はてなキーワード: ロードレースとは
https://anond.hatelabo.jp/20170617190103
http://news.mynavi.jp/news/2017/05/12/075/
http://aquariusmedgim.hatenablog.com/entry/2017/05/08/235452
全死亡率、心血管疾患、心血管死、癌死、癌の発生率はいずれも自転車通勤群で低い傾向。
心血管疾患、心血管死は歩行通勤群で低い傾向だが、癌に関しては差はなさそう。
なお、Mixed mode(公共交通機関や車での通勤を併用する群)でも多少は良い傾向があるが、アクティブな通勤単独群ほどの効果はなさそう。
(中略)
◯まとめ
歩行通勤も心血管疾患および心血管死亡率を低下させうる。
電車や車を使うにしても、少なくとも歩く距離を長めにするような指導はしても良いかもしれない。
http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm
2009年から本格的に乗り始め、ほぼ毎日25キロの通勤をしていたところ95キロあった体重は82キロまで下がり、
献血時の血圧測定で140mmHgを超えていた血圧は正常化し、脂肪肝によるものと思われたGOT・GPT高値は正常化するわ、
右の頬に出ていた慢性の吹き出物は消失するわで深夜のテレホンショッピング、雑誌の広告も真っ青な効果でした。
海外に、「トラック一杯の薬より一台の自転車」という諺がありますが、その通りであることを実感いたしました。
長距離を走るなら是非ロードバイク(ハンドルが下に曲がっているやつ)を購入したいところですが、
如何せん高価です。まずは家のママチャリのサドルを高めに設定し、
タイヤの空気圧を高めにしてチェーンの注油をするだけでもかなり快適に走れるようになります。
本格的に走りたいという方は是非スポーツバイクの購入をおすすめします。
後輪のギアが8枚以上あればスポーツバイクと考えて問題ありません。
あとは自転車屋の店長に相談しながら好みで選べばよいでしょう。
http://www.bbc.com/japanese/video-34524760
http://longride.info/general/2694/
”仏パリ心臓血管研究所(Paris Cardiovascular Centre)のエロワ・マリヨン(Eloi Marijon)氏率いる研究チームが、
自転車ロードレースの最高峰ツール・ド・フランス(Tour de France)のフランス人参加選手を対象に行った調査によると、
男性のプロ自転車競技選手は、同世代の一般人と比較して、平均で何と6.3年も長生きする可能性が高いという。
自転車で健康寿命が延びる――オランダ・ユトレヒト大学で研究 - BBCニュース
http://www.bbc.com/japanese/video-34524760
http://ameblo.jp/doctor-away/entry-11010434709.html
自転車に乗る人は長生きする 平均寿命が大きく伸びる 調査結果
http://longride.info/general/2694/
”仏パリ心臓血管研究所(Paris Cardiovascular Centre)のエロワ・マリヨン(Eloi Marijon)氏率いる研究チームが、
自転車ロードレースの最高峰ツール・ド・フランス(Tour de France)のフランス人参加選手を対象に行った調査によると、
男性のプロ自転車競技選手は、同世代の一般人と比較して、平均で何と6.3年も長生きする可能性が高いという。
自転車活用拡大推進によって都市と人々が得る4つの果実(渋滞軽減、重大事故減少、健康増進による医療費軽減、排ガスや騒音・CO2減少)等 TBS 情報制作局プロデューサー 国土交通省提供資料
http://www.mlit.go.jp/common/000108300.pdf
(1) 渋滞の緩和:都心部から車を排除する政策をとって1年で、渋滞がなくなった、ビジネス効率が高まった、等の目覚ましい効果。
(2) 交通死亡事故の激減 :交通死亡事故が激減した(初年度 死亡事例 0 件)。
死亡事故は、自動車という1トン以上の重量を持つ危険物が動くから起きるものであり、
自動車より自転車を選ぶ人が増えることによって、自動車が減り、死亡事故も減少する。
道路から自動車という専有面積と重量が大きく高速で動く存在が無くなれば、重大事故原因要素を根本から無くせるため。
(3) 医療費の大幅削減:・ 医療費の大幅削減に成功し平均寿命がのびた。
自転車政策が立ち遅れているイギリスでは、環境ではなく医療費削減の目的で自転車活用推進政策が始まった
自動車を減らし、自転車への乗り換えを促せば促すほど重大事故は減る──調査結果。
Europeans Are The Best Cyclists - OneEurope アメリカとオランダでは4倍の開き 自転車が増えれば増えるほど(そして自動車が減るほど)重大事故が減る=すべての人々の長寿につながる。
http://one-europe.info/eurographics/europeans-are-good-bicycle-travellers
サクリファイス、エデン、サヴァイヴと同一作者のロードレース作品を読んだ。いつ買った本だったか思い出せないけど、新潮の帯が結構憎い。そりゃサスペンスとかミステリーの要素がラストにあるけれど、これらの作品の本質はそこじゃねえだろうと言いたくなる。季節の企画だから仕方がないといえばしかたがないのだけれど。
ともあれ、これらの作品(サクリファイスとエデンは長編、サヴァイヴは短編集)は、タイトルがストレートにテーマとなっている青春スポーツ小説だった。プロのスポーツ選手が抱いているであろう心情が丁寧に描かれていたし、ロードレースという競技自体も過不足なく魅力が書き表されていたと思う。
主要な登場人物はみんな自転車で走ることが大好きな酔狂者ばかりだった。自転車で走ることが好きすぎるから勝ちにこだわるし、エースのために尽くそうとするし、薬物に手を出してしまったりする。根底にはどうしようもない業があるんだなあって思った。そこまで心酔できる対照を、自分も見つけたい気がする。怖いけども。
シリーズを通して重要な立ち位置にいたのが石尾という人物だった気がする。主人公になる短編があるわけじゃないんだけど、この人こそ自転車狂としての素質が一番現れてたんじゃないかな。そんな人物が一作の目のサクリファイスでなした役割を思うと、次代に繋げようとする意思に触れた気がしてじんわり胸に来るものがある。無骨で何考えてるのかわからない人物が抱えている思いが最後のほうで顕になるのって好きだなあ。
文章は下手だけど精一杯書いてみます。そんなことをしてしまうくらいには苛立ったということで、その理由と詳細。
読みにくい文で長々と個人的な感想を述べますし、「スポーツとか知らんけどイケメンが出るから見てる」みたいな人は不快になること請け合いなのでホント読まないでください。ちなみに全部「フィクションだから」で片付けられます。理由の間は平常語。
理由①:一日全力でレースしたくらいでへばってしまう田所さんの打たれ弱さ
書いておいてなんだけどこれはまぁいい。俺は未経験者だから実際のロードレースのことなんて知らんし、心肺に負担がかかって力が出せなくなることもあるだろう。俺も一応ボートっていうレース競技をしていたから分からんでもない。
でもそれにしても回復が遅すぎる気はするし、鳴子がピンピンしてるところからも田所さんのトレーニング不足、もしくは体作りのミス(短距離特化すぎる)を感じる。自転車レースという長距離競技をする上でどうかと思う。
理由②:一日目の中間とったくらいで「俺の仕事は終わった」とか抜かす田所さんの驕り
作中で散々明言されているが、自転車レースはチーム競技だ。っていうか自転車レースはよく知らんのだけど、あんだけ言われてる以上少なくとも弱虫ペダルという作品の世界ではそうなんだろう。
そんな中で、3日通して行われるレースの、たった1日の、それも中間ポイントで一番になったくらいで仕事をした気になるというのはどうなのか。中間ポイントに大きな価値があるにせよ、このセリフはその後2日ともそこそこのスピードで走りきれた(少なくともチームに付いていくくらいはできた)奴の言うセリフだと思う。
一日目がどれだけ早くてもその後がボロボロでは他のチームにプレッシャーはかけられないだろう。グリーンゼッケンが泣くぞ。
どうでもいいけど2日目の田所さんには「過去に偉大な成績を残し一時は注目を浴びるが、その後全く奮わず周りから置いていかれる」ということで日ハムの某選手と通じるものがあるように感じる。合掌。
理由③:こんなポンコツ状態の田所を待ち、さらに彼を連れて大集団を抜き先頭に合流できるとほざく主人公・小野田坂道の驕り
これが一番の理由。小野田くん、君は何様だ?
多分小野田くんの言い分としては、田所さんの前を走ってペースを作り、かつ空気抵抗をなくしてやればスピードが上がり追い付くことができるというものなんだろうが、フラッフラでまともに走ることすらままならない人の空気抵抗がなくなったところで何がどう変わるというのか。小野田くんもまとめてペースダウンして、貴重な戦力を失うのが関の山だ。現実では。
あと田所さんはスプリンターだから登り(現在のステージ)じゃ本来の力が発揮されないそうで、泣きっ面に蜂。巻島さん十分夢見がちやがな。
それにこれはインターハイを本気で戦っている他のチームを侮る、馬鹿にするということでもある。
他のチームも皆インターハイに向けて総北に負けない過酷な練習を乗り越えてきたんだろうし、みんなそれぞれに優勝を目指して頑張っているわけだ。君の行為は彼らのプライドを踏みにじることだと理解しているか小野田くん?
そもそも君は数ヶ月前まで自転車によく乗ってるだけのオタクだったはずだ。そんなドシロウト状態から一朝一夕で力をつけた君が、インハイクラスの猛者たちを病人引っ連れてゴボウ抜きできるはずがあるか。もっと謙虚になれメガネ。一日目の百人抜きは目を瞑ったがもう我慢ならんぞ。
スポーツ漫画である以上しょうがない部分もあるのかもしれないが、この作品は根本的にそういう「主人公無双」で「モブチームを軽視する」傾向が顕著であるように感じていて、そこが非常に気に食わない。
理由④:そんな状況なのに小野田くん待つ。追い付くと言う。挙句、歌う。
これは…まぁいいや。うん。こいつらレース中めっちゃ喋るし。ストイックにレースする頭文字D的な魅せ方もあったとは思うんですけど。
奈良県民は怒っていいと思う。
③はほぼただの愚痴になっちゃいましたが、まぁこんな理由で弱虫ペダル33話は見ていてかなり胃がムカムカする思いをしました。
前述のように一応自分もレース競技に携わっていた身なので、こういう作品にはいろいろと思うところはあります。モブもモブなりにそれぞれ思いを持ってインターハイに参加している、インターハイとはその思いがぶつかる場所であるということをもう少し汲んでほしいですね。
まぁ立ち止まった小野田くんを抜かしたモブは馬鹿にしやがってと憤るよりは普通に喜んでましたけどね。自転車乗りのプライドとは一体。
末筆になりますが、自分は弱虫ペダルという作品がとても好きであること(登場人物に魅力があるし、主要キャラの思いは有り余る程伝わってくるし、鳥海浩輔)、自転車レース未経験者なので何かと的外れなことを言っている可能性は十分あること、上記のようなポイントは確かに嫌だけどそれでも見ちゃうような魅力的なアニメであることの三点は明記しておきます。以上。
元記事は明らかにメーカーの選択として、レースでの実績を意識していると思う。
ロードレースでの一定的な実績なしには認められない、という基準がどうもあるようだ。
その基準の延長上で「マイナー」であるならば、ちょっとメーカーの選択が違うような気がする。
日本で一般人に知られていないという意味でマイナーというならば下記のようなメーカーを連想する。
http://www.riogrande.co.jp/pinarello_opera/
CINELLI
http://www.dinosaur-gr.com/cinelli/index.php
CERVERO(右側アイコン)
http://www.dinosaur-gr.com/orbea/index.php
http://www.intermax.co.jp/products/kuota/
CARRERA
http://www.dinosaur-gr.com/carrera/index.php
あれ?元記事にはなぜSPECIALIZEDが載ってないのかな。不思議。jkondoの好みか?
http://www.specialized.com/ja/ja/bc/home.jsp
tour du france第二ステージで、日本人選手が5位に。
始まっていた。
過去に日本人選手は二人参加しているが、今年のツールには、いきなり二人も参加していた。しかも、そのうちの一人がステージ5位に入っている。
総合優勝が一番価値があるのはあたりまえであるが、山岳賞やスプリント賞、新人賞に並んで価値があるとされているのが、ステージ優勝である。毎日のステージ毎にその日一番にゴールに入った人をステージ優勝者とするのであるが、世界でトップクラスのロードレーサーを相手に一位を取るのは、毎日一人発生するとはいえ、その一人になる為には、実力だけでなく運も必要となる。
体格や筋肉のつけ方によっては、ステージ優勝だけを狙うスプリンターに特化するという選択もあるが、山岳ステージで足切りにあう危険性があり、完走出来なくなるのは、世界最高のロードレーサーとしては、恥辱と言える。
ステージ優勝を一度も取らなくても、総合優勝を取る事は理論的には可能であるが、総合優勝は、ステージ優勝を取れるだけの実力がある人が、運という偶然を否定して最高の価値を狙う為にあるモノであり、まず、ステージ優勝をしてみせて、実力をアピールしなければならない。
自転車は、欧州で生まれたとされている。自転車によるロードレースは欧州の文化の一つとなっている。文化を理解するには、それを極める必要がある。パクリや猿真似と言われようとも、理解するには、体験し、学ばなければならない。
いずれ日本人選手がステージ優勝を体験する時も来るであろうが、今回の二人には、レースを楽しみ、足切りにあわずにシャンゼリゼを走り抜け、完走という体験を学んできて欲しいものである。