はてなキーワード: 藤沢とは
BLOGOS_AWARD 金融部門受賞のブロガーは匿名で経歴詐称疑惑がもたれていた。
経歴の胡散臭さを原因でwikipediaから削除抹消されていた。
http://news.livedoor.com/category/vender/kazu_fujisawa/
藤沢 数希(ふじさわ かずき、Kazuki Fujisawa)は、日本のブロガー。 本職はアメリカ系投資銀行勤務であるとしているが、経歴はすべて架空の設定である[1]。
http://ceron.jp/url/ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E6%B2%A2%E6%95%B0%E5%B8%8C
削除 百科事典に記載するほどの著名性・特筆性は確認できない。自称する経歴が虚構で、その他の情報源からの言及もなければ、百科事典的な記事に成長する見込みもない。ケースEに該当。-
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) 福岡 伸一
不機嫌な職場 (講談社現代新書) 河合 太介、高橋 克徳、永田 稔、渡部 幹
臆病者のための株入門 (文春新書) 橘 玲
日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか (PHP新書) 竹田 恒泰
わかったつもり (光文社新書) 西林 克彦
いつまでもデブと思うなよ (新潮新書) 岡田 斗司夫
ツイてる! (角川oneテーマ21) 斎藤 一人
日本を貶めた10人の売国政治家 (幻冬舎新書) 小林 よしのり
脳が冴える15の習慣 (生活人新書) 築山 節
「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書) 岡田 斗司夫
世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書) 藤原 正彦、 小川 洋子
TPPが日本を壊す (扶桑社新書) 廣宮 孝信、 青木 文鷹
ドラッカーなんかより本田宗一郎と藤沢武夫のほうがと思うんだがね。
彼らのエピソードなんかはいくらでもあるけど、まあそんなことよか本田技研がどんな会社かWikipediaやらなにやらで調べてみてくれ。
精神性が伺えると思わない?
・縁故採用をしない。
・積極的な中途採用
・他社より良好な労働条件
・マスキー法の環境規制を他社に先駆けてクリアするもその技術を他社に無償提供
・CO2排出量において優位性を持つクリーンなディーゼルエンジン
・太陽電池事業
・寒冷地仕様がなく全車種が寒冷地でも乗れる
・追突前に自動的にシートベルトを引き込む「E-プリテンショナー」
・超小型の発電機
・他社に先駆けて船外機の4ストローク化を行い、その性能は米国で4年連続顧客満足度第一位
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E6%8A%80%E7%A0%94%E5%B7%A5%E6%A5%AD
って言うか、僕の中では美人な日本人女と美人な白人女だったら少なくとも話しかけると言うハードルにおいて後者の方が圧倒的に楽です。
アメ女やユーロ女は会話するだけならとりあえずフレンドリーで僕とセックルする気が全くなくても楽しく話してくれることが非常に多いからです。
ところが、美人な(不美人も!)日本人女は時として「私みたいな高めの女にあんたみたいな下衆野郎が気安く話しかけるな」と言わんばかりの完全な無視とかを公衆の面前で平気やってくれるので凹みます。
Failure is just a part of the game.
ところで、女性を口説くために必要な英語力と言うのは相当に高度です。
僕的には恋愛映画のDVDを片っ端から借りてきて英語字幕にして見まくると言うのが最も良い勉強法だと思います。
そこで出てきた使えそうなフレーズとかをノートに取ったりして覚えていくのです。
この方法を続ければものすごい英語力がつくことを保障しますが、如何せん莫大な時間がかかるのが難点です。
暇な学生は挑戦してみてください。
忙しい社会人や映画が好きじゃない人はもっと手っ取り早く勉強するのも良いでしょう。
僕としては西森マリー氏の「愛の殺し文句」は秀逸です。
映画や文学作品の中の珠玉の名台詞がおしゃれな解説とともに集められています。
しかし、「愛の殺し文句」は読み物としては秀逸ですが、如何せん映画の中のかっこいい場面でのかっこいい俳優や女優が言う台詞ですから実用性が乏しいと言う欠点があります。
こっちの本は実践的で僕は結構好きです。
CDもついているので通勤時間等を利用してどんどん覚えていきましょう。
一般に日本人男にとって、米国や欧州の先進国の白人女はもっとも難易度の高い部類に属します。
(ちなみに同じ先進国白人女でも通常ブロンドは別格扱いです。同じ顔ならブロンドの方が2ランクは上と理解してください。)
僕たちのようなグローバル恋愛市場のプレイヤーの間でも欧州先進国の水準以上の女をゲットした時にはかなり高い評価を受けるのが普通です。
この辺の人種的、文化的な話題に関してはまた、今度じっくり議論するとしましょう。
最初は、映画や僕が紹介した本でじっくりと愛の英会話を勉強して、フィリピン・パブあたりの新興市場(Emerging Market)から投資を始めるのが良いかと思います。
しかし、あるレベルまでがんばって駆け上がれば後は自然と楽しみながら英語力が高まって行くものです。
それでは、みなさん、
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/50078539.html
rory_No27 society, thought 痛快だな。/「勝った方が正義」ってか、「勝ったヤツには何かある」とは考えていいんじゃないかな。逆に、要因を運で終わらせたらホワイトカラーの仕事なくなるだろ。 2010/08/1
ホワイトカラーの役目は「当たる確率」、もっと言うと「期待値を上げる」ことでしょうね。
もちろん、そのコストを無限に掛けることができないこと、どんなにあげても100%にはできないこと、もありますが、
それよりも問題なのは、この「成功した要素から、その要因を逆算して努力と定義する」やり方では
それが「外れた」時に、期待値の向上を努力と評価されず、むしろ「無駄なコストを掛けた愚かな行為、マイナスの評価」をされるということですね。
これが世界一をとるとかそういうレベルの話ならそんな無茶を言う人はそれほど多くないのですが、
レベルを「人間としての尊厳を奪われない生活、命の危険が回避されている環境を手に入れられるかどうか」ぐらいに引き下げると、
突如として「努力」の概念を使った詭弁が、いわゆる藤沢系の人から零れ落ちてくるわけですね。
「世界一をとるとらないという話ならともかく、平均的レベルの生活を手に入れる手に入れないという話レベルでは、努力すれば必ず報われるのだから、それが得られてないというのは運が悪いわけでも社会が悪いわけでもなく、努力してないその人が悪い」
という論理ですね。
こちらはなぜか一般に説得力があるようですが、実は本質的には「努力すれば必ず手に入る」というところが、論証もなく、現実との整合性も求めない、「発言者にとってのみ都合のいい仮説」でしかないんですよね。でもなぜかそれが見抜かれにくいんですよね。どういうわけだかわからないですが・・・。
(http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51731420.html)
この手の人(ネット上で、いわゆるネオリベ的な言説を巻き散らかす人)のいう「努力」とは、「成功」と同値だよ。
もっと正確に言うと成功したケースにおいて、その成功した事の要因のなかで、明らかに運である要因を除いたものを努力と定義するということ。
言い換えるなら、この手の人は、成功に結びつかないのなら、どのような行為も努力とは呼ばないし、
成功したケースがあったら電子顕微鏡で走査するレベルの分析を使って「努力」と言い張れる要因を探し出すわけ。
なんのためかって?
それは機会均等こそが絶対の正義という主張のためです。
彼らの立場にとっては、敗者や貧者は、その原因は100%が努力不足でなければならないのです。
それを否定すれば「機会均等の正義」から始まり、「格差を正当化する論理」に至るまで、
彼らの信じている学説そのものがすべて論理的に崩壊するからです。
競争にもまれても強くならない。
http://dochikushow.blog3.fc2.com/blog-entry-1653.html
競争にさらされることで強くなるとか。バカじゃないのかと。
以下略するが、この人の言ってることそのものは正しいのだが、根本的に誤解をしていると思う。
恐らく池田信夫とか藤沢なんとかとか、ちきりんとかを想定して書いてるのだと思うけど、
そもそも彼らの主張は「規制緩和して競争力に晒されることで競争力を」なんかではない。
彼らの中の「日本の未来」のビジョンがどのようなものなのかは知る由はないが、
その「ぼくがかんがえたすばらしいにっぽん」のビジョンを達成するために能無しを殺して淘汰したい、
だから日本は「規制緩和」して「グローバル競争に晒されろ」と、彼らは言っているのだ。
もちろんそんなことを真正面から言ったら批判されるに決まってるのは彼らもわかってるだろうから、
最近の有名ブロガー(笑)って基本的に、エスタブリッシュメント層が「戯れに下界に降りてきたぞよ」とか言ってるだけだよね。
この手のネットリバタリアンの主張・言動って恐ろしいほど似通ってるよな。
そして、既存のエスタブリッシュメント層の既得権益を打破するためにリバタリアニズムや新自由主義を持ち出している
池田信夫や城繁幸など(おそらく彼らは自らを所謂エスタブリッシュメントとは認識していないだろう)
表のメディアに出ている論者とは明らかに異なる。
最近の有名ブロガー(笑)って基本的に、エスタブリッシュメント層が「戯れに下界に降りてきたぞよ」とか言ってるだけだよね。
あと藤沢かずき(漢字忘れた)もそうだけど、最近この辺の連中は左翼層に媚売ってるよね。
たぶんビジネスの都合だろう。
http://agora-web.jp/archives/1035596.html
http://agora-web.jp/archives/1035657.html
金は死んでから納めよう - 小飼弾
http://agora-web.jp/archives/1039786.html
http://agora-web.jp/archives/1039780.html
http://agora-web.jp/archives/1035708.html
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51468149.html
ワープアのあなたが消費税アップに断固反対するべき理由- 小飼弾
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51308484.html
http://agora-web.jp/archives/535150.html
サラリーマンなのに消費税アップに反対するのは脳ミソが溶けているとしか言いようがないと言う件に関して- 藤沢数希
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51493213.html
http://anond.hatelabo.jp/20100128222216
これ読んで、自分の姉と、セックスできる気分になれるかどうか、ちょっと考えてしまったけれど、
うーん、やっぱりできんな。
うちの姉は、AV女優でいうと藤沢マリ似…というか、藤沢マリよりも美人だけれども、
正直、性格が…こわい。ありえないぐらい、こわい。よって、むり。
姉で自慰を試みて何度か成功したことぐらいはあるけれど、
それによって、特に姉を意識しはじめてドッキドキーとか、そういうイベントに発展したことはなかったな。
いま、姉と離れてくらしているが、とくに恋しくもならない…。
ぶっちゃけて言えば、姉と離れられてちょっとホッとしている。
多分これが三人目
globpoint 『キーワードを妙なSEOに使わないでほしい』 (2007/04/09 14:15)
fripe_and_co 『古着卸売りの記事です。』 (2007/04/09 23:35)
fripe_and_co 『古着卸売りの記事です。』 (2007/04/09 23:36)
another 『いいえ、そのような宣伝行為は、*絶対に*なりません。』 (2007/04/09 23:36)
another 『これはそもそもはてな利用規約第6条の3の1に違反しています。というか、はてなダイアリーキーワードを宣伝に使おうとすること自体が間違っています。』 (2007/04/09 23:38)
「現在高校1年以下で、学力が全国3分の1以上。一流はとても望めないが二流なら・・・」
そういうレベルの学力を持った人がもし居るなら、ぜひAO入試で一流大学を狙って欲しい。
高校2年のキミはもう遅い、AO入試は言うほど楽じゃない。
「就職試験と同じ」といえば増田の人たちはわかってくれるだろうか?
座学は一般入試と同じ~ちょっと下くらいだが、実験や研究室になると飛びぬける。
ちなみに慶応にAO入試が多いわけは、SFC(慶応大学 湘南藤沢キャンパス)がAO入試を9割近くとっているから。
ほかの学科は、他大学と変わらず3人程度しか取っていない。
■AO入試に必要なもの
提出するものは、願書、そして志望理由書。
試験は一般入試よりはるかに早く、10月あたりに集中している。
推薦より早く決まるので、学内で一番最初に合格とかも珍しくない。
1次試験でまず願書とともに志望理由書を郵送し
受かれば2次試験の面接やディスカッション、学力試験に参加できる。
ようするに志望理由書さえ通れば、ほぼ受かったと思っていい。
必要なことは
この季節は学園祭がある、そういった時を狙って行けばハードルは低い
それ以外にも、その教授が開いているイベントがあれば必ず参加し、著書を読むこと。
有名な大学なら、大手予備校にいけばある。一ヶ月だけでも入ってみよう
多少の金はかかるが、全体的に見れば一般入試より金がかからない。
・志望理由書の添削
「オレ毎日ネットで文章書きまくってるし、論文とか余裕」と思った人は必ず落ちる。
■志望理由書
よって、もっとも大事なもの。
400、800、2000文字で、大学によりけり。
中堅の大学は400文字が多い。
多いのはめんどくさいが、文字数が少ないほうが難しい。800だとありがたい。
AO入試を受けるにあたって、将来どうしても達成したいことが必要だ。
宇宙旅行、新型の医療装置、量子コンピュータ、メイドロボ、ガンダム、etc...
それを決めた、昔からそれを作りたいと思っていた、なら
・「私はなぜそれが必要だと思ったか」を17年間の人生と絡める
・「それを実現すればどう役に立つのか」を考える
・「なぜそれがその大学でなければならないのか」を言う
といった形式になる。
そしていきなりそれを書こうとしないで「なぜ?」を5回くりかえしてほしい。
たとえば
「宇宙旅行を実現したい→なぜ?→宇宙へ行ってみたい→なぜ?→わからない・・・」
では駄目で
「メイドロボを実現したい→なぜ?→汎用型人型ロボットが無いから→なぜ?→技術的に難しいから→
なぜ?→二足歩行が難しい→なぜ?→高性能、安価な姿勢制御装置が実現していない、よって貴大学の○○研究室で・・・」
とかそんな感じで繰り返すことによって、自分でも知らなかった「夢を実現するために必要なモノ」が見えてくる。
私は「なぜ宇宙へ行きたいのか」を一年中考えてて半鬱状態になった。
ちなみに、理系でありがちなのが、専門用語はなるべく使わないように
あくまで「誰が読んでもわかるような文章にする」こと。
学校によってまちまちだが、ボコボコにされることが多い。
某国立では「H8(小型のマイコン)にした制御プログラム全部書いて」と言われて
できなかったら「あれぇーキミが全部やったんじゃないのぉー?」とか。
帰りには決まって電車に飛び込みたくなるが、皆そんなもの。
本心で書いた文章でも危ないのだから、でっちあげた文章なんかは絶対バレる。
内容は一般入試より簡単で科目数が少ない。例えば数、理のみで問題文は英語で書いてある、とか。
■どうしても一流大学に受かりたいなら
慶応SFCで「動物に権利を与えたい」という内容で提出すれば受かる。
danさんが、「これは、すごい。」と言ってること、数日前に「ハァ?」と言ってたのとhttp://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51269222.html同じロジックじゃない?
それでは、なぜ「戦争」が選ばれたのか。
は、数日前、http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51269222.htmlで否定した藤沢さん
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51566751.html
と同じロジックだ。
藤沢さんの記事をあなたの言葉でまとめると、「核兵器の登場で戦争することが経済的に合理的でなくなった」になる。また、核兵器は首脳陣と民の戦争による経済的利益も一致させている。だから、戦争は経済的に合理的だから行われるというロジックだと核兵器は否定できない。むしろ、すべての国が核を持てば平和になるという結論になる。
私は
戦争の原因は百万通りもあるとしても、その中で「錯誤」と「不合理」が含まれないものは一つもないようです
と近い考えなんで、核の拡散には反対です。
ほかの方もトラバで書いていらっしゃるけど、慶應幼稚舎は頭のいい子が行くところではありません。
あれは金を巻き上げるための施設です。
中学から慶応(普通部→塾高→法学部→SFC大学院)に行った知人がいますが、
知人いわく「普通部の時点から、幼稚舎上がりのやつと中学受験組とは溝がある」。
保護者も、幼稚舎ではなく普通部でも縛りのきつい「保護者の会」があってしんどそうです。
本当にお子様が大事なら幼稚舎から入れるのはやめた方がいいです。
大学での学生自体、付属上がりは「本当によくできる子」と「バカ」に二極化してますし。
湘南藤沢キャンパスの付属中高では2年に1回の割合で、自殺に追い込まれるほどの酷いいじめがあるようです。
近藤社長「未熟だったと思う」 はてなが目指す“脱IT系” (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0812/24/news044.html
偉い人なんだろうけど、このどこか浮き世離れした雰囲気は何年たっても変わらんねえ。
自分がはてなに登録したのは博士に入った2003年だった。主に人力検索を使うため。もう5年も使ってるんだなあとちょっと感慨。id:finalventさんが「人力が活性化するためにはタニマチ的な人が必要」と書いてあるのを見かけて、できる範囲でポイントの大盤振る舞いをしてみたりもした。これは余談。
でも、各サービスのあまりの使いにくさ、ヘルプの貧相さにはてなへの懐疑が芽生えた。人力で勃発した数々のトラブルについても、はてなの対応は公平ではないと思えたことがあった。
その懐疑は結局のところ致命的ではなかったのだが(だから今も使っている)、一時期にはずいぶんと気にかかったものだった。上の記事のブクマでid:simulacreさんが「ダイアリーのベータテストのときに見切りをつけて一旦idを返上した」と書いていたが、まさにそんな感じ。一部の常連さんの発する、はてなはこれでいいんだよ!というウメダモチオ的レトリックというか、正しいことをしていれば人はついてくる的オピニオンが優先され、もう少しユーザビリティに配慮を、、というほうの意見はかき消されがちだったように記憶している。
自分もいくつか改善提案をおこなったのだが、それが通る気配がなかったので、一旦idを捨てることにした。
(提案の中身? それを書くと増田にならない気もするが、複数アカウントの導入とか、退会者の質問履歴を残しているのは困るとか、回答者のidを見てから回答をオープンできる選択制の導入とか。当時は、常連さんからは「はてなの雰囲気を決定的に破壊するとんでもない提案」とか揶揄されたなあ。すべて数年後に実装されたけども。)
すまん、また寄り道してしまった。閑話休題。
で、はてなを退会するときだったか、id:reikonさんに退会の理由を聞かれたんだよね。あのころはスタッフが少なかったので、こういうやりとりがあった。そこで、使い勝手が悪すぎると思う、ヘルプがヘルプになっていない、金払って人力検索で「はてなの使い方」を尋ねる人が続出しているのはおかしいのではないか、と書いたわけ。
返事はなかった。ま、アンケートみたいなものだから、なくてもいいんだけどさ。
それからしばらくして、id:reikonさんがダイアリーを書いているのをなにかのリンクで見つけた。そこに、「はてなをやっていていちばんかなしいときは、退会の処理をするときです」とあった。「この人はなぜ辞めてしまうのだろうなあ、何か至らない点があったのかなあと、そういう想像をめぐらせるときが残念だ」という内容だったと思う(検索すれば出てくるだろう)。
それを読んで、なんだかなあと微苦笑したんだよね。あれだけの苦情はスルーかよ的な。はてなの運営ってのは、全体としてはいつもこんな感じにパセチックでユーザー思いのお母さんを演じてるんだけど、ディテールとなるとユーザーの使いやすさは後回しにされる。この厳しさは、まるで「オブラートに包んだ星一徹」だよなと思った。本質的に体育会系的な会社なんだろう、と今でも思う。
結局、1年しないうちにはてなには戻った。ここがいちばん合っていたから。
ユーザビリティについては、自分としてはもうあきらめていると言うか、もう今のままで慣れたよと言うべきか、そういう境地だ。まがりなりにも自分を5年も引き留めてくれたのだから、なかなかのサービスじゃないと見直している。
社長が浮き世離れしているのは仕方がないし、たぶん治らないのだから、本田宗一郎に対する藤沢武夫みたいな人がいればいいんだと思うよ。少なくとも、ウメダモチオがその役柄ではないことくらいは最初から理解しといてよと思わなくもないが、株主でもないので言う権利はないか。