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[B! ラジオ] 新パーソナリティはパンサー向井慧!2022年春、TBSラジオ新番組がスタート
こんな遅い時間に発表って何だろうねぇ
向井慧がパーソナリティーを務めている『#むかいの喋り方』(愛知の地方局・CBCラジオ:火曜日22時~24時30分)で先に発表したためです。
パンサー・向井慧が大抜擢へ! 伊集院光「らじおと」3月終了で“新番組MC”最有力に(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
などの記事を受けて、これに何も触れずに進めるのは不自然ということもあったのかと思いますが、TBSラジオと相談の上、22時台に『#むかいの喋り方』で公表し、23時にプレスリリースを出すという流れができていたようです。
月木の木が隔週って更に縮めてるんだな。予算なのか別の話なのか。
木曜日に『有吉の壁』を収録していることから、隔週木曜日を休むのは『有吉の壁』に出るためです。
多分釈迦に説法ですが、「#むかいの喋り方」「#向井チャリ」をつけてツイートしているidなどを見ると、TBSラジオのヘビーリスナー兼向井慧のラジオのファンもわんさかいる(自分もその一人)ので、過小評価している人は、三村アンチをこじらせて袈裟まで憎い状態になっている方が多いのかな、と思います。
もちろん、TBSラジオのヘビーリスナーだけど向井慧のラジオを聴いていないという人は、前述の2つのタグを付けることはないので、「TBSラジオのヘビーリスナー兼向井慧のラジオのファン」が全体のどの程度かは分かりませんが。
今週の不毛な議論を聞いてて、山ちゃんのワードセンスの高さってのを改めて思うのと同時に銀シャリの鰻の狂気と、橋本の軽快かつ上手い物言いが楽しかったわ。
で、今日仕事しながらマヂラブコント議論についてふんわり考えていたんだが、考えてみたら南キャンの漫才もどちらかというとコント漫才よな。
俺がマジラブを漫才と認めたくない要因として、変なことをしているだけってところだったんだが、そもそも南キャンのM1の漫才も間違いなく変なんだよ。
だって、お医者さんやりたいって言っているのに相方は火を怖がるサイをやるし、これはクリリンの分!って言いながら殴り掛かってくるし。
間違いなく、ただ変なだけだし、ジャンルもコント漫才に近いのよ。
それを笑いへ昇華できるのは山ちゃんのツッコミが一貫して普通の人としてのスタンスで真綿で締め付けるような一見優しいツッコミであの異常空間をコントロールできているか
これに近いのがアンタッチャブルのM1のネタも、ザキヤマがただ暴れているだけで同じように柴田が一般人の感性で突っ込みしてコントロールできている。
どちらも、コントよりの漫才でマジラブよりも絶対に面白いと自信をもっていえる。
さらに、変なことをしているだけかつ、キャラクターよりかつコントの漫才で言えば中川家なんかがあげられるが、あれは細かすぎて伝わらないものまねと似たようなベクトル。
あるあるネタなので変人が登場しても比較的受け入れやすいネタといえる。
M1取れてはいないが今の千鳥のネタなんかも大体大吾が暴れ倒してノブが激しいながらも突っ込む。
M1優勝者で言うならノンスタイルなどは変人が入れ替わる形式をとっている。
井上がいつものあの気持ち悪い感じを出すと、見ている人たちを代弁するかのように石田が突っ込む。
スリムクラブは雰囲気が独特だが、ネタの構成も概ね近い形ではある。
ダブルボケというシステムだが、ボケ方が独特すぎて世界観に入るのが難しい。
この二人もただただ二人が暴れ倒しているだけで見ている人たちを世界観に引き込むほどではないと感じる。
野田がただただ暴れ倒してて、村上がそれを見守る形式で突っ込みの視点がない、いやツッコミはしているだろうが野田の暴れっぷりに負けてしまっている。
バランスが取れておらず、ただただ置いてけぼりになる。
冷静に見れば見るほどつまらないんだなと改めて思う。
じゃあなぜM1とれたのかというと、芸人さんの話を聞いていると
「強力な個性にあこがれる」癖があるのかなとは思う。
強力な個性にあこがれ、それを面白いと捉える癖と言い換えてもいい。
実際M12020の結果は圧勝ではない、接戦でマジラブがたまたまた勝っただけ。
実際M1 2020において、巨人師匠、塙が見取り図に、松本、上沼がおいでやすこがに、富沢、志らく、中川礼二がマジラブに入れている。
志らくに関してはM1審査員としての力量に疑問を感じている人は少なくない、中川礼二はそもそもネタの性質上、一見個性大爆発に見えるあの手のネタにあこがれを抱いているように見える、富沢に関してはそもそもセンス型に近い人なのでキャラクター寄りのネタが大好物だ。
もし志らくが別の審査員だったら、もう少しロジック寄りのネタ作りをするタイプ、例えばノンスタ石田だったらどうなっていたかと思いを馳せるところではある。
そんなことはない、マヂラブは面白いという人たちはもう一度冷静にマヂラブのネタを見て、さらには有吉の壁に出ているときなどの彼らを冷静に見てほしい。
在宅ワークの昼休みにうとうとしていたら、金縛りに遭った。若い人に多いとどこかで聞いたことはあったが、アラサーでもなるらしい。
ベッドでは動けず、目も開けられない中でシャワーの音が聞こえた。今は部屋に誰もいないのに、はっきりと誰かがシャワーを浴びる音が聞こえる。怖くなり辺りを見回すと、そこは自分の家のようで自分の家ではなかった。青を基調としているはずの寝室が黄色い。もしかしたら、パラレルワールドに来てしまったのかもしれないと思った。
いまの自分の意識の他に、ここでの自分の意識があるようで、数日後に同窓会が控えていることを憂鬱に感じていた。それでも会場は好きな店らしく、「私」はメニューを思い浮かべることに楽しみを見出していた。意識をもう少し探ると、この部屋はいまの部屋よりも少しだけ広く、リビングまでもが黄色で統一されていることがわかった。好きな色は緑なのだけども。
シャワーの音が止まる。出てきたのは、いまの世界の同居人だった。数年同棲してこの先の望みが薄い恋人と、この世界でも一緒にいるんだなあと落胆しながらも少し安心した。
私の姿を見ると、この世界の彼は言った。「四千(頭身)の都築くんと飲みに行ってくるわ」もちろんこちらの世界で彼は都築さんと面識があるわけでも芸人というわけでもない。有吉の壁で見るくらいの距離感だ。すぐに彼が出て行き、鍵がガチャリと閉まる音が確かに聞こえた。
本来誰もいないはずの空間に人がいなくなったことに安心し、金縛りにじっと耐えているうちに目が覚めた。単なる明晰夢かもしれないけれど、今とほんの少し違う世界の存在を期待するのは悪くない。
最近有吉の壁っていうバラエティ番組にもう中学生がしょっちゅう呼ばれてて、
この番組は特殊な大喜利やらロケ地にある店舗とか建造物を使った即席コント的なのを披露したりっていう
ゴリゴリの実力派の芸人バラエティなんだけど、そこでマジでめちゃくちゃ結果残してる。
大喜利とかマジで大勢の出演者の中でNo.1の打率出してるレベル。
それもただ上手い、とかじゃなくてちゃんとあのもう中学生のキャラクターとか世界観がめっちゃ番組にハマってんだよね。
ちょっと前に有吉のラジオにもう中が呼ばれてて「司会もできるし大喜利もできるしもう中学生実はマジで凄かった!」みたいに
有吉が過剰に持ち上げ続ける回やってて「あーめっちゃいじってんなぁ」って思ってたけど、あれマジの話だったのかって今更ながら知った。
もう中学生を実力主義の自由空間に放り投げたらこんなに面白くなるのかって、
わかんねえもんだなぁ。
1. レモンサワー
2. Bloodborne
4. Neural Cellar Automata
5. 漫勉
7. ブラックビスケッツ
8. Veibae
13. 猫
14. 映像研には手を出すな!
15. Every copy of Mario 64 is personalized
16. Peggy Gou
17. 塩水うに
19. Jacob Collier
25. Dr. STONE
27. Fender Custom Shop
29. Alicia Keys: NPR Music Tiny Desk Concert
30. BNA
32. ジャルム
33. 天穂のサクナヒメ
34. Andres Guerrero
35. 姫麻雀
36. Coeo
37. 世界はほしいモノにあふれてる
38. Slay the Spire
39. バトラ
40. P5S
41. P5
42. 入籍
43. マヂカルラブリー
44. Nintendo Direct E3 Live Reactions at Nintendo NY
45. 高円寺
47. キャサリン・フルボディ
48. 有吉の壁
50. 若おかみは小学生!
51. Fall Guys: Ultimate Knockout
53. DARK SOULS III
54. ビズリーチ
55. SEKIRO
58. オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。
60. トム・ブラウン
61. Killing Joke
62. ちゃちゃまる
67. ナナチ
70. 千年バズル
72. バイアグラ
73. ラランド
76. Aphex Twin - Warehouse Project
77. どんぐりず
78. PASSLABO
81. Number Girlの配信ライブ
82. 令和ロマン
83. 鬼滅の刃
84. オムレツ
85. 村上春樹
87. ヴァイオレット・エヴァーガーデン
88. Fiona Apple
90. 波よ聞いてくれ
93. SPY×FAMILY
94. 葬送のフリーレン
97. ペットブーム
98. Siouxsie and the banshees
100. カジサック
急に色々思い出した。
十数年前、年の離れた幼い妹が入院した。
診察でも病室でもずっと泣き通しで、
泣き疲れて寝るまで泣いて泣いて、
全身で悲しがるようすに心が痛んだ。
妹は初めて病室で笑顔を見せた。
涙で濡れた頰が光って見えた。
妹にずっと寄り添っていてくれた。
ミニモニ。が画面に映ったり
妹は必ず涙を止めて夢中になって楽しんでいた。
あれから十数年。
妹にミニモニ。のことを聞いても覚えていないと言う。
でも、メンバーがどんなことをしても、
メンバーにどんなことがあっても、
メンバーがどんなに笑い者にされても、
私は、幼い妹を笑顔にしてくれた
元増田です。
昨日の有吉の壁でストレッチマン(のモノマネ)を見て、以前増田にストレッチマンのことを書いたことを思い出し久々に読み返そうかと思ったら2011年に書いたものに2020年になっていくつかブコメがついていたことに気づきました。
これを書いた数か月後に発生した東日本大震災の翌日、東北人の私は停電でテレビを見られる状況ではなかったのですが、教育テレビでもニュースや安否情報をやっていたと聞き、やっぱり阪神淡路大震災の翌日にストレッチマンをやっていたはずがないよなと思っていました。
ブコメで紹介されていた番組表タイムマシーンによると1995年1月18日の10:15からグルグルパックンが放送されていて、あの日のテレビに映っていたのが、かたや地震で壊滅的な被害を受けた街、かたや全身タイツのストレッチマンというのは夢ではなかったようです。
有吉の壁は笑いのブレインストーミングだ。
すごくバカバカしい番組、あれほどバカをやっているテレビ番組は無いんじゃないかと思うけど、裏側を想像してみるとものすごく良質な試みをしていると思う。
いわゆるリーン・スタートアップ。小さく始めて大きく育てるという考え方に当てはまる。
テレビ業界ではいきなりレギュラー放送を開始するのではなく、まずは特番を放送して観測気球を上げるのが常套手段だが、それを細分化しまくるとこういうことになるのだと思う。
有吉も佐藤もよく笑う。ネタには合格、不合格がつけられるものの、本質的に否定されることは無い。不合格になるパターンは大体決まっていて、それも含めてネタだ。もちろん本当につまらなくてカットされることもあるのだろうが、ユニークなネタが次々と出てきて非常に愉快な番組だ。とにかくテンポが良い。
この番組では完璧なネタはあまり出てこない。ほとんどがプロトタイプと言って差し支えのないものだ。
その未熟さが予想外の面白さを生んでいるのでもあるが、ウケが良かった設定は改良されて次回以降に再登場する。
芸人が考えたものと作家が考えたもの混在しているんだろうけど、ネタ番組の土俵に立てばどっちでも関係ない。
とりあえずやってみる、という精神。
ハマらなければやめるし、ハマったものはブラッシュアップする。
数打てば当たる、は素晴らしい。
簡単に見えて、いざ実践しようとすると失敗したくないからできるだけ数を打ちたくないものだ。
長いネタになれば失敗を減らす方向に労力を使ってしまうから、短いネタで回転数を上げる。
お題設定も適切なのだと思う。
「さあ、何でもいいから面白いことをやって!」と言われても、不思議なことに逆になかなか面白いことが浮かばない。
何もないところから笑いを作るのは難しい。
スタッフが自分たちでお題を作っているのだろうけど、ここで良いお題を設定できないと詰まってしまう。
ある程度具体的なイメージを与えることによって、「日常のここがこう変わったら面白いのではないか」というアイデアが浮かびやすい。
有吉の壁という番組内で披露したに過ぎないネタを自分の持ちネタにしてCMにまで持っていくのは夢のある話だ。小さく始めて大きく育てる。
クロちゃんの例の騒動のとき「最近テレビ見てないからわかんないわー」というコメントがたくさんあったので、面白そうなテレビを紹介するよ。この時期の深夜の特番は地味に面白いのが多いよ。
※あくまでも面白「そう」です。特番は毎週やってるわけではないから平均とかノリが掴みにくいからつまらないかもしれないけど、その時はこの増田を叩くといいよ※
1/2
総合 PM10:15~11:30 「新春テレビ放談2019」
2018年のバラエティーやドラマを垣根を越えて語り尽くす!というキャッチコピーが面白そう!司会がジュニアとかカンニング竹山とか、語る人が流行りのテレビあんまり知らなそう(偏見)だからちょっと期待値低め…ヒャダインとYOUが喋ってるとこが見たい
くだらないの大好きな人向け。一年に2回くらいやってる特番。毎回別々のところに隠れて芸人が有吉を笑わせる番組。富士急とかピューロランドとか電車でもやってた。今回はテレビ局らしい。くだらないけど過激ではない笑いばっかりだから、深夜にふさわしい。超楽しみ。
テレ東 PM11:40~AM1:00 「滝沢カレンのわかるまで教えてください!」
番組内容「現役最強のおバカタレントでありながら、本質を見抜く地頭の良さを持っている滝沢カレンの冠情報番組」わかってるやん…!教えてくれる人たちが意外と真面目な人多めだし、グダっても小峠がいるから結構面白くなりそう。
フジ PM11:50~AM0:50 「出川哲郎のこれがMAX」
出川が消防士とかハンズの接客とかすごく頑張る番組らしい。見てて辛くならないか心配。
1/3
フジ PM11:30~AM0:30 「初対面トークショー!!内村カレンの相席どうですか」
ひょうきん族と全員集合だったら、全員集合ばかりを見ていた。
ひょうきん族で、たけしが若手の軍団員に殴る蹴るのむちゃくちゃする絵は相当気分の悪いものだった。
小学生の当時、自分は帰国子女でクラスの中で明らかに浮いていて
「奇妙な側」の人間だった。日本的なコミュニケーションが取れなければ
当然のように弄って良い人と扱われ、ひどい虐めを受けた。
実際は仲の良い感じや5人がそれぞれの特異性を尊重して
作ってる笑いという感じがして楽しく見る事ができた。
幼少期を過ぎても、とんねるずの石橋やダウンタウンの浜ちゃん、
ロンブーの淳など乱暴を振るう笑いは、常に苦手だった。
どれもこれも、強い奴が見た目や言動が変わった奴、
弱い奴にむちゃくちゃをやって、それを周りが見て笑う構図は最悪だと思った。
何が面白いのか全く理解できないだけでなく、うっかり見ると気分が悪くなった。
その手の番組は、減ってきたようには思う。
それに台頭するようにマツコデラックスや有吉がテレビに引っ張りだこになった。
二人の番組を全て見ているわけでないが、時々見る
「怒り心頭」や「マツコの知らない世界」はとても楽しく感じていたので、
石橋貴明の最近の笑いは冒険しないから面白くないという記事に、
「石橋貴明が楽しかったと言ってる昔のバカ番組より今のマツコや有吉のほうが、ずっと面白いと思う。誰かを虐めて笑い取るみたいな番組が人気を失っているのは、たいへん良い傾向。」と書いたら、
いや、「マツコ有吉も結局は人を虐めて笑いとってるじゃん。」
でも、自分はそう感じるんだよなーと思ったので、なにが違うか自分の発言の裏を分析をしてみた。
彼らは元々「気持ち悪いオカマ」「干された芸人」という出自にもかかわらず、今は人気を掴んでいる。
奇妙な人が奇妙なまま人気を得たり、一度落ちぶれた人が再起する姿は、
かつて虐められっ子であった自分が夢を掴んだ感じがして、単純に好感を持ってしまう。
彼らが、こんなにも人気が出ているのは日本人の大多数が「虐められた」過去を持ってるからではないかなとも思う。
次に、彼らの小馬鹿にする芸風は陰湿な虐めじゃないかという指摘。
確かにそうなのかもしれないが、彼らは基本暴力を振るわない。
そして、有吉は自分より目上の立場が強い人間にも平気で悪口いうので、弱いものだけを虐めてる感じがあまりしないし、
すこしビビりながら言ってやったぞという感じも嫌いじゃなかった。
マツコも素人や地方弄りするけど「私も気持ち悪いけど、あんたも気持ち悪いよ」というスタンスなので、
「そんなことねーよ。あいつら酷いよ!」
また、自分は見たことがなかったが「有吉の壁」「有吉ベース」では
若手の後輩に熱湯を有吉がかけたりしてるらしく、
そういうのは、嫌いな笑いであることは間違いないので、
多分一生見ることはないと思うし、何かの拍子に見たら有吉の評価は変わるかもしれない。
あくまでも、「体育会系の暴力に根ざした乱暴な笑い」が嫌いなだけ
いうことは補足しておきたい。
だいぶ長くなってしまったが、
「石橋貴明の笑いは嫌いで、マツコ有吉は虐めてないからいい傾向」
と思った理由を綴ってみた。