はてなキーワード: 菅直人とは
安倍総理は政党政治を破壊し、体制翼賛政治体制を作ろうとしている。
それにもかかわらず、国会の審議日程はどんどん進む。
何か変だ。
国会が何か変だ。秘密保護法はみんなの党と維新も自公と共同修正案を出した。
半数近い議員が本音反対だ。自民党内にも反対や慎重意見は多い。
官僚組織は、先輩が進めたことが間違っていてもそれを否定せず正当化する習性がある。
薬害エイズ事件でも、先輩がやったことが明らかに間違っていたことが後に分かったにもかかわらず、
厚生省は組織防衛のために、間違いを認めず、その証拠となる情報を隠し続けていた。
政権交代があって、大臣が過去の問題を解明しようと相当頑張っても、官僚組織は自己防衛のために隠し続ける。
国会の勢力が極端に右に偏ってきた。あまりにもバランスを欠いている。
祖父の岸信介氏が始めた太平洋戦争を肯定したい安倍総理の本音が出始め、
それに維新やみんながすり寄ると危ない。
財務大臣の時には沖縄返還に伴うドルの扱いに関する秘密協定を調べた。
過去の財務省関係者を何度も調べたが見つからないという現役官僚からの報告だった。
「アメリカの公文書館に調べに行ったのか」と聞いたら、「それはしていません」という。
すぐ調べに渡米させ、コピーを持ち帰らせた。
過去の関係者の署名があるから、「この署名は本物か」と聞くと、
「そのようです」という答え。
つまりは官僚にとって都合が悪いことはすべて「ありません、見つかりません」と隠す。
一般の人がそれ以上調べようとすると、秘密保護法で「犯罪」として処罰される。官僚独裁国家だ。
外交関係で、すぐには公開できない情報はあるが、一定期間経過したら公開するという「情報公開のルール」をまず先に決めることだ。
岩波から出版された「東電テレビ会議49時間の記録」を読み始めた。
当時のことが鮮明によみがえってくる。
残念なのはテレビ会議の記録は震災発生の翌日の3月12日22時59分から
3月15日0時6分の49時間7分だけで、12日19時の「海水注入」のいきさつや、
15日の私が東電本店に乗り込んで話したところの音声が公開されていないことだ。
東電は「プライバシー」や操作ミスをを理由に部分的にしか公開していない。
しかし東電のテレビ会議は本店と福島第一原発のサイトだけでなく
柏崎など他の原発のサイトでも見られていたはずで、どこかに記録はあるはず。
岩波から出版された「東電テレビ会議49時間の記録」を読み始めた。
当時のことが鮮明によみがえってくる。
残念なのはテレビ会議の記録は震災発生の翌日の3月12日22時59分から
3月15日0時6分の49時間7分だけで、12日19時の「海水注入」のいきさつや、
15日の私が東電本店に乗り込んで話したところの音声が公開されていないことだ。
東電は「プライバシー」や操作ミスをを理由に部分的にしか公開していない。
しかし東電のテレビ会議は本店と福島第一原発のサイトだけでなく
柏崎など他の原発のサイトでも見られていたはずで、どこかに記録はあるはず。
結局、原発再稼働を求めているのは電力業界の収益を黒字化したい勢力、
つまり原子力ムラだけだ。講談社から出版された「原発ホワイトアウト」にあるように、
総括原価方式の電力業界は年間数兆円に上る設備投資を割高に発注することにより、
膨大の資金をプールし、それをマスコミの広告料、学術、文化、スポーツの協賛金、
そして政治的支援などの当てることで、原発反対の世論をうまく抑え込んできた。
3・11福島原発事故から2年半、その構造が生き残っているうちに
原発再稼働やリプレイスという理屈で原発新設の流れを作ろうというのが「原子力ムラ」の狙い、
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11644434876.html
http://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2186179
昨日は有機農業のパイオニア的な存在である埼玉県小川町の金子さんの霜里農場に出かけた。
金子さんの奥さんの友子さんは1974年の市川房枝先生の選挙の頃からの仲間。
太陽光発電を使って放牧場の囲いに電流を流すなど再生可能エネルギーを活用。