はてなキーワード: BB Watchとは
NHKやYahoo!ニュースをブクマしてないか読み返しもしてないんだろうなぁ。
そこらへんのリンク先、半年後には消えるのがほとんど。
既に他の増田が指摘してるが、元増田でもちゃんと言及があるだろ。
Impressと言えば新聞社等のニュース配信と異なり、過去の記事も削除されることなく
それに今回のインプレスの件は、ニュースサイトのような
「記事のブクマページのリンクをクリック → 記事が消されてて読めない」
というのとは逆のケース。
例:はてななどの各社担当者が自作サーバーのノウハウを紹介 -BB Watch
記事の旧URL
bb.watch.impress.co.jp/docs/news/20091126_331459.html
↓
……の、ブクマページ (※現時点で471ブクマ)
b.hatena.ne.jp/entry/bb.watch.impress.co.jp/docs/news/20091126_331459.html
↓
……の、リンクをクリックすると、リニューアル後のURLへリダイレクトされる
bb.watch.impress.co.jp/docs/news/331459.html
……ので、旧ブクマページから元記事を読む際には不便は生じない。
記事のリニューアル後のURL
bb.watch.impress.co.jp/docs/news/331459.html
↓
……をブクマしようとすると飛ばされるのは、新たなURLのブクマページ (※現時点で0ブクマ)
b.hatena.ne.jp/entry/bb.watch.impress.co.jp/docs/news/331459.html
ブクマページのURLも変わってしまったことで、過去の多数のブコメへの動線が途切れてしまった。
また、ひとつの記事に複数のブクマページが存在することで、ブコメの散逸が起こってしまう。
ブコメのデータが削除されてしまったわけではないので「資産が失われた」は大袈裟かと思うけど、不便ではある。
以下のような例があるので、技術的には対応は可能なようだけど……
Google ウェブマスター向け公式ブログ
googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/
↓
……をブクマしようとすると、
b.hatena.ne.jp/entry/googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/
このエントリーには、他のブックマークエントリーページが存在します。以下のリンク先から、別のコメントなどの情報も参照できます。
Webmaster Central 日本版 公式ブログ 481 users
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.com/
と表示される。
無視してそのままブクマしようとしても、実際には『このエントリーには~』で示された「blogspot.com」の方がブクマされる。
Impress Watchがリニューアル(http://www.watch.impress.co.jp/20th/)した。
記事URL構造が過去記事も含めて変わってしまった事はあまり知られていない。
はてななどの各社担当者が自作サーバーのノウハウを紹介 -BB Watch変更する
http://bb.watch.impress.co.jp/docs/news/20091126_331459.html
↓
上記の記事は471usersを集めているが、
リダイレクト先は勿論0user、つまりブクマ無しとなってしまう。
せっかく記事を見つけてブコメも閲覧しようにも見られないのだ。
ではImpress Watchの全過去記事が新URLになっているかと言うとそうではなく、
調べるとPC Wacthでは2009/04/08の記事から変更されているようだ。
■リダイレクトされない
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0407/fujitsuf.htm
■リダイレクトされる
Acer、初のNVIDIA IONベースの超小型デスクトップ「AspireRevo」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0408/acer.htm
↓
つまり、2009/04/08〜2016/06/01の7年2ヶ月のブコメは簡単に参照できなくなった。
同様の問題はWikipediaのhttps化の時も発生している。
Impressと言えば新聞社等のニュース配信と異なり、過去の記事も削除されることなく
長期保存(最古は96年4月:http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/960417/index.htm)されているので
その事実にはただただ感謝するしかなく、今回のURL変更に文句を言うつもりもない。
ただWikipediaのhttps化の時と同様の話ではあるが、
比較的規模の大きなサイトがURL構造を変更してリダイレクト対応を行った際には、
はてなブックマーク運営側においては別URLの提示を示す等の対応を行って頂きたい。