はてなキーワード: ラブアンドピースとは
ヒッピーが嫌いだ。
何がラブアンドピースだ。肉欲にまみれて人間関係がドロドロじゃないか。
何がマリファナだ。あんなものただの酒による泥酔状態と変わらないじゃないか。
何がナチュラリズムだ。iphoneとMac Book Airを手放せないくせに。
何が禅だスピリチュアルだ。おまえの信仰しているのはカルトじゃないか。
何がメディカルプラントだ。ケミカルドラッグを常習しているくせに。
なんかこの人達、映画で見たような「こころキレイな平和主義者」な人と違うと感じた。
個人的にはロンプラを愛用(愛読?)しているので創始者の人はすごいなとも思うし、バーニングマンにも怖いもの見たさ的な興味はあるけど、ヒッピーな人の「なんか矛盾している感」は自分にとって、意識高い系に相まみえるあのゾワゾワしたものと同じ感覚だった。
天鏡のアルデラミンの八巻と九巻を読んだ。一部完結時の流れを組んでるからか、比較的重たい話が続いていた。でも九巻の終わりで少し光が差してきたのでほっとした。
八巻は前巻から二年経った状況と人物紹介が主な内容だったので、あんまり内面に踏み込むことのもなく平坦な物語になっていた印象。とは言え個人的にライトノベルの理想形とでも云うべき読みやすさと物語を併せ持っていたので、可もなく不可もなく優等生な小説になっていたと思う。ただ、眠れる子が彼女だったのには少々閉口したなあ。内容的に主人公一行は随分とつらい目にあっているのに、ここに来てまたそれかああって感じ。暗澹たる気持ちになった。始めにも書いたけど、重たいムードで進む内容だったから一層堪えた。
重たい雰囲気は九巻になると更に顕著で、状況がどんどんどんどん悪くなっていく。立花の勇者を読んでた時もそうだったけど、主人公サイドが敵の術中に嵌っているのに気が付かないまま事態が悪化していく様子が描かれると、サビを噛んでるような気分になる。敵方の意図が描写されつつ、作中の登場人物が認識できずに窮地に陥るパターンは、自分には合わないんだと思う。はじめてのおつかいとか、目に見えてトラブルにあるのが分かっているのに見守ることしかできないのって、苦痛に感じてしまうんだなあ。後々のカタルシスのためだとは理解しつつもどうしても苦手だ。
登場人物の思いがそれぞれにちゃんと描かれていてよかった。みんな重荷を背負いながら歩いている感じで、大変だなあって思う。争いなんて無いほうがいいよ、やっぱり。平和が一番。ラブアンドピース。狐は許さないけどね。
とにもかくにもイクタくん頑張れ。まじ頑張れ。九巻の終わりがとっても熱くて、感動的で、十巻への期待が高まる内容でした。親父たちが本当に格好いい。
はてなはどこに行こうとしてるのか。
一体誰に見せたいのか。
はてなーが恋愛するためにはまずはてなをやめる必要があると思うんだが。
これまではてブはキモくて金のないおっさんたちの反恋愛至上主義を正当化することに役立ってきた。
恋愛に興味無い人もいるんですなどと冴えないおっさんたちが寄り集まってはいつも吠えていた。
はてなを続けている限りキモくて金のないおっさんは恋愛ができないだろう。
はてなをやるということは恋愛至上主義への批判に巻き込まれるということだからだ。
そこんところはてなはどう考えているのか。
すべてが欺瞞。
どこにも真実はない。
かわいいデザインとピンク色の文字でグロテスクな本質を上書きしようとしている。
恐ろしいところだ、はてなは。
タイトルに危険な香りを感じた人はブラウザバックしてください。
俺は無断転載について寛容になればいいのにと考えている。
本人の許可を得ずにその人の著作物を使用し、
こういうのがいけないことであるのは言うに及ばないことであるが、
それは著作者についても同じことが言えると思う。
長文でまくしたてる著作者(以下、クリエイター)を多く見かける。
主にツイッターで。
それを見た部外者は何を感じるだろうか。
まず俺なら怖いなと思う。
次に、近寄らないでおこうと思う。
喧嘩をしている人に近づく人なんていないだろう。
そして、その人は怒るとそういうことをする人だから、
関わらないでおこうと思う。
怒りや憎しみなどの負の感情を見せることは、
それを快く思わない人を遠ざけることになる。
これってファンありきのクリエイターとしては、
あるまじき行為ではないかと俺は思うんだ。
確かにクリエイティブなことをしていれば、
ムカつくことに直面することはよくあると思う。
でもそれをツイッターというパブリックな空間に見せる必要があるか?
俺は必要ないと思う。
アレだったら法的機関に頼ればいい。
弁護士は意外と役に立つし、
それをする気がないなら、黙認するべきだと思う。
怒りを表に出すのはクリエイターにとってメリットがないことだ。
そういう無断転載で怒っている人を取り上げる記事はまとめブログやtogetterでよくみかけるが、
調べてみても、特になんの進展も無かったりする。
相変わらず無断転載は続けたまんまだったりする。
怒りをみせてファンの数を減らしておいて、何も展望なしって。
じゃあ怒った意味が無いじゃん。
気分が収まったから後はどうでもいいって?
それじゃあただのピエロじゃないか。
怒りの矛先を間違えているように思える。
怒りを感じるべきなのは、そのやりとりをみて面白がってる部外者ではないだろうか。まとめブログのことだ。
あなたが忌み嫌う無断転載によって収入を得ているまとめブログに掲載されるんですよ?
何も言わなくてもポンポンPV数を稼げるネタを提供してくれるんですもんね。
心底どうでもいいと思っていて、
ただ、醜いクリエイターがまた一匹、カエルのようにわめいているわとあざ笑っているだけなんですよ?
井戸の中でひとしきり鳴き喚いて、落ち着いたらお昼寝している。
それを頭上からニヤニヤしながら眺めている人がいる。
それでいいんですか。クリエイターの皆さん。
怒りはファンに見えないところで。
表向きはラブアンドピース、
裏ではマザーアンドファッカーでいきましょうよ。
ファンはあなたの醜い姿なんか見たくありませんよ
ぶっちゃけそういう怒りとか煽りはどんどんして欲しいと思ってる。
俺はよくまとめブログを見るが、
そのクリエイターのことはそれまで全く知らなかったし、
これからも知るつもりはないが、わずか3秒程度でも、その醜い姿を世間に晒すことが出来たじゃないか。
これが出来たのはあなたの忌み嫌う無断転載マンがいたからだろ。
あなたが道化を演じたことによって、そのやり取りを見て日常生活での鬱憤を解消できた人が世界中のどこかにいるわけだ。
画面外で顔を真っ赤にしながら、
テキスト上では敬語で必死に冷静アピールしているサマは見ていて面白いから是非続けて欲しいと思ってる。
視覚情報に刻む機会をくれただけで、その無断転載マンにも、それをまとめてくれた管理人にも「アリガトウ」とお礼を言わなければいけないと思う。
謝らなければいけないとさえも思っている。
こういうのをみて不愉快に思う人は
クリエイター向いてないので辞めた方がいい。
こういうのをみて
「SOです!てすてすてすてすマイクのテスです!俺はクズですゲスですYes let's!」
って笑い飛ばせるような人じゃないとクリエイターはしないほうがいい。
ただ、言いたいことも言えないこの社会で、物言わぬ道化師が欲しいだけ。
地雷という言葉が本当に嫌いなのだが、何故嫌いなのかを自分に問うていた。
腐でもNL厨でもドリーマーでも何でも構わないが、好きなものがあれば嫌いなものもあるだろう。当然だ。
理想的には嫌いなものなど無い完全な雑食がラブアンドピース的には最高なのだとは思うが、まあそれは無理な話よな。
だがそれを地雷と言うのは何か違う気がするのだ。
本当に嫌いで嫌いで単語を見るだけでダメージを喰らうレベルに嫌いなのだとしても、
それを発信した人にとっては別にこちらを傷つける為に発信したものではないのである。
地雷は不特定多数に対して攻撃を行う為に埋められるものであって、
「○○が地雷!」OK、大いに結構。だがその単語を見た○○好きから、
発信者を、あるいは発信者が属する集団自体を、丸ごと嫌われてもよい、という事ですな?
(○○が地雷なのだから○○好きから嫌われるのは本望であるかもしれないが、
発信者が××も好いていた場合、××も一緒に嫌われる可能性があるという事)
わざわざ嫌いを意味する言葉の中から地雷という単語を選んで使っているのだから、
その覚悟はあるのだよなと目にする度に思うのだが、
多くは自分が好きなものに対して「それは地雷である」と言われるのに耐えられそうには見えない、
というダブルスタンダードが鼻に付くからというのが、自分がこの言葉が嫌いな理由かなと思う。
自分は××が好きな同士だとしても、プロフに○○が地雷と書いてあると嫌煙してしまう。
嫌いでも苦手でもなく、地雷という単語。この攻撃力というものは筆舌に尽くしがたい。
何もこれは二次屋にだけ言える話ではなくて、アニメでもゲームでも、ドラマでもいい。
ただ、自分が好きなものが地雷と言われた時に瞬間湯沸かし器になるのはやめていただきたいと、
これだけは切に思うのである。