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なぜ米国はMITメディアラボ前所長 伊藤穣一氏だけ責めるのかと、日経ビジネス編集部 ニューヨーク支局長 池松 由香氏は書いたけれど、全然そんなことない。リード・ホフマン(LinkedIn創業者)は謝罪するまで責められたし、MIT学長も学内のミーティングなどで批判を受け続けている。
伊藤穣一氏も責められた理由の1つは、マスコミを完全に無視したことにある。学術機関の所長でありながら、科学雑誌サイエンスにすらコメント拒否を貫いた。社外取締役を務めていたニューヨークタイムズは、伊藤穣一氏への告発を握りつぶした。伊藤穣一氏が所長だったときのフードコンピュータの偽装隠蔽、環境汚染隠蔽が報道されても、日経ビジネス シリコンバレー支局長 市嶋 洋平氏が米国は犯罪歴がある人間、特に性犯罪者に対して厳しい社会だが、伊藤氏はそうした人々の更生を、公正かつオープンに進めていきたいという考えを持っていたという。と擁護記事を書いてくれる、強力な人脈は健在だ。ただ、「自分は性犯罪者じゃない。法律に触れただけ。殺人者とベーグル泥棒ぐらい違う」というエプスタインの発言が報道されており、彼に更生する(必要がある)という気持ちはなかった。
この記事では、伊藤穣一氏を擁護するために、次の事実を書き換えている。
かばってくれる人がいるのは、伊藤穣一氏に人徳があることに他ならない。
マスコミに狙われても、ビルゲイツのように無関係だとコメントを出しておけば責められることはなかった。そのコメントが嘘だとばれるまでは。
伊藤穣一氏への告発を握りつぶしたニューヨークタイムズがビルゲイツのコメントが嘘だったと詳細に報道している。
Bill Gates Met With Jeffrey Epstein Many Times, Despite His Past ビルゲイツ、エプスタイン有罪判決後に何度も会う
2011年1月31日 ビルゲイツ、エプスタインの別邸を訪問。後に、エプスタインは「ビルゲイツは素晴らしい」と友人に、ビルゲイツは「エプスタインは魅力的で知的」と称賛。
2011年2-3月 TED2011で2人がプライベートで会話するのを目撃されている。
2011年3月3日 ビルゲイツ、ニューヨークにあるエプスタインの邸宅に訪問。JP モルガン取締役や元アメリカ財務長官ローレンスサマーズも。
2011年 ビルゲイツとJPモルガンは Global Health Investment Fund (GHIF) の設立を準備。エプスタインは、JPモルガンの重要顧客だったコネで、設立の議論に関与。
エプスタインは、ゲイツ財団の資金で基金を設立。ゲイツ財団には秘密で、調達資金から手数料を取って稼いだ。
2011年末 ビルゲイツの指示で、ゲイツ財団はエプスタインの邸宅に慈善事業資金調達のチームを派遣。エプスタイン「少女売春強要はベーグル泥棒より悪くない」
2012年初 別のゲイツ財団のチームがエプスタインの邸宅を訪問。
2013年3月 ビルゲイツはエプスタインのジェット機でニュージャージーからパームビーチへ。
2013年9月 エプスタインとビルゲイツが夕食を共にする。ゲイツ財団と慈善事業について話す。
2014年末 「ビルゲイツに会えない」とエプスタインが友人に愚痴る。
黒ウォズがオーマジオウに影響されて現代に来たのなら、白ウォズが何に影響されて現代に来たのかわからない事には目的もわからんね。
「ジオウが勝とうが、ゲイツが勝とうが、アナザーが勝とうが」ってことは結局、「オーマジオウ」の存在は別の未来の可能性でも中心となってる可能性が高い。
そうなると白ウォズも別の未来の可能性のオーマジオウに影響されて現代に来たんじゃないかなという邪推。
と、いうのも黒ウォズほど対象(黒はソウゴ、白はゲイツ)に従順ではなく、むしろ利用だけしようとしている描写から少なくともゲイツの指示で現代に来たわけではない。
あと、ベルトを捨てた未来が描かれてないのと、ジオウⅡvsゲイツリバイヴ(ついでにvsアナザージオウ)の描写からゲイツがオーマの日に選ばれたとしてもソウゴを消滅させるような未来が思い浮かばないのよね。
あとは、実際は映像で映ってるオーマジオウが全て同じ時間軸の存在かも怪しいのよな。
トリニティの祝電をうってきたオーマジオウと、未来を変えたければベルトを捨てよのオーマジオウが同一人物かどうかも不明。
というかソウゴが本当に未来を変えているのかもわからない。(トリニティは黒ウォズが「多分」「きっと」といった事から少なくともゲイツ・ツクヨミ・黒ウォズの世界とは別とわかるとしても)
白ウォズは「ソウゴが一時的にドライバーを手放した」事で生まれた"別の未来の可能性"からやってきたわけで、これを誘発したのはオーマジオウその人だった。
もしこれを言ったのが未来ソウゴの意思ではなく、オーマジオウに宿った敵(スウォルツとか)の意思なのだとしたら、スウォルツが目的を持って別未来人を呼び寄せた、ということになる。
逆に、未来ソウゴの意思で言ったのだとすれば、白ウォズを呼び寄せたのはトリニティを生み出す布石だったのか、それとも単に、本当に自分さえ魔王にならなければ、と考えたのかもしれない。
ただ結局、白ウォズの目的については謎のまま。
普通に考えればゲイツを勝利させて自身の未来世界を確保する事だが「魔王が勝とうがゲイツが勝とうがアナザージオウが勝とうが問題ない」という発言はそれとは矛盾する。
おそらく、スウォルツがバス事故を仕組まなくとも本来の未来においてオーマジオウは誕生していたのだ。だがその時点ではオーマジオウの正体を誰も知らなかった。
スウォルツは何らかの目的に利用するため、まだ力に目覚める前の無力なオーマジオウを探し出そうと目論む。そこで、オーマジオウの候補となる子供を招待し、バス事故を仕組んでソウゴを見つけ出し、何らかの仕掛けを施した、ということなのだろう。
単純に考えて、"最低最悪の魔王"であるオーマジオウはソウゴがスウォルツに乗っ取られた姿なのかもしれない。
ウォズは元々オーマジオウの元に送られたレジスタンスのスパイ、そしてゲイツとツクヨミの部隊長だった。つまりウォズはオーマジオウと未来で接触があり、そのうえで仲間を裏切り魔王の側について行動している。
が、現時点でゲイツやツクヨミとはほぼ和解、それどころか、ソウゴ・ゲイツ・ウォズでトリニティフォームにすら変身している。
おそらくスウォルツによって仕込まれた何かによって未来は暗黒世界となっており、この"何か"を探り、阻止することこそが真の目的なのではないだろうか。
そしてウォズにこの任務を課している者こそ"我が魔王"オーマジオウなのだとしたら、ウォズの行動に一貫性、合理性が見える。
すなわち、ウォズの行動原理とは
・ソウゴに魔王としての力をつけさせること