恋愛ももう悲劇にしか着地しなくなってもういちいち悲しむのもめんどくさいし新しく始めるためのMPが回復することもないし
仕事もわりと楽しくやってるけどしょせん歯車の一部で自分なんか代替可能だし
筋トレがQOL上がるなんて自分に関して言えば完全に嘘だったし
一番面白いのが最近吸いだしたタバコだな。月を見ながらふかすと最高に楽しい。
端的に言ってなんのために生きてるのかわからんな。30を過ぎてから意味を見つけようにもこの社会はあまりにも非情だし。
努力付与のための他者でもいればいいけどな。しかしもう学生でも新卒でもないしそんな純粋な意味での他者に出会う機会なんか絶望的にないしな
ああ、人生つまんねえ。くだらねえ。けど明日仕事行くからとりあえず寝るか、なんてことをもう半年ぐらいやってるな。まあいいか。おやすみ
会話してるとき、言いたいことがあるのに、
よく「あの… あの…」とか「アッ… アッ…」とか「えっと… あれは… これは… それは…」
とかしか言えなくなるんだが、
それに対して的確に
「○○ってことだね」とか「△△みたいな?」とか「□□のことを言ってるよね」とかって補ってくれる人なんなの?
心が読めるの?
大好き
「キミら三次元オタクは僕ら二次元オタクより現実見てるっていいたいんだろうけど、叶わない恋をしてるって言う意味では僕ら二次元オタクと変わらないわけだよね」
といっても無理な話だよ
我々は人生経験が濃い。そうだろう?
その濃い経験の中で35年も生きたら、空白地帯はなくなってきている
厳密にはあるが、そこに踏み入れるには何かが必要になる。
ドバイのホテル最上階で空中を浮くような体験をするのには大金が必要
おれはそんなものもっていない
だからレゴブロックでいろんな世界を作ったとしても、おれの創造の範疇を出ない
行かないとやっぱりわからないよ、本だけじゃ
ポルトガルの詩人フェルナンド・ペソアの随筆なんだけど、
「人は自分の想像力の及ぶ範囲でしか後悔できない。私は自分がローマ皇帝に生まれなかったことを悔やまないが、いつもあの角で見かけて気になっているお針子の少女に今日も声をかけることができなかったことを心の底から悔やんでいる。」
anond:20180821003802
docomoのコールセンターのIVRとして入ってるから電話かけたら体験出来ますよ
良きにつき悪しきつけ体験してみては?って話なのに
DHCPではIP管理は出来ない並みに突っ込む気失せる
終盤支えもしなかったくせにな。
いい加減ちゃんと総括しなよ。
製造業を敵に回し強固な支持層にしただけの「コンクリートから人へ」
その上、仲間内で足引っ張りあって瓦解ってクソすぎ
ベンダーが苦し紛れにいろんなところからかき集めた一貫性のないデータ食わせてよくわからん学習したAI出来上がって
数年後に「なんで俺たちはあんな無駄な金と時間を....」って後悔するんだろうな。
ちゃんとAI活用したいならまずはデータを入れる箱作るところからだよな。
若手俳優厨をやめたいと何度も何度も繰り返し言ってきた私が、とうとう降りようとしている。
10代の頃は、推しぴのオタク(ハート)と名乗り、同じ公演に何回も入ることも、地方へ遠征することも凄いと言われ調子に乗っていた。
何故こんなに入るのかと聞かれたら板の上に立つ推しが好きだからと常に答えていた。
セリフが冒頭のシーンしかない時でも、総合的に出演するのが10分くらいでも、死ぬほどつまらない舞台でも、私の推しが一番上手いと思っていたし、回数を重ねるごとに本当に上手くなっていく姿を見るのが好きだったから何度も足を運んだ。
カテコで誰よりも深いお辞儀をして笑顔で去っていく推しを見る度に何十万もつぎ込んだ甲斐があったと思っていた。
でもいつしかそれが変わっていった。
ひょんなことから入待ち出待ちをするようになり、公演内容より入と出で彼に会うことのためにチケットを買っていた。
初めはよそよそしかったものの、名前も顔も覚えてくれて、容姿の変化に気付いて褒めてくれたこともあった。
公式では言えないことも沢山教えてくれたし、推しの愚痴だって聞いて一緒に悩んだりもした。
誘われて一緒に帰ったり、出待ちしなきゃ出来ないことが沢山ありすぎて、私は一生出待ちを辞めれないと思ったし、この人から降りれないとも思った。
今は良い面を書いてるから出待ちっていいんだと勘違いする子もいるだろうが、実際はこんなにキラキラした世界ではない。
出待ちした分公式での構い方が変わるし、向こうは絶対来てくれると思っているから、感謝の言葉は少なくなるし、言葉だって砕けてはくるというが、少し乱暴になる。
町の対応をしたくない時には、冷たい態度を取られるのでそこは空気を読んで話しかけないようにしなきゃいけないし、今日は話しかけられなかったとか、冷たかったとかもうそんなことで落ち込んでられなかった。
次第に出待ちのオタクが増えれば、新規の方が大事にされ、蔑ろにされる。
私にとっては高い貢物だって、彼からしたら底辺なものなのか反応は少なくなるし、ほかのオタクより高額なものをあげないといけないのかとプレッシャーにもなる。
気付けば社会人になり、平日公演に入れない事も増えた。私はいないのに他のオタクが待ってると聞けば心は不安になるし、会わない期間が長いと忘れられてるのではないかと心配にもなる。
可愛い子がいれば出待ちしてても公式で構ってもらえるのだと見せつけられ、その差を見て死ぬほどつらくなることもある。
抜け駆けした子がいい思いをし、今まで話した内容も自分だけに話してくれたわけじゃないんだと気付いてひどく落ち込んだ。
所謂ガチ恋とかリア子なのではないかと悩んだ時期もあったが、そういう時に限って彼女と歩いてるところを何度も目撃し、自分は俳優をしてる彼が好きなんだと思いながら彼を待ったこともあった。
彼を応援して9年待って7年。
いつしか結婚適齢期オタクになった私は1人取り残されていった。
周りは彼氏を作り結婚し子供を作り、そんな中私は貯金もせず、もう若手と呼べないアラサーの俳優に貢物を贈り何時間も彼を待ち10代の子たちと何かを張り合っている。
リアルには目を向けないで彼だけを見てきたから、何も思わなかったのに、あるイベントで私は夢から覚めてしまった。
最前にいた私を見て位置を確認した後、一切見向きもせずファンサもしなかった。
してもらえるだろうと思っていたからこそ何故という疑問が浮かびイベントも楽しめないまま終盤を迎えた。茶の間や町勢関係なく自分のオタクを探して手を振っていたのに、彼は私に見向きもせずステージから去っていった。
今まで出待ちしてるからファンサをもらえないと思っていたし、一年に数回程くれるファンサで十分だと思っていたのに、ここぞとばかり出待ちに対応していたのに私だけされなかった。
だから思った、
あ、なんだオキラだったのか、と。
いつの間にかファンだった私はオタクになり出待ちをするクズオタに成り下がり最期はオキラという地位にたどり着いた。
覚えてもらってカテコで見つけたよって言われただけで舞い上がったし、自分のファンだという認識のされ方に優越感を感じていた。
次第にファンが増え、対応が周りと変わらないことに気付き、それでも特別が欲しいと思い追っかけていたのに、自分の中いる彼と実際の彼とのズレが生じ、解釈違いを起こしていた。
無視される理由がわからなかったし、出待ちで聞く勇気もなかった。
ただ私の脳裏に焼き付いているのは見下すような視線を向けた彼の顔だけだった。
ファンサが無いことなど今に始まった事ではないが、オタクを辞めどきか続けるべきかと悩んでいた私にとっては夢から醒める良いきっかけになった。
今私が彼に対していくらお金を使っても、高額なプレゼントをしてもこの対応をされるんだろう。
残るのは、ただの紙切れであるチケットの半券や、大量の写真集、そしてブロマイドだ。
好きという気持ちを継続させたいのであれば、ちゃんとファンと俳優との距離を保ち、大勢いるファンの中で、自分だけ飛び抜けておいしい思いをしようと思わないことだ。