はてなキーワード: Minとは
skrsvideo
今回プログラミング言語はRubyを選択したため、基本的にはVPS・クラウド的なサーバーでLinuxが動作する環境を探しました。
エロサイトを運営するにあたって問題になるのがサーバー選びです。
基本的に日本のレンタルサーバーではアダルトサイトの運用を禁止しています。
普段使っているさくらのVPSが利用できず、AWSもなんだかグレーな感じ(東京リージョン以外なら・・・?)
そんなわけで探し、GMOグループのWebkeepersを使いました。
使っても良いよ〜というお墨付き、
そして価格も手頃だったためここに決定。
DB | MariaDB |
---|---|
Webサーバ | Nginx |
フレームワーク | Ruby on Rails |
MariaDBを選んだ理由はなんとなく、MySQLとの違いはほぼありません。利用するGEMもmysql2でいけます。
ちなみにJavaScriptは使わずすべてCSSで作る方針にしました。
スマホ・PC両対応のためにMedia Queryでレスポンシブにしています。
↓
↓
↓
という流れです
gem 'nokogiri'
フロントはhamlとsassで、難しいことはしていないのでcompassはいれませんでした。
あとはデバッグ用にrails_config、pry系が入っています。
skrsvideoでは動画のURLを取得するためにクローラーもどきでスケジューリングして収集しています。
コマンドはこんな感じ
Rakeタスクはnokogiriでxvideosへのリンクを集めています。
doc = Nokogiri::XML( open(URI.parse(url)).read )
urls = []
urls.push link[:href] if link[:href] =~ /xvideos.com\/video(\d+)/
end
Nokogiriのスクレイピングでaタグのリンクを取得し、URLがxvideosのものかチェックして保存って感じです。
動画を探し終えるとaタグからランダムでピックアップし次のページに進んでいきます・
動画が見つかったページはドメインをDBに記録して、しばらくしたら再びクローリングをするようにし、収集の効率化。
30分以上の表示はちょっと頑張ったところ
これはタイトルの文字列から部分一致で引っかかったものを表示しています。
AV女優の名前を表示するためにWikipediaからとってきたら、ちょっと膨大な数になってしまったため断念。
DMMのランキングに載っていた方だけをとりあえず入れています。
~前回までの玉筋~
2. モバイルWi-FiルーターにSIMカードをぶっ挿そう。
3. ルーターは密林で、SIMは某プロバイダーのサイトで購入。←ココマデ!!
詳細は前回のエントリー( http://anond.hatelabo.jp/20130830195618 )を見て。別に見なくてもいいよ。
たったの17時間。お急ぎ便じゃないのに。密林の流通どうなってんの?
佐川と揉めた話って関係あるの? そういやこのルーターも郵便屋さん(死語)が届けに来たわ。
まぁいいや。
爆速で配達してくれたのは嬉しいけど、SIMが手元にないからなんもできない。
だけど、開封してみた。
以下、気になった点。
2. コンセントの形。
1なんだけど、これがすべてのトラブルの元凶。
届いたルーターに関する情報、メーカーのHP( http://www.sierrawireless.com/ )にほとんど載ってない。
面白いのが、検索するとPDFの説明書( http://www.downloads.netgear.com/files/aircard/2400097%20AirCard%20753S%20User%20Guide%20Rev2.pdf )がヒットすること。
メーカーはリンク爆殺したけど、ファイル自体は電子の海に残っていて、それをGoogle先生が見つけてくれたみたい。いい加減だな。
もっといい加減なのは説明書の中身。特に仕様(Specifications)の部分。
縦・横・厚み・重さ・アンテナ・動作(保管)温度。これだけしか書いてない。
駆動電圧、駆動時間、対応周波数帯域、通信速度。なんも書いてない。
だから昨日は、楽天(今はリンク切れてる)とヤフオクと密林の商品説明を参考にして買った。
他のサイトもまわったけど、駆動電圧と駆動時間は結局最後まで分からなかった。
本体に添付されてきた説明書はPDF版より情報少ない。仕様という項目すらない。
このメーカー、本社はカナダにあるんだけど、世界中でデバイス売ってる。それでこの商いはおかしいでしょ。
2のコンセント形状も買う前に調べたんだよ。でも分からなかった。
今朝、ブツが手元に届いてからOタイプなのを目視で(大袈裟)確認した。変換プラグ、ヨドバシでポチった。こいつは今日中に届くらしい。やっぱ日本の物流おかしい。
一番キツいのは3のバッテリー。
Min Capacityが1800mAhしかない。というより、Rating Capacity(定格容量)の記載がどこにもない。法的に大丈夫なの?
電池の出力は3.7V 6.66Wh
電池がMinの容量しかないとするなら、たった1時間しか動かない。
私、“モバイル"Wi-Fiルーター買ったんだよね? “モバイル"って和製英語で、海外では意味違うの? 1時間しか動かないルーターなんて聞いたことないわ。
はてブは便利だ。かれこれ使い続けて8年目になる。
それは2chをコピペしただけのデマまとめサイトがホットエントリとして頻繁に表示されてしまうことだ。
リンクをクリックしなければいいのだが、最近はタイトルだけで不快になるレベルのものも多い。
例えばここのところ、冷凍庫に入ったバイトをアップして炎上させる遊びがリア充の間で流行しているが、
「ハム速」というサイトはこういったものを毎回取り上げて、嫌でも目に付くタイトルで他人の個人情報を晒している。
しかし、はてなの運営はいつまで経っても非表示サイト機能を用意してくれないし、
こういったクソサイトを未だにブクマしてホッテントリ入りに貢献するはてなユーザーはあとを絶たない。
これらを弾くユーザースクリプトやユーザーCSSを書いてくれた人もいない。
仕方ないので、自分でまとめブログなどを除外するユーザーCSSを書いてみたら、恐ろしく快適になった。
とても便利なのでぜひ同志のはてブァーたちに使って欲しいのだが、
どこに公開していいか分からないので、とりあえず増田に投下してみることにした。
/* はてなブックマークから見たくないサイトを抹消&シンプルな表示で快適にするユーザースタイルシート */ /* V1.16 2016/5/1 22:25更新 政経ワロスまとめニュース♪を追加 */ /* V1.15 2016/3/16 11:25更新 診断メーカーを追加 */ /* V1.14 2015/6/2 17:51更新 やらおん! の独自ドメインを追加 */ /* V1.13 2014/2/13 14:42更新 大艦巨砲主義! を追加 */ /* V1.12 2014/2/13 10:27更新 保守速報の JP ドメインを追加 */ /* V1.11 2014/2/10 17:34更新 キムチ速報、ネトウヨ速報、ネトウヨにゅーす、はぅわ!、あじあにゅーす2ちゃんねるの独自ドメインを追加 */ /* V1.10 2014/1/28 19:32更新 使えるニュース-2ch を追加、はてブの仕様変更により新着エントリのサムネイルが表示されなくなっていたのを修正 */ /* V1.09 2013/12/09 17:46更新 売国速報(^ω^)を追加 */ /* V1.08 2013/12/08 13:02更新 ば韓国いい加減にしろ速報を追加 */ /* V1.07 2013/8/19 02:11更新 2ちゃん的韓国ニュースを追加 */ /* V1.06 2013/8/16 12:36更新 あじあにゅーす2ちゃんねる、笑韓ブログを追加 */ /* V1.05 2013/8/16 09:57更新 検索結果のエントリ詳細をサイトに関係なく消した。そこが気に入らなければ「, div.entryinfo」という文字列を削除 */ /* V1.04 2013/8/16 09:46更新 政経chを追加 */ /* V1.03 2013/8/15 20:34更新 秒刊SUNDAYを追加 */ /* V1.02 2013/8/15 16:55更新 U-1速報のURL間違いを修正 */ /* V1.01 2013/8/15 15:49更新 やらおん!を入れ忘れるという致命的なミスを犯したので修正 */ /* はてブ全体に適用 */ @-moz-document url-prefix("http://b.hatena.ne.jp/") { /* ブロックしたいサイトのリンクを非表示 */ A[HREF*="j-cast.com"], A[HREF*="j-cast.com"] ~ cite, A[HREF*="getnews.jp"], A[HREF*="getnews.jp"] ~ cite, A[HREF*="yukawanet.com"], A[HREF*="yukawanet.com"] ~ cite, A[HREF*="0taku.livedoor.biz"], A[HREF*="0taku.livedoor.biz"] ~ cite, A[HREF*="hamusoku.com"], A[HREF*="hamusoku.com"] ~ cite, A[HREF*="alfalfa.com"], A[HREF*="alfalfa.com"] ~ cite, A[HREF*="hoshusokuhou.com"], A[HREF*="hoshusokuhou.com"] ~ cite, A[HREF*="hosyusokuhou.jp"], A[HREF*="hosyusokuhou.jp"] ~ cite, A[HREF*="wara2ch.com"], A[HREF*="wara2ch.com"] ~ cite, A[HREF*="fxya.blog129.fc2.com"], A[HREF*="fxya.blog129.fc2.com"] ~ cite, A[HREF*="asianews2ch.livedoor.biz"], A[HREF*="asianews2ch.livedoor.biz"] ~ cite, A[HREF*="jin115.com"], A[HREF*="jin115.com"] ~ cite, A[HREF*="esuteru.com"], A[HREF*="esuteru.com"] ~ cite, A[HREF*="yaraon.blog109.fc2.com"], A[HREF*="yaraon.blog109.fc2.com"] ~ cite, A[HREF*="yaraon-blog.com"], A[HREF*="yaraon-blog.com"] ~ cite, A[HREF*="kanasoku.info"], A[HREF*="kanasoku.info"] ~ cite, A[HREF*="u1sokuhou.ldblog.jp"], A[HREF*="u1sokuhou.ldblog.jp"] ~ cite, A[HREF*="newskorea"], A[HREF*="newskorea"] ~ cite, A[HREF*="news-us.jp"], A[HREF*="news-us.jp"] ~ cite, A[HREF*="tokuteishimasuta.com"], A[HREF*="tokuteishimasuta.com"] ~ cite, A[HREF*="dqnplus"], A[HREF*="dqnplus"] ~ cite, A[HREF*="bakankokunews.blog.fc2.com"], A[HREF*="bakankokunews.blog.fc2.com"] ~ cite, A[HREF*="treasonnews.doorblog.jp"], A[HREF*="treasonnews.doorblog.jp"] ~ cite, A[HREF*="now2chblog.blog55.fc2.com"], A[HREF*="now2chblog.blog55.fc2.com"] ~ cite, A[HREF*="kimsoku.com"], A[HREF*="kimsoku.com"] ~ cite, A[HREF*="uyosoku.com"], A[HREF*="uyosoku.com"] ~ cite, A[HREF*="netouyonews.net"], A[HREF*="netouyonews.net"] ~ cite, A[HREF*="asia-news.jp"], A[HREF*="asia-news.jp"] ~ cite, A[HREF*="rakukan"], A[HREF*="rakukan"] ~ cite, A[HREF*="nico3q3q"], A[HREF*="nico3q3q"] ~ cite, A[HREF*="military38"], A[HREF*="military38"] ~ cite, A[HREF*="shindanmaker.com"], A[HREF*="shindanmaker.com"] ~ cite, A[HREF*="seikeidouga.blog.jp"], A[HREF*="seikeidouga.blog.jp"] ~ cite, /* ブロックしたいサイトのファビコンを非表示 */ IMG[SRC*="j-cast.com"], IMG[SRC*="getnews.jp"], IMG[SRC*="yukawanet.com"], IMG[SRC*="0taku.livedoor.biz"], IMG[SRC*="hamusoku.com"], IMG[SRC*="alfalfa.com"], IMG[SRC*="hoshusokuhou.com"], IMG[SRC*="hosyusokuhou.jp"], IMG[SRC*="wara2ch.com"], IMG[SRC*="fxya.blog129.fc2.com"], IMG[SRC*="asianews2ch.livedoor.biz"], IMG[SRC*="jin115.com"], IMG[SRC*="esuteru.com"], IMG[SRC*="yaraon.blog109.fc2.com"], IMG[SRC*="yaraon-blog.com"], IMG[SRC*="kanasoku.info"], IMG[SRC*="u1sokuhou.ldblog.jp"], IMG[SRC*="newskorea"], IMG[SRC*="news-us.jp"], IMG[SRC*="tokuteishimasuta.com"], IMG[SRC*="dqnplus"], IMG[SRC*="bakankokunews.blog.fc2.com"], IMG[SRC*="treasonnews.doorblog.jp"], IMG[SRC*="now2chblog.blog55.fc2.com"], IMG[SRC*="kimsoku.com"], IMG[SRC*="uyosoku.com"], IMG[SRC*="netouyonews.net"], IMG[SRC*="asia-news.jp"], IMG[SRC*="rakukan"], IMG[SRC*="nico3q3q"], IMG[SRC*="military38"], IMG[SRC*="shindanmaker.com"], IMG[SRC*="seikeidouga.blog.jp"], /* トップページのエントリ詳細、メタ情報、タグ一覧、検索結果のエントリ詳細を非表示 */ li.description blockquote, ul.entry-meta li.tag, div.entryinfo { display: none !important; } } /* ------------------------------------------- */ /* 新ユーザーページ (インタレスト、マイホットエントリー他) に適用 */ @-moz-document url-prefix("http://b.hatena.ne.jp/(はてなユーザー名)/interest"), url-prefix("http://b.hatena.ne.jp/(はてなユーザー名)/favorite"), url("http://b.hatena.ne.jp/(はてなユーザー名)/") { /* エントリ詳細を非表示 */ .entry-summary, .detail { display: none !important; } /* エントリ詳細をなくした分、サムネイルやカラムを小さく */ .entry-feature-image a.capture img { max-width: 60px !important; } .main-entry-list .entry-block.entry-feature-image { min-height: 32px !important; padding-left: 80px !important; } .entry-feature-image .entry-image-block, .entry-feature-image a.capture { width: 60px !important; max-height: 50px !important; } /* お気に入りユーザーのエントリ一覧を非表示に */ .main-entry-list .entry-comment .entry-comment-fold { display: none !important; } }
設定内容はいずれも同じで、こんな感じにする。
/* はてブ全体に適用 */ /* ブロックしたいサイトのリンクを非表示 */ A[HREF*="j-cast.com"], A[HREF*="j-cast.com"] ~ cite, A[HREF*="getnews.jp"], A[HREF*="getnews.jp"] ~ cite, A[HREF*="yukawanet.com"], A[HREF*="yukawanet.com"] ~ cite, A[HREF*="0taku.livedoor.biz"], A[HREF*="0taku.livedoor.biz"] ~ cite, A[HREF*="hamusoku.com"], A[HREF*="hamusoku.com"] ~ cite, A[HREF*="alfalfa.com"], A[HREF*="alfalfa.com"] ~ cite, A[HREF*="hoshusokuhou.com"], A[HREF*="hoshusokuhou.com"] ~ cite, A[HREF*="hosyusokuhou.jp"], A[HREF*="hosyusokuhou.jp"] ~ cite, A[HREF*="wara2ch.com"], A[HREF*="wara2ch.com"] ~ cite, A[HREF*="fxya.blog129.fc2.com"], A[HREF*="fxya.blog129.fc2.com"] ~ cite, A[HREF*="asianews2ch.livedoor.biz"], A[HREF*="asianews2ch.livedoor.biz"] ~ cite, A[HREF*="jin115.com"], A[HREF*="jin115.com"] ~ cite, A[HREF*="esuteru.com"], A[HREF*="esuteru.com"] ~ cite, A[HREF*="yaraon.blog109.fc2.com"], A[HREF*="yaraon.blog109.fc2.com"] ~ cite, A[HREF*="yaraon-blog.com"], A[HREF*="yaraon-blog.com"] ~ cite, A[HREF*="kanasoku.info"], A[HREF*="kanasoku.info"] ~ cite, A[HREF*="u1sokuhou.ldblog.jp"], A[HREF*="u1sokuhou.ldblog.jp"] ~ cite, A[HREF*="newskorea"], A[HREF*="newskorea"] ~ cite, A[HREF*="news-us.jp"], A[HREF*="news-us.jp"] ~ cite, A[HREF*="tokuteishimasuta.com"], A[HREF*="tokuteishimasuta.com"] ~ cite, A[HREF*="dqnplus"], A[HREF*="dqnplus"] ~ cite, A[HREF*="bakankokunews.blog.fc2.com"], A[HREF*="bakankokunews.blog.fc2.com"] ~ cite, A[HREF*="treasonnews.doorblog.jp"], A[HREF*="treasonnews.doorblog.jp"] ~ cite, A[HREF*="now2chblog.blog55.fc2.com"], A[HREF*="now2chblog.blog55.fc2.com"] ~ cite, A[HREF*="kimsoku.com"], A[HREF*="kimsoku.com"] ~ cite, A[HREF*="uyosoku.com"], A[HREF*="uyosoku.com"] ~ cite, A[HREF*="netouyonews.net"], A[HREF*="netouyonews.net"] ~ cite, A[HREF*="asia-news.jp"], A[HREF*="asia-news.jp"] ~ cite, A[HREF*="rakukan"], A[HREF*="rakukan"] ~ cite, A[HREF*="nico3q3q"], A[HREF*="nico3q3q"] ~ cite, A[HREF*="military38"], A[HREF*="military38"] ~ cite, A[HREF*="shindanmaker.com"], A[HREF*="shindanmaker.com"] ~ cite, /* ブロックしたいサイトのファビコンを非表示 */ IMG[SRC*="j-cast.com"], IMG[SRC*="getnews.jp"], IMG[SRC*="yukawanet.com"], IMG[SRC*="0taku.livedoor.biz"], IMG[SRC*="hamusoku.com"], IMG[SRC*="alfalfa.com"], IMG[SRC*="hoshusokuhou.com"], IMG[SRC*="hosyusokuhou.jp"], IMG[SRC*="wara2ch.com"], IMG[SRC*="fxya.blog129.fc2.com"], IMG[SRC*="asianews2ch.livedoor.biz"], IMG[SRC*="jin115.com"], IMG[SRC*="esuteru.com"], IMG[SRC*="yaraon.blog109.fc2.com"], IMG[SRC*="yaraon-blog.com"], IMG[SRC*="kanasoku.info"], IMG[SRC*="u1sokuhou.ldblog.jp"], IMG[SRC*="newskorea"], IMG[SRC*="news-us.jp"], IMG[SRC*="tokuteishimasuta.com"], IMG[SRC*="dqnplus"], IMG[SRC*="bakankokunews.blog.fc2.com"], IMG[SRC*="treasonnews.doorblog.jp"], IMG[SRC*="now2chblog.blog55.fc2.com"], IMG[SRC*="kimsoku.com"], IMG[SRC*="uyosoku.com"], IMG[SRC*="netouyonews.net"], IMG[SRC*="asia-news.jp"], IMG[SRC*="rakukan"], IMG[SRC*="nico3q3q"], IMG[SRC*="military38"], IMG[SRC*="shindanmaker.com"], /* トップページのエントリ詳細、メタ情報、タグ一覧、検索結果のエントリ詳細を非表示 */ li.description blockquote, ul.entry-meta li.tag, div.entryinfo { display: none !important; }
/* 新ユーザーページ内 (インタレスト、マイホットエントリー他) に適用 */ /* エントリ詳細を非表示 */ .entry-summary, .detail { display: none !important; } /* エントリ詳細をなくした分、サムネイルやカラムを小さく */ .entry-feature-image a.capture img { max-width: 60px !important; } .main-entry-list .entry-block.entry-feature-image { min-height: 32px !important; padding-left: 80px !important; } .entry-feature-image .entry-image-block, .entry-feature-image a.capture { width: 60px !important; max-height: 50px !important; } /* お気に入りユーザーのエントリ一覧を非表示に */ .main-entry-list .entry-comment .entry-comment-fold { display: none !important; }
使い方が分からなければブコメかトラックバックで言ってくれたら補足するかも
字数がオーバーしていたことに気づいたので http://anond.hatelabo.jp/20140421135649 に続きます。
第1回
http://anond.hatelabo.jp/20121203123633
鈴木:ひどいこと言うんだもん、色々(笑)。『もののけ(姫)』のときもねえ……。『もののけ』どうだったって聞いたら、「レイアウトがダメになった」って(笑)。
庵野:ダメでしたね。よく宮さん(宮崎駿)、このレイアウト通したなというくらいダメでしたね。
庵野:いやー、ダメでしたね、レイアウトはかなりね。レイアウトが世界一の人だと思ってるんで。
庵野:ええ。あの空間の取り方のなさっていうのは、ちょっと、あれは歳取ったのかなって思っちゃいました。
鈴木:すごくフラットになっちゃったんだ。だからすごいのはお話のほうで、画のほうはどっちかっていうと結構サラッとしてるっていう。
庵野:サラッとしてます。あれが『(崖の上の)ポニョ』でまた粘りが出ててよかったなっていう。
鈴木:『ポニョ』の前にね、宮さん、ディズニー・チャンネル見まくったんだよね。そしたら「動きすぎだ」って最初言ってたのが、途中から「いや、動き過ぎだと思ってたけどそうじゃない、動くことに意味はある」って。それで突然「世界は動いてるんだから、やっぱり動かすべきだ」って。それをテーマにやりはじめた『ポニョ』はどうでした? なんて今頃聞くのもあれなんだけど(笑)。
鈴木:いまでも。
庵野:うん、いまでも長いと思いますね。お母さんが宗介を置いて車で行っちゃうじゃないですか。それで二人っきりになるあたりからは、あんまりノレない感じですね。それまではすごいよかったですね。
鈴木:えっ。
庵野:お母さんがいいです、もう。
鈴木:お母さんが。
庵野:いや、それがいいですよね。いままで宮さんになかったものじゃないですか。
鈴木:そうしたら宮さんがね、「あれは勝也がやってて俺じゃないから」って(笑)。
庵野:そうそうそうそう、それがいいんですよ。いままでの宮さんにはできなかったこと。
庵野:いいですよね。線だけでそれ出すんですよ。
庵野:宮さんが手を入れてないってのがまた良かったんですね。
庵野:あれにまた入れ直したらもうブチ壊しだったのを、それをグッと抑えてるのが大人になったというか――
庵野:歳を取ったというか。
鈴木:僕ね、すごい覚えてるのは、スタジオ……あれは(スタジオ・)グラビトン?
鈴木:あの、もりやまゆうじ(森山雄治)がいて。そこで初めて(鈴木が庵野に)会ったの覚えてるんですよ。
鈴木:あ、そっか。
庵野:桜田にあった、フリーのアニメーターが寄り集まってるスタジオ界隈ですね。
鈴木:あのとき自己紹介されたの覚えてるんだよ、俺。順番がちょっとぐちゃぐちゃなんですけどね。ただ、当時もりやまゆうじっていう人と一緒に押井守の原作で漫画をやってたんですよ、『とどのつまり』っていう。それで、そこのスタジオに漫画の原稿取るっていうんで1ヵ月に一回行って。押井守が原作を書いて、彼が画を描いてたんですけど。そこで(庵野が)登場して、あの「住所不定なんです」って。
庵野:ええ、家なかったです。
鈴木:えっ、そんななってんの、もう。
鈴木:あ、なってんの。そうなんだ。
庵野:ええ、23、4。24くらいだったと思いますね。『(風の谷の)ナウシカ』のあとですもんね。
鈴木:そうだよね。
庵野:ええ。大阪のアパート引き払って、とにかくカバンだけ持って――
庵野:ええ、宮さんのとこ行って。で、家はないのかって言われてありませんって。そのときは高校時代の友達のところに荷物だけ置かせてもらって。トップクラフトで寝てましたね、寝泊まりは。
鈴木:ああ、あそこで寝てたんですか。あの応接で?
庵野:いえ、応接なんかで寝ないですよ。机の下ですよ。机の下か、隙間。壁と動画机の隙間が60センチぐらいあって。そこで寝てましたね。
鈴木:とにかく『ナウシカ』始まったときに、やらせろっつって。当時トップクラフトってところで『ナウシカ』作ってたんですけど、現れて。なんか原画持って来たんだよね。
鈴木:それで宮さんが気に入って。その画を見て、多分ここがいいだろうっていうんで巨神兵を。
庵野:いきなりですよね。めちゃくちゃです。ズブの素人ですよ(笑)。
鈴木:それで粘りのある画面を描いてくれるだろうって。
庵野:いやあ。
鈴木:でも描いてくれたじゃない。
庵野:まあ出来てよかったですけど。でもよく任せましたよね。
鈴木:宮さんの独特の勘だよね。あまり給料払えなかったよね、多分。
庵野:いえいえ! あれは貰えましたよ。
鈴木:あ、本当?
庵野:それまで安かったですから。『(超時空要塞)マクロス』のテレビは大学のときのアルバイトでやったんですけど、1カット1800円でしたから。
庵野:ええ。まあテレビシリーズですから、そんなもんです。1800円です。
鈴木:はあ。でも、あの巨神兵は凄かったよね。粘っこいでしょ。だってあれだけやるのに、あれ秒数どれくらいあったの。
庵野:長いのが十何秒ですか。普通6秒か8秒で、でも伸びてやっぱり10秒になってたと思いますね。
鈴木:それをどのぐらいの期間でやってたんですか。
鈴木:ああ、でも当時だとそれぐらい、それでもすごいよね。
庵野:んー、まあ巨神兵については一個悔しいのは、中(動画の中割り)を7枚にするべきだったと思いますね。宮さんはあのとき「中5でいいんだ!」って言ってて。でも中5は速いんじゃないですか……って。でも中7にすると枚数が増える上に尺も延びるから間に合わないって、中5でいいって。そして影も2色つけなくていい、1色でいいって。「ええっ~!」というやつですね。あのときは影は2色……まあ、それでも2色は許してくれたんですけど、「3色つけたら殺す」という風にメモがありますよね。
鈴木:やっぱり影を付けたくない人なんですよ。
庵野:ええ、でも大きさはやっぱり影で出せるものがあるじゃないですか。
庵野:いや、記号だからこそ、ですね。でも色々教えてもらったのは、本当に板野一郎と宮崎駿、この二人ですね。アニメの技術だけじゃなく、作り方みたいなものも横で見てて。だから僕の師匠はこのふたりですね。実際色々教えてくれましたからね、手取り足取り。
鈴木:いや、ジブリ、西ジブリって作ったでしょ? だからいまトヨタのなかで若い人、22人やってるわけですよ。そういうとこ行って、ちょっと特別講義を……。
鈴木:みんな喜ぶよね。でも喋るだけじゃなくて、実際のね、なんかやってくれるといいんじゃないかって。
庵野:昔、宮さんが塾を二馬力でやってたときに、一回行きましたね。でも宮さんって自分が好きか、こいつはいけるっていう人じゃないと教えないじゃないですか。
庵野:依怙贔屓と、やっぱり自分の下駄が欲しいので。自分の役に立ちそうな奴しか労力を使わないですよね。
庵野:僕が『ナウシカ』のときに色々教えてもらったのはそれだなあって。巨神兵をこいつにやらせとけば、自分はそれを直す手間の分、ほかのことやれるっていう。それだと思いますね。
鈴木:でも、だってアレやってくれるだけですごいホッとするんだもん。
鈴木:でも、ラストシーンは『ナウシカ』よかったんですかね、あれで。
鈴木:宮さんの最初の案は、とにかく王蟲が突進してきて、そこへ降り立つナウシカ、それでいきなりエンドマーク。それて王蟲の突進は止まると。……これは困ったんですよ。
庵野:いやー、引かれないと困るでしょうね。
鈴木:だから延々、僕ね、それこそ最後のほうコンテが出来たとき、高畑さんとふたりで阿佐ヶ谷の喫茶店で8時間ぐらい、色々話したんですよ。これで行くのか行かないのかって(笑)。それでとにかく現状はいまある案。2つ目がナウシカが死んで、伝説の人になる。で、3つ目がね、死んだあと甦るっていう。それで最後さ、高畑さんがね、「鈴木さんどれが好きですか」って(笑)。
内藤:好き嫌いになるんですか。
鈴木:そりゃやっぱ甦ったらいいんじゃないですかねえって。じゃあ、つってふたりで宮さんのとこに言いに行くんですよね。いやー、判断が早くて。「ふたりで決めたんでしょ、じゃあそうします」って。考えないんだよね。
庵野:あのとき見せてもらったのは、巨神兵と王蟲が戦うのは、見たかったですね。
庵野:あれかっこよかったですよね。まあ巨神兵は大変でした。僕は全然描けなかったと思いますよ、あのコンテのままだったら。
鈴木:でも――
庵野:まあ、宮さんだったら出来たんですね。『ナウシカ』の途中で、最初に面接でお会いしたときにはすごく緊張したんですけど、段々それが解けてただのオヤジになっていったんで。普段アニメ作ると、宮さんってフィルターかけちゃうじゃないですか。
庵野:ええ、いい人っぽく。
庵野:『ナウシカ』の打ち上げのときに言ってたんですよ宮さんが、「人間滅びてもいいじゃん」っていうの。
庵野:『ナウシカ』の打ち上げのときに、最後のほうの相当宮さんも飲んでたときに、スタッフのアニメーターの若い女の子がひとり食って掛かってて。「人間が滅びてしまうじゃないですか、そんなの作っていいんですか」みたいなことを言ったときに「人間なんてね、滅びたっていいんだよ!! とにかくこの惑星に生き物が残ってれば、人間という種なんていなくなっても全然いいんだ!」っていうのを怒鳴ってるのを僕は横で聞いてて、この人すごいとそのとき思ったんですね。クリエイターとして宮さんが好きになった瞬間でしたね。人そのものに執着してないってのが根っこにあって、あれはすごくいいですよね。
鈴木:「もしかしたら私達そのものが汚れかも知れない」、いやー、もうそのセリフ読んだときにね、ああこの人、人間よりあっちのほうが好きなんだって。
庵野:『ナウシカ』の7巻は宮さんの最高傑作だと思いますね。まあ巨神兵のくだりは別にしてですね、宮さんの持ってるテーマ性っていうのが、あれに、すごくこう――
鈴木:集約されてる?
庵野:集約されてるっていうか、もう原液のまま出してるわけですよね。本当に、本当はすごくアレな人なんですけど。
鈴木:あの、負の部分っていうのか。
庵野:それがストレートに7巻には出ててよかったですね。『ナウシカ』の漫画にも色々出てますけども、7巻は特にそれが凝縮していていいですね。
庵野:あれは……『ラピュタ』のころだったと思いますけど。吉祥寺で言った覚えがあります、最初にね。
鈴木:あれはだけど俺、宮さんに真剣に庵野がやるならいいんじゃないですかって。俺はこう説得したんですよ、宮さんを。「3部作にしたらどうだ」って。そうするとね、多分2本目は、宮さんが書いてるように、ある種、殺戮の映画だと。第2部はそういうことでいうと、さあ、このあとどうなるんだろうという、そういう映画を作ればいいわけだから、庵野がやれば絶対面白くなると。で、その締め括りをね、宮さんが第3部でやったらいいんじゃないかって。いい説得でしょ。
庵野:僕がやりたいのは7巻ですけどね。
庵野:ええ。
鈴木:未完だもんね、一応、あれで。
庵野:まあ、あのあとも語りたいです。
鈴木:いやかくね、宮崎駿に関して語らせたら一言も二言も、一家言も二家言もあるっていう。
庵野:2ヵ月半くらいですかね。
鈴木:そしたらさっきの、もりやまゆうじのところに居たってことなのね。そしてしばらく経ったら、また『火垂るの墓』のときに現れたんだよね。
庵野:ええ、そうですね、就職活動ですね、仕事がなかったんで。宮さんのとこ行ってなんか仕事ないですかって。『トトロ』のオープニングをやるか、高畑さんのほうでなんか戦艦を描くのがいないっていうんで、じゃあそっちをやるかどっちだって。宮さんは前にやったんで僕は高畑さんと仕事しときたいですって。
鈴木:そうだよね、覚えてる。それで戦艦にイルミネーションと――
庵野:ええ、イルミネーションと花火の。実際には重巡ですけどね、戦艦じゃないですね。
鈴木:で、やってもらったら、なんかのときに話したら、よく覚えてるんだけど「二人のこともよくわかったんで」って(笑)。
内藤:そうなんですか。それでひたすらそれを、超えるために。
庵野:超えよう超えようと。
内藤:それで超えたときに人はどうするんですかね。なんか達成しちゃうじゃないですか。
鈴木:はっきりしてる。
鈴木:……そうだよね。
内藤:鈴木さんは仮想的とは違うんですけど、高畑さんの話をするときに――昨日もそうなんですけど――毎回高畑さんの話するときに、その当時の怒りが込み上げてくるみたいで……。
鈴木:いや、そりゃ色々ね。高畑さんって……曖昧じゃないからね。昔、押井守と雑誌で対談したときに、押井守が『赤毛のアン』の第1話、これが僕がアニメーションをやるときに非常に大きな影響を与えられた。簡単に言うと、30分の話を30分でやっていた。こんなことテレビのシリーズでやっていいのか。それで勇気づけられた思い出がある。そこに描かれていたのは日常を描くっていうことで……って言った瞬間、高畑さんがね(語気を強めて)「あなたが使ってるその『日常』っていうのはどういう意味なんですか」って言ったのよ。そしたら押井さんがね、黙りこくったんだよね。
鈴木:仮想的ではないんだけど、ねえ。
鈴木:うーん、甦るんだよね。
鈴木:宮さんにとっての仮想敵は? わかりやすいよね、高畑勲だよね、やっぱりね。
庵野:ずうっとそうですよね。
鈴木:そう。いまだに毎日喋ってて、誇張すれば半分は高畑さんの話だもの。
鈴木:高畑さんがいるから作ってる。高畑さんが作ろうとするから作る。おまけに高畑さんに作ってもらいたい。それが変わってないもんね。この期におよんでね、画コンテ描きながらね、「こういう画コンテ描いたらパクさん(高畑)に叱られる」って(笑)。なんちゅー純粋な人だろうと、そこは。
庵野:何回も挑戦してますよね、高畑さんを超えようと。そのたびに思い知ってるような気がします。
鈴木:やっぱり宮さんはね、高畑さんという大きな存在に包まれてる、と自分で思ってるんだよね。面白いんだよ。
??:(聞き取れず)
鈴木:やっぱり、ありますよね。まったく宮さんは宮さんの道行け、だから俺は勝手に行く、じゃないんですよね。やっぱり宮さんという人と一緒に作って来たわけでしょ。それで作ってきた人が、こうやって世間から認められて。それでいま作ってるものに対して、誰よりも関心が深い。誰よりもその内容を見返して、内容を把握して、それを自分のなかで整理しようとする。気を許すわけにはいかないよね。それが自分にある種の緊張をもたらしてるのは確か。それは高畑さんすごいですよね。だからそういう人が、誰かがいるから俺もやるみたいなことは大きいですよね。だから押井守もそうだったね。もし宮さんがいなかったら、宮さんみたいな映画作りたかったって。同時代に宮さんがいるから、俺はこんな変な映画作るんだと。自分で言ってましたけど、「変な映画」って(笑)。
庵野:いいですね。
庵野:あ、見ました見ました。
鈴木:どうだった。
鈴木:そうなんだ。「かな?」。
庵野:かな、と。
(以下に続く)
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カイジのアニメが面白いです。破戒録編、ちょうど地下労働施設でチンチロの最終決戦に差し掛かりました。
で、見てて思ったことというか、漫画版を読んでる時に抱いた思いを、アニメ版で思い出したことなのですが。
ダメ人間をこじらせると、あの地下労働施設で働きたくて仕方なくなる。
この先の話、僕が本当に思っていたことを書くつもりですが、誰に言ってもイライラさせるだけのような気がして封印していたものです。イライラしたい人に向けた文章です。イライラしたくない人は、なんだろ、えーっと、ワラパッパとか読んでたほうがよっぽど良いと思います。
カイジの地下労働施設ですが、まず、人間扱いされない過酷な環境。あれ、良い。
ダメで「出来ない奴」っていうのは、「普通は出来る仕事が、オレには出来ない」のです。それがダメ人間のダメ精神を傷めつけるわけです。「なんでそんなことも出来ないの?」と不思議がられる(※)。普通に言われることが出来ないわけです。「普通に出来る奴」に比べて「出来ない奴」なわけです。想像したこともないんでしょうね、普通のことが出来ない奴のことを。それが当然なんですけどね。だってそれが普通だし。うーん、ごめんなさい…。
しかしあの労働施設だと、全員がMAXで最低な扱い(MINな扱いと言うべきですかね)という意味では、平等にボロボロな扱いしか受けない。ボロカスに言われるのが普通、ということです。つまり、オレも普通、になれるわけです。
なんて言うんだろう、もっとボロボロに扱って欲しい、のかな。ボロボロなくらいダメなんだから、普通に扱われると申し訳なくて…。
(※ 常識に外れて「出来ない」、僕みたいな人間は、ほぼ何らかの障害、特に精神疾患を抱えています。そうやって「ふつう」から外れている人を、社会は「障害者」と呼ぶわけですから。ただ、それは本人すら気付いていなかったり、それを病気だとは知らなかったり、自覚があっても認めたくなかったりなんでしょうね。でももっとダメ人間がこじれてくると、何らかの言い訳を求めたくなるので願ったり叶ったりです。心療内科で診断書&社会に対する言い訳ゲット! ヒューゥ!)(ただ、言い訳をゲットしたからってどうなるわけでもありません。普通の人から言えば「それで?」ってな話です。わかってます。)
僕は高校のころ、とあるファーストフード店でアルバイトを始め、様々なトラウマを抱えたまま二週間で辞職しました。いま考えると完全に僕が悪いのですが、アルバイトを辞めたばかりの当時は部屋でメソメソと八つ当たりばかりしていた憶えがあります。布団に。
その際、最もキツかったのが、そんななのにも関わらずバイト先からお金が振り込まれることでした。正直、賃金が発生しなければもう少し仕事を続けていたかもしれません。ただ、周りに迷惑をかけ続けているにも関わらず、お金が貰えてしまうことがつらくて仕方がなかった。逆にお金を払いたいくらいでした。バイトも出来ない僕が払えるのは、親の金からになってくるわけですけど。
仕事先へバイトを辞める旨の電話をした際、「制服を返しに来い」と言われました。「制服を返却すれば、給料を振り込みます」と。当然僕は返却しに行かないつもりでしたが、母ちゃんが行け行けってうるさいんだもの。あの母ちゃんが。アルバイトもろくに出来ないクソみてぇな僕を、家に置いてくれている母ちゃんが。泣きながら自転車で制服を持っていった記憶があります。
最近東京に越してきて、アルバイトの時給が900円とか1000円以上なんてザラ、という環境に戦慄しています。僕が働いていたファーストフード店なんて650円かそこらだったのに。無理です。そんなにお金を貰えるとこなんて、アレです。無理です。以前、最低賃金を1000円にするだのどうの、って話を聞いたときは心底、どうしようかと思いました。
オレみたいなもんが「働かせて下さい」なんて、口が裂けても言えねぇけど、強制的に仕事やらされるなら仕方ねぇべよ、みたいな。
あと「やりたくてこんなことやってるんじゃない」って言えますもんね。自分に。仕方なくやってるんだと。言い聞かせられます。他人に向けても。夜眠るとき、頭の中に浮かんでは罵倒してくる他人に、向けても。
だからまぁ、要はオレに何も期待してくれるな、と。あいつはどうせダメだから…、と認識しつつ扱って欲しい。その認識に、甘えたいんだ。きっと。甘えるために、あの施設、いいなぁ。
あと、あの施設、肺をやられるんでしたっけ。入ったらそんなに長く生きられませんよね。
死にたいけど自殺はイヤなダメ人間にとって、そんなうってつけな環境ありません。死にたいというか、生きたくないんです。びっくりするほど希望が無い。本当は生きたいんです。生きたくなりたい。働きたい。でも働けない。働けるのに働けない人たちが溢れている時代です。ダメ人間の席なんて無い。ダメを改善させてくれる余裕はあるのでしょうか。無いよね。どうにか馴染もうとして、社会に出たら、どうせ死ねっていうんだ、普通の人たちは。なんで出てきたの? って。オレにも分かんねぇよ、ってな話です。調子に乗ってごめんなさい、と。すごいなぁ、カイジに出てくる人たち。生きたがってる。外に出たがってる。外に出て、何かしたがってる。出来るんだ、あの人たちは。外に出られれば、何でも。
何でなん? 何でみんな、ふつうに出来るん?
(2)事数発生施設の概要
事業所の名称:東京電力㈱福島第一原子力発電所(1、2、3号機)
出カ: 1号機(46万kW)
2号機(78万4千kW)
3号機(78万4千kW)
4号機(78万4千kW)
5号機(78万4千kW)
6号機(110万kW)
(i)事散の発生・進展経緯
11日
定に基づく特定事象発生の通報
16:36 1、2号機に関し、非常用炉心冷却装置注水不能(原炎法15条報告事象)
※注水状況が分からないため、念のために同法15条に該当すると判断
16:45 2号機に関し、原子力災害対策特別措置法第15条の規定に基づく特定事象発生の通報
20:30 1、2、3号機、中操照明確保準備中、M/C水没、2号機については、優先的に電源車つなぎこみ作業待ち
21:00 D/D消火ポンプを起動し・炉圧が低下したら注入できる体制を執っている。
21:54 2号機に関し、水位計が復帰し、水位L2を確認
23:36 電源車の到着状況「電源車の状況にっいて」参照
12日`
OO:00 1号機に関し、`非常用復水器で原子炉蒸気を冷やしている。
2号機に関し、仮設躍源により原子炉水位は確認でき水位は安定
4、5、6号機に関し、安全上の問題がない原子炉水位を確保
00:30 1号機に関し、ドライウェル圧力が600Kpa(設計上の最
高使用圧力:427Kpa)を超えている可能性があるため、調査中
01:57 1号機のタービン建屋内で放射能レベルが上がっている。
03:00 原子炉格納容器内の圧力をベントを開放して降下させる措置を行う予定
03:33 2号機に関し、RCIC(原子炉隔離時冷却系)ポンプが運転していたことを確認
04:00 1号機に関し、ドライウェル圧力が840Kpa(設計上の最高
使用圧力:427Kpa)程度まで上昇している可能性がある
ため、調査中
07:51 ・1号機に関し、海水ポンプへのバツテリ接続作業、冷水タン
・2号機に関し・電源車による継源確保作業実施中
・5号機に関し、ベント降圧中
・5、6号機に関し、注水機能確保、冷却系統復旧
08:30 1号機に関し、O9:00頃より、原子炉格納容器内の圧力降下
のためベントを開放予定
09:07 1号機に関し、ベントを開放
10:49 2つあるベントのうち、片方の弁を開く作業が難航中。放出はされていない
11:13 未確認だがベントは開始されている模様(圧力が0.8から0.74に下がっている〉
10:04~18:30 1号機の核燃料の一部が一時水面上に露出
18:30 ダウンスケール
13:00 1号機の原子炉水位が低くなっているため、注永を順次実施
14:30 1号機の圧力が0.75mpaから067mpaに下がった
14:49 1号機の周辺で放射性物質のセシウムが検出との報道
15:28 1号機の圧力が0.5dmpaに下がった
15;36頃 直下型の大きな揺れが発生し、1号機と2号機の閻で大きな爆発があり、白煙が発生
16:17 放射線量が500μSV/hを超えたことから、原災法15条事象が発生したと判断
20:20 1号機に関し、消火系ラインを使用して海水による原子炉への注水を開始。
今後は、バルブピットにほう酸を注入し、海水と混ぜて原子炉内へ注入
20:41 格納容器は破損していないことを確認(官房長官発言)
13日
02:44 3号機に関し、高圧注入系が停止
04:15 3号機に関し、有効燃料棒頂部まで水が減少
05:00 1号機に関し、水位確認ができないため、引き続き注水継続
05:10 3号機に関し、非常用炉心冷却装置注水不能(原災法15条報告事象)
水を実施するも、同系が起動せず
ベントを開放し圧力を降下させる措置の準備中
05:58 3号機に関し、原子力災害対策特別措置法第15条の規定に基づ
く特定事象発生の通報
07:30 3号機に関し、燃料溶融(炉心損傷)予想
07:39 3号機に関し、原子炉格納容器にスプレーを開始
炉水位 (A)ダウンスケール
(B)-1700㎜(計器指示の正確性は不明〉
08:56 放射線量が500μSV/hを超えたことから、原災法15条事象が発生したと判断
原子炉圧力:0.46mpa
今後、消火系ラインによる原子炉内への注水を開始
09:20 3号機に関し、ベントを開放
09:38 消火系ラインによる注水を開始
10:00 電源車のっなぎ込みを行ったが、ケーブルに傷が確認されたため
10:15 福島県沖を震源とする震度5弱の地震が発生。発電所への影響は
現在のところ確認されていない。
12:18 2号機に関し、ペント開放の準備を進めている。開放時の被爆評価を実施中
12:18 3号機に関し、ベントが使えない状態。何ちかの原因で閉まった模様(14:06現在、続報なし)
13:00 3号機圧力と水位は以下のとおり
原子炉圧力:0.19mpa
14:15 MP4で500μSV/hを超える線量を測定したことから、「敷地
境界放射線量以上上昇」に該当すると判断
15:00 1号機に関し、使用済燃料プールめ水の冷方法について調整中
15:00 3号機に関し、長時間にわたり圧力容器の水位が上昇していない
状況や、建屋内の線量が上昇している状況を踏まえると、3月
16:00 3号機圧力と水位は以下のとおり
原子炉圧力:0.18mpa
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http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
以上、 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について (平成23年3月13日18:30現在)
から抜粋
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