はてなキーワード: 菓子とは
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↑を書いた増田なんだが思った以上にコメントがついてビックリした。自分の中では結構身内ネタとして浸透していたのでここまで一般に広まる話だと思っていなかった。
ただ、こう考えると自分や映画を見まくっている層以外にもマナー違反をかます人間に対して辟易していて、映画界隈だけの問題でないことを認識できたので少し安心したところだ。
今回は自分と周囲の意見を参考にして23区内でマナーの悪い客に出会いやすい映画館について話していく。ただし、あくまで主観なので実際の評価は何とも言えない。あくまで参考として聞いて欲しい。
東京に限らず、治安が悪くなりがちな映画館には共通する要素が結構多い。他の地方でも下記の要素がある所では地雷客を摑まされるので参考にしてほしい。
言わずもがな、不特定多数の人間が押し寄せてくるため。夜間は泥酔客とかも入ってくる。最近は殆ど見なくなったが臭いホームレスが入ってくる事がある。そうなると地獄絵図
東京の場合、渋谷・新宿・池袋、大阪の場合は梅田・なんばで見る時は多少の諦めが必要
シネコンだろうとミニシアターだろうと収容人員が200を超えるでかいシアターは結構スマホを光らせる輩が多い。バレないとタカを括ってるか最悪バレても無視できると踏んでいる為
ボロいビルに入っている映画館は高齢者が多く来る傾向があるが、結構な割合でビニール袋に菓子を持ち込んでくる場合が多い。
寄席は飲食物の持ち込みが許可されている場合が多く、その近辺にある映画館に来る客(特に高齢者)はそのノリを引きずって持ち込んでくる。
ビルに入っているシネコンの場合、シアターまで少ないエレベーターやエスカレーターを使わざるを得なくなるため、故意で無くとも上映開始時間に間に合わない。
ゴジラがビルから覗いているので外国人にも人気があるシネコン。新宿、それも歌舞伎町のど真ん中にあるためガラの悪い客が多い。特に夜間は同伴出勤のホストやキャバ嬢が客ときて香水臭かったりする一方で昼は適当に見に来た客がうるさいことが多い。
混雑率が高いので更にイライラする可能性が高い。ただし、IMAXやMX4Dでは純粋に映画を楽しむ客が多いので比較的マシなのと築年数が新しいので比較的館内が清潔なのが救い。
導線が悪い事で有名。3階から11階までシアターがあるのだがエスカレーターとエレベーター各一機でやりくりしている。また予約画面からはどのシアターが何階にあるのか分かりにくい。
そのため上映中入場が非常に多い。ただ、グランドシネマサンシャインと違うのは大きいスクリーンが低層階にあるので大作でやらかす客がまだ多くないことか。
新宿末廣亭が近いせいか持ち込み率が高い。コンセが高いので向かいのファミマや無印で持ち込んでるっていうのもあるが。係員がシアターのそばにいないため文句を言いに行きにくいのも難点
ミニシアターでシネフィル向けの作品が多いのでそこまで治安が悪くはないのだが、シアターがわりかし広いのでSNSでバズった映画が上映されるとスマホを光らせる客が割と多い。
道玄坂にあり、導線がエレベーターしか無いので非常に進みにくい。あとビルに合わせてシアターを作っているで見にくい場合が結構多い。
場所柄若い客が多いので騒ぎ出すと集団でうるさくなる。映画ファンにとって特殊な設備があるわけではないので映画ファンは時間があっても行かない事が多い
日比谷にあるTOHOビルの中にある映画館。シネコンなのだが映画館の経緯で玄人向けの作品が多く上映される事が多い。
中高年の客層が圧倒的に多く、そいつらのマナーが非常に悪い。ビニール袋に持ち込んだ袋菓子を開ける音がしょっちゅう聞こえる。
ミニシアターは殆ど弁えている客なのでそこまで荒れる事は無い(設備面で文句を言う客はいるが)
書いていて思ったが「◯◯君って、これ好きだよね」とか「これ色々持ってるから」って言われて貰うことが多いが基本ハズレが多い。(ネクタイ除く)
無難系・王道系、かつ、そこまでコダワリとか好きなものじゃないほうが嬉しい。
インテリアになるものもインテリアのバランスを崩すことになるのでやめてほしい。
面白い。
同じ女でも自分とは随分違う点が多かったのでプレゼントってやっぱ難しいんだな。
左の⭕️🔺❌は私の感想。
→菓子類は基本太りそう&肌荒れそうだから食べないので困る。甘いもの好きじゃないし。ただまあ期限が長ければ他人に配れるので❌というほどでもない。期限短いのは個人的に❌。
🔺ちょっといいおつまみ(最高!!!!乾きものなので軽いし最高!!!!)
→おつまみは好きだけど、普段あまり食べないようにしているので微妙。基本口に入るものはいつも食事制限してるので貰うと正直プレッシャー。
→基本ポケットティッシュで済ませて捨てる派だからハンカチ使わないし、そんな消耗するものでもないのに人から貰うと捨てづらいし嵩張るしかなりいらない部類。
→ハンカチよりは消耗するからマシではあるが、自分で好きな柄選びたいので嬉しくない寄りではある。
→これは最高に嬉しい。
⭕️デパコスのリップ(ジル・スチュアートとかDiorとかキラキラすぎて使わないからもらっても微妙だし、女子大生感が強すぎて気恥ずかしい。さっしーがマキシマイザーもらって嬉しくない女はいない!と言ってたけどここにいます)
→何本あっても困らん。特にdiorのマキシマイザーとスクラブ。高いくせにすぐ無くなる。あとはデパコスの保湿リップとかもありがたすぎる。ちなみに口紅はできれば「普段使わなさそうな色」とか「ニュアンスチェンジカラー」だとなお嬉しい。大体みんな使いそうな色くれるから似た色ばっかり溜まる笑
🔺花(恋人じゃない人からもらうと気恥ずかしいし、移動中も気恥ずかしい。家でもらうならまだいいけど…)
→サイズと関係性による。手乗りサイズくらいで、花渡されてもキモくない相手からなら普通に嬉しいけど男からは貰いたくない。同性のの友達ならサイズにはよるがかなり⭕️寄り。
→アルコール飲めない。ビールならパパにあげれるから🔺くらい。
→大好きなのでいくらあっても嬉しい。とくに贈答クラスはテンション上がるよー!
❌食器(家のものは統一感持たせてるのでもらっても困る…あと酒と同じで重たい)
【よくもらうけど嬉しくない】
🔺ロクシタンのハンドクリーム(好きなブランドのあるからわざわざいらないです、あとデパートの一階にありすぎるせいで安直さが感じられて嬉しくない)
→単体としては決して悪くないけど定番すぎてちょっと溜まり気味。
⭕️ラッシュ・サボンの入浴剤系(匂いがきついし風呂に詰まるからあんまり嬉しくない、会社のビンゴ大会の商品っぽい)
🔺ゴディバのチョコ(販路広がりすぎてコンビニで買った?と思っちゃう、あともう普通においしくない)
○ご飯
朝:朝マクド。昼:豆菓子。チョコ。夜:ほうれん草、にんじん、きのこ、豚肉の鍋。ネギとポン酢のつけ汁。たまごおじや。間食:アイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみー。
携帯電話専用ゲームとして発売されていたADVのニンテンドースイッチ移植版。
千羽鶴シリーズ第二弾と銘打たれているが、前作千羽鶴との関連は非常に薄く、小ネタが一つ二つある程度なので順番通りにプレイする必要はない。
システム的には似通っているが、既読スキップやクリア済みルートにあらすじが付いたりと遊びやすくなっている。
前作は病院という閉じた世界が舞台のホラーだったが、今作はタイトルの通り夜の登山を題材にしたアウトドアの開けた世界が舞台だ。
アウトドア初心者ながら取材に来た新人ライターの主人公慶太が、ツアーの案内人で山男の桧山、メーンヒロインで健康的なアウトドア大好き女子のこずえ、その友達で恋愛脳なチカ、嫌味な態度ながらインテリな向井、キャンプ場の管理人達と交流しながら、キャンプとナイトハイクを楽しむのが導入。
陰鬱とした雰囲気も薄く、キャンプ飯に舌鼓をうったり、雄大な自然を堪能したりと、アウトドアを楽しむ描写が沢山楽しめる。
キャンプ場の施設は充実しているので、かなり贅沢な食事が楽しめてて羨ましい限り。
選択肢によってリアルリティラインが大きく変わり、伝記物、スリラー、サスペンス、ホラー、ラブコメ、コメディなど色々なシナリオが楽しめるのは前作と同じ。
ただ、今作はホラーよりも伝記やスリラーやサスペンスめいたシナリオが多めだった。
超常現象が起きるエピソードもあるにはあるが、どちらかというと人間の悪意が恐ろしいサイコなエピソードなので、なんでもありのごった煮感は薄めだが、キャンプ場や夜の登山との雰囲気はマッチしていて今作らしさに繋がっている。
さらに一人称キャラが女性キャラのこずえになるルートが全体の半分ほどを占めているため、ルート数は前作と同じだが、今作の方が文章の幅が広かった印象。
選択肢毎に世界観が大きく変わるため、慶太ルートと、こずえルートでのマルチサイト感が薄いのは少し物足りなくはあった。
個人的に好きなルートは、まずは慶太とこずえの二人だけの関係値が積み重なるサバイバル編。
スリラー展開で右往左往せずにじっくりとこずえの魅力的なシーンが描かれていてラブコメとして面白かった。
身勝手な理由でめちゃくちゃなことをするキャラが大勢いるが、このルートのあのキャラの言い分は自分勝手にもほどがあり恋する乙女の無敵さを感じれて面白かった。
そして、コメディ大好きな僕としては秘密の温泉編と秘密の森編も笑えて好きだった。
夏の登山で起こる事件なので、全体的に良い意味で明るく分かりやすい話が多かったは、かなり僕の好みにあっていた。
余談になるが、夏のアウトドアだから女性キャラがそれ相応に蒸れるシーンがあるのはとても好印象で個人的には大好きな表現だった。
シャワー浴びるルートを通ると必ず主人公とメーンヒロインが結ばれないのも、男女の恋愛には多少の香りはスパイスであることの証明だろう。
昨日の出来事。
3月1日。今日は高校の卒業式だったようだ。16歳の少しの期間を過ごした学校の制服を目に留めて、気づいた。2005年生まれの18歳、1人コンビニでレジを切り盛りしていた。すっかり忘れていた。嗚呼、今日はシフトを変えておけば良かったと、白くなっていく脳味噌で思った。
私は幼少から患っていた精神疾患を、高校一年の夏に拗らせ、通信制に転学した。真面目に生きてきたつもりだった。勉強もそこそこ、普通にやってきた、のだろう。行きたい大学もある。やりたいことも沢山ある。身体が、精神が許さないのだ。サボりだと思われるだろう。分からない人の方が多いだろう。この感覚が、私が文章を綴っている媒体から、君の指先に届かないだろうか。
17の夏。残り一年。精神状態の回復がみこめない。そこで、通信制の特色を生かし、18の卒業時点で、単位を残すことで、推薦で大学に行くという道を残すことを選んだ。少し、悔しかった。
18の秋。あと1年を切るか切らないかの段階で、あまりにも外部と接触しない己を変えたくて、コンビニでアルバイトをはじめた。はじめは精神もめちゃくちゃだったが、今月からスマホ料金や模試の代金も、自ら払えるまでになった。
職場の方も優しい。過ごしやすい。少しずつお洒落や趣味の時間も充実してきて、忘れかけていた。
そんな時、あの制服を見かけたのだ。3月1日だった。「あ、あぁ…」と、マスク越しに声が濁った。私が一年遅らせた卒業が目の前に迫った。しかも、憧れていた、やっと入学できて、そして去った、その場所が。
女子生徒2人だった。彼女らは店内を見て回る。私がフェイスアップに努めた、袋菓子の棚を。先程まで品出しをしていた、カップ麺を触っては、また戻した。顔に見覚えはあった。少し大人っぽくなっていた。涙が溢れそうになった。自らの再形成されかけていた自己肯定感を踏み荒らされた気分だった。意味もなく怒鳴りそうになった。彼女らは何も悪くない。別に何も悪くない。ただ妬ましかった。嫉んだ。憎んだ。
数分ほど経って、2人は私の前にカゴを置いた。カップ麺と袋菓子が複数。打ち上げだろうか。震える声で呟いた。
「袋は…おつけしますか?」
顔を見合わせる2人は、すぐに
「お願いします!」
と笑顔で言った。私はいつもより丁寧に、丁寧に、優しく、柔く、そうっと、バーコードをスキャンして、袋に詰めた。割り箸も、おしぼりもつけた。お礼の言葉を述べて、袋を手渡した。弾けるような笑顔が視界に入った。
彼女らは私に気づくことはなかった。それは私があの頃より、身なりが整っていたからか?いや、そんなはずはない。
いなくなったやつのことなんて、きみたちは、ちっともきにして、いないのだ。
自動ドアが閉まった。私はカウンターの奥へ飲み物を取りに歩みを進めた。
https://anond.hatelabo.jp/20240216102834
これもか
買って貰う奢ってもらう何かしら便宜を図ってもらう、っての
怖く無いのかねえ?
自分は極力割り勘派だけど
他にも一緒の人が多数いて
元気よく「御馳走様でした!!」で
100円くらいなら「お近づきの印に」でもいいけどさ
「手を繋がない段階」で「服を買って貰う」のは
万単位でしょ?
「既に買ってあって断れない」だったら仕方ないかもしれない
「貢いだのに」って恨まれそうじゃん?
昔そういう事件が時々無かった?
最近は知らないけど無いのかな?