はてなキーワード: 日本学術会議とは
訂正点を指摘された恩から付き合うけど
まずanond:20201012164432以降のツリーから
『相手が「人工衛星開発に日本学術会議なんか無くても成立してた」というif前提』
を行っていると読み取るのは無理がある
相手が「人工衛星開発に日本学術会議なんか無くても成立してた」というif前提に,こっちは実際は関わってたってソース並べてるのに何でこっちが間違ってることになるんだ?しかも相手はこっちが間違ってるソース出すわけでもなくどうでもいい言葉尻に文句言ってるだけだし.対応しようがないんだが
そしてGARPについて日本学術会議は勧告してる文書は存在してる。おまえの因果の定義に当てはまるソースあっても遠いしかいわない時点で強固も糞もない。しかも自民党とか関係ない例え。ちゃとソースを読みましょう
話を追う気がないなら止めろよ。追う気があるのにそれなら傲岸。
こっちでもう一度以下のように確認すらされてる。
「関わってるのは事実」が反駁じゃないことをあれだけ丁寧に説明したのにまだ分からないのだから困る。
俺のレスで君の「事実認定」(日本学術会議が気象衛星に関わっている)を否定した部分はないだろ。
あれば引用して指摘すればいい。
「あなたの強固なんか知らん」なんて因果関係の話を属人的にしている時点で頭が痛い。
「おかげ」の話なんだから因果関係のあるなし強弱以外に考えることはない。
矢印の質を考えるのは価値判断が伴うから量的に考えて前レスで挙げた形式を出した。
挙げたものに不備や不満があるなら指摘するなり自分の判断基準を出すなりすればいい。
今飛んでる気象衛星が現行機じゃないとか「今」の定義から始めさせたいのか?
に対しては1つ前の投稿の
君は「日本学術会議が要望した共同研究所の後進であるNASDAが受けたGARPの一つである気象衛星が8代世代交代した現行機が存在稼働するのは日本学術会議のおかげである」と言っている~~桶屋が儲かるよりかはマシというだけの論理
で既に返しただろ。
そもそも1万歩譲って現行機でなく50年くらい前からの気象衛星の運用利用計画自体が話の焦点だったとしても
「日本学術会議が要望した共同研究所の後進であるNASDAが受けたGARPの一つである気象衛星の””運用が現在まで””存在稼働するのは日本学術会議のおかげである」
「おかげ」に俺はNOと言ってるわけだから因果関係がないまたは希薄だと指摘していると考えるべき。
そして桶屋が~の話から分かる通り俺は因果関係が希薄だと指摘している。だから君は反駁で「因果関係が強固だ」と主張すればいいだけ。
因果関係が強固である証拠としては、直接的な因果関係が認められること(間接×5の原因より間接×2の原因の方がより直接的で強固)複数の接点をもつこと(当然これもより多い接点をもてばより強固)のどちらかまたは両方。
なに言っても納得しないタイプだな。勝手に想像して現行機とか言ってるし。学術会議は人工衛星に間接的に関わってるのは事実よ。
航空宇宙技術研究所設立のきっかけになった科学技術行政協議会法の第1条でちゃんと書かれてる時点で日本学術会議は関わっている.
第一条 科学技術行政協議会は、日本学術会議と緊密に協力し、科学技術を行政に反映させるための諸方策及び各行政機関相互の間の科学技術に関する行政の連絡調整に必要な措置を審議することをその目的とする。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_housei.nsf/html/houritsu/00419481220253.htm
君は「日本学術会議が要望した共同研究所の後進であるNASDAが受けたGARPの一つである気象衛星が8代世代交代した現行機が存在稼働するのは
と言っているんだぞ?
桶屋が儲かるよりかはマシというだけの論理だろ
「小委員会作れとかそんな話」 からの 「それら無かったらモノできてもいつどこで飛ばすかの話もできん」
なんだから
仮に提言そのものでも 「提言なくては気象衛星を打ち上げませんでしたなんてことは非常に可能性が低い話」
って言ってるのになんで日本学術会議の設置年の話になるんだよ
諮問機関以上の権利や能力を与えられているから、答申だけでなく勧告や提言が行えるし
諮問機関は各省庁が外部専門家を呼んで行う懇談会などが各省庁の組織令などで法的にも設置されるし
提言をたくさん出しているよ。
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-15.html
これを元に研究費の配分とか政策決定がなされる。ips細胞関連に重点的に予算を割り振りましょうとか、〇〇を観測するために人工衛星を打ち上げましょうとか、こういう災害対策にこの分野とあの分野の成果を取り入れたハザードマップを作りましょう、とか。新聞を丁寧に読むと、時々、提言の内容についての記事が載っているよ。今度、注意して読んでみて。
現代では、科学の成果は、医療だったり気候変動対策や災害対策にダイレクトに結びついているんだ。だから、経験と見識のある人がこういった方向づけをしてくれないと、生活にも影響してくる。それに権威のある人の提言でないとお役人も聞いてくれないからね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/49e79679d32414456d6397a994b23762b4d1fe9f
この様子を見ると、内容の妥当性がどうあれ政府の非難をするだけの完全左翼団体と思われてもしょうがない。
あの車事故で問題・話題になっている飯塚幸三氏が学術会議の委員長をやっていたことも含めて、日本学術会議という組織はまともではないのでは?と思わせるような形だ。
本当に日本学術会議は大丈夫な機関、自浄能力が働いている機関なのだろうか。
菅総理「日本学術会議の人事で任命拒否したのは、学者を自称している左翼活動家に乗っ取られた会議を改革するためです。
日本学術会議には10億円もの税金が投入されていて、その税金が反日左翼の活動に使われているのを見過ごすわけにはいきません。
そもそも日本学術会議は政府の指揮下に入っている独立行政法人であり、我々政府が人事や予算に介入するのは何一つおかしいことではありません。
学問の独立がどうこうおっしゃるのであれば、民営化してもよろしいのですよ?
税金を使わずに、民間の活力で勝手にやればいいじゃないですか。
これは民主党政権から現在まで一貫して続いている政治主導・官邸主導の理念に合っているものでもあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/49e79679d32414456d6397a994b23762b4d1fe9f
この様子を見ると、内容の妥当性がどうあれ政府の非難をするだけの完全左翼団体と思われてもしょうがない。
あの車事故で問題・話題になっている飯塚幸三氏が学術会議の委員長をやっていたことも含めて、日本学術会議という組織はまともではないのでは?と思わせるような形だ。
本当に日本学術会議は大丈夫な機関、自浄能力が働いている機関なのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/49e79679d32414456d6397a994b23762b4d1fe9f
この様子を見ると、内容の妥当性がどうあれ政府の非難をするだけの完全左翼団体と思われてもしょうがない。
あの車事故で問題・話題になっている飯塚幸三氏が学術会議の委員長をやっていたことも含めて、日本学術会議という組織はまともではないのでは?と思わせるような形だ。
本当に日本学術会議は大丈夫な機関、自浄能力が働いている機関なのだろうか。
日本学術会議の話でほとんど議論に上がってないけど、日本学術会議の英語名は"Science Council of Japan"。
日本語では「学術」になっているけど、英語では、はっきりとScience(科学)と書いてある。
Councilというのは、日本語では普通は「評議会」と訳される。スターウォーズシリーズのジェダイ評議会は英語だと"Jedi Council"だ。
日本語の名称がなぜ「日本学術会議」になったのか知らないが、英語名から適切に訳すなら、「日本科学評議会」と訳すのが適当だろう。少なくとも、海外からはそう見えている。
だから、NatureとかScienceとかの一流科学論文誌が、こぞって「菅首相 v.s. 日本科学評議会」を記事にして「日本は科学をつぶすのか!」と批判しているわけだ。
日本学術会議の役割とか今回の菅総理の任命拒否に対する意見はともかく、海外からどう見えるかという情報は正確に把握しておいた方がいいと思う。
まとまってるから、まぁ見てくれ
https://note.com/hatfx/n/n2d24c4471258
見たか?
ざっと見た感じだとな、自分の印象だと専門外の分野も精力的に活動し俯瞰的統合的に活躍してくれそうな人材だとは到底思えなかった。
まずはこれを読んでおいてほしい
https://news.yahoo.co.jp/byline/enokieisuke/20201010-00201972/
本題に入ろう
・日本学術会議のメンバーは、既存のメンバーから推薦されて総理大臣が任命する。
→学問の自由がと言う人もいるが日本学術会議のメンバーでなくても学問はできるし、その活動の邪魔はされていないと思う。したがってこの筋の反論は見当はずれである。
→国の機関であるのに、チェック者がはっきりしない。日本学術会議内で自浄しろと言わんばかりの体制だ。(実際そうなのだろうが)チェックできるタイミングは推薦された時に総理大臣が確認するときだけになっている。
→政府に勧告するための機関でもあるのである程度切り離した独立性の組織である必要があるのだが、誰がちゃんとチェックするのかという部分で構造上の問題がある。(内部が腐ったり問題のある会員がいたり増えたりすると仕組みとして自浄が期待できなくなる)
法解釈だとか細部で色々な意見があるとは思うが、自分の考えとしては国の機関として予算も貰って活動しているのに日本学術会議という組織が健全に運営されているか問題のない会員で構成されているか第三者がチェックできる構造になってないのが最大の問題だと思う。
総理大臣に問題があるかないかも焦点になるだろうが、国の機関として勧告を行う半ば独立した機関であるのに対し、その機関を監視しチェックする第三者の判断が入らない閉鎖的な構造になっているのは明らかに不味い。
こんな構造をしていたら、日本学術会議に問題が生じている時に今回のように総理大臣が推薦を拒否するという形でしかチェック機能を実行するしかなくなる。
→日本学術会議は政府に勧告するある程度独立した機関であるとともに、第三者のチェック機能が入る・働くような構造を盛り込む必要がある。