はてなキーワード: 勘違いとは
Xのおすすめ欄が男女論から女→女のルッキズム至上芋女叩きに切り替わっている。キツイ。
今回見たのは「そう美容に気を遣わないのに穴モテで勘違いしてる芋女」への批判だった。
これに対しての引用で、
「結局お飾りになることが正しいと思い込んでいる女が、自分のやっていることが正しいと確認したいがために、お飾りになろうとしない女を叩いてる」
ってあって目からウロコ。
美容に気を遣い垢抜けて着飾るのが社会規範くらいに思ってるから、そこで違和感を感じたら自分の努力が間違ったものだと認めることになる。
それとこのテの話に出てきがちなのは、
「変な奴に舐められないために垢抜けて着飾ってる」
って主張。
みたいなの。
いやそれ垢抜けでどうにかしようとしてるのが間違いじゃないか。
それは舐めてくる人がおかしいだろ。
着飾ってる人も着飾らない人も、みんな等しく加害されないべき、ってならないのかよ。
女は男のために着飾らないとか言ってるけど、やっぱりルッキズムを加速させてるのは女なんだな。
異常だろ。
別にうちらが排除されるとかとは関係ない話だからどうでもいいんだが、隣の座席に男が〜の話してる人が回ってくると打率8割オーバーでトランスヘイターなの、本当に何かの浮き彫りって感じがしてきたな。実際いくらなんでもちょっとどうかという認知の人も見かける
なまじそこらへんの機微がよくわかる身の上だけに、無神経なおっさんへの嫌悪感もわかるんだが、これは話の筋としてあんま良くない類のやつなのだろうと思った
ミサンドリーもですが、公共空間の利用において特定属性の他者に対して過剰にナイーブすぎるという態度自体がヒリヒリと危うさを感じる。迷惑男性とは逆方向に「公共の場を自分の部屋と勘違いしてる」というか…
1
・気になる登録数90578←高くね?
・出来損ないのアラビア文字みたいなのやめてほしい
・ナビはまず「♾」の意味を教えてやれよ
2
・狼女キショい 激重の生理痛で苦しんでほしい
・戦闘薄すぎ
・家の外観シンプルすぎ
・魔王城の外観カッコ良すぎ
むー、イマイチかもー
やってることは滅茶苦茶だけどさも「俺はちゃんとやってるぞ?」みたいな顔してるのが島耕作で、「俺は無茶苦茶だぞ!」って白状してるのが金太郎。
島耕作はちゃんとやってるフリを長年し続けたせいで本人もいつの間にか「あれ?俺本当にちゃんとしてるのでは?」みたいに勘違いしだしてドンドン狂っていった。
まず、生活保護受給者。
精神障害なり病気なりを理由として働けないらしいんだけど、ワガママで常に文句ばかり言っている人ばかりだった。
人からしてもらう・物をもらうのが当たり前で、思い通りにいかないと不平不満のオンパレード。
あと、やたら買い物好き。割と外出が自由にできる病棟だったんだけど、毎日近くのスーパーや衣料品店に行って何かしら買ってくる。そのお金はどこから出てるんだ?
あと、現実的でないことをよく言ってる。もう還暦前で仕事もしてないのに「マッチングアプリで高学歴高収入の良い男狙ってるんだ〜!」とかるんるんした話し方で聞かされてゲッソリ。
そして、病状が落ち着いても退院したがらない。入院費タダだし(一般的な収入がある場合、精神病院の入院費って結構高額)、3食勝手に出てくるし、構ってくれる看護師や他の患者がいるから、自宅で一人で過ごすより費用もかからず快適なんだろうな。
他、
・異性の患者や看護師から微笑まれたり優しく話しかけられただけで、相手が自分のことを好きだと勘違いして暴走するおっさん
・女性に性交渉の有無を聞いたり、口を開けば下ネタばかり言っているおっさん
・生活保護受給者が可哀想だからと身内でもないのに物を買い与えたり、現金を渡すおばあちゃん
・そんなに話したこともないのに生い立ちなど過剰な自己開示をしてくるおばちゃん(そして、こちらにも同等の自己開示を求めてくるのがしんどい。当然断った。)
・ボディタッチが過剰どころか、腕へし折られるんじゃないかと思うくらいの強さで掴んでくるおばちゃん
などなど。
諸事情で真夜中の国道沿いをファミチキを片手に歩いているとLEDライトの光が落とされ黒とも銀ともつかず輝くアスファルトには不自然なまでに脚を伸ばした大きな大きな例の虫が此方とかろうじて友好的な関係を維持できそうな速度を保ちながら闊歩していたのでその場にて即興で錬成した彼の人格と意気投合してみせ敵意を無にして極力刺激を与えないよう歩みを止め片手のファミチキを一口齧り咀嚼しつつ道を譲ってさしあげたところその歩みの先にある礫岩のそのさらに先の彼の棲家を思いつつだろうかいや彼女なのだろうかその人格は歩道脇のフェンスの下を悠々と凱旋していってしまいそこでふとその脚が不自然に長いと感じたのはひとつの錯覚であって本当は十分に自然な長さだったものをかのLEDの文明の銀の輝きが太古のある時代より漆黒の住人であるはずの彼もしくは彼女の脚を途方もなく容赦なくあられもなくくっきりと際立たせてしまったがための勘違いだったことに思い至ったがその見てはいけないものを見てしまったような感覚は宙に浮いたまま数秒を漂いファミチキとともに脳ではないような場所へと飲み込まれていった結果LEDライトに照射されたその楕円の宇宙の中で完結すべきひとつの物語だったような気がしたので心はそこに区切りを結び大して長くもない脚は再びだらしなく稼働をはじめるとその次の宇宙すなわち隣のLEDライトに照らされた銀の楕円のもっとも中央の目立つ位置には土鳩が鎮座と言う外ない堂々とした面持ちで静止していたのでそうか今日はそういう日なのだなと宇宙との共鳴を一瞬で終えるとともにその横を歩き過ぎてみるとその土鳩は微動だにしないのでさすがに全く生産性の無いことなのだがだらしのない脚は踵を返し鳩の真横に立ってみても本当に全く微動だにしないので虫の時の思慮深さを前の宇宙に完全に置いてきた心は彼の横にしゃがみ込みいや彼女なのだろうかそのふてぶてしい生命を見遣ると完全に目を最大限に開けた状態のそれと完全にアイコンタクトが成立したので平和の象徴でもあるし自転車に轢かれるとまずいのではないかいや白くなければ平和の象徴ではないのではないかいや目が合ったのだもう家族のようなものだと逡巡した結果心はぐわしとその土鳩を掴みフェンスの向こう礫岩の地へとそれを投げ飛ばしたところようやく目が覚めたのか羽音をたててどこかへ消えていったトラックが国道を過ぎ去った控えめな排ガスの匂いがした