旦那が日曜朝に喝あっぱれ!とスポーツニュースに老害がなにか言ってるコーナーを楽しみにしている。
老害が偉そうに話すこの感じは苦手なので隣で見てて何だかうんざりする。
でも人気コーナーっぽい。
皆意外とあの手の偉そうな老害好きなんだな。
まず副業でボディーワーク教えてますって時点で世間的に胡散臭いんだよ。
で古武術系のボディワーク教えてます、でもその古武術は使えません。
実際にボディーワークと古武術や格闘技の実力があまり関係ないのは想像つくけど第三者にとって胡散臭い事に変わりない。
実際に副業感覚でボディーワークとかそういうの教えてるってやつにリアルで何人か話す機会あったけど、本気で教えたい広めたいと思って勉強してるやつにあったこと無いし、小遣い稼ぎか勘違いしちゃってるおじさんしかいなかったよ。
何度か通えばそれで取れるようなのばっかだ。
で、その胡散臭いことを、せっかく拾った、もしくは大事にしてきたお前が、もしくは単に自分の会社の社員がしてるってこと自体に怒ってるんじゃないのか?
胡散臭いものでなくちゃんとした教室だというなら、その社長に対してそのボディーワークを実践してそれを証明すればいい。
副業禁止にせず、お前を拾ってくれてるってあたり一定の理解ある人だと思うけどな。
まぁそういうの全然抜きにただの勘違いで怒ってるだけの可能性も普通にあるんだろうけどさ、その副業が本当に胸を張って、なんの問題も無いと言えるものなのかもう一回考えてみたら?
後日、俺はマンションで起きた怪奇現象を、大家に包み隠さず話す。
大家は疑うわけでもなく、あっさりと話を信じた。
そして、確認のために俺の部屋である104号室を見に行くことになった。
「まあ、同意の上でとはいえ、仕事を紹介したことに負い目はあったからな」
その場には、証人としてタケモトさんと弟も来ていた。
「じゃあ、104号室。入りますね」
大家が104号室の扉をあけようとした、その時ーー
「その前に、103号室を見てもいいですか?」
「え、そっちは空き家ですよ」
だが、驚きはしない。
「ええ、でもそこから内線がかかってきたのが気がかりなので、確認のために」
「はあ、分かりました。でも何もないと思いますけどねえ」
「ほら、何もないでしょ」
当然、そんなことは承知の上だ。
「俺は心霊現象だとか、そういうのを信じないタイプなんですよね。でも案外そうじゃなかった」
俺は唐突にそう語り始める。
「はあ、そうなんですか」
「心のどこかではまだそういうのを信じていたから、そういう考えになってしまった。そんなものに気を取られず、もっと冷静に考えればいいだけだったのに」
勿体つけるように、迂遠な言い回しをしながら室内をグルグルと回る。
「えーと、つまり何が言いたいので?」
「とどのつまり“前提”なんですよ。今まで起きた出来事を“どういう前提”で考えるかが重要なんです。これまでの出来事は“心霊現象という前提”などではなく、“初めから人為的なものによって起きたという前提”で考えるべきだった」
俺がそう言った時、大家の顔が一瞬だけ引きつった。
「例えば、エレベーターの窓から人が見え続けていたのは、そういう形をした、裏表で絵柄の違うステッカーなどを貼っていたからでしょう。その後は見かけなかったので、すぐに剥がされたのでしょうけど」
「103号室から来た内線は何てことはありません。実際にここ103号室からかけてきただけです。この部屋に堂々と入ってね」
その他、俺の身に起きた心霊体験も全て否定することは可能だが、長くなるのでこの辺で本題に入ろう。
揺さぶるなら今だ。
「そんなことが出来る人間、そんなことをしても咎められない立場の人間……そうなると答えは自然と導かれます」
俺は大家の方を強く睨みつける。
「な、何を……なぜわたしがそんなことをしないといけないんですか」
「それはこっちが聞きたい」
「そんな推測で疑われても困りますよ。わたしがここに入った証拠もないのに」
「証拠ならありますよ。この部屋にあった青い布の切れ端。あなたが今着ているのと同じだ。つまり、あなたは最近ここに入ったということ」
「ち、違う! それは自分のじゃない。昨日だって赤い服で……あっ!」
当然、これはブラフだ。
俺が長々と喋っている間に、弟にこっそりと服を切らせた。
「語るに落ちたな」
相手が自白してくれるよう他にも証拠をたくさん作っておいたのに、まさかここまで早く落ちるとは。
こんな間抜けなヤツに今まで踊らされていたかと思うと、我ながら情けない。
「まあ、とりあえず……社会的な制裁は勘弁してやるから、俺の個人的な制裁に付き合ってもらおう」
こうして俺の一人暮らしのバイトは夏休みの終わりと共に終結した。
夏休みボケを治す一環のバイトとしてはビミョーだったが、上等だと思い込もう。
後にタケモトさんから聞いたことだが、どうやら俺の住んでいた部屋はかなり状態が悪かったらしい。
大家はリフォーム代をケチりたかったが、このままだと誰も借りてくれない。
案外そういうところに住みたがる物好きがいるらしい。
その自作自演に、俺は付き合わされたってわけだ。
「このテのパターンだと、怪奇現象の中の一つは本当の幽霊の仕業だったとかいうオチが鉄板だけど、ことごとく大家の仕業だったなあ」
「いや、そのパターンにしても今回のはくだらなさすぎるだろ」
とはいえ、怪奇現象、心霊現象なんて冷静に見れば大体くだらないものなのかもしれない。
「あ、ひょっとして、よくよく考えてみたら怖い話ってパターン?」
「お前は一体なにを期待しているんだ」
おっちゃんでよければ。。
早すぎ。水鉄砲かよ。
長い
本人も書いているが本当に死ぬほど長い
ヨッピーさんの「死ぬほど長い」は、その長さに見合う情報量があり、
コンパクトにまとめようという意思はあるけれども仕方なくこの長さになったという感じだが
この増田はその逆。無駄に言葉を重ねて一文ごとの情報量を極端に希釈している。纏めようという意思がない
その辺ヨッピーさんはちゃんと事実は事実、観測は観測、推測は推測とわかるように前置きを付けたり、別建てで書いている
リスペクトというならこういう態度も吸収して書いてほしい
内容がどうこう以前に読んでいて疲れるのが先に来るってのは書き手にとっても損じゃないのかな
もしそうなら今週末だけで500円稼げてるわ
格闘技と本当に勘違いしていたとして、その誤解がとけたらその社長はうさん臭いと思わなくなるだろうか?
副業でちょっと格闘技かじった人がぱっと見技かけてるような古武術系ボディワークを教えてるってこと自体本当に胡散臭く無いと言えるのだろうか?
本当に胡散臭く無いと胸を張って言えるならちゃんと言えばいい。
その態度も見透かされたんじゃないのか?
40すぎて独り身のおっさんは、毎月1日になると映画を見るんだ。君にもいつかわかる日が来る。
もう慣れてしまったけど、上映前に「お前は泥棒だろうからあらかじめ言っておくが、映画を録画するのは違法だ」といわれ続けて10年以上がすぎた。Winnyの爪あとだろう。
ゲームで遊ぶ前にも、お前は泥棒だ、といわれ、ブルーレイを見る前にも、テレビアニメの最初にも、舞台を、コンサートが始まる前にも、本を、まんがを読み終わってから、お前は泥棒だといわれ続けている。現実には、店の中に入ると「安全カメラ」がお客様は泥棒ですと教えてくれる。
泥棒がどれくらいの割合なんだろう。そして、そのメッセージは機能しているのか考えているのだろうか。
作っている連中は、大多数(だと信じたい)の泥棒じゃない、単なる客に対して、ここまで悪し様に「お前は泥棒だ!」と言い続ける必要があるのだろうか。客に失礼だとは感じないのだろうか。
妻帯者というより、単に選んだ嫁が君にとって外れだっただけでは。
まあ、単に嫁さんが老いていく自分にコンプレックス抱いているように見えるから、そこら辺をおだてたり、ちょくちょく抱きしめていって気持ちを解くのが先決な気も。
それ、2回ぐらい「本当に行きますよ!?」と念押ししてからガチでいって、勝つか、そこそこのところまで行けば認めてくれるパターンでは?とか思ってしまった。
もう遅いが。
まあ、とにかく会社では一切何も示さずにぼちぼちと忘れさせるのが良いんじゃね?
テレビは元々わりと好きにやってたんだよ。それが時代が変わり規制規制で出来なくなったからその場所がネットに変わっただけ。
地上波かネットかとかいう問題でなく単純に面白いの作る実力が無いんだよ。
まあTV持ってないネット中心の自分はモヤモヤさまぁ~ずネット版のくだらなさとか、TVerで見るマツコの知らない世界とか逆にネットの素人コンテンツで見るもの無くてそっち漁るようになってきたけど。
そうだね。うんちだね。💩