どちらも考え方がマッチョだと思う
S006が壊れた。
こいつの次にはガラケーは買えねぇんだろうと万感の思いを込めて買ったS006。
昼になんとかauに連絡。
万感の思いを込めて買った割に安心なんちゃらサービスに入ってなかった。
「今ケータイのご利用を続けたいとお考えのお客様は、ガラホというものがございまして~」
とオペレーターのAさん(男性)が4Gケータイのプランを案内してくれる。
3Gケータイから4Gケータイのプラン移行の案内など頻度が少ないのだろう、
Aさんは途中何度か保留で確認をしながら現状のプランに近いものを案内してくれた。
S006はプランSS(年割11年以上+家族割で50%OFF)934円で利用中だ。
Aさんは近いプランとして、5分以内の通話かけ放題スーパーカケホ1200円と普通のカケホ2200円を案内した。
私が悩んでいると
「!…少々お待ちください。今とあまり変わらないお値段と無料通話分が付いたプランがあるのですが…申し訳ありません、500円からのデータ定額サービスへの加入が必要なようです…」とのこと。
なんてこった。
気に入った端末もねえのに月額料金まで上がるのか…
私が案内への礼を言い、電話を切ろうとすると
「こちらこそご満足いただける案内しきれず申し訳ありません。時節柄ご自愛ください。」とAさん。
なんと気持ちの良い奴じゃろう。
できれば、SIM型がS006と同じで、新品未使用・店保障が付いているもの。
とりあえず購入。
で、今
……VKプランSってのがあるやん……
AさんはAQUOS K SHF31向けの料金プランであるLTEプランSを見ながら案内していたようだ。
LTEプランSも誰でも割適用で998円無料通話1100円分。
ただし、こちらはAさんの言う通りLTEダブル定額とのセット加入が必須。
またさらに調べてみると、VKプランSもプランSSと同等プランのように見えて
1年縛りから2年縛りになる上に、解除料金が上がる。
結局4Gケータイではなく3Gケータイを買って正解だったかもしれない。
もちろんAさんを責める気はない。
しかし……
なぜオペレーターも混乱するような料金体系になっているんだ。
全てのオペレーターが全てのケータイプランを網羅的に理解してるわけじゃないだろう。
せめてオペレーターの手元にはその混乱が生じないよう対策があってしかるべきではないのか。
なぜ年割適用できんのだ。
他社が同様の囲い込みに出ている以上、仕方ないのはわかる。
しかし、長期継続利用者が同等プランと見せかけて不利な契約しか選択できないのは何故だ。
auだってケータイをもっと大事にしてくれたって良いじゃないか……
確かに、自分はdocomo系MVNOを利用した所謂2台持ちだ。
しかし、これには私なりの言い分がある。
一つは、よく言われるように固定費削減のため。
そうはいっても、ただ通信費を抑えたいだけならば、MVNOの通話プランも充実してきた昨今乗り換えも可能だろう。
合理的な理由付けとしてauケータイを手放さなかったのはこの辺りだ。
しかしdocomoにMNPし、今使っているモバイルバッテリーより性能のいいものに換え、デュアルスタンバイ端末を購入すれば私の目的は果たされてしまう。
そもそもなぜ私がau長期利用者であるかといえば、それはいつでも挑戦者でいたいからだ。
初めて自分用の携帯電話を購入したとき、docomoではなくてauを選んだのは自由を感じたからだ。
着せ替え携帯しかり、その後のINFOBAR含むau design projectしかり、
機能性以上に遊び心を取り入れたauは対抗文化的な一つのアイコンだったのだ。
「私はいつだってauを辞められちゃう自由を持っているのだぞ」
「私はずっとauを使ってきたのだぞ」
そう思っていたかったのだ。
しかしながら無情にも時は流れ、ガラケーも復調傾向と言いながら
https://www.itoen.co.jp/customer/faq/detail/beverage_10.php
なんど見ても笑える
てんしょくしよう
今、テレビで「日本アカデミー賞授賞式」が流れてんだけど、「ちはやぶる」って映画の解説で「撮影ではスピーディーな世界観を出すため」とかいってた。
多分1990年代から、それまでの「世界観」って言葉の用法が拡張されて、作品の背後にある作者の「世界観」ではなくて、作品そのものに投影されている「なにか」を「世界観」って言うようになったと思うが、最近は乱用がひどくって、単に「作風」とか「雰囲気」程度のものまで「世界観」にされちまってる。
あと、わざわざ「世界観」じゃなくても「世界」でもOKなんじゃないか?とか。
「作品の世界観を再現した」じゃなくて「作品の世界を再現した」で、意味わかるよね?
伊藤園は、別になにも水素水の効能はうたってないし、ちゃんと水素ははいってるしで全く問題ないやろ。
お客さんが、個人の自由な信条に基づき、分子状水素を含む水を欲しがっているのならば、大手メーカーとして安全な水素水を提供するべき責任を果たしているだけ。
水素水教を信じるかどうかは個人の自由だし、伊藤園自身が水素水教の信者ではないからといって、水素水を作ってはいけないという教義は無いのだ。
そもそも、知り合いのおらん女も増えてるから・・。
突然通知が来て「はてなブログ!?破壊したはずでは…」ってなった
でブログごと消そうとしたんだけど、なんかダッシュボードにログイン→ブログ名クリック→設定→繊細設定→一番下の方にあるブログ削除にチェックを入れるというクッッッッソめんどくせー仕様
これがマジなら、小池なにやってるん?
他のフレンズと狩りごっこをしてた。
ギリ子の辿っている道が、
↓
↓
↓
社会問題への意識高い系を装った自己承認欲求モンスターの誕生←イマココ
↓
架空の知り合いや上司などを作り出して被害者目線を忘れない創作を続ける←未来予想図
なので典型的な失敗した迷惑フェミニストとして成長してってかなり痛々しいわ。
正直こういうのが同じ道を辿るからそいつらが大嫌いなミソジニストが同時並行的に量産されていくという悪循環が見えないのだろうかね。
この2週間ほど、森友学園の問題のおかげで毎日ニュースを見るのが面白くて仕方がない。
清水富美加の幸福の科学出家や金正男暗殺のニュースも、非日常的でエキセントリックな内容で面白かったけど、何か事件があって報じられるニュースってのは第一報が一番盛り上がって。徐々に尻すぼみになってしまい、割とすぐに興味を失ってしまう。金正男暗殺は北朝鮮も絡んできて色々大きな問題だから、継続して報道されてはいるけど、第一報ほどのインパクトはない。清水富美加に至っては、もう報道すらされない。
それを思えば、森友学園の報道のなんと面白いこと。なにせ毎日毎日、非日常的で刺激的な話題を途切れずに届けてくれるんだから、飽きることもなく、毎日盛り上がれる。ここまで右肩上がりで盛り上がるニュースなんて本当に稀だろ。次々、理事長との関係をなかったことにして切り捨てるさまは、人間関係の諸行無常さを感じさせてくれるし、愛読している読売新聞はあまり話題にしないし(政治面や社会面で扱われるようになったものの、未だにトップニュースとして扱われていない)し、擁護的な記事にするあたり、ついつい陰謀論的に背後を考えてしまう楽しさもある。ネトウヨの住処で名高い2ちゃんねるのニュース速報+や、ヤフコメがすっかりアンチ安倍に変貌してしまって、狂信者は思ったほど少ないことに少し安心を覚えたりもした。幼稚園の異常さは、まさワイドショー受けのする狂った内容で、こんなに非日常空間がまだまだ日本にあるんだな……と恐怖すら覚えてしまう。
ああ、森友学園の問題はなんて面白い良質なコンテンツなんだ……。
ここからは個人的な持論になるけど、こういうスキャンダラスな話題に政治家が巻き込まれると、閣僚を辞任する、議員を辞める、病気になるのどれかだと思うんですよ。なぜかって、あまりにもこの手の話題が続くと、支持率がガタ落ちして選挙に影響が出るから。
でも今回巻き込まれているのは安倍総理だし、安倍総理はスキャンダラスな騒動に巻き込まれても支持率はあまり下がってないようだから、総理を辞めるとか絶対にないと思う。安倍総理のあと、誰が総理大臣になっても、絶対に安倍総理より支持率は低いと思うから。
まあ逆に考えてれば、問題になっている議員が逃げることで、問題を雲散霧消させることはできないということでもある。
だから、森友学園の問題はまだまだ俺を楽しませ続けてくれる良質なコンテンツとして生きながらえると思う。
ここまで大騒動になって、いったいどうやって問題の幕引きを図るのか。それを考えるだけでも、ワクワクする。
明日も明日でさらに刺激的な新情報が飛び出してくると思うので、下手すりゃ1か月以上は楽しませて貰えそうだ。来月に控えた小学校の開校のときには、絶対にさらに話題になりそうだしね。
今日帰りにとある国道を通ったら、歩道で反原発系のデモ?みたいなのをやってた。「原発反対!!」みたいな横断幕を掲げてる人がいたりする中で、弾き語りで歌ってる人がいた。
あまりちゃんと聞かなかったんだけど、こんなことを歌ってた。
もしも核を持たなければこの国が滅びるとしたら、私たちはその滅びを受け入れよう、みたいな。細かいところは違うかもしれないけど。
正直俺は、原発に対しては特に何も思ってないが、子どももいるし、生き残る道があるのにわざわざ滅びの道を選ぶのは嫌だなぁと思った。
デモには年配の人も多かったんだけど、彼らは反原発さえ守れれば自分の子どもらの世代が滅んでもいいのかな。
すげー寒々しい気持ちになったよ。
すごい逃げたい