はてなキーワード: ディオールとは
中国・上海で今月、フランスの高級ブランド「クリスチャン・ディオール」が展示したアジア系女性モデルの写真に「中国人やアジア人を侮辱している」との批判が集中し、ディオールが写真の撤回に追い込まれた。
バッグを持つ女性の小さめの目とやや暗めの表情などについて「これがディオールの目に映ったアジア女性か」(中国紙・北京日報)と批判が広がり、ネット上では「西側諸国の中国人への偏見や蔑視(べっし)」との声も出た。
うゎあああああああああああああ!!!
抗議で写真作品が撤回されたぁああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!
表現の自由が侵害されてるよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
表現の自由戦士助けて~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
何も行動しないならダブスタだぞぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
フェミのこと言えなくなっちゃうぞぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
https://www.bbc.com/japanese/59399099
ハリウッドとかのよくある(最近は大分減ってきた?)アジア女性描写には割とうげっとするほうだけど
この写真は素直に良いと思った
なんでかっていうと「小さい目」とか言われても極端なまでの釣り目強調メイクじゃなくて寧ろナチュラルなノーメイク風だし
よくあるハリウッドメイクと違って頬骨やエラは強調されてなくて丸顔の輪郭を生かしてるから。
中国出身の女性が、(おそらくは自分自身のルックスとも向き合いながら)その経験と見識に基づいて撮った写真を
勿論中国人女性が撮ったなら差別じゃないという訳でもなくて、この写真は素直に良いと思ったからなんだけど。
「同シリーズは彼女が英ファッション誌のi-D向けに撮影した」っていう一連の写真、華やかな色合いとかが
この前、会社帰り道に新宿伊勢丹の前を通ったら、モンクレールのダウン着たおっさんと、ディオールのバッグにシャネルのバレエシューズにヴィトンのスマホケース持った25歳くらいの女の子が「はじめまして、○○さんですか?」「今日はよろしくお願いします」ってやってて、紛うことなきパパ活で笑った。
週末、ホテルでお茶でもするかと思い立ってラウンジに行ったら、アフタヌーンティーの三段トレイを前にしたギャルが、向かいに座ってるスーツ姿のおっさんに写真撮ってもらってた。親子かな、とも思ったけどギャルが敬語だったから違うと思う。ギャルもパパ活するんだなと思った。
そして昨日、駅で仕事の待ち合わせをしていたら、ピンクのフリフリを着た女の子が私の隣で立ち止まった。女の子は一緒にいたおっさんに向かってキンプリのどこがいいかを熱弁していた。2人は手にタピオカを持っていた。女の子はしばらく喋ると、じゃあ帰ります、と宣言した。おっさんは紙幣を渡していた。こう言うタイプのパパ活もあるのか、と思った。
昔は占いを毛嫌いしていてあんなもん信じる方がバカと思っていたけど、
人生酸いも甘いも噛み分けるうちに、
単に当たる当たらないではなく心のカウンセリングとして占いの必要性を知った。
そしたら意外とみなさん高学歴なのね。
鏡リュウジ 国際基督教大学卒→国際基督教大学大学院修士課程修了(心理学)
しいたけ占いのしいたけ 早稲田大学大学院政治学研究科修了 (哲学。たぶん早稲田大学から持ち上がりだったような)
あと占い師じゃないけど、占い師の家系というトイアンナも慶應義塾大学法学部
(私は彼女の記事で占い師って世襲だったりするんだって面白がったり、占いって統計学なのねということを聞いて占いへの偏見が薄れて興味が出た)
ほんとにそれだけなんだけど、
クリスチャンディオールも占いを大切にしていたという話を聞いて思い出しただけです。
まじでわかんない。
等々
組曲:×?
アガット :▲?
ティファニー・カルティエ・ブルガリ・ショーメ・ディオール:〇? 高くて買えないよ!
よくわからん
セリーヌ; 〇?
フェラガモ:〇?
アローズ:〇?
ロクシタン:▲?
サボン:〇?
なんていうかそれぞれのブランドの年齢層とかイメージとかが男にはまったくわからんのよ。
上で挙げたブランドはなんか聞いたことあるやつを適当に並べただけ。
女性の方も、モビルスーツとモビルアーマーの違いとか、ジャンプとサンデーとマガジン違いとか、X-boxとPSのちがいとか、わかんないひと多いでしょ??
たとえば先日バズってた、「香水なにって聞かれて、リボーンのキャラを想像して作ったオリジナル香水だけどいえないからディオールっていった」ってツイートに
「オリジナル香水、とだけ言えばよかったんじゃないですか?」と返す奴とか。
そこは草はやして笑うところだろ。マジレスすんなよしらけるだろ
たとえば、先日バズってた、新潟県立美術館が「新撰組局長率いる織田信長を模した巨大埴輪340万体×7を24時間で倒しきらなければ邪馬台国が滅びる」ってなんだ、ざわついてます、みたいな書き込みをしたら、
大量のオタクが、実はXXなのもありまして、実は○○も、こういう絵で、こういう話で、他にもこういうのが…などとうざいくらいにレスをしまくる
公式なので、「そこまで知りたくもないんだけど」とも言えないんだろういちいち丁寧に答えていたが、オタクのこの「オタクを知らない人の素朴な書き込みに自分たちの知識をうざいくらいに教えまくる」の止めた方がいいと思う。
まあいうまでもなくあきまんさんがいうアレだ。聞いてもないのにいちいちどうでもいいアドバイスをしてくる奴ら
母宛に荷物が届いたので受け取った。ベッコベコになったダンボールに、中国語で書かれたラベルが貼ってあって、既に嫌な予感がしていたが、まあ受け取って母に渡した。
「あら〜ようやく届いたわ〜ウフフ」と言いながら嬉しそうに開ける母。ダンボールの中からはなんとディオールのバッグが登場。
3500円で買ったんだって。ディオールのバッグを。そんで中国から、ベコベコで緩衝材も入ってないダンボールで届いた。
ディオールのバッグがそんな雑な縫製で、裏地もついてない、ペラッペラな作りなわけがなかろう。
しかもタバコみたいな臭いが染み付いていて、ファブリーズして玄関のところに干して何日も放置してある。もう飽きてる。
母は何度言っても偽ブランド品を買うことをやめない。シャネルやコーチのバッグ、財布も沢山持ってる。偽物だけど。
お母さん、偽ブランド品を売ることは違法なんだよ。違法なお店にお金払ってるんだよ。お母さんはわかってて買ったんでしょ。3500円払ってそんな粗末なバッグ買うならもっとまともなのを買おうよ。
私と父2人で諭しても怒っても効果なし。
父と2人で言ってる時は少しはしおらしく聞いてる(理解はしてない)けど、私1人で話してる時は、すごい勢いで反論してくる。
「お母さんは偽物でいいもーん」「安くディオールが手に入るならお得じゃん」(それはディオールではない)「違法でもバレなきゃいいもーん」しまいには、「そんなに言うなら、あんたが本物買ってくれればいいでしょ!」
恐ろしいことに、これは40を過ぎ、大学受験を控えた娘を持つ女性の言い分である。
偽ブランド品の利益が反社会的勢力に流れているとかって噂もあるし、こんなペラッペラの偽物全開のバッグ持ち歩いて恥ずかしくないの?と思う。
我が家は決して貧しくないし、むしろ裕福で恵まれた方だと思う。母だって祖父の会社を手伝ってそこそこのお給料を貰ってるんだから、自由に使えるお金がある。
数ヶ月、衝動買いや無駄遣いを我慢すれば本物のバッグなんて普通に買える。
私だって、コツコツ小遣いやバイト代を貯めて、ディオールやシャネルとは価格帯がまったく違うものの、憧れのブランドのバッグと時計を買ったのだ。他のことは多少我慢しなくちゃいけないけれど、コツコツと努力して貯金して、届くのはまだかな、と待ち続けてやっと手に入ったバッグは宝物だ。
ということを力説しても効果なし。
正直、「あんたが買ってくれればいいでしょ」を聞いて、心の底からガッカリした。
本人は対して考えもせず軽い気持ちで言ったんだろうが、あー、私の母親ってこんな人なんだ…って感じ。
まあ母のお金で買ったものなんだから、家族であろうとあーだこーだ言うのは良くないとは分かってるが、ドヤ顔で偽物見せびらかしてるのが本当にダサいし恥ずかしい。
将来、就職してお金が稼げるようになったら母にブランドバッグや旅行でもプレゼントしてあげたいな、なんて思っていたが、この人は本物のブランド品を手にしたところで、すぐに飽きて、あれも欲しいこれも欲しいでまた偽ブランドを買いそうだからやめようと思う。
ちなみに、母が買った偽物の元ネタ?と思わしきバッグは、およそ30万円だった。
何故かはぼやかすけど、化粧品のサンプル(もしくは付録)が毎月山のように貰える立場にある。
そのような立場になって約7年。
始めの2〜3年は興味がなくて捨てたり、あげたり。
4年目くらいからは興味を持ち始め使っているので、4年ほど毎日高級基礎化粧品を使っていることになる。
(メイク用品はほぼ貰えないので、基本もらっているのはメイク落とし、化粧水、乳液、美容液、パック)
シャネル、ランコム、ディオール、クレドポーボーテ、イプサ などなど。
なのに、なのにだ
4年も使ってるけど、肌はそれなりに確実に老けていってる。
毎日日焼け止めはちゃんと塗るし、高級な化粧水、乳液、美容絵も朝晩と使ってるのに。
貰ったものを基本使うので、ずっと同じものを使っているわけではないけれど、
大体1週間〜1ヶ月スパンで同じものを使い、なくなったら次のものをなるべく長く使っている。
これで効果があんまりないから、高い化粧品に意味ある?ってなっちゃってる。
とか
肌にあってる!
とか
革命!
いくつか良い意味で驚いた物や、リピートしてもいいかな、と思うものもなくはないけど
思うものの殆どが値段と価値が釣り合ってないように感じてしまう。
私は所謂「パパ活」と呼ばれる援助交際によって生計を立てている者です。
私の育ちは豊かとは言えないがそこそこ幸せだったように思う。
お金はそんなにない家庭だった。
まあでも、無くても無いなりの幸せってのはあるもので親元を離れるまでは地元で楽しく暮らしていました。
勉強はそこそこだったが突出して良いという訳ではなく、スポーツや一芸に秀でていることもなかった。
両親は共にヤンキー上がりで、私が問題を起こすたびに「若さは大事だからそんなに気にしないの。子供の行いは親が責任取るものだから」なんて言って励ましてくれていたが、流石に退学処分を食らったときは泣いていた。
そんなこんなで学もなく、真面目さの一つもない私が持っていたものは両親から譲り受けた"可愛さ"だけだった。
未成年だったので朝9時から夕方の6時まで、有名雑貨店でバイト仲間と駄弁りながら時間を浪費していた。
家に帰れば大好きな両親と兄弟がいた。
休日は地元の不良仲間とカラオケ、プリクラ、安い古着屋で服を漁る。
今思えば私の暮らしは何の不満もなかったはずだ。
私の地元はお世辞にも発達しているとは言えない、辺鄙な所でした。
そんな土地で十数年暮らしていた不良少女が華やかな東京の街を見てしまった。憧れないわけがない。
車の免許費用として貯めていた40万円の貯金を元に突発的に上京した。
ここから私の生活は一変、彩度が低い田舎町からカラフルでキラキラ輝いている街を闊歩するように。
当時の私にとって全ての体験が新鮮で刺激的でした。
とりあえず東京暮らしをするためにガールズバーで働き始めた。業務内容も、時給ひとつとっても全て田舎の比ではないくらい良いものだったし。
毎月20〜30万ほどの収入があって、こんなにお金が貰えるなんて...と感動した。
人とは愚かなもので一度甘い蜜を味わってしまうとさらに上を求めてしまうんですね。
家はもっと立地がいいところ、服や鞄はブランド物じゃないと嫌、一流のデパコスで顔を彩りたい。
とにかく貪欲になっていく。
当初は満足していたバイトですら物足りなくなって風俗嬢になった。
ここで私は可愛く生まれたことを激しく両親に感謝した。整形しなくとも指名は入り、バンバン固定客を掴んでいった。
月収はゆうに100万を超えていたと思う。ただ、それ以上に出費がとにかく多かった。
新宿で家賃は20万くらいのマンションに住み毎週のように百貨店でブランド品を買う。貯金なんてしなくても稼いでるからいいでしょ?と自分に言い聞かせ。
働けど働けど一向に貯金は増えなくて、いよいよ生活費を賄うことすら厳しくなってきた。
つくづく私は運の良い人間だ。
いつもの様に出勤し、太客から指名が入り開口一番「君のことを本当に愛してる。僕に養わせて欲しい」
なんて言われた。
その瞬間私が思ったことは、やはり可愛く生まれて良かった と、傲慢過ぎる感覚だった。
金以外何も見えていなかった。
こうして私は水揚げされ、彼と暮らすことにした。
早速住んでいたマンションから退去し、都内有数の超高級住宅の部屋を与えられた。
詳細は伏せるが有名人御用達の高級マンション。家賃は3桁万円。これだけでなく毎月うん百万のお小遣い、それだけで軽自動車が買えてしまう服に鞄に家具。
こうして私のパパ活が始まった。
初日から1ヶ月目くらいまでは興奮のあまり寝ることすらままならなかった。
自分の通帳を何度も開き、これは嘘でも夢でもないんだと都度幸福に浸る。
エルメス、セリーヌ、バレンシアガ、ディオール、ルブタン、ジバンシー、フェンディ、ヴィトン、バーバリー。まあなんとも成金臭の強い物ばかりだが部屋の中で買い込んだブランド品で自分を着飾っては恍惚した。
片田舎で1000円以下の古着を漁っていた頃の自分はもういない。今の自分は、一枚10万もするシャツを惜しみなく買える。それも際限なく。
もう私の頭の中はとにかくお金でいっぱいだった。
専属の運転手に毎日ブランド品を取り扱う店に走らせた。使わなければ溢れてしまうほどのお金があるのだから。
約半年ほどこの様な生活をしてみたが遂に、またしても「飽き」に到達した。
欲しいものはもう買い尽くした。新商品が出たら別に欲しくなくても、惰性で買っていた。
たしかに生活水準は地元にいた頃とは比較にもならないぐらい上がった。
それでも、何かが足りない。
あぁ私に足りないのは無償の愛だ。という答えに辿り着いた頃にはもう遅くて彼から受ける一方的、暴力的とも言える施し。私は1秒も彼を愛していなかった。
只々与えられ続けブクブクと肥えた心を得ただけでした。
そういえば上京してから家族と連絡をあんまりとっていなかった。
みんな何をしてるんだろう、と思い友人数名と母親のインスタを覗いた。
...。
結論から言いますと、あまりにも私の家族や友人と私自身生活の差に号泣してしまいました。
仲が良かった友人らは相変わらず某ショッピングモールで屯し、安いフードコートでスイーツを食べ、プリクラを撮って、カラオケに行っている。
母親は100円ショップで可愛い小物を探すのが楽しみです♪なんて投稿をしていた。服なんてもう何年も新しいものを買っていないだろう。私の母は美人だ。美人だが、金はない。ルックスと身につけている物の落差で余計にみすぼらしく見えてしまう。
妹もとびきり美人だ。勉学に勤しみ、運動神経もずば抜けている。なのに、私のお下がりを着続けてボロボロになったランニングシューズを大事に使っている。
ショックだった。
私は、最悪だ。
金に塗れ、周りの事など見ていなかった。
思えば収入が増えた時点で実家に仕送りをすれば良かったのにそれをせず自分にお金を使い続けた。
本当なら、母にはいつまでも綺麗でいてほしいし妹にはもっと自分の可愛さに気づいてほしい。これは押し付けかもしれないけど、私はそう思う。
お金は一番の麻薬。与えられれば与えられただけ、求める量も増えていく。
現に私はまだパパ活を続けている。
今の生活を手放すのが怖い。
ただ変わった点はいつ見限られてもいいよう貯金は常に2千万を切らないようにし、家には毎月20万の仕送りをしている。
本当なら100万でも200万でも送ってあげたいけど、私がどのようにして稼いでいるかを知ったら、ひどく悲しませてしまう。
20代前半にしてこんな暮らしを覚えた私の行く先は、どうなってしまうのだろう。
この身体が私の商売道具だ。身体さえあれば稼げるが、逆に言えばそれ以外何もない。
私の幸せが飽和してしまった分、家族や友人らに幸せを与えることが、今後私の役目だろうか。
お金以外で感情を表現することができなくなった私は、毎月お金を実家に送り、使わなくなったブランド品も定期的に送っています。
正しい愛を誰か私に、再教育して下さい。
私は所謂「パパ活」と呼ばれる援助交際によって生計を立てている者です。
私の育ちは豊かとは言えないがそこそこ幸せだったように思う。
お金はそんなにない家庭だった。
まあでも、無くても無いなりの幸せってのはあるもので親元を離れるまでは地元で楽しく暮らしていました。
勉強はそこそこだったが突出して良いという訳ではなく、スポーツや一芸に秀でていることもなかった。
両親は共にヤンキー上がりで、私が問題を起こすたびに「若さは大事だからそんなに気にしないの。子供の行いは親が責任取るものだから」なんて言って励ましてくれていたが、流石に退学処分を食らったときは泣いていた。
そんなこんなで学もなく、真面目さの一つもない私が持っていたものは両親から譲り受けた"可愛さ"だけだった。
未成年だったので朝9時から夕方の6時まで、有名雑貨店でバイト仲間と駄弁りながら時間を浪費していた。
家に帰れば大好きな両親と兄弟がいた。
休日は地元の不良仲間とカラオケ、プリクラ、安い古着屋で服を漁る。
今思えば私の暮らしは何の不満もなかったはずだ。
私の地元はお世辞にも発達しているとは言えない、辺鄙な所でした。
そんな土地で十数年暮らしていた不良少女が華やかな東京の街を見てしまった。憧れないわけがない。
車の免許費用として貯めていた40万円の貯金を元に突発的に上京した。
ここから私の生活は一変、彩度が低い田舎町からカラフルでキラキラ輝いている街を闊歩するように。
当時の私にとって全ての体験が新鮮で刺激的でした。
とりあえず東京暮らしをするためにガールズバーで働き始めた。業務内容も、時給ひとつとっても全て田舎の比ではないくらい良いものだったし。
毎月20〜30万ほどの収入があって、こんなにお金が貰えるなんて...と感動した。
人とは愚かなもので一度甘い蜜を味わってしまうとさらに上を求めてしまうんですね。
家はもっと立地がいいところ、服や鞄はブランド物じゃないと嫌、一流のデパコスで顔を彩りたい。
とにかく貪欲になっていく。
当初は満足していたバイトですら物足りなくなって風俗嬢になった。
ここで私は可愛く生まれたことを激しく両親に感謝した。整形しなくとも指名は入り、バンバン固定客を掴んでいった。
月収はゆうに100万を超えていたと思う。ただ、それ以上に出費がとにかく多かった。
新宿で家賃は20万くらいのマンションに住み毎週のように百貨店でブランド品を買う。貯金なんてしなくても稼いでるからいいでしょ?と自分に言い聞かせ。
働けど働けど一向に貯金は増えなくて、いよいよ生活費を賄うことすら厳しくなってきた。
つくづく私は運の良い人間だ。
いつもの様に出勤し、太客から指名が入り開口一番「君のことを本当に愛してる。僕に養わせて欲しい」
なんて言われた。
その瞬間私が思ったことは、やはり可愛く生まれて良かった と、傲慢過ぎる感覚だった。
金以外何も見えていなかった。
こうして私は水揚げされ、彼と暮らすことにした。
早速住んでいたマンションから退去し、都内有数の超高級住宅の部屋を与えられた。
詳細は伏せるが有名人御用達の高級マンション。家賃は3桁万円。これだけでなく毎月うん百万のお小遣い、それだけで軽自動車が買えてしまう服に鞄に家具。
こうして私のパパ活が始まった。
初日から1ヶ月目くらいまでは興奮のあまり寝ることすらままならなかった。
自分の通帳を何度も開き、これは嘘でも夢でもないんだと都度幸福に浸る。
エルメス、セリーヌ、バレンシアガ、ディオール、ルブタン、ジバンシー、フェンディ、ヴィトン、バーバリー。まあなんとも成金臭の強い物ばかりだが部屋の中で買い込んだブランド品で自分を着飾っては恍惚した。
片田舎で1000円以下の古着を漁っていた頃の自分はもういない。今の自分は、一枚10万もするシャツを惜しみなく買える。それも際限なく。
もう私の頭の中はとにかくお金でいっぱいだった。
専属の運転手に毎日ブランド品を取り扱う店に走らせた。使わなければ溢れてしまうほどのお金があるのだから。
約半年ほどこの様な生活をしてみたが遂に、またしても「飽き」に到達した。
欲しいものはもう買い尽くした。新商品が出たら別に欲しくなくても、惰性で買っていた。
たしかに生活水準は地元にいた頃とは比較にもならないぐらい上がった。
それでも、何かが足りない。
あぁ私に足りないのは無償の愛だ。という答えに辿り着いた頃にはもう遅くて彼から受ける一方的、暴力的とも言える施し。私は1秒も彼を愛していなかった。
只々与えられ続けブクブクと肥えた心を得ただけでした。
そういえば上京してから家族と連絡をあんまりとっていなかった。
みんな何をしてるんだろう、と思い友人数名と母親のインスタを覗いた。
...。
結論から言いますと、あまりにも私の家族や友人と私自身生活の差に号泣してしまいました。
仲が良かった友人らは相変わらず某ショッピングモールで屯し、安いフードコートでスイーツを食べ、プリクラを撮って、カラオケに行っている。
母親は100円ショップで可愛い小物を探すのが楽しみです♪なんて投稿をしていた。服なんてもう何年も新しいものを買っていないだろう。私の母は美人だ。美人だが、金はない。ルックスと身につけている物の落差で余計にみすぼらしく見えてしまう。
妹もとびきり美人だ。勉学に勤しみ、運動神経もずば抜けている。なのに、私のお下がりを着続けてボロボロになったランニングシューズを大事に使っている。
ショックだった。
私は、最悪だ。
金に塗れ、周りの事など見ていなかった。
思えば収入が増えた時点で実家に仕送りをすれば良かったのにそれをせず自分にお金を使い続けた。
本当なら、母にはいつまでも綺麗でいてほしいし妹にはもっと自分の可愛さに気づいてほしい。これは押し付けかもしれないけど、私はそう思う。
お金は一番の麻薬。与えられれば与えられただけ、求める量も増えていく。
現に私はまだパパ活を続けている。
今の生活を手放すのが怖い。
ただ変わった点はいつ見限られてもいいよう貯金は常に2千万を切らないようにし、家には毎月20万の仕送りをしている。
本当なら100万でも200万でも送ってあげたいけど、私がどのようにして稼いでいるかを知ったら、ひどく悲しませてしまう。
20代前半にしてこんな暮らしを覚えた私の行く先は、どうなってしまうのだろう。
この身体が私の商売道具だ。身体さえあれば稼げるが、逆に言えばそれ以外何もない。
私の幸せが飽和してしまった分、家族や友人らに幸せを与えることが、今後私の役目だろうか。
お金以外で感情を表現することができなくなった私は、毎月お金を実家に送り、使わなくなったブランド品も定期的に送っています。
正しい愛を誰か私に、再教育して下さい。
唐突に靴下の話をするけどずり落ちなくて締め付けない履き心地のいい靴下になら2000円までは出せる頻繁に履くことになるので元はとれるぜんぜんとれるなお洗濯耐性は必須
綿が素材の最初に来るメイン素材でハイソックスのやつがいい冷え性なので真夏以外はふくらはぎまで覆いたいっていうか覆わないとす~す〜するでも太って足首だけ細い体型だからゴムがきついか足首がたるむアンドめっちゃずり落ちるかどっちかになりがちリブなら割とマシだけどスクールソックスになっちゃうんだよねまあズボン(パンツ?トラウザー?)しか履かないから足首しか見えないけど
ウール混は最初の風合いはいいけど洗濯するとどんどん糸が痩せたりゴワゴワして手触り悪くなるから嫌だ靴下だけおしゃれ着洗剤で手洗いすればいいかもしれないけどやってみたら自分にはそんなこと無理だった本当に毎日苦にせず実行できる人間は300人に1人だと思うアクリルは許すからウールは入れないでお願いナイロンも許すちょっと入ってるとなんか長持ちするよねポリエステルはよくわからんけど吸汗素材ならいいのかもサッカー用のハイソックスとかそういう素材らしいちょっと興味あるけどまだ試したことはないスポーツならゴルフ用のほうが取り入れやすそうかなあデザイン的に
前にセールで買ったおしゃれな店の靴下は良かったな麻混の2000円のを3割引で買ってすごく活用したメーカー覚えておけばよかった何回か履くまであたりかどうかわからないからチェックし損ねちゃうんだ
色はグレーで杢ならなお良しスクールソックス然とならず汚れも毛玉も目立ちにくくいくらか大人っぽい
たまに差し色の靴下も欲しくなるけどカラバリ探しても普通の原色みたいなのしかないんだよねグレーっぽい薄紫とか辛子色寄りのオレンジとかおしゃれなカラータイツはあるけど靴下はないな残念
履き心地で言うとデパートで買うとやや当たりの率は高いと思うブランドで選ぶのは意味がないなどうせライセンス商品だから
前に気に入ったディオールのハイソックスはナイガイが作ってたからそれからナイガイは信用している末永く靴下作ってほしい
福助の短い靴下で口ゴム締め付けないのが売りの履き心地いいのあるんだけどあれハイソックス出ないのかな出たらちょっと高くても買うな
靴下の通販してくれるお店はメール便対応してほしいな送料500円とか700円だと諦めちゃう…そういうのはお店の方針だから仕方ないか
とにかく言いたいのは履き心地が良くて洗濯に強い靴下は生活のクオリティを爆上げしてくれるのでTシャツ2枚以上の価値があるので買うといいしそれなりには払えるから自信を持って作って欲しいっていうことです
追記:言い忘れたけどシルクも入れないで!お願い!!おしゃれ着素材はおしゃれ着に使って下さい靴下は生活なので…よろしくお願い申し上げる…