「行間」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 行間とは

2024-02-19

anond:20240219125526

俺はこの行間に「ぼくちゃんに刃向かった」というものを読み取ったのでアスペじゃないですね☺

anond:20240219125252

他人と言っても見極めてるぞ

行間読めないアホに限定してる

2024-02-14

私は!コミュニケーション能力が!あります

かつてはそれが行間を読む能力というのが不文律だった気もするが

でも最近はやたら言語化とか解像度とか言って

いか額面通りに受け取れるか?が重視されてきた気がする。

2024-02-10

なぜ「小学館第一コミック編集者一同」の声明気持ち悪いのか

面倒なので前段は省く。タイトルを見て「アレのことか」と分からない人はスルーしてほしい。

問題文章

https://petitcomic.com/news240208/

この文章が一読して耐え難いほどに醜悪理由を書く。以下、上記URL文章について「本テキスト」と呼称する。

結論

テキストは「作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ」あてた、「本事件を、時系列から本質ではないことが自明である著作者人格権」の問題ミスリードすること、および当の芦原氏本人の言葉を捻じ曲げてまで、本来存在するはずの小学館責任隠蔽すること」を目的としたものである。だから気持ち悪い。


こうとしか読み取れない理由を書いていく。

なにを主張している文章

テキストそもそも内容が水のようにうすくあいまいだ。それでもなお、執筆者たちの「主張」を読み取ることはできる。

前半が「著作者人格権」について。後半が「小学館ドラマ制作サイドに芦原氏の意向を伝えていたこと」について。


順番に見る。

テキストでは、まず「著作者人格権」について触れる。その後、「著作者人格権を守ろうとしたこと」を芦原氏が「恐らくめちゃくちゃうざかったと思います…。」と自己評価していたことを明らかにする。そして「私たち編集者がついていながら、このようなことを感じさせたことが悔やまれてなりません」と続く。


ポイントは、執筆者が「何を悔いているのか」だ。本テキストにおいて執筆者が「後悔」を明確に示しているのは、このくだりだけだ。これは非常に重要なことだ。

要約するとこうなる。


著作者人格権という権利を周知させることができなかったために芦原氏に不要自責の念を抱かせた。著作者人格権についての認識を広げることが再発防止の「核」になる」


この後に、「これだけが原因だったと単純化はしない」としつつも、あえて本文中に「核」なる単語使用している以上、ここには明瞭な主張がある。

それは「本件がこのような悲劇に見舞われたのは芦原氏が著作者人格権についてしっかり認識していなかったからだ。その認識を与えることができなかったことを悔いている」というものだ。

暗に「芦原氏は「恐らくめちゃくちゃうざ」いことを自分がしてしまった、という自責の念によって自ら命を絶った」結論していることになる。


……なんだか、我々とはずいぶん違う世界観をお持ちのように見える。これまでの経緯を振り返って、こう結論するのは相当に無茶なのではないか

彼女が本当に「ドラマに口を出してしまたこと」を自責した結果として死を選んだのであれば、1月26日以降の騒動はなんだったんだ? 彼女の死に、あの騒動関係なかったということにならないか? なぜなら「ドラマへの口出し(=著作者人格権行使)」は、12月時点で終わっていたのだから


そんなわけねえだろ。馬鹿か。


ここには明らかに問題すり替えがある。「著作者人格権をめぐる認識」に焦点を逸らし、本質的な問題から目をそらそうとすると極めて醜悪論理欺瞞があるのだ。

明らかに本件は「芦原氏が著作者人格権についてしっかり認識していなかったから」起きたことではない。

一連の騒動を振り返って「芦原氏が著作者人格権について深く認識していれば本質的に問題は起きなかった」と思う人だけが、本テキスト同意することができるだろう。


そんなやつ、どこにいんの?


誰がどう見たって本件は多岐にわたる複雑な問題が絡み合って、最悪の結末を迎えてしまった事件だろう。わかりやすい「核」なんてものがあるはずがない。

にもかかわらず、スケープゴートのように「著作者人格権」を持ち出して「核」として据えるのは、故人に対してあまりにも不誠実すぎないか

何のための文章

素直に考えれば「何のための文章か」という問いに、ここで一度答えが出る。作家、読者、関係者に「著作者人格権」を正しく認識してもらい、悲劇再現を食い止める」だ。

まりね、このテキストは「経緯説明」も「調査報告」も何もかもすっ飛ばして「とにかく「著作者人格権」を知ってもらえれば再発防止につながる!」という、何の根拠もない虚妄によって書かれているのだ。

ごくごくごくごく普通に時系列を追うだけで著作者人格権をめぐる認識」が事件本質ではないことは明らかなのに、だ。繰り返すが、論理的に考えてここが「核」なら1月以降の騒動自殺関係がないことになる。


ああ、めちゃくちゃ気持ち悪い。


なにが「事態単純化させる気はない」だ。ここで行われているのは「単純化」などということではない。もっと悪い、明らかに事実関係時系列無視した、問題ミスリードだ。

そして、ミスリードした先にある「著作者人格権」を取り上げ、「本質問題解決に対して寄与しない」とわかっていつつ、ここが再発防止の核であると述べる。

ここには事態の再発を防ごう」なんていう真摯な態度は欠片も見られない。あるいのは「そういうことにしたい」という卑劣な思惑だけだ。

そうするともう少し穿った見方をしたくなる。

まり「本件を「著作者人格権問題」にすり替える」ことが、本テキスト目的だったのではないか、ということだ。

看過しがたい欺瞞

この「著作者人格権」にまつわるテキストの不誠実さだけでも、十分以上に気持ちが悪い。しかもっとおぞましいのはこの先だ。

要約するとこうなる。

ドラマに対する芦原氏の意向は、小学館ドラマ制作サイドに伝えていた。芦原氏は納得のいくまで脚本修正した。ドラマは芦原氏の意向が反映されたものである

テキストを読めばわかるが、これに関する一連のセンテンス、どこか誇らしげでさえある。


正気で書いているのだろうか? 芦原氏の「言葉」を軽んじているのは、ドラマ制作サイドなのか編集サイドなのかわからなくなる。


芦原氏の意向は、よく知られている通り「原作に忠実なドラマ化」である。これが小学館からドラマ制作サイドに伝わっていたとしよう。その後どうなった?

他ならぬ芦原氏がブログで書いていた言葉引用する。

https://piyonote.com/ashiharahinako-twitter/#google_vignette

ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロット脚本が提出されていました(略)粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1~7話の脚本の完成にこぎつけましたが…。

加筆修正の繰り返しとなって、その頃には私も相当疲弊していました。

(略)8~10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、私が準備したものを大幅に改変した脚本が8~10話まとめて提出されました。

何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。(中略)原稿の〆切とも重なり、相当短い時間脚本執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます

これは芦原氏が「小学館時系列に添って事実関係確認し、文章の内容も小学館確認して書かれた」文章だ。

さて、あらためて本テキスト引用する。

原作である先生にご納得いただけるまで脚本修正していただき

馬鹿じゃねえのか。芦原氏は「推敲を重ねられなかったこと」を「悔いて」いたのだ。「加筆修正の繰り返しとなって相当疲弊して」いたのだ。

その文章確認しておきながら、舌の根も乾かぬうちに「ご納得いただけるまで脚本修正していただ」いたとのたまう。本当に血の通った人間のすることか? ご納得いただけるまで脚本修正するという作業がどれほど心身に負担をかけることか、わからない編者者でもないだろう。それを何を誇らしげに「わたしたちに落ち度はありません」と言わんばかりの態度で書いているんだ?

ここに自己保身以外のいかなる感情があろうか。

ここに事実を捻じ曲げる意図がまったくないとでも言うのだろうか。


そもそも意向を伝える」ことは伝書鳩のように「言いましたよ」ということではあるまい。なるべく芦原氏に負担がかからないように交渉を詰めて、芦原氏が心身を疲弊させながら手ずから修正」をしなくてもいいように、ドラマ制作サイドに「条件の履行」を求めるのが「意向を伝える」ことではないのかガキの使いじゃねえんだ。「ちゃんと言いましたよ」で責任を逃れるビジンスシーンがどこにある。

明らかにドラマ制作サイドに芦原氏の意向が「伝わっていなかった」から彼女修正を繰り返し、自らを追い詰めなければならないことになったんだろう。そこに「伝わるまで伝えなかった」小学館責任はないのか?


無論、担当編集者メディア担当者が「仕事をしていなかった」というつもりはない。担当者が誰よりも働いただろうし、想像するだに困難な局面連続だっただろう。いまの心痛はいかばかりか。結果は最悪なものになってしまったが、それは決して現場担当者たちを非難していい理由にはならない。

繰り返すが、現場担当個人責任を追及せよと言いたいのではない。むしろ、それは決してやってはならないことだ。しかしまた同時に「頑張ったから」「努力たから」「不運としか言いようがなかったから」という事実は、決して責任消滅させる理由にもならないのだ。


小学館責任はある。絶対的にあるのだ。それは「著作者人格権にまつわる認識を周知徹底できなかった」ことなどではない。芦原氏の意向ドラマ制作サイドに理解させることができずに、結果的ドラマ制作過程において芦原氏を心身ともに追い詰める結果を招いたことについて責任があるのだ。

にもかかわらず、そうした自らの責任にまったく目を閉ざし、ひたすら問題矮小化させ、ミスリードしようとする意図が、行間に充満している。

それこそが本テキスト歴史的気持ち悪い理由ひとつだろう。

再度「誰に当てた文章か」

書くまでもないことを最後に書く。

ここまで確認してきたように、本テキスト作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ」あてた、「本事件を、時系列から本質ではないことが自明である著作者人格権」の問題ミスリードすること、および当の芦原氏本人の言葉を捻じ曲げてまで、本来存在するはずの小学館責任隠蔽すること」目的としたものである


その最後に付された言葉が、芦原氏への「寂しいです、先生。」だったことは、瞠目すべきだろう。人間どこまでも恥知らずになれるらしい。


この一文が本当に気持ち悪いのは、SNSで言われるように「TPOにそぐわぬポエティックなもの」だからではない

欺瞞自己保身のために芦原氏の言葉さえ踏みにじって醜悪レトリックを駆使した挙句そもそもテキストの「宛先」でさえない芦原氏を「文章の結び」のためだけに泉下から引きずり出し、まるで批判除けのお守りのように利用してしまう、学館第一コミック編集者一同の浅ましい精神性が悪魔濃縮されているかだ。

終わりに

本件の内幕はおそらく当事者たちにすらもう分からなくなるくらい複雑化していることだろう。

小学館悪者にして幕引きをすればいいという性質のものでもない。巷間指摘されているように、メディア化における構造的な問題TV局の体質的問題、悪意を増幅させるSNSというシステム問題、他にも種々様々な問題が複雑に絡み合っているはずだ。


それでも、この悲劇を防げたプレイヤーの一人であるはずの小学館が、「ことなかれ主義の上層部」「責任回避編集局」という内実を露呈していることは、必ず批判されなければならない。

騙されてはならない。


テキストは、どこをどう読んでも、クソ以下の文章だ。

2024-01-26

行間を読むな、行間を読め

相手がどうしたいかかどうか肝心なものである

ダブルスタンダードダブルバインドではない

後だしじゃんけん責任行間を読むか読まないかを選ぶ側

どうころんでも不正解であれば普通から逸脱して極端に空気を読むか空気を読まないかになる

罰(ばっ)される

とある翻訳小説を読んでいて「罰される」と言う書き方に出くわして、ちょっと嫌な感じがして読書の興が削がれたのですが、この表現一般的なのでしょうか?私が書くなら「罰せられる」と書きます

「愛す」>「愛される」の類推で書き方として有り得ないと言う気はありませんが、「バッサレル」と言われたとて咄嗟に罰せられると解することはないだろうと思うくらい自分には妙な書き方でした。

そもハヤカワの最近文庫文字が大きく行間スカスカにして上下分冊にするのは、いじましいので止めてもらいたい。

皆さんはどう思います

2024-01-24

喧嘩をしたい」と「相手を罰したい」をはき違えるな

anond:20240124202726

文章生成AI実用化できるレベル流行ったタイミング23年なので「最後LINEしてから2年」という時点でそもそも時系列グチャグチャで、どれだけ好意的に見ても何割かはフェイク入ってるんだろうなと思ったが、以下、「この記事に幾ばくかの真実が書かれている」という前提で垂れ流すけど(釣られたのなら普通に笑ってくれ)。

行間から「A子が悪い」という思いがにじみ出ててるので、そう感じてるうちはあなたが悪いとしか言いようがない。賭けてもいいけど、終盤での既読スルーされてるときに送ったLINE、多分一度も謝ってないでしょ。

「それって、何も反省してないヤツの考えだよ」と。

何がダメだったかってこれが最悪の間違いでしょうね。誹謗中傷されてる友人が悩んでるときに、自分が傷ついたこ過去出来事にかこつけてこれ言うの普通にアウトでしょ。友人のことを何一つ考えてない。なんなら友人を傷つけるつもりで言ってるよね。

あなたとA子さんとの間の問題で言うなら別にいいよ。でもこれ別案件で言ったんだよね。そこには悪意しかないよ。

罰したかったんでしょ?罰した結果相手から距離取られたんでしょ?

自分大事にしてくれない相手から距離とるの当たり前じゃん。それは身から出た錆としか言いようがない。

喧嘩と言うものを少しは覚えた方がいい。

私はA子を大事にしているつもりだった

こことかマジで矛盾してるからね。「喧嘩した方がいい」はギリギリ信じてもいいけど、相手を傷つける気満々の発言が「大事にしているつもり」なわけないじゃん。「大事にする」とは相手を中心にして考える言葉であって、自分ベースに考える言葉じゃないよ。人間なんて利己的な生き物なので自分大事にしてくれない相手に怒るのはわかるけど、「相手大事にする」とは「自分を傷つけないような行動を取るよう相手の行動を強制する」ことではないよ。

しかもこの場合はそのやり方が悪い。「自分が傷ついた」ということを相手理解してもらうためにやるべきことは「自分が傷ついたことを相手に伝える」ことであって、「自分が傷ついた分、相手を傷つける」ことではないよ。

相手を傷つけたいという気持ちあなた性格問題であって、相手は何一つ悪くない。

というか20年一緒にいて相手自罰的か他罰的かの判断すらできないならまともにその人のことみてなかったんじゃないの?

喧嘩をすることと相手を傷つけることは別の行為だよ。本当に反省した方がいい。

「本当に」相手のことを大事にしたいんだったら、次から自分が傷ついたときやるべきことは「私はあなた言動で傷つきました」と伝えることだよ。A子さんが本当にかわいそうだ。

2024-01-22

anond:20240122131326

テレビで見た!」というだけのことを賢しらげに開陳してるだけかよ

違うだろうな。

この増田が言いたいのは、余談とは書いているけど、ババアの行動の事を言いたかったんだろうと思う。

見ず知らずの人間に、自分の箸を突っ込んだ汁だけの器を差し出して、

味見してみろと(?)と言わんばかりの行動を批難してるんじゃないのか。

行間を読み過ぎだとしたらゴメンして。

2024-01-21

anond:20240121052443

字面通り受け取ることでトラップにかけようとしている

行間を読み(弱者男性以外の)味方である解釈することが適切だと思われる

2024-01-08

anond:20240108183348

アクセシビリティ考慮してなるべく漢字を使わないように。

行間段落分けも多めに取ろう。

2024-01-06

anond:20240106130944

それってプログラミング以外にも言えるじゃん

から怠惰短気傲慢以外に相応しい物はないよ

あれは機械行間を読めないが為の物だから

2024-01-02

anond:20240102192733

存在しない行間を読むな。

関係あるかどうかの話をしている。人のことを思えるかどうかの話をしてない。

anond:20240101050954

素で忘れ去ってただけだw

存在しない行間読もうとしてばかりいると、陰謀論にハマるよ。

2023-12-28

anond:20231227230828

申し訳ございませんでした!

やすいかなと思ったのですが、嫌な人がいるとのことで行間詰めました。

2023-12-26

anond:20231226185718

あえてキモ男・おじさんと書かなかったのに勝手に補完するなよ

行間勝手に補完して自分の主張に当てはめるやつ、話を聞かないオタクとしてはてな以外だと嫌われるぞ

2023-12-22

いか漫画で一気読みしたけど、解説ないと分からんよな…

モモンガの正体とか、グリコオフィス回のあのことか、後からネット解説見てやっと分かったわ

行間を読まないといけないかASD自分には難しすぎる

いかわに限らず、アニメ映画でも、言葉解説せずに「状況から察して!」って場面があるじゃん

あれ苦手なんだよ

語らないのが美学なんだろうけど、語ってくれよ…

となりに解説役のおじさんとか雇わないと無理

「今のはね、好きだけどあえて意地悪に言ってるんですよ」

と耳元でこっそり教えてくれるおじさんがほしい

映画館でオプションでつけて欲しい

2023-12-21

anond:20231221042105

その「ほら」って使い方が本当に怖い。

話が飛び過ぎてて、何が見えてるのか、こっちには全然からないんだよね。

自覚症状がないの?賢いと思い込んでいるという自覚症状が?怖いのはお前だよバカ

 

別に、君に真実が見えてる可能性も億に一つはあるかもしれないけどさ。

それがこっちに伝わらない「神通力」じゃ、何の力もないよ?

今までの流れで分かってる真実と言ったら、お前が批判する相手の特徴がお前の特徴になっていることだろ。

自分の言ったことを自分自身に結び付けられないならオワットルネ。現実逃避でもしてんのか?

 

学問ってのは共通言語なのであってさ。自分の「気づき」、感覚他人に伝えるために学ぶものなんだよ。

から学問の話なんてしてねぇよボケ。それに俺のほうが詳しい学問分野も多分あるぞ?お前はなんで俺よりも上だという前提で会話してるんだ?

重要なのはそこじゃなくて、ネット論述なんて無意味からアスペみたいなことをグダグダ言ってないで行間ぐらい読んでみたらどうだ?

 

良い感じに最初の話に戻るけど、そういう「気づき」に支配されちゃう感覚が、やっぱり、エコーチェンバーなんてシステムよりも根本的な問題だなあ。

エコーチェンバーとかじゃなくて、お前がアスペ他人言葉理解できてない現実逃避野郎ってことだ。現実逃避意味わかる?お前が批判している人の特徴がお前の特徴に合致するってことだよ。

2023-12-06

xでポスト行間あけるやつ

「すべてを表示」リンクがついて全文が読めなくなるので非常にうっとうしい

xでポスト行間あけるな

2023-12-05

匿名煽り合いって「誰が誰に話してるのか」を行間で読み取れない奴にはできないんだよな。

いわゆるエアリプ応酬から、成立させるには知能が要る。

でも、「匿名」ゆえに、それが理解できない奴にも参加できるような気にさせちゃうのがジレンマ

ユーザーが増えると(質が下がると)破綻するのが匿名ネットなんだな。

2023-11-30

映画鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

・良良良ー良・良良良だった

なんかもういろんな意味で良ッ

観るという判断をして良かった

・途中まで「水↓木↑さん、バチクソに令和の受けど真ん中だし自らエロ同人の導入みてえなシチュに入ってく…」という思考が半分占めててふーん、昭和倫理観+田舎御家騒動、やね…+チラつく墓場鬼太郎の「じゃ!」 で見てたけど途中なんかこのシーンだけ絵のレベルが段違いじゃない?なテラス戦闘シーンから「この映画、意外と社会派チックな事いいおる…そういうの、好き…」ってなって引き込まれていった

・導入の記者の人が見た廃村になった描写と当時の生活があった頃の様子の対比でイイネ!ってなった

・おっねずみ男とかコウモリ猫の系譜や!と思ったら本人だった 記憶よりふた回りほど小さくなっとる…? 基本コメディリリーフだけど「俺は手を引くぜ」の闇に消えるシーンとか人ならざる者感して好き

水木キャラを演じる古川さんの声、良すぎる

・水木さんのバチクソ受けっぽさは狙って作られたというわけでなく偶発的なものという感じがvery very goodすぎる

鬼太郎父、水木さんにデレるの早ない?と思ったけど恐らく行間があるやつ

この行間pixivにある

一族関係を把握しきれてない

まり近親姦世代紡いできてた一族ってこと?それハプスブルグ家みたいにならない?だからショタは病弱だったんか!今合点した

・思った以上に最後まで存在感出し続ける斧

夫婦再会シーンで引きで映る地面に転がってる瀕死状態の水木さんすき

・たまにある鬼太郎ピンチ回に出てきそうな妖怪ゴロゴロでてくる 鬼太郎父つよい

・後半の主張の感じは説教かほりがするなあと思わなかったと言ったら嘘になるが元の鬼太郎児童向けアニメやしズートピアラストみたいな「言葉にして作品の言いたいことを固める」あった方が観るがわの心構えの方向性が示されてええかと思ってみてた

観客大人しかいなかったけど

平日の朝イチ回だから

己みたいな層しかいないと思ってたら意外とおじさん客・男性客いて驚いた

・思い返すと「世代交代」とか「全体主義個人いのちだいじに」とか「ご先祖様の血脈→あっこれ鬼太郎くんのやつや!タイトルや!」とか複数テーマが滅茶苦茶匠なバランスで的確に描写されとった…もう電車タバコガンガン喫煙してたり吸殻ポイ捨てしたり細かい描写の積み重ねが「時代倫理観」「今から見ると引くけど当時はみんなやってたか普通だった」を確実に伝えてテーマと絡めて「伝えて」きおる…スタッフさん天才か?

全体主義に見せかけた「おまえら特攻してこい」→「隊長は?」で首の「死んだら、アカ~ン!」本人の見えないとこで舌ペロを思い出した

エンディングロールから最後最後まで良すぎじゃん…水木神原作の「鬼太郎を育てることになる」単話だけ予習してたから(いろんな意味で)これ最後どうやってあの流れに着地するんや…と思って見てたらアッ白髪……そういうの好き……アッ…エンディング漫画なのだあいすき…アッ…虚しく宙をかく鬼太郎父の腕…でも魂に刻まれてる…そういうの好き好き侍…アッ…最高…で終わってた

2023-11-29

xの「さらに表示」が面倒すぎる

無駄行間あけて書くやつが本気でうざい

その行間なければ全文表示されたろ

2023-11-27

anond:20231127142754

フリーレンで展開される日常リアルって話じゃなくて、フリーレンで描写されるすれ違いや不器用な心遣いや優しさの描写現実世界と重ねやすいって話やで。

行間とかそういう難しい話じゃなくて、書いてあることが理解できていないから、基本の読解力が足らないやで。

2023-11-22

グッズ交換の愚痴・条件外のお声がけについて思うこと

アニメグッズ、絵柄が選べないランダムでの販売というのがずっと続いていて。自分の好きなキャラが引けなかった場合Xで交換を探したり、お譲り先を探したりする。

募集文を考えて条件をつける。交換で募集しているのか、譲渡先を探しているのか、買い取りで探しているのかなど。ポストしてリプがつくかどきどきしながら待つ。

やっと通知がきて内容を見てみると、条件とは違う声がけであることが少なくない。このとき条件外なのでお取引難しいですとお断りするのだがなぜか「大変申し訳ありませんが」とこちらが謝る文章になってしまう。

条件外のお声がけがくるだけで気持ちがすごく落ち込むし、お断り文章書くことで本当にエネルギーを奪われてつらい。条件外は心の底からやめてほしいのだかなくならない。

困る条件外のお声がけで多いのは以下の2つ

交換のみで探しているに、譲で出しているものキャラを買い取らせてほしいという声がけ(大体は、人気のあるキャラ)

交換で探しているのに、求のキャラを持っているので買い取ってもらえませんかという声がけ(大体は、推している人の割合が少なく交換やお譲り先が決まらないことが多いキャラ)

逆はない。少なくとも自分に対しては一度もない。

その時点で自分の都合だけで声をかけてきているのがわかる。人気のキャラを買い取りですませたい、あるいは、手元に残っているキャラのお譲り先を決めたいという、お声がけ側の都合のみの条件外。これは本当に気持ちが削られてきつい。

条件がわかりにくいという場合もあるかもしれないが上記の2つはわかっていて声をかけてきていることがほとんど。

ただごくたまに条件外でもこの人とならという場合がある。それは単にこちらだけが得するような声がけをしてくれるという意味じゃない。

基本1:1の交換で募集しているものにどうしてもほしいので複数提供しますみたいな提案をする方もいるけどそれはオークションを誘発してしまうので自分は条件外としてお断りしている。そういうことじゃない。

そうではなくて、かゆいとこれに手が届く条件外みたいなのがある。

条件を細かい部分まで全部記載することは難しいので、わかりやすくなるように省略する。

そうすると本当はこういう条件でもいいんだけどわかりにくくなっちゃうから書かなくていいかとなる場合がある。

その行間を読んだ条件外であって条件外ではないというか。

記載の文面だけだと条件外なのだけど、

おそらくこちらが出している募集全部に目を通したかして、こちらが求めていることを正確に掴んでくれているお声がけというか。

その上、こちらのみではなくお声がけした本人も同じくらいには嬉しい交換なんだろうなとわかる交換。条件外でも嬉しくてお断りしない、ぜひとお返事するのはそういう場合だけ。

そういうお声がけしてきてくれる人ってきっと相当仕事できる人じゃないか勝手に思っている。

行間を読んで相手の求めていることを正確につかめ能力がある人じゃないと条件外で成立になるのは難しい。

その能力がないのであれば、ただの迷惑なので条件外のお声がけは本当にやめてほしい。

2023-11-21

anond:20231121163754

どこにも「書いてはいない」けど、そう思ってると推測できることには変わりないってことなんだけど?

って書かなくても伝わると思ってたから書いてないってことなら、アスペだね。

 

お前だって俺の後進国に対する知識量を行間から「読み取った」よね?お前には言外という概念がないの?

「書いてある文章から読み取れる内容」であることは説明してるよね、同一人物であるか定かではない複数文章統合して考えるのはキチガイだって話だぞ。

 

あと原義がどうとかわざわざ辞書での扱い方というわかりやすい目安出してやったのにお前の方こそ原義という一点にこだわって相手意趣返し始めてるアスペしぐさになってるぞ

論理として「原義が同じなら違うわけがない」というのが偽であることを示してるだけ、意趣返しだと思ってるなら論理構造理解してないってことだな。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん