はてなキーワード: ルーズソックスとは
まぁ正直に言って子供へ対して「お母さんの世代は"援交"という言葉が生まれ社会問題となり、買春相手が女子高校生という意味の隠語として"JK"も生まれた。JKは今や広く使われるようになったけど当初は良い意味ではなかった。良い女子高生文化もあれば悪い女子高生文化もあった。ルーズソックスはその狭間にあった。当時はJKと言えばルーズソックスだったから」なんて説明はできないだろう
売買春は買う方も悪いという意見は尤もだけれど、新語としての援交が当時の女子高生文化と接していたのは間違いないし、この辺りのニュアンスを今の令和世代に伝え理解してもらうのは物凄く難しい
ルーズソックス世代の母親の子供ってまだ小学生以下だと思うけど…
高校生の子供がいるのはヤンママと言われるくらい若くして出産してる人だけだろうし、その層がそんなに子供の教育に厳しいとは思えん。
この国は40歳以上が人口の6割以上を占めているのだから、当時中高生だった層やその家族や教職員や交通インフラ従事者等が2割未満しかいないとみなす推計は不当と思う
いや女性蔑視とかではなくルーズソックスへの古い価値観というか校則判例・前例がいつ作られたのかってどう考えても令和世代の母親世代だ
何ならその母親は自分たちの当時を思い出してルーズソックスへ拒否反応を示し令和世代へ対してルーズソックス禁止を言い渡してるんだぞ
ルーズソックスなど当時の女子学生文化の当事者、自分自身が経験済みなんだから想像も容易いってわけだ
だから令和世代がルーズソックスを着用したいのに母親や学校がその思いを否定する、そんな令和世代が怒って良い相手は母親世代なんだよ
母親世代がやらかして前例を作り、今になってその母親世代が禁止する不可思議なマッチポンプ、それが令和のルーズソックス禁止だ
ルーズソックス復活みたいに一周回ることもあるしおじおばは無理に若作りせんでええねん
egg流行語\月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 合計 |
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1位 きゃぱい | 0 | ||||||||||||
2位 ルーズソックス | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 17 | 3 | 30 | |||
3位 羽ばたいてるね | 0 | ||||||||||||
4位 超チルなラッパー | 0 | ||||||||||||
5位 ずっしょ | 0 | ||||||||||||
6位 イエベ。ブルベ。ギャルべ。 | 2 | 1 | 2 | 3 | 4 | 3 | 4 | 4 | 2 | 1 | 26 | ||
7位 ひよってるやついる? | 2 | 1 | 1 | 4 | |||||||||
8位 アセアセ | 1 | 1 | 2 | ||||||||||
9位 なんでも言っちゃって~ | 0 | ||||||||||||
10位 こみこみで | 1 | 1 | |||||||||||
番外 おまんのピース了解です | 0 | ||||||||||||
合計 | 2 | 3 | 3 | 2 | 4 | 5 | 6 | 7 | 7 | 19 | 5 | 0 | 63 |
egg流行語大賞2021 https://eggegg.jp/2021/11/09/2021/
イエベ。ブルベ。ギャルべ。はどれかひとつが使われていたらカウントした。
昨年: [ギャル流行語大賞]2020年ギャル流行語大賞受賞語は増田で何回使われたか anond:20201208004328
私が中学生の時、放映されていたアニメエヴァンゲリオンでは、ヒロインの一人アスカが男の子に「アンタ馬鹿?」って言い放っていたし、同じクラスの女子は援助交際をしていた。
高校に入るとギリギリルーズソックスが残っていたし(地方だった)その頃の女子高生は最強世代だった。
だけど女子高生の制服を着ている時代が人生で一番痴漢被害が多かった。
世の中のコンテンツはだめな大人の姿であふれていたし、事実援助交際をしていた女子高生にとって大人の男は金づるだっただろう。
20歳を超えた頃には、強い女たちがセックスについて明け透けに語るコンテンツが多かった。
やがて肉食男子草食男子なんて言葉が出てきて、最近の男は情けないなんて言ってる人もいただろう。
でも一方で女性向けファッション誌ではモテスタイルだの愛され女子だの。一生女の子宣言、女子飲み、女子会。
結婚できる女と結婚できない女の違いとはとか、婚活レポ漫画が流行ったり。
30歳になる前にはなんとなく結婚できるような気がしていたのに、そうはならないと気が付いた女性たちが、30までには結婚したい!となっていく。
同性代の「良物件」たちは自分たちより若い女の子や、負け組勝ち組の価値観の中で必死に成果を出した女性とすでに家庭を築いている。
そりゃそうだ。ミレニアル世代の女性は同年代の男の子を平気で傷つけるような言葉を投げたり、売春をしていたり、
女は強くあるべきをこじらせて、競争心をさらけ出して負け組勝ち組言い出す。
それがその世代のすべての女性の姿ではないけど、男性が恋愛に消極的になったり付き合いが結婚に発展しなかったりする理由としては十分じゃないだろうか。
同世代の男性はそういう女性像もインストールしているのだから。
だけど大概の既婚女性は、結婚は大人として身を固めることで、子供を産んで母親になることこそが女の幸せ、ということを悪気なく(時に悪意もありで)押し付けてくる。
私は結婚を考えていた恋人の男性と、30歳で死別した。長い時間をかけてそこから立ち直ってきた。
死別する前に私は職場が原因でうつになっていたので、それが悪化したから本当に長い時間がかかった。
外に出て人と会うこともできるようになって、何人かとデートもしてみたが、私に新しい恋愛はいらない、が出た答えだった。
この事情を、おいそれと人に話す訳にはいかない。内容が重たすぎる上に、この歳で結婚していない、恋人もいないとなると、かわいそうに思われてしまう。
確かに悲しくてつらい経験をしたけれど、今の私は幸せに暮らしている、ということがなかなかわかってもらえない。
今の私は、子供の頃憧れた仕事をこの歳になってやることができている。
環境は大きく変わったけれど、私の価値観はあまり変わっていない。
いつでも手元にあるものを大事にして、幸せを大事に噛みしめること。
できるだけ人を傷つけたり心配させたり悲しませたりしないこと。
私にこの価値観をインストールしてくれたのは、星の王子さまと宮沢賢治。
メインストリームを追えない、同世代のみんなと好みがどこかずれている、人が普通にできていることが自分にはなかなかできない、そんな今までだったけれど、
おかげで人は人、自分は自分という価値観がOSにしっかりインストールできたことは、随分と自分を生きやすくしてくれているのかもしれない。
整形まではしてないけど、路線変えたときの手のひら返しすごかったなー。
常にショートカットの前歯出てる系一重ブス、自意識こじらせすぎて可愛い服装とかで男に媚びてる女カッコ悪いしパンツ見えたら嫌だから普段はズボン1択みたいな生き方してた。
中学生になって制服でスカート必須になったけど、心からブスのまま過ごしてて。
ルーズソックスと短いスカートに手を出した。(ルーズソックスの時代のBBAだよ!)
化粧したわけでもないのに、ルーズソックス履いた日に、コンビニでお兄さんに声かけられたりして、ああ世の中はルーズソックス1本で私を見る目が変わるんだなって思ったのを強く覚えてる。
ちょれぇなって。
ブスでもヤレそうなブスの線を狙ったらヤリたい男たちは釣れた。
でもまあブスだし2番でも仕方ないよなーとか思ってたわ。
女はやれそうな心の広いブス(2番手でも文句言わない系)のライン、男はヤンキーかいつでも話聞いてくれるレス早い系男子か、おしゃんな美味しいご飯連れてってくれる系男子の線を狙えば、とりあえずの愛にありつける気がする。