はてなキーワード: ティッシュとは
ある新入社員が入ってきた。
俺がある程度面倒をみるんだけど、この子で個人的に気に入ったのはきちんと報告を行う子だったということだ。
最初は「報告きちんとしてくれるから安心だな~」とぐらいに思っていた・・・んだけど、会社に慣れてくるとちょっと度が過ぎるということで周りにも迷惑をかけはじめた。
とにかくなにかにつけて全て報告をあげて指示を仰いでくるのだ。
ざっくりいうと「そんなもん大した話じゃねーからいちいち聞いてくんな、自分でなんとかしろ」と言いたくなるものも全部報告してくる。
例えばティッシュが切れたらそれをいちいち上司に報告をあげる。
「増田さん、3F の303会議室のティッシュが切れてます。どうすればいいですか? ちょうど近くのコンビニでティッシュ安く売ってましたけど」そんな感じだ。
しかも指示を仰いだ挙句、自分のオリジナリティをぶっこんでくるのが厄介なのだ。
下手にきっちり報告しつつ、オリジナリティを入れてくるもんだからこちらも対応せざるをえなくなり、業務がとまったり他の部署に影響がでたりしはじめた。
一度、受付窓口を一か月好きにやらせたら客の問合せに全て対応し、我々に指示を仰ぎ、結果として窓口周りが
・〇〇はこちら
・××はこちら
・△△はこちら
みたいな手書きのポップでとんでもないことになった。コンビニのコーヒーメーカーが指示のシールですごいことになってる写真をみたことあるだろうか。
あんな感じになったのだ。
姑が窓の端を指でさわってほこりがついているのを見せつけてくる・・・
という表現があると思うけど、とにかく「改善点」を探していてそれが見つかったら報告してくる感じだ。そしてその改善案もなんかズレている。
周りから「増田、あいつを止めろ」と言われ俺もちょっとやりすぎだといいたいけれど、「どのラインが報告すべきでどのラインは報告すべきでないか」を明確に文章にできない。
ベースとして報告は欲しいのだけど、それは要らないという線引きを文字化できないのだ。
こういう場合、どうすれば良いのだろう。
魔法使い予備軍
マッチングアプリなりなんなりで異性と出会う機会をつくろう、と思ってちょくちょく手をつけてはいるが、
モチベーションを維持するには性欲を高めるのが一番じゃないかということで、
週10くらいしてたのを週3に減らした
休日なんもせず家に引きこもる、ということがなくなった。身体が元気なので動きたくなる。
散歩したり、写真見たり撮ったり、音楽聴いたり、そういうのが楽しいというか、いつもよりグッとくる感覚がある。
世界がキラキラしてるというか。たとえばかわいい車とか猫とかカセットテープとか見て、おお、と思えるようになる。
もちろん普段車とか猫とかカセットテープで抜いてるわけじゃないし、勃起もしない。
そういう対象じゃないものについて、いいなと思える感覚が結構性欲由来なのは面白いというか、不思議に思う。
これはなぜかよくわからんが、そう思う。
普段だと仕事してると気づいたら定時だが、最近時計を見ても時間が変わってないので困る。
一日があっという間に終わって仕方ないという方は、オナニーを控えるといいかもしれない。
一番きついのは抜いて3日くらい経ってから。これに関しても我慢しようとすれば我慢できるが、
次にきついのは抜いた次の日で、ここを我慢すれば割と減らせる。
びっくりする。今までがぴゅっぴゅっとしたら、ビュルルビュルル!って感じ。
いつもよりティッシュを二倍用意してるのに、油断するとこぼれる。
今までみたいにムダ撃ちすることがなくなったというのもあって、満足感が高い。
週10のときは正直習慣的に勃起してただけで、心が勃起してないときもあった。
人生は再現性がない。オナニーを控えることが肉体面、精神面に影響を与えるとしても、
食ってる飯とか、睡眠時間とか、仕事の忙しさとか、人間関係とか、そういったことのほうがはるかに影響がデカい。
別にムラムラしたからといって、すぐにマッチングアプリ再開します、街コン行きます、風俗にも行きます! ともならんし、童貞は童貞のままだ。
昨年秋のことだ。会社の先輩に遊びの誘いを受けた。先輩の家で面白いことがあって、お金はかかるけど、いい体験ができるって。俺の知り合いも最低2人は来るということだったので行ってみることにした。
「料金はちょっと高いかも。小遣いから払える金額くらい」としか教えてくれなかった。あとはお楽しみらしい。思えば、ここで意思確認をしてたんだろうな。
先輩の家に行ったのは夕方だ。ごく普通の住宅だった。今時な感じの設計意匠の。地震の時の津波とか、大規模な土石流で頻繁に流されてるイメージがある、あの六面体っぽいサイコロの家だった。
先輩に案内されて2階にある部屋に入ると、俺以外に来客は3人だった(同じ会社の知り合いが2人)。絨毯の真ん中に敷布団だけがあった。
一緒に待ってると、部屋の入口の襖を叩く音がした。部屋に入ってきたのは女の子だった。上はセーターを着ていて、下半身は下着だけだった。
この部屋には、俺を含めて5人いる。自分と同年代だった。俺の年は増田ユーザーの平均ほどだと思ってる。先輩は、「俺の子どもな」とだけ言った。娘さんは部屋の真ん中に立つと、先輩の目配せの後で服を脱ぎ始めた。
けっこう大きい子だった。何歳かはわからないが、12~14くらいだと思う。俺以外の会社の同僚は、何回目だったんだろうな。脱いでる最中のその子をベタベタ触っていた。「発育いいね!」とか言ってた。
それからは、もみくちゃにされていた。その娘さんを抱き寄せてキスする人もいれば、胸を揉んだり、脚を撫でまわしたり、ここで書くと運営が削除してNotfoundになるようなこともしていた。娘さんは涙目だった。何度もこういうことされてるんだろうな。そりゃ怖いだろ。
参加者の男達は、「泣いとるやんけ!お前の触り方が雑やから」「あんた。もっと優しくするのが常識とちがうやろか?」「堪忍。もっと優しくするわ~」とか言ってた。みんな普通に笑ってた……。
先輩は何もせずに見守ってたけど、ある時だった。
「ここからが本番。1回1万円な。増田君は初めてだから5千円。ほな、集めるよ」
先輩は、「1時間は好きにしていいけど、もしなんかあったらわかってんな?」と言って部屋を出ようとしてた。娘さんは、出ていく先輩のことを目で追ってた。不安そうな後ろ姿だった。父親のこと、まだ信じてるんだろうか。助けてくれるかもしれないって。
一応増田の場だけど、できるだけ具体的に書く。その子はAVみたいに頭を押さえられて喉の奥に入れられたり、お尻の穴を開いて指とか入れられたり、胸を揉みしだかれたり、体の各所を触られていた。さすがに全員コンドームはしていた。
1時間が経つのは早かった。いや、これは遅かったのか? わからない。時計を見ると、残り時間は5分だった。俺が使ったゴムはふたつ。意外と勃たないんだなあって、そう思ってた。4つ使ってる人もいた。
娘さんは、敷布団の上でぐったりしてた。コンドームが周囲に散らかっていた。俺はさすがに悪いと思って、みんなが部屋を出ていく時にティッシュ越しにコンドームを集めて、娘さんの近くにまとめて置いた。
娘さんは、ボーっとした感じになってた。レイプ目、みたいな表現がその界隈ではあるじゃん。あれって、最初にその表現をした作家って、やっぱりわかってたんじゃないかな。この子は、心を殺してる。そう思った。
この部屋の掃除って、多分この子がするんだろうな。どんな気分で片付けるんだろう。こっそり近所の山とか川に捨てたりするんだろうか? そうであってほしい。誰かが気付いてくれるかもしれない。
それから、飲み会に行った。参加者は俺と残り3名だった。まあ、普通に楽しかったよ。あの子のことを除けば。普通の飲み会だった。穴兄弟という言葉は知ってたけど、リアルに穴兄弟と酒席を囲んだのはこの時が初めてだ。不思議な気分だった。居酒屋ではその子の話も出たけど、直接的な表現はされなかった。
それから、先輩が俺を誘うことが一度あったけど、断った。すると、誘われることはなくなった。
増田の人、ブクマカの人でもいいんだけど。俺、どうすればいいんだろう。俺犯罪者かもしれないんだけど、警察に通報した方がいいんだろうか。頼む。教えてくれ。どうすればいいのかわからないよ。
俺に勇気をください。
我が家の場合、トイレットペーパーとティッシュのストックを絶やさない家事を元々自分がやっていて
うちは家事折半なので1つお願いしようかと夫にティッシュの方を任せてみたら
「120箱買っといたよ、なくなってたらここから持っていっていいからね^^」とだけ言われてガッカリした
「持ってっていいから、じゃなくて自分で補充してほしい」という不満は言えばわかってくれたけど
「予備のティッシュが場所取って邪魔」みたいな感覚はないらしく全く伝わらなかったので結局自分が引き続きやる事にした