足していたが、口答えできる立場ではなくなっていた。

  

私は彼に言われる前に母に自分で言おうと思い、2日間の清掃の記録を連絡をした。

母は呆れると同時に「ドラマの私の家政婦ナギサさんみたいだね」などとのんきに言っていた。

途中からかなりスパルタになっていたため、ナギサさんには程遠く(しかもそんなに年齢差はないし)、

どちらかというとのだめカンタービレのだめ千秋のほうが近かった。

この話を寝る前に彼にしたら、彼がのだめカンタービレを見たことがないとのことでアニメ1話を視聴してから寝ることにした。

彼はあんまり共感はしてくれなかった。(私が汚くしているのはあくま台所だけなので…)

  

台所掃除の件では私が圧倒的不利嫁と姑のような関係ではあるが、私が立場の強い時もある。

色々あるが、洗濯の頻度に関しては私が逆に姑と化すこともあるし、彼の趣味コレクションの一部を管理していたりもする。

よくある旦那コレクション勝手に捨てる妻の対極にいると自分で思う。

お互いのできないことをサポートしてここまで来ているので、このまま結婚できたらなと思っている。

2020-09-19

炊飯から炊飯器へ

少し前はてブで盛り上がっていたが、それを気に炊飯環境見直した。

現在は鍋炊飯10年目ぐらい。

食器洗いが煮沸が出来る棕櫚たわし派であったため内釜にコートがある炊飯器と相性が悪く、

蒸気蓋を外して洗う作業も嫌いで、あるときから土鍋炊飯に移行した。

それから炊飯用土鍋を使い、土鍋に戻り、無水鍋になり今に至る。

見直し理由としては食器洗い機の導入が大きなポイントになる。

内釜も蒸気蓋も全部おまかせヤッター。

無洗米と水を入れて放置しておけば良いなら手間も減る。

常に白い飯があればインスタント食品をつい食べてしまうことも減る…かもしれない。

家具の配置を見直し調理家電棚を新設しゆくゆくはホットクックと並べてかんたんごはんセットとして運用したい。

のしくなってきた。

2020-09-07

anond:20200907005244

住友供給している自衛隊の軽機には組織構造的な問題があり、製造工程では間違った熱処理、現場では不適切使用と整備、そして摩耗による故障続発が「正常動作」とされ、改められない状況が続いていると言われている。

具体的にはM246ではマガジンフィード使用するため発射レートが上がって詰まること、62式では摩耗の検査項目がなくヘッドスペースが過大になりながら、検査項目にない故障のため報告者のキャリア犠牲にしなければ修理ができないこと、アルミ部分を金たわしなど傷のつく器具で擦って壊すことなどが噂されている。M246の不適切な熱処理は新聞にも取り上げられたが、総合的には技術力不足経験不足の面は否めないとも思われる。

2020-09-01

パンパンでも

鉄のフライパンは一度は使ってほしい。

IHでも使えるけど、できればガスで。

油回しだの、洗剤を使ってはいけないだの気にしてはいけない。

鉄のフライパン様はそんなみみっちくない。

私達のすべてを受け止めて、肉を美味しく焼いてくださる。

どんだけ焦がしても、焼き切ってヘラでこそぎ取れば、油塗ってまた使えるのが鉄フライパン。まあ、こびりつくことなんかあんまりないんだけどね。

暇なら使い始めにスチールたわしでゴシゴシしてからカンカンに焼くといい。

その後、油引いて熱するといい。これをシーズニングと呼ぶかもしれない。

本格的にやりたいなら鉄の厚みを変えていくつか買うといい。

タークは厚い。肉がうまい無印は薄い。熱伝導率がいい。

鍋を振りたければ中華鍋を買おう。山田工業所が無難

ダイソーニトリスキレットも持っとくとバリエーションが広がって、なんか捗る

薄焼き卵焼くのに使うからフロンフライパンは捨てるな。以上。

2020-08-25

読書感想文の思い出 木の家編

この時期だからなのか、読書感想文云々な書き込みが目に留まったかはわからないが、小学生ときの思い出が蘇った。

あれはわしが小学5年生とかそのくらいのときのことである

夏休みの恒例となって久しい読書感想文だか作文の宿題をやっつけていたときテーマは「木の家」で、まだ幼きわしは図書館へ行って木の家の利点をくまなく調べて作文用紙へしたためたもんである

いわく、木は木材となった後でも気温や湿度に応じて収縮したり湿気を吸ったりだの、冬暖かく夏涼しいだの、耐久性があるので長持ちだの。まあ木の家のメリットを調べ上げて、木の家のいいところをまとめた文章をモリモリ書き込んで肩の重荷を1つ降ろすことに成功したんだよ。

そんな作文を無事提出し終わり、特に待ってもなかった結果発表。なんの賞も貰えなかったけどこれもまた日常しかしふと入賞した作文が気になったのだな。だって結構木の家のメリット調べあげた訳だし、かすりもしなかったわし文章を尻目に賞もらったやつの文章、んまあ気になりますわな。

んで読んでみたわけさ、金賞だか最優秀賞だか忘れたけど「1番」のやつをさ。そしたらさぁ、

「木の家」「おじいちゃんとおばあちゃんの家」「柱に傷」「お父さんの背を図った跡」「当時の様子が目に浮かぶ」「私の背の跡」「私の背の跡とお父さんの背の跡が柱にどうたらこうたら」

大体こんな感じ

もう20年前くらいの話だからちょっと違うかもしれないけど大体こんな感じ。

もうこれ母親か誰かが書いたやつだろ。少なくとも小学生が書いたシナリオじゃねーわ。文章力はともかく。(どんな文章だったかは覚えてないけど)

お父さんが子供の頃の風景が〜〜〜みたいなことが書いてあんの。当時のわしもこれゼッテー嘘だわ思いましたわ。今でもこれゼッテー嘘だわ思ってます

とは言え誰が書いたとかは当時のわし的には割とどうでも良くて、このとき抱いた感情ってのが怒りでも呆れでもなんでもなくて、

「あーーーーー……こういう感じかぁ……」

っていう、わしの視点がズレてたんだなぁ、求められてるのはこういうのだったんだなぁっていう、単なる、ただただ「はぇ〜」っていう感情だった。

別に関心したわけでもないけど。あーこういうのね、あーそっか、はぁ。みたいな

呆れもてないんだけどね。はぇはぇみたいな。やっぱなんか調べた事実の羅列よりもお話〜〜みたいな、感情〜〜みたいなのが「いい」んだなぁってしみじみ思いました。

そんな思い出の夏でした

おわり

2020-07-31

anond:20200731221720

へちまを育てて、へちま水をとる

そのうえ、実がなったら、へちまたわしになるよー。

2020-07-29

ずーっとアクセス数31だったわし無名はてなブログなんだけど、7/25に突然アクセスが6件もあって

なにがあったのか全く分からないけど6人ありがとう

でもこれ同じ人が見たのかな

2020-06-16

耄碌した父親の姿を見ていると不便でならないが、いずれ自分も同じようになるんだろうな

おいたわし

2020-06-11

anond:20200611155531

底の内側?外側?

内側ならスチールたわしで擦り落としてまた油と野菜くずをいれてシーズニングしてつかえばいい

外側はもはやどうにもならんのでそのまま置き場所新聞紙しいてつかえ

ちなみに多少真っ赤な鉄さびがのこってても見た目が悪いだけで貧血予防にもなるから

余計な再塗装などはしないほうがいいぞ

2020-05-13

きっと 墓石に 恩返ししてくれるさ

ごしごしと、一生懸命 たわしであらってくれるよ

2019-12-25

年末

年末Amazon掃除道具を買うのもなんだけど、たわしとモップを買ったら、

モップは佐川急便で、たわしクロネコヤマトで来た。

お疲れ様です。

2019-11-06

猫とヘチマ

いつも庭にやってくる野良猫がいて、ネコたろうって名前もつけているんだけど、

そいつが、いつもやってきてはにゃーにゃー鳴きやがる。

庭っていっても、猫の飼育禁止されているハイツの1階ってだけで、

別に自分の一軒家ってわけじゃーね。

しかも、大家は猫嫌いときたもんだ。

ところで、働き方改革あおりで平日に代休を取ることがたまにある。

先月のある水曜日、前の土曜日に出社した代わりに休んで、昼間っからストロングゼロを飲んでいたら、

ネコたろうがやってきやがって、ニャーニャー鳴きやがる。

あぁ、こりゃしかたねーなと思い、肴のチーカマを窓をあけてやっていたら、

運悪く大家さんがその様子を外から通りかかっていた時に見られてしまったじゃねーか。

増田さん、野良猫に餌付けはやめてくださいね!!」


大家さん、こいつは違うんです、こうやってね、ネコをチーかまで気をひきつけておいて……』

そうやって、なぜか床にころがっていたヘチマたわしで、チーカマをペロペロ食べているネコたろうのひたいをぼぐっと殴ってやった。

ネコ太郎は「ぎゃっん」と小さく鳴くと、走って逃げていった。

『ほらね、こうやって、野良猫が来ないように躾けておりますんで』

「わかりましたが、とにかく、餌付けはしないでくださいね!」

大家さんは人の話を聞かない人だ。

そしてそれからネコたろうはうちの庭には来なくなった。

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