高校からは英語は選択科目の一つとして、興味のある人だけが学べる形とする。
これに伴い、センター試験の受験科目から英語を完全に排除する。
以下に理由を述べる。
・英語というのは、教養としては国語や社会科よりも意義が薄い。思考の練習としては数学や物理よりも意義が薄く、立ち位置がとても曖昧。
・大学や職場で英語が要求されるようなインテリジェントな作業をする人は全体の数%程度しかない。
・日本での英語教育は現状、TOEIC業界や英会話業界のお金儲けにしかなっていない。
ただし、英語が必要な人も全国民の数%は存在するのは承知している。
彼らには論文を読んだり、インテリジェントな作業をする為の英語チカラが必要だ。
そこで、この弱点を補うために、
そうすれば、
底辺大学の学生は英語をまったく勉強しない生き方で大学に入れるようになる。
彼らは生涯、英語を必要としないのでこれで問題ない。
一方、旧帝大の学生は2次試験で英語を必ず受験しなければならない。
彼らは将来、論文の読み書きなどインテリジェントな作業をするのに英語が必要なので英語をサボる事は許されない。
底辺大学を目指す非インテリ = 高校からは英語は選択科目。受験でも英語は全く不要。
どうだろうか。
「英語」を選択科目としても何の不都合もない事が分かる。
元増田。
なんかコミュ障って思ったよりも多岐に渡るみたいで、俺それ知らなすぎたのかなーって…
「自分がコミュ障、対人恐怖を治した方法」くらいに留めておいたほうが良かったのかもしれない。
今は、あんまりこの問題を考えることばっかりに縛られたくないし。
実際にコミュ障で困ってて、治そうとしている人の意見が聞いてみたいところではあるけどね。
案外、そういう人は書きこんでくれないのな…
おいとまします。
ここで言う文章力ってなんだろね。
ブクマやトラックバックがたくさん付くような文章を書く能力なのかな。
参考になるかわからないけど、挿入はおいといてスキンシップを楽しむことをメインだと思うのも手かな。
男性向け創作だと特に、感じるとかいくことに意識が向きがちな気もするんだけど、0か1かの話ではないかもねと思う。
互いに、相手にしてほしいことを無理なくやりとりしながら楽しむ遊びという捉え方もあるよ。
”また人の話を聞いてない”
と言われた。
前にも他の人から、
”話聞かんヤツやなぁ”
といわれてたことを思い出したし、
コレを書いてる途中でも
”話聞けよ!”と言われたことや
”わっかんないやつだなぁ”と言われているので、
わたしは客観的にみて、ゆーこときかない分からず屋ということが自明。
だいど悪いみたいだし、煮え切らないことしばしばだしね。自省するならば。
発想がおもしろい。
意図しない行動をさせるトリガーが部屋に混入されていたのがXSSに該当するのね。
攻撃者に権限を悪用されて本人の意図しない処理を実行させられてたとしたら、XSRF攻撃もあったのだろうね。
人間に脆弱性があるのは確かで、悪意のある加害者によって自身の不利益になることをさせられてる人は世の中に多く居るよね。
現実に混入されてるのは、ブラウザにとってのスクリプトのように、人の行動に影響を与えうる情報なのだろうと思う。
本人に意識されない形でそれを行うのは高度な技術だと思うけど、なくはない。
本人の意思に反する行動をさせるのは、特殊な状況が必要だけど不可能ではないだろう。
その日、自宅に帰ってきて部屋に入った俺は妙な感覚に襲われた。
空気が一瞬振動したというか、景色がすっと退いたというか、とにかく「何かが動いた」気配がしたのだ。
不思議に思ったが、その後は何も変化は無く、疲れているせいだと思い、早めに床についた。
次の日の朝、習慣でニュースサイト巡りを始めた俺は、口にくわえた歯ブラシをポトリと落とした。
記事のタイトルはこうだ。「埼玉県在住の男性(30)が個人情報を全世界に向けて大公開www」
慌てて中身を読んだ俺の顔は、赤くなったり青くなったり白くなったりしていたと思う。
そこに書かれているのは、まさしく「個人情報」だった。
2ch のスレッドの >>1 にあたる人物は、俺の本名を名乗り、
本人の証拠として、俺の財布に入っているはずの免許証のスキャン画像をアップロードし、
内緒にしているロリータ趣味を暴露し、PCの奥深くに隠された秘蔵のおかず画像やブックマークを晒し、
住所、電話番号、家族親類、友人関係、卒業した学校、クレジットカードの番号、全てを漏らさず書き込んでいた。
対して「いいぞもっとやれ」「ロリ乙www」「変態だー!」などの、完全に他人事なレスが付けられていた。
その日から俺のもとには、「なぜあんな馬鹿な事をした」と責める親類からの電話と
「○○さんですか」「取材受けてくださいよー」と遠慮無くインターフォンを鳴らす記者、テレビクルー。
果てには、個人情報の漏洩について賠償金を求める友人からの内容証明郵便が届いたりした。
俺は会社を休んで部屋の隅っこでガタガタ震えていたし、テレビもネットも現実も全てが恐ろしかった。
事件から二週間が経ち、恐る恐る郵便受けから回収した新聞を読んだ。そして、真相を知る。
今までメディアをシャットアウトしていたため、全く知らなかったのだが、
あれから、俺と同じように個人情報を撒き散らす人物が世界中で続出していたというのだ。
事態を重く見た政府と警察は、被害者(そう、新聞には“被害者”と記されていた)の部屋の調査を開始。
「脆弱性」だと。
なんでも、「現実世界にクロスサイトスクリプティングが可能な脆弱性」があったそうだ。
仕事の内容に飽きちゃった。
いままで、向上させようと思って頑張ってた収率とか、死ぬほどどうでも良くなった。
業績が悪化しようが、それほど関係ない。ボーナス下がるだろうけど、それだけ。
それなりの大企業なので、査定が悪かろうと、最低限の給料はもらえる。
張り合いを見失いました。どうしよう。本当につまらない。
みんなそうなのかも知れないね。私が気が付くのが遅すぎただけかもしれない。
その13行を読む限り、「文章力」は十分ありそうに見えるけどな
ブクマやトラバやコメントは文章力じゃなくて内容に対して付くわけだから、文章力の指標にはならない
技巧的な文章を書く技術を習得したいってんであれば、別増田が言うよう、素直に本で勉強すればいいと思うよ
そうじゃなくて「面白い視点やネタを持ってきて面白い文章を書く」ってことがやりたいんであれば、それはここでいくらでもやったらいいんじゃね
喜んで読むよ
コミュニケーションとして成立してないんだもんな
趣向じゃない?
読書や食事やネットやジョギングは「遊び」というより単なる「日常の安らぎ」だと思う
遊びを知らない・遊びに興味ない人なんだろうなとも思う
ちなみに今の三十代は就職氷河期直撃世代だね
対人恐怖の類は改善したんだろうし実際そっちは改善しそうな処方箋だと思うんだが、
「何を話せばいいのかわからない」っていうようなコミュニケーション能力面も改善した?
みんなが突っ込んでるというか疑わしく見てるのはその部分だろう
「運が良ければ有効に働くケースもあるかも知れない」ぐらいには思うよ
でも基本的には、別方向にダメな感じになるだけじゃないかあって気がする
「外見ほったらかしで、コミュニケーションに関して反省を行わず、心を向けるのは自分が興味あることばっか」って、
実際いるんだもん、こういうタイプの困った人
もっとも、俺は自己抑圧型コミュ障の人の心の中を知らないので、彼らがどれほど自己を抑圧しているのか、
たとえ抑圧しないことを目指しても抑圧せずにはいられない(=適度な抑圧レベルに落ち着く)のか、っていう実情はよく分からないけどね
1ヶ月に1度くらいのペースで巡回している某Web漫画について。
中身が更新されていたのだが、新規キャラクターが10人くらいぞろぞろと出てきた。
正直、一気に出過ぎな気がする。
これだけのキャラクタ、本当に扱えれるのか?
収拾つかなくなって「俺たちの戦いはこれからだ」もしくは「みんなそれぞれの道を歩みました」的な展開で終わるのは勘弁してほしい。
まあ、フリーで公開してくれている漫画なんだから、あれこれ文句つけるのが間違いで、「嫌なら見るな」の一言で済まされるのかもしれない。
でも、見る側としてはストーリーの伏線が投げっぱなしで終わられると、夢オチにされたような脱力感を覚えるのも事実。
以下、最期ががっかりだったフリーの作品。匿名とはいえ、名指しで言うのは憚られるのでどんな作品かを書く。
web漫画A:
主人公はある日突然何者かに殺害されるが、赤ん坊に生まれ変わる。第二の人生を生きる傍ら、どうして生まれ変わったのかなどの過去を調べたりしていったのだが、突如のハーレムエンド。生まれ変わりについては断片的なことしか明らかにされず。特に主人公の分身的な存在に関しては、ほとんど何の説明もなし。
脱出系ホラーゲーム。主人公は幼女。家の中を捜すと自分や自分の家族が殺されたことになっており、混乱する。
結局、幼女は本当の幼女ではなく幼女の記憶を部分的に引き継いだ妖怪だったというオチなのだが、じゃあなぜ幼女や幼女の家族が殺されたのかがはっきりしないまま終了。演出もホラーゲーム特有の恐怖を煽るものがある一方で、ポケモンフラッシュのようなプレイヤーの健康に直接影響を与えるようなものも多用されており、最期のオチのがっかり感をより深くさせた。
日本だと、金持ちが財団を作って、公共の福祉に叶う建物を立てて、財団や建物の名前に自分の名を冠することは売名として扱われるし、どんな小さな寄付も匿名のほうが顕名よりも高い評価になる。足長おじさんとかタイガーマスクとか。むしろ顕名したらダメな雰囲気。
あの金持ちは、自分よりうまく金を稼いで、自分よりたくさん金を持っているらしい。
↓
自分が汗水垂らして頑張っている以上に稼ぐだなんて、けしからん!あいつらは不正をしているに違いない!
実際に、努力の方向とか効率の問題にすぎないことを認めたくないんだろうと思う。そういう嫉妬は、下地として「対価を求めないことは美しい」っていうのもあって、まぁそれこそが寄付の文化なんだけど、その対価として名誉さえも許さないのが日本なんだよね。そんなこんなで、金持ちをノブレスとして敬意を持って扱うこともないし、それゆえ、金持ちがノブレスとしての行為を果たすこともなくなる。
金持ちに敬意を払わなきゃいけない社会よりも、医者とかに敬意を払う社会のほうが好きな俺は、かなりどっぷり日本人根性が染み付いていると思う。