はてなキーワード: 事故とは
航空会社の視点に立ってみると、ペットよりも乗客の命の方が大事に決まってるわな
ペット単体は金にならんが、乗客は今後も乗ってお金を落としてくれる可能性があるので人を先に救うべき
落としどころとしては脱出の順序を飼い主共々一番最後に回すとかはパッと思い付くところだが、それも事故の状況次第だし荷物は一律諦める今のオペレーションを覆すメリットがあるとは到底思えない
土佐犬やらグレートデーンやらを緊急時にケージごと運ぶのは明らかに不可能だし、
与圧貨物室がない古い航空機や小型航空機は、生きて載せる事ができる方法が客室に搭乗しかないので、客室に乗せられるのは一般的。(日本でも一般的)
2日の事故にあったA350では客室と同じ環境に維持された貨物室に格納されていたが、欧米ではこれを「客室に搭乗できる」として表現しているものも多い。
この記事、ブコメで叩かれまくってるけど、もし機内にペットを持ち込むとしたらどうすればいいか考えようって話なのにみんな頭ごなしに否定しすぎだな
僕だってペットを飛行機に乗せるのはどうかと思うけどこんな記事もある
この記事は今回の事故が起こるずっと前、去年の8月の記事だが、
そして、日本国内でもペットとの飛行機での旅行をツアーとして売り出す動きもあるらしいということ
条件も厳しく割高だが抽選になるほどの人気らしい。
コロッセオの時代はリアルに「殺しが娯楽として消費される時代」だった。
いろんな言い訳を用意して為政者が殺しを娯楽として提供していた。
時代は移り変わり、リアルの娯楽は「殺し」から「半殺し」へと代わり「格闘技」と呼ばれるようになった。たまに事故で死ぬが事故なので仕方が無い。
娯楽としての殺しは、創作へと舞台を移して今も脈々と受け継がれている。
「相手が話を聞かないから」とか「独裁者の凶行」とか、様々な言い訳とともに沢山の殺しが娯楽として消費され続けている。
少し前に「物語で殺しを描くときに相手が話を聞かないからという言い訳が必要なほど時代が変わったのだ」というネタが盛り上がってたが、
それを見て思ったのは「そんな言い訳を用意してまで殺しが娯楽として求められるのか」ということだった。
コロッセオで殺しを見てはしゃいでた時代から人の本質は何も変わってないんだなぁ、と思ったものの、たかが数千年程度では生き物の生態は変わらんのかもなぁ、とも思った。
落ち着いてほしい。
モートンの熊手は、どちらとも望ましくない選択肢を提示して選択を迫る、詭弁術だ。
だが私は、人々が女優を集団リンチするためにワザと意地悪しているとは思っていない。凄惨な事故のせいで PTSD 気味になったのだろう、昨日まで、覚悟とエゴが繰り返し言われていた。覚悟もエゴも、思考を削ぎ落とすカッターナイフだ。緊急時には役に立つが、私は、なるべく頼りたくない。
「乗客の数を減らす」この選択肢を見落としている。乗客の数が少なくなれば避難も早くなる——もちろん旅費は増加する。これを考慮すると、今まで隠されていた なるべくカネを出したくないマジョリティのエゴ が浮かび上がってくる。
地震に関してはSNS上のデマやインプレゾンビといった迷惑行為に批判的な文脈で言及してたくせに、航空事故の報道に関して「お前らのやってることは迷惑だぞ」って声明出されてもなお小出しの情報で記事を作ってるのは自分たちでおかしいって思わないの?
あの声明を見たのは昨日だったけど、さっきYahooニュースのトップ見たら声明のことは何にも載ってなくて相変わらず小出しの情報がズラズラ並んでる
もちろん反対する理由もよく分かるんだけど、世界の航空会社を見るとむしろペットの機内持ち込みをOKにしているエアラインの方がメジャーな状況なんだよね。スターアライアンスを例に取ると、加盟26社中17社がペットの機内持ち込みを認めてる。スターアライアンスに加盟してるようなきちんとした航空会社でもこのような判断をしてるわけで、現在問題として挙げられている非常時の取り扱い、ペットアレルギー・鳴き声・におい問題への対応についてもある程度調整出来ることがあるんじゃないかなと思う。
ちなみに認めてないスタアラ9社のうち殆どはアジア系エアライン(アシアナがアジア系で唯一持ち込み可)なので、文化的な忌避感はあるのかもしれない。
あと日系エアラインのクソ真面目セーフティービデオを見る限り、日本人は飛行機の安全性を特に気にする気質があると思うので、たとえ事故にあうのが0.0009%の確率(これほんとね)だったとしても人間の命をとにかく優先しろやって話になるんだろうなとは思う。(ANAの歌舞伎やスターフライヤーの忍者が日系エアラインの表現の限界。興味があったらYouTubeでぜひニュージーランド航空やベトナム航空、エールフランスなんかのセーフティビデオを見てみてほしい。多分飛行機がどれだけ危険な乗り物なのかについての感覚が全然違うんだと思う。そして先進国でここまで安普請でセンスのないセーフティビデオを流してるのは日本だけなので恥だと思ったほうがいいと思ってます。)
海上保安庁の責任ということは、事故の賠償を血税で賄うことになる、ということを理解しているのかな?
A350が400億、これに亡くなった5名への賠償、乗客への見舞金、機体の撤去費用、滑走路の補修費、欠航した航空会社への賠償・・・
全部で1000億くらい行くのではないだろうか?
安倍派の裏金6億、能登地震の予備費40億とは比べ物にならない額だよ。
管制が赤信号であると示したが、パイロットには黄色点滅5秒前に見えたって話だろ
伝言ゲームのやばさが今回の問題で、おまえの脳内基準に管制もパイロットも統一されていれば事故は起こらなかった
そういう話。
ここからさきはお前の詭弁のターンだろうから、一回だけ答えるぞ。
ヒューマンエラーを軽減させようという努力があるかないかが重要だ。
パイロットには訓練プログラムとしてそれが全員に課されていて、
周りに返納しろと注意されても断るという怠慢もあった。
事故を起こした後も車のせいにするという怠慢があった。
航空機は極めて高い技術が必要でありながら、運的要素でどうしても事故が起こるので、
責めると萎縮してしまい、予防線をはった行動によって更に重大な事故が起こるからだ。