はてなキーワード: ネットカフェ難民とは
「こんにちわー。集団的自衛権についてちょっとインタビューしてるんですけど、お話聞かせてもらえますか?」
「テレビですか?」
「えっと、インターネットですキリッ!!」
彼女は集団の前面にいるというより、後ろの方でiPhone片手に写真を撮ったりツイッターのようなものをやっていた。
「どうですかね。ご飯でも食べながら。」
「あ、いいですよ。じゃあ行きます?」
「えっ、まだ集会終わってませんけど。」
「いいです、いいです。」
ぼくらはその足で新宿を目指した。彼女が新宿からなら一本で帰れるから、というのがその理由だった。ルミネのレストラン街にあるお店へ。
先ずはビール。
適当に話を聞きつつ、MBAに打ち込んでいったのだが意外と興味深い話を聞けた。
彼女は別に集団的自衛権に強く反対しているわけではなく、ただデモに参加したかっただけとのこと。その話を詳しく聞いてみると、原発再稼動反対デモで知り合った男を捜しているそうだ。デモに参加すればまた彼に会えるんじゃないか、と。
初めて参加したデモの後、その場にいた主催者たちと飲み会へ行ったらしい。素面の時は喧々諤々の議論をするも、一旦お酒が入ればただのすけべな男たちでしかない彼らに嫌悪感を覚えながらも、一人お酒も飲まず(飲めない)語っている人がいた。それが元カレだったそうだ。付き合うまでにそう時間もかからず。さらにあって二週間後くらいには、その男が彼女の部屋に転がり込んできたという。どうやら地方から出てき住む家のない、いわゆるネットカフェ難民だったそうだ。そうやって一ヶ月ほど一緒に暮らしたが、ある日大喧嘩をしてその彼が出て行ってしまったという。
そんな話をしていたら、直感的にやれる、と思ってしまったので、居酒屋へ連れて行くことにした。
軽くカクテル的なものを飲ませたらすぐに酔っ払ってしまったので、早々と居酒屋を出て、人気のない駅ビルの階段に連れて行くと、その場に座り込んでしまった。ほとんど利用者のいない階段だが、たまに人が通るのでその時は介抱している振りをしながらやりすごしていたが、誰もいなくなると、服の上からおっぱいをもんだりした。でも、ブラが硬くておっぱいの感触が伝わってこない。そこで、フレアスカートの中に手を突っ込み、パンティの上から刺激した。
ああ、これはいけるわ。
そう思った僕が次にしたのはおまんまんを直におさわりすることだった。
濡れてる・・・。
指を突っ込み、ぐちゃぐちゃにかき回す。
ぷ~ん。
なんだ?
指で中をかき混ぜれば混ぜるほど、まん臭が強く匂った。
臭い。
と、4~5人の男女が階段を下りてきたので、さっと介抱モードに突入。彼らも酔っ払っているらしく、女子の声で「だいじょうぶー」とか声を掛けられたけど、彼女の隣に座り肩を抱きつつやり過ごした。しかし漂うマン臭。彼らに気づかれたら、と思うと気が気ではなかった。
介抱しながら、彼女にどこ住んでるの?と聞くも、明瞭な答えがない。そこで仕方なく、バッグを見させてもらい、住所を確認、そのまま西武線に乗って彼女の部屋へ送っていくことにした。
アパートについたときにはだいぶ酔いも覚めていたようで、自ら鍵を出し、部屋に入った。そのままベッドに倒れこんでしまったので、僕は冷蔵庫から水を出し、彼女を抱え起こして飲ませてやった。
「ほら、ちゃんとシャワー浴びないとだめだよ。」と彼女を気遣うふりをし、なんとかマン臭の処理だけはしておかないと、と考えた。
それでも彼女はベッドに倒れこんでしまうので、仕方なく服を脱がして全裸にした。その際、やはりマン臭がぷーんと漂ってきてしまった。
臭い。
クンニは無理だ。もう濡れてるし、入れちゃおっかな、と思った。
そこでぼくも全裸になり、臭さを我慢しながら手マンで受け入れ準備を整える。喘ぎ声が漏れてくるので意識がないわけじゃない。そこで、キスをすると、僕をぎゅっと抱きしめてきた。もうだめだ。暴走モードの下半身はマン臭に勝った。
「いい、入れるよ?」
ぐぐっとおまんまんに侵攻し、腰を動かした。
臭い。
やっぱり臭い。
でも発射の際、そのマン臭のついた洗っていないペニスを彼女の口に入れて、フェラでイカセテもらった。そのまま出した。臭かったけど、気持ちよかった。
5年ぶりにネットカフェを利用した。
気楽な学生身分だった頃は、ネカフェをただの娯楽サービスだと思っていたけど、違う。
宿泊施設だ。借りの、というより長期滞在向けのそれに近い。
ネットカフェ難民という言葉は5年前にもあったし、知ってはいたけど、それを肌で実感した。
自分が働くようになり、生計を立てるということを意識するようになったからだと思う。
インターネット、オンラインゲーム、アダルトコンテンツ、オフィスソフト、テレビ、ドリンクバー、飲食物、スロット、コピー機、漫画、雑誌、コンタクトレンズの洗浄セット、シャワー室、ライター。
何でもある。
本当はもっとある。カフェのHPには夥しい数の、文章に起こす気が失せるほど種々雑多なサービスが載っている。
これらのサービスが通りすがりの客を想定しているとは思えない。
飲食物は軽食というより、ファミレスのメニューを安くしたような、腹を膨らませることを第一に考えたラインナップ。
男子トイレには、ホテルみたいに使い捨ての歯ブラシと髭剃りが置いてある。女子トイレには何があるのだろうか?
『洗顔セット』が売られていて、中身は“マウスウォッシュ・乳液・化粧水・クレンジングオイル・コットン・ヘアゴム・綿棒・洗顔フォーム” 一泊以上する女性が少なくないようだ。
利用者が引け目を感じないような配慮もされてる。
ベッドがあり、明らかに寝ることを前提にした個室は遠回しに『マットブース』と名付けられている。
会計は自動改札機みたいな機械で行う。恥ずかしくないラブホみたい。
懐も傷まない。
通常価格で9時間泊まっても1,800円。1ヶ月(30泊)54,000円。近隣のワンルームより安い。
数ヶ月間日雇いだけで生活していたことがある。あの空間は異常だった。
八時間勤務で八千円程度の仕事を二連続、下手したら三連続とか入れる癖に、
パチンコに千円札を突っ込み続けることを全く疑問と思っていない人たちが居た。
そしてタバコを日に一箱吸い、酒を飲み、一食(コンビニ)で千円使うことを何とも思わない。
将来に対してまともな計画を持っている人間は一人もいなかった。
高層マンションの内装を、一階から階段で上げる仕事など普通の内装屋がやるわけがない。
日に三件も回らなければいけない引っ越し屋が、社員だけですべてを回していくのは不可能だろう。
広大な倉庫で、無数の商品を、一つ一つ宛先に合わせて詰める作業は、未だ機械が代わってくれるものではない。
一晩で設営しなければならないイベント会場で、深夜働きづめでスケジュールを合わせるには人手が必要だ。
そしてそれらは、今現在は日雇い派遣労働者によって支えられている。
だがそんな劣悪な環境に慣れてしまった底辺労働者たちは、境遇の改善などを求めていない。
意外に思われるかもしれない。
下らない。
だいたい二重派遣なんてどこでもやっている。
それに何か規制したところで誰かがやらなければいけない仕事だ。
確かにそういった人間は居る。
だが俺の居た事務所ではネットカフェではなく派遣事務所に泊まっている輩の方が多かった。
ネットカフェには、シャワーだけ浴びに行くのだと言っていた。
そして俺は数ヶ月間一緒に働いて、こいつらを救う金など必要ないと思った。
教育に回すべきだと、思った。
こういう、大人なのに馬鹿な人間たちが生まれないために、教育に金を回すべきだと、強く思った。
本来、肉体労働は派遣がやらなければならない仕事ではないはずだ。
大工や棟梁、鳶といった人間は肉体労働をしているという点で派遣たちと同じだが、
コレは断言しても良い。彼らはモラルも低く、犯罪者すれすれの存在だ。
だが、そんな彼らも、「正社員」という肩書きと、ピンハネされないだけの給与を得られればきっと何の不満もない。
そして緩く雇用され、一定の自由な時間があれば、彼ら屑は屑なりに自分のために時間を使うのだ。
もとより週五日八時間勤務に耐えられないような人間たちだから、そこは仕方がない。
彼らが屑たる所以だ。「ダルい」だけで翌日の仕事をキャンセルするような人間だ。
思うに、正社員をもっと緩く雇用できる制度があればよいのかもしれない。
正社員、というカテゴリに当たらない枠が必要なのかもしれない。そこはわからない。
だが、日雇い派遣労働者は必要だし、そこに企業は決して安くないコストを支払っている。
ならば、いっそもっと公的な機関が今の派遣会社の役割を担ってしまうのでも良いのではないか。
ハローワークが日雇い派遣の斡旋も扱えば、ある意味健全だと思うのだが。
ネットカフェ難民には心が痛むからいては駄目です。
ホームレスになって野垂れ死んでくれれば解決しますので。
底辺のためにやってるんじゃねえんだよ。甘えんな。
元増田です。
>その日仕事を休むとネカフェに泊まる金すら無いからハロワ行ってる余裕が無い人も居るわな。
そうそう。
こういう人たちのことです。
ハロワに行ける人はまだ余裕がある階層の人たちで、派遣切りのあとが長期化して日銭稼がないとネットカフェ難民階層にとどまれなくてホームレス階層になっちまうという人はハロワどころじゃないだろうと。
そういう意味ではホームページに電話番号を載せたところで助かるのは「派遣切り+ネカフェ難民」までで、さらに深刻な「派遣切り+ホームレス」の人たちは切り捨ててるわけで。
こうなると、「仕事がなければハロワに行けばいいのに」という当たり前のことが、「パンがなければケーキを食べればいいのに」と同じくらい上から目線に見えるから不思議。
設備はしっかりしていて、清潔。料金も2500円程度と、安い。
ビルの数階を借りきって運営しているようで、まずフロントのある階で料金を前払い。
靴はその場で靴箱に入れて、あとは各階を靴をはかないままエレベーターで移動できる。
おそらくネットカフェ難民層あたりをターゲットにしているのではないだろうか。
寝室階の廊下。寝台列車のように、両サイドに2段ベッド的な部屋が並ぶ。
廊下にはこれ見よがしに監視カメラがたくさん。おそらく盗難対策。
私の部屋は2段の、上側。
立ちあがれない程度のスペースに、ベッド(部屋)の下側からもぐりこむ。
私が泊まったところは厳密に言うとカプセルホテルとちょっと違うらしく、部屋への入口にはロールカーテンしか仕切りがない。
なので周りからのいびきがひどかった。
翌朝、大浴場に行ってみる。
貴重品を預けようとフロントに行くと、「ここでは預かれないのでそちらのロッカーをご利用ください。無料です。」と指示される。
タッチパネル付きで、最初に暗証番号を決めると番号付きのレシートが出て、ロックされる。
確かに万全だ。だが同時に、「ここの経営者は従業員でさえ信用してないのではないか」とも思った。
そして風呂上がりには缶ジュース・軽食・ビン牛乳・アイスの自販機が。
良くも悪くもいい勉強になった。
今までいろんな人と住んできたが、先月からのルームメイトがいわゆるだめんずで、イラッとする。
曰く、
・高校中退のため、条件のよい仕事にはつけず、日雇いですごしてきた。
・寮のある製造業にいたが、腰をいためたら、いつ本格的にわるくなるかわからないので、出ていってくれと言われシェアを検討。
・数年前車を所持していたことがある(ワンボックス)、車は手放したがローンは残っている。
・年金は払ったことがない。
・いままでの職歴で、とくに手に職というものはついてない。
これが今年31歳の男性なのだ。
過去を責めるつもりはないが、今後はどうにかしてほしい。
将来に関するビジョンはあるのか。と聞いてみるのだがとくに不安もおぼえず、なんとかなると思っているらしい。
ここに引っ越してくるまでの交通費にも事欠く状態で家賃はバイトが決まってからの後払いとしてあるのだけれど、
果たして払えるのか。
どうして、そんな条件の人と住むのか。と言われるかもしれないが、電話の声を聞いたら悪い人には感じられなかったのと、
私自身一時期仕事が無い頃があって、周りの人に様々な援助をしてもらったことがあって、その恩を他の人に返したいと
いう気持ちがあったのだ。
確かに、顔を合わせてみても悪い人ではなかったのだけれど。ここまで危機意識のないのにはゾッとする。
自分も含めて、今まで住んだ人はみな、それほど稼ぎがよくないという点では一致するのだけれど、
貧乏なりに向上心があって、将来はなんとかしようという意識がある人間同士でのシェアだったのだ。
傲慢だという人もいるかもしれないが、今回自分が救いの手をさしのべてしまったことが、彼にとっては総合的に
マイナスなのではないかと、憂慮している。
いわゆるネットカフェ難民だとか、文字通りの意味で、一度路頭に迷ったほうが、結果的に人生の糧になったのでは。
と思うのだ。
木曜のWBSみてたらさwww
いい年で無職になったオッサンが出てきてるのwwww
マジうけるwwww
でwww今はww政府の緊急雇用対策とやらで雇われてるんだとwwww
10月までねwww
『これからどうされるおつもりですか?』って聞かれてwww
『今は考える余裕が無い。また無職になったらと思うと不安で。』
だとさwwww
考える余裕がないだってwwww
アホすぎるwww
納得の無職wwwww
いや、俺もネットカフェ難民とやらには同情するよw
あんな所で寝ても疲れ取れないし、日雇いのバイトばっかで常に仕事を探してなきゃならない状況でさ。
でもこのオッサンはちがうだろwww
10月までは9時5時勤務で安定賃金もらってんじゃんwww
10月には無職になるのがわかってるじゃんwww
今考えないでいつ考えるのさww
考える余裕が無い?www
とりあえず無職ならないと考え事も出来ないのかよwww
今さwww
殺せよwwソイツら税金収めてるんじゃなくて食いつぶしてるんだからwww
有効求人倍率も上がるwwww
うはっwwオレ天才wwww
www総裁候補なら考えてやらんでもないwwww
・
なんて事は口が避けても言えないな、と思いました。
まあ、ネットを見てて定額給付金関連の記事を書いてて、これだけの事実を知らないわけないよな。
と言うわけで念のため書きました。
ええっと、素朴な疑問ですみません。
ホントは自分のブログに書いても良かったのですが、炎上させたくなかったので増田で。
2007年のデータですみませんが、
WikiPediaによれば、ホームレスが1万8564人、ネットカフェ難民が5400人とのこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%82%B9
ホームレスとネットカフェ難民を合わせ、ちょい多めにして3万人とします。
彼ら全員に毎年300万円ずつあげるとして、900億円。
日本人の人口を1億として、一人あたり・・・900円。
この計算、間違ってる?
間違ってないなら、ええっと、1人1000円弱くらいなら、払ってあげない?
それで駅前のホームレスやネットカフェ難民が、そして心の痛みが消えるなら安くない?
いや、もちろんいろいろ意見はあると思いますよ。
「本当はホームレスはもっと多い」とか、「それに甘えてもっとホームレスが増える」とか。
でも・・・ホームレスとネットカフェ難民全員にばらまいても、思ったより安かったので意外で。
定額給付金が1万2000円でしょ? みんな、1割くらいカットされたっていいでしょ?
って事は保証人も居ないし。
一ヶ月の給料が手に入るようになると、日雇いじゃなくて普通のバイトにジョブチェンジできる。そこが重要。普通のバイトだと日雇いよりも実入りがよいし、選べるようになる。あと、定期的な収入が手に入るから生活が安定する。まだネカフェ難民だけど。
たぶん、敷金礼金仲介手数料前家賃は(関東なら)家賃の5か月分くらい。ざっくり25万もあれば借りられる。保証人ってお金出したら借りられるんだぜ?それで+5万くらい。30万貯めるのに、がんばったら十ヶ月くらいでなんとかなるだろ。月3万円貯金。
個人的には、ネットカフェ難民から抜け出すのは、すげーがんばって1年がかりになると思う。家を借りたらさらに良いバイト(住所を気にしたりするとこ)にジョブチェンジできるし、就職活動も開始できる。
元増田っす。
ネットカフェ難民の前提状況と同じに自分がなったら、抜け出す方法ってやっぱりネットカフェ難民くらいしかないかなあという問題提起。
自助努力云々で何とかするのって、あの前提まで落ち込んじゃうと、節約ぐらいしかなくね?(正直、「自衛隊」「住み込みのバイト」ってのは現状だとほぼ無理だし。夜勤+昼寝ってのも限界がある。本来寝ちゃいけないとこで寝るわけだし)
なら、とりうる手段は
くらいしかなくね。しかも
だし
いきなりこの状況に陥るには、例えば「社員寮もしくは会社から斡旋されたアパートで、自分の不注意で出火→全焼。着の身着のままで財布無し。責任を取って会社を辞めることに。(火災保険カバーで借金は無し。上司が餞別に1万円をくれた&ユニクロで服調達)ここで通常は実家に帰るが、実家が既に無いとか実家に帰れないとか友達が居なくて居候も無理って場合。
当然だがこの位置から這い上がるのは結構厳しい。自分なら次の方法で金貯めて復帰するかなあ…
その視点は面白い。実現可能性も高く、コストパフォーマンスも良い。
実現するためにはネットカフェ難民が役所に申請する必要があるけど、役所側は窓口持つ(インセンティブとしてネットカフェ難民の把握ができるから)だろ。問題はネットカフェ難民側が役所に申請に行くか、だなあ。住所不定になったら未来がマズイことになる、と的確に判断できるならもっとどうにかなってる気がする。申請に行きたくなるには、どんな仕掛けがあると良いかな。
本質的な問題は、1,2,3の順だけど、深刻なのは3,2,1の順だなあ。解決策としては、
これの問題は、「ある時払い」になったら怠け者を排除できない(してはならない?)仕組みになっちゃうところ。互助組織は全員の意識あわせが居るしなあ。収支の申告をして、金の管理を寮の管理人がすべて行う(強制的に貯金させる)、とか?うーむ。突き詰めるといつもホームレスの自立支援施設に近づいていくが、なんか違うような気がするんだよな…
http://anond.hatelabo.jp/20090102102715
ちょっとズレルけど。
馴染みのないコトバで「?」の隙間ができてしまうが、
つまりは「住所不定」の一歩手前ってことだろ。ネットカフェ難民というのは。
「ネットカフェ難民」は、つまり今の日本で「住所不定」者が大量に生まれそうって事を言ってる。
(住み家が定まってない・ぐらいでは「住所不定」にはならない
ネットカフェ難民は、まだ住所不定者ではない)
すると「ネットカフェ難民」は「住所不定」者になる。
「住所不定」者になると色々問題が起こるので
(話題の定額給付も受けれないだろうし、身分証明・本人確認ができんから売買その他契約ができない)
「ネットカフェ難民」を「住所不定」者にさせてはならないよ って事なんだと。
で、政治の問題として、彼ら住居問題をどうにかしようぜ・ってことも必要だと思うけど
まずは地方の役所が職権で ネットカフェ難民らの住民票を消除しないようにしたらないと駄目なんじゃね?と思う。
一応 役所が職権消除しなければ「住所不定」にはならないんだし。
ネットカフェ難民になってしまった人は、
まずは住民票が消除されないようにしてやるのが先決じゃね?
「住所不定となることによる問題点」
http://wpedia.mobile.goo.ne.jp/wiki/1368686/%83l%83b%83g%83J%83t%83F%93/9/
最近の2つの記事を紹介。
■一つ目は、ネットカフェ難民を助ける。
市が公認の上、インターネットカフェの経営者が、ネットカフェ難民同意の上、そこで "住民登録" してしまう方法です。理由としては生活保護や国民健康保険、運転免許書、就職など、住民票がないと門前払いされるデメリットを解決できるためである。で、それをステップにして社会復帰しやすくなる寸法だ。
政府がニートのいる家をなんらかの方法で特定し、専門相談員「ユースアドバイザー」や医師、保護司らが自宅を訪問し今後のアドバイスや相談をする計画である。まあ、ニートを無理やり社会に引きずりだそうということです。
この方法は妥当だろうか?難しい問題です。 http://d.hatena.ne.jp/yama_webmaster/20081231/1230683002
田舎住の増田。働いていた地元の企業が倒産してしまって現在無職。30歳。地元ではなかなか仕事がない状態だし、年齢的に人生の岐路だと感じたので、思い切って東京の会社を中心にエントリーし始めた。東京までは、幸い夜行バス一本で行ける環境なので、移動についても何とかなる。
その中で、奇跡的に書類選考を通過した会社があり、面接に来ませんか?と声がかかった企業があった。企業側は俺が田舎住なのを配慮してか、交通のことや、東京に土地勘がなく経路が分かりにくいことにも理解を示してくれたし、採用後の住まいも手配してくれる、とまで言ってくれた。もちろん前向きに検討するつもりだったが、つい親にこのことを話してしまったのがいけなかった。
東京の会社に面接に行くことを親に話した途端、態度が豹変。「そんな東京の会社なんて!」「あんたみたいなのが東京で働いて、やってけると思っとんの!?」「企業が倒産して失業者がいっぱいでえらい時代やのに」「テレビ見てみてみよ!ネットカフェ難民やっていっぱいおるんやに」などの言葉。こちらもつい語気を荒げて反論してしまう。しかし母の口撃は止まらない。「東京までの交通費は?」「東京まで行って面接受けて、落ちたらどうすんの?その交通費もったいないやろ!」「採用してもらっても、辞めさせられたらどうすんの!?」「住む場所は!?」「面接行くんやったら、面接のときに「採用するんやったら最後まで(会社が俺の)面倒を看てくれるように責任を取ってください」って、言わないかんよ!」………これらの押し問答が続いて、最後には「あんたには無理や」の繰り返し。俺が部屋に戻ってからも、わざわざ部屋に乗り込んできて「あんたには絶対無理やからな!」と大きな声でうるさく言い聞かせる母。すっかり自信喪失する俺。
次の日に母が「こんな仕事どうや?」と持ってきたのは、スーパーのバイトのチラシ。時給700円。多分社会保険には入らないだろうから、月8万くらいの収入。これじゃ自立なんか絶対できない。…そこまでして俺をコントロールしたいですか?俺を自分の目の届く範囲に縛り付けたいですか?俺が自分で考えて行動するのがいけませんか?
あー、もう早くこんな親と決別したい。面接行ってきます。
■追記