トラバ間違えた
すこし前でJAZZTRONIKとかは良く聞いてたよ。七色とか青いあさがおとか朝に聞くと元気になる
昔から好きなのはTrainspottingとかDr.feelgoodとかTFC、イギーポップとかベックとかそのへん、そのへんて脈絡が全然ないけど
深夜に酔っぱらって書いた誤字だらけの増田がホッテントリした事実にびっくり恥ずかししてる
お酒飲んで寝よ
すこし前でJAZZTRONIKとかは良く聞いてたよ。七色とか青いあさがおとか朝に聞くと元気になる
昔から好きなのはTrainspottingとかDr.feelgoodとかTFC、イギーポップとかベックとかそのへん、そのへんて脈絡が全然ないけど
深夜に酔っぱらって書いた誤字だらけの増田がホッテントリした事実にびっくり恥ずかししてる
お酒飲んで寝よ
アニメを見るときって名作一覧コピペに載ってるような割りかし誰でも安定して楽しめそうな奴から
基本ネットの評価が高い順で手をつけていくんだけど、名作って言われてる作品の絶対数なんて実際大したことないじゃん?
最近暇な時間が多くて1日1クール分くらいのペースでアニメを見ているんだけど、そういうの見尽くしていく毎に面白い作品に遭遇する率が目に見えて下がってて悲しい。
忘年会が終わってちょっとさみしい気分になって思い出しました.
大体2年位前の話です.
その子は笑顔がとっても可愛らしかったのです.こっちが嬉しくなるくらいに.そんなの今まで見たことなかった.
僕がその子のことを好きになった理由はただそれだけだったのだと今となっては思います.
ネットで知り合って,カラオケに行って,そのまま一晩一緒に過ごして…っていう,あまり褒められないようなことを最初にしました.
第一印象は,あんまりかわいくないなあ だったのです.でも,やっぱり笑顔でした.今まで一度も見たことが無いような可愛らしい笑顔でした.
それにとっても無邪気だったのです.明るいという感じではなかったけど,いろんなことに興味を示して,それもまた可愛らしかった.
あんなに自分の中で可愛らしいという言葉がぴったりな人はいませんでした.
その後は,お酒を買って帰って夜中に呼び出してみたり,突然遠くまで連れて行ってそのまま泊まってみたり,今までの自分では考えられないくらいアクティブでした.
一目惚れってすごい.
1ヶ月くらい頑張って,なんとかお付き合いしてくれることになりました.その時は本当に嬉しかった.
でもそこからがダメだったのです.僕が100%悪くて,長くは続きませんでした.
その後今年の3月くらいに謝るタイミングがあったのだけど,そこでもうまくできなくて,向こうに負担をかけてしまって,綺麗にまたねって言えませんでした.
多分僕が幼くて,小学生みたいに好きな子にやさしくできない天邪鬼な状態になっていたのかもしれません.なにせ経験の無い一目惚れだったから.
でも実際は僕が誠実ではなかった,ただそれだけなのでしょう.
もし万が一何かの縁でもう一度だけ会えるとしたなら,謝りたいとずっと思っています.
思い出には勝てない と言われたことがずっと頭から離れなくて,それと同時にその子のことも忘れられません.
忘れられるその日が来るまではずっと,あの可愛らしい笑顔を思い出し続けるのかなあと,ちょっとだけ切ない気分になっています.
三が日が過ぎたころには、カマボコが投げ売りしているかと思って買いに行くと、
あら不思議、投げ売りもしないまま、大量のカマボコがすべて消えてしまう。
では、どこへ?
みんな大好きついったーとかlineとかので粋で面白いのを狙うのって恥ずかしいよね?
もちろん誰しも面白い人になりたいと思ってると思う。少なくても僕はそうだ。
ウケを狙うというと少し卑しく聞こえるが、どこかの誰かの目に留まりクスッとしてもらえればおつりが出てくるほどうれしい。
でも、才能ないくせに面白い奴気取ってツイートすると後から顔から火が出るんじゃないかってくらい。もう学校いけないってくらい。
恥ずかしい。
ハンパないほど。
絶対スベってる。
いくら考えたところで天然の人には勝てない。いくら狙っても当らない。
一大学生が言って良いことじゃないのかもしれないけど人を文字だけで笑わすのって難しい。
ただの被害妄想ならいいけど
彼は音楽が大変に好きで小遣いの殆どをCDに費やしてしまい、昼休みはいつもナイススティックを食べていた。
「お前んち、CD何枚持ってんの?」とか「あー今月CD買いすぎて金ねーわー」とか休み時間の度にアピールする彼を何故か嫌いになれなくて、
たまに席が近くなるとちょっと話す、くらいの関係がだらだらと続いていた。
彼のことを「音楽博士」「家がツタヤ」と呼ぶと今お気に入りのCD(たいていライブ版だ)を3枚貸してくれたので、
部屋で聞くCDにも困らなかった。後で感想を聞かれるのが困ったけど。
3枚のCDの中に日本語じゃないのが混じっているのに気がついた。赤ん坊が海中を悠然と泳ぐジャケット。ニルヴァーナだ。
「もうJ-POPなんてダサくて聞いてらんねー。どいつもこいつもおんなじ歌詞、おんなじコード進行ばっかりだ。これからはコレ(洋楽)だわ」
彼は誇らしげに言った。後日感想を求められたがあまり真面目に聞いてなかったので、「カッコイイんじゃない」としか言えなかった。
彼は喜んだ。
月日が経つにつれ、彼の貸してくれるCDは徐々に、難解で、TVで見かけないものが増えていった。
「今はリンキン・パークが流行ってるみたいだけど、あれがイイなんて言える一般人のセンスが逆にわからんね」
また彼は誇らしげに言った。その時彼が貸してくれたのは、確かビョークだったと思う。「難しくて、正直よくわからんかった」という僕の感想を聞いて、逆に彼は喜んだ。「だよな。お前にはまだはえーわ」
大学に入り少し疎遠になってからも、たまに彼はCDを貸してくれた。決まって3枚ずつだった。
ビョークはレディオ・ヘッドに変わり、そこから「ジャコ・パストリアスの肖像」に変わった。ジャズに踏み込んだ後はジョン・コルトレーンの「ラブ・シュプリーム」に移り、そこから先のことはよく覚えていないが、二人で飲んだ夜に「コルトレーンなんて誰でも聞ける」と繰り返していたのは覚えている。
「なあ、これが今一番アツいやつ」彼は黄色のiPod miniに繋がったイヤホンを差し出した。ノイズだけが流れている。ザザー。ジジジー。
「ちょっとついていけない」「だよな。お前にはまだはえーわ」
彼はイヤホンを耳に戻し、ボリュームを上げた。ここからでもわかるくらいの音漏れ。彼は少し早足で、下宿に帰っていった。
もしかすると彼は、音楽を聴くことで(音楽を聴くポーズをすることで)何かと戦っていたのかもしれない。そう思った。
社会人になり、彼とはもう会わなくなった。
今頃彼は、何を聞いているんだろう。いっそ演歌にハマったりしないだろうか。登録してからひとつも投稿がない彼のFacebookアカウントにメッセージを送る。
「久しぶり。今どんなの聴いてるの」
4年という月日は距離にして4光年であり
増田が4年間かけていまこうやって我々のもとに届き、多くの人の心を(多かれ少なかれ)動かしているという
あのひとの言うことって、独自の用語の使い方や解釈が多過ぎてついていくのが大変。
本やネットで集めた知識を謎フィルタに通して、自分だけの世界に組み替えてる感じ。
考え方の違う人がいても、「自分が正しい、相手が間違ってる」で絶対に引かないし。
引用された人が「それ書いたの俺だけど、そういう意味じゃないよ」って突っ込んでも、「あなたの書きかたが悪い、正しいのは俺だ」って突っぱねちゃったり。
ミスチルの最初に売れたクロスロードとかいう歌が、すごいホモドラマの主題歌だったことくらいしか、知識がない。
ところで元増田はどんな曲だと「いいな」と思うんだろうか。
そこが知りたいなー。
別に大したことは言ってないけれど。