はてなキーワード: ジェーン・スーとは
最初何を表現しているのかさっぱりわからなかったが、色々感想を見てなるほどと。これはすごい漫画だと思った。自分用にメモ。
漫画を読む限り主人公は、表面的に愛想よく振舞い、その場に溶け込む優等生的な能力がめちゃくちゃ高い。内心嫌って軽蔑している友達や彼氏の前でも、笑顔をたやさず器用に話を合わせることができる。他者に対しては常に減点方式で値踏みをしているのに、それを悟られることは決してない。彼女は、何もクリエイティブなことをしていないのに、クリエイティブな人たちと知り合って仲良く付き合えている時点で、決して平凡な人ではない。現実の「普通の人」の圧倒的多数は、友達づくりそのものが苦手でコンプレックスだったりするが、彼女の場合はなまじ能力の高い知り合いに囲まれていることで、かえって「バカにして!」とコンプレックスをつのらせている。さらに他者に過剰に同調できてしまう優等生にありがちな話として、「こんなに我慢しているのに」「こんなにみんなに合わせているのに」という、「見返り」がないことに対する不満というか被害者感情がたまりにたまっていく。
こういう「優等生女子」の悩みやコンプレックスを知ることができるのはこの漫画の収穫だが、安定した仕事も友達もいない自分からすれば、あまりに贅沢な悩みで同情できないという感想も正直ある。既に批判されているが、最低賃金パートがデフォルトの独身女子にとって、正社員の経理の仕事は高嶺の花だ。真面目な話、主人公が作者自身の投影であるなら、一度ジェーン・スーのお悩み相談にメールを出したほうがいい。
(追記)
これまでの感想では宮森の存在を誰も重視していないが、こいつはめちゃくちゃ重要な存在である。つまり、「かっこいい/ださい」という基準であらゆる他人を値踏しないと済まないタイプという点で、主人公と宮森は価値観が全く同じ種類の人間なのである。主人公が宮森を毛嫌いしているのは、彼女がそれを悟られないように懸命に隠しているものを、無神経に曝け出しているからに他ならない。宮森は、自分が表面的には否定している嫌な面を鏡写しにしたような存在なのである。しかも宮森のような人間が、クリエイティブな世界で活躍し、彼女が敬愛する伊藤たちに一目置かれているから、なおのことを許しがたい。「我慢に我慢を重ねているあたしが何の見返りもないのに、無神経でやりたい放題のあいつがみんなから認められているなんて!」という訳である。作者も宮森をもうちょっと登場させればよかったのにと思う。
(追記2)
余計だったのは、作者が「全くうらやましくない女性を描いた」と言っていること。「うらやましくない」が性格だけを言っているならともかく、安定した仕事があり、理想的とは言えないが好きなってくれる彼氏がいて、趣味が多彩で友達も多い主人公を「うらやましい」と感じる「普通の人」は多いだろう。実際感想では、経理という仕事を見下している描写(この漫画を読むまでは全くそんなイメージはなかった)に批判が集まっている。パートを三つ掛け持ちしても主人公の収入に遠く及ばないシングルマザーの存在なども、時々は思い浮かべてほしい。
最初何を表現しているのかさっぱりわからなかったが、色々感想を見てなるほどと。これはすごい漫画だと思った。自分用にメモ。
漫画を読む限り主人公は、表面的に愛想よく振舞い、その場に溶け込む優等生的な能力がめちゃくちゃ高い。内心嫌って軽蔑している友達や彼氏の前でも、笑顔をたやさず器用に話を合わせることができる。他者に対しては常に減点方式で値踏みをしているのに、それを悟られることは決してない。彼女は、何もクリエイティブなことをしていないのに、クリエイティブな人たちと知り合って仲良く付き合えている時点で、決して平凡な人ではない。現実の「普通の人」の圧倒的多数は、友達づくりそのものが苦手でコンプレックスだったりするが、彼女の場合はなまじ能力の高い知り合いに囲まれていることで、かえって「バカにして!」とコンプレックスをつのらせている。さらに他者に過剰に同調できてしまう優等生にありがちな話として、「こんなに我慢しているのに」「こんなにみんなに合わせているのに」という、「見返り」がないことに対する不満というか被害者感情がたまりにたまっていく。
こういう「優等生女子」の悩みやコンプレックスを知ることができるのはこの漫画の収穫だが、安定した仕事も友達もいない自分からすれば、あまりに贅沢な悩みで同情できないという感想も正直ある。既に批判されているが、最低賃金パートがデフォルトの独身女子にとって、正社員の経理の仕事は高嶺の花だ。真面目な話、主人公が作者自身の投影であるなら、一度ジェーン・スーのお悩み相談にメールを出したほうがいい。
前にラジオで、周りと比較して落ち込むし嫉妬してしまうのをどうしたら良いのでしょうか、の投稿に対して「自分に期待しすぎ」って返されててハッとしたよ。
自分も周りのすごい人とか頑張ってる人を見て凹む事が多くて辛かったんだけど、それ聞いてから「自分が実際やれてるのはこれ位で、こういう人間だしな」って一度把握してから楽になったよ。あとは漠然とがんばる、とか何かやる、じゃなくて具体的な目標と期間決めるのも有効だった。
対自分比でどれだけやれたかで見てったらどうかな。周りと比較してたら、世界一にならない限り収まらないのでは。
なんかのびてる?っぽいので補足すると、確かジェーン・スーさんのラジオだったはず。いつの何のやつだったかは覚えてないすまん。
3
3日目 午前
旅先では余り眠れない事が多い。
今日が今回の台湾旅行で最後の朝だけど、グッスリとはいかず、7時前に目が覚めた。
ボーッと窓の外を眺めていると、部屋の外からオバちゃん2人の声が聞こえて来た。
お客さんかな?ベッドメイクかな?
それにしても、楽しそうによく笑う。
朝食を済ませた後、ホテルのすぐ隣にあるコンビニで、スイカ牛乳、japan walker、烏龍茶を買った。
昨日も女性誌を買ったけど、現地の雑誌というのは興味を唆られるものだ。
昨日、台北車站の地下街を歩いているとき「中山地下書街」という掲示を見たが、午前中の地下街は人の流れもまばらで、場所がよくわからなかった。
烏龍茶を飲んで「美味い!」と呟いた。
あとで再購入したときによく見ると、材料表には「香料」もあったが、それは台湾人の嗜好としてこの香りが重要という事だし、美味ければ大きな問題は無い。
ホテルの窓際でこの旅行記を書いていると、ザっと雨が降って来た。
台湾は雨が多いので、雨具を持って来ていたが、旅行を通して行動に困るほどの雨がなかったのは幸運だった。
雨はすぐに小ぶりになったけど、窓の外にはまだ傘の花が咲いている。
あと数時間でチェックアウトだ。
午前9:45分。
雨はとっくに止んでいる。
定刻にはまだ数時間あったけど、チェックアウトする事にした。
空港への送り迎えのため、ここには21:00にまた戻って来る事になる。
3日目 午前
世界に展開するグローバリズムの象徴、スターバックスはここ台北にもある。
わざわざ海外に来て、世界中にある店に入り、ローカルの微妙な違いを見るもの楽しいものだ。
150元を支払い、アイスのカフェモカ、グランデサイズを受け取って2階に上がると、そこでは男女がラップトップを開いていた。
コーヒーを飲んだ直後で大してのども渇いてなかったが、入ってみる事にした。
入り口には行動を禁ずる、べからず集が書いてあり、犬とハンバーガーにバツ印が書いてある。
その下に「禁止打牌」。
ペットを連れ込むな、食べ物を持ち込むなはわかるが、「トランプするな」は新鮮だ。
ドトールで頼むものといえば、ミラノサンドのA以外ありえなく、これはスタバのドヤリングと同じ様式美なのだが、残念な事に、11:00以降しか頼めないようだった。
少しがっかりして、70元を支払ってアイスの紅茶を頼むと、何も入れなくても甘かった。
旅行を通して概ね正しいエリーさんの助言に一つ違を唱えるなら、台湾版suica、悠遊卡についてだ。
エリーさん曰く、チャージした金額の有効期限は2年だし、デポジットの100元が勿体無いので、頻繁に台湾に来るのでなければ購入を勧めないとのことだったが、実際に使ってみると、メチャクチャ便利。
複雑な購入手続きで切符を買う必要なく、地下鉄も台鐵もバスもピッとやるだけでOK。
多少の損を補って余りある便利さの悠遊卡なので、台湾に来る際は是非購入を勧めたい。
帰りの便までまだまだ時間があるので、悠遊卡に100元チャージして、地下鉄で台湾北部の景勝地、淡水に向かった。
3日目 午後
駅前を歩けばすぐ海岸で、晴れ渡った空の下、おっちゃん達が釣り糸を垂らしていた。
ふと見ると赤い看板。
「本河岸遊客衆多
為維護遊客安全
本路段禁止甩竿汉示」
さて、初日の寧夏夜市で食うつもりで、メモまで描いたが、食えなかったものがある。
「千と千尋の神隠し」で、千尋の両親が食って豚になってしまったモノではないか、と言われている謎のプルプル、肉圓だ。
海岸から山の方に上がろうとして通り掛かった海の家で、「肉丸」と書かれた看板が掲げられていた。
昼時で丁度いい、食おう。
「それだけでは足りない」とエリーさんが言っていた肉圓だが、いざ食って見ると、正体不明のプルプルは意外とお腹にたまり、1杯で小腹を満たすに充分な量だ。
こんなものを大量にガツガツ食えば、それは豚にもなってしまうのかもしれない。
台北についたのは午後14:00過ぎ。
今なら人に流れについていけば「中山地下書街」を見つけられるかもしれない。
やがて中山站を過ぎると、右手に地下街にそって長い本屋が見えて来た。
「中山地下書街」
やった、本屋だ。
「誠品書店」に入って見ると、平積みにされていたのは、謝馬力 著「女子翻轉」
台湾版Sex and cityか?はたまた中国のジェーン・スーか。
ほとんどの本が何を書かれているか、全くわからないんだけど、1冊、ピクルスの作り方に関する本があった。
これならなんとか分かるかもしれない。
分からなくても、開いているだけで楽しそうだ。
買って帰る事にした。300元。
これは是非行かないといけない。
新光三越に着くとデパ地下はどうやら地下2階。日本より小ぢんまりとして、お菓子などが中心ではあるが、これぞデパ地下という光景があった。
色々な店が軒を並べる中、お茶の店があり、白磁の蓋碗がディスプレイされている。
日本に帰って、同僚とお茶を飲む為に、何か茶器が欲しかったから丁度いい。
560元は、多分日本より安い。
3日目 夕方
あと5時間で迎えが来るが、台湾でやりたい事リストの最後の項目がまだだった。
台湾で清粥といえば、飲んだ後に食べるものらしく、店が開くのは17:00からだった。
最近、アルコールに弱くなったし、台湾では心置きなく食いたかったので、旅行中は一切、酒類は飲んでいなかった。
この店では、ショウウィンドウの中からおかずを選び、それにお粥が付いてくる。
どれにしようか?
ショウウィンドウ越しでハッキリ見えないが、美味そうな炒め物を頼んだ。
席に着くと、鍋一杯のお粥。
さあ食うぞ。
しかし、運ばれて来たおかずを見て一瞬たじろぐ。
もっとよく見りゃ良かったぜ、ここは屋台ではないが、エリーさんの忠告を思い出す。
これを食えばあとは帰るだけとはいえ、もし飛行機の中で降せば大きな問題を抱える。
最悪当たるにしても、迎えのくる21:00までにスパっと終わるか、自宅に帰り着く翌10:00以降にしてほしい。
恐る恐る口に運んだ牡蠣は、豆豉の風味が効いて美味く、お粥は歩き通しの身体に優しかった。
無名子 清粥小菜を出て、おそらくこの旅で最後の地下街を乗り継ぎ、ホテルの最寄り駅に出ると、道路はしっとり濡れていた。
参ったな、あと一息で雨だ。
でも3日間で学んだのは、台湾の雨はすぐ上がるという事。
意を決して歩き出すと、どうも降っていたのはさっきまでだったらしく、殆ど雨には当たらなかった。
3日目 夜
ホテルのフロントでこの旅行記を書きながら迎えを待つと、女性2人の親子連れが入って来て、フロントに尋ねた。
日本語だ。
そんな基本的な事を聞くって事は、多分今日 このホテルに着いたのだろう。
自分は今夜、日本に帰るが、今日、日本から来たかもしれない人がいる。
ここでは毎日、入れ違いで人が行き交うのだろう。
しばらく待っていると、また日本からの家族連れがフロントにやって来た。
お父さんが、自分の胸を指差して、現地で買ったTシャツになんと書かれているか聞くと、フロントの男性は、ちょっと戸惑いながら答えた。
話しているのは中国語で、スーツケースの大きさから見ると、多分大陸の人だ。
一団はひっきりなしに喋っていて、声も大きい。
この旅行であった人たちの中で、もっとも賑やかな人たちかもしれなかった。
嵐のような一団がフロントを過ぎると、迎えのツアーガイドがやって来た。
「英語名はありますか?」と聞くと、「無いですね、僕も英語は喋れませんし」どうもみんなに英語名がある訳では無いらしい。
チャンさんは人当たりが良く、風貌もイケメンというか、今風で、ちょっとチャラい感じといえなくも無かった。
空港までの車の中で、たくさん起きたことを話し、少し疑問だった事も答えてくれた。
台湾の男性が機内でメガネだったのは、ちょっと上の世代で伊達メガネのブームがあった事。
台湾で男同志の性愛を描いた映像作品を観たのは、おそらく同性結婚が法的に認められたのと関係がある事。
ドトールのトランプ禁止は、解禁するとギャンブルをやっちゃうからである事。
ついでに、チャンさんは実は以前に日本に来たことがあり、出逢いを求めて相席居酒屋に行ったら、40代以上の女性ばかりで少しがっかりした事も教えてくれた。
やっぱりちょっとチャラかった。
チャラいけれども、仕事をきちんとする好漢のチャンさんは、チェックインまで付き合ってくれると、出国手続きや再両替についても教えてくれた。
台湾で出会う人は素晴らしい人たちばかりで、チャンさんもまた例外では無かった。
もう直ぐ台湾を去る。
台湾でしたい事の全てが予定通りに行えて、多くの予想以上があった。
「全てが掛け替えのない3日間だった。ここに来て本当に良かった。」
でも、最後は、滞在中に助けられ通しだった方法以外にあり得ない。
「じゃあ、僕はここで」と微笑む彼に、ホテルの部屋で朝に書いた、最後のメモを見せた。
「太棒了、台湾」
※以下の文章を書いた人間は、2018年の夏のある日、何者かに連行されて戻ってきませんでした。多分どこかの留置所で鼠に囲まれて暮らしているんだとおもいます。
オリンピックを2年後に控えた平成最後の夏を送りながら、なぜオリンピックに向けて気持ちが盛り上がらないかをつらつらと考える。
こういった大きなイベントに無邪気に期待を寄せられなくなってしまった原因のひとつは、純粋にイベントの本旨を楽しめなくなったためだ。オリンピックはその事前準備で、政治的な思惑に翻弄されまくりすぎた。復興五輪だと言い出したのは誰だったか、今となっては定かではない。復興に手を貸してくれた世界に復興の状態を知ってもらう、興味を持ってもらうということ自体は素晴らしい。しかし、例えば小池百合子氏の、長沼ボート場を巡る一連の経緯を見ると、うんざりしてしまうのだ。
頭の黒い鼠とは何かを調べると、こんなのが出てくる。インターネットは便利だ。
曰く、食物などをかすめ取る身近な人をネズミにたとえた語、物がなくなった時に、身近にいる人間が盗んだのだろうということを暗にいう言葉だという。
都民は失った。オリンピックの時に輸送を担う大動脈となりうるはずだった環状二号線の輸送能力とか、元から安全性には問題がなかった豊洲ブランドの安全イメージとか、年間200億円に上る市場移転延期経費とかを。そして何より、もっと健全な都政というサービスを受けられるはずだった2年間を。怪我の功名的に交政審の優先して整備されるべき6路線が整備されることになったのは皮肉だ(こんなのいままでだったら都が基金を積み立てるなんてあり得なかったが、彼の方が手柄を焦ったがために成立したように見える。早速8号線に江東区が食いついているし)。
そろそろ都民は気がついていいと思う。ていうか気がついているか。
オリンピック施設の見直しや、豊洲の市場の移転の一連で「支持率」とか「イニシアティブ」とか「期待感」とかっていう名前の”利権”をむさぼっていたのは誰なのか。そしてむさぼり尽くした挙げ句に後に残った膨大な敗戦処理をひっそりやり過ごそうとしているのは誰なのか。見せ方だけで国政に打って出ようとし、あまつさえ自民党の寝首すらかこうとし、さすがにそれはけっちんを食らって以来イメージカラーと称する緑を封印し、ギトギトしたイメージを払拭することに必死で、2020年に再選を狙っているのは誰か。
これの1:48からの顔面演技がとても好きで、シニカルな笑いをウィスキーの肴にしている。
こういう顔面芸でコトを進めるのではない、重厚で落ち着いた人が知事にならないだろうか。都道府県の政策遂行こそ、地に足の着いた住民本位のものであって欲しい。そういうのを見て国政が襟を正すくらいの、粛々とした都政運営であって欲しい。
そういうファンダメンタルな部分がしっかりしていて初めて、都民はオリンピックに無邪気に期待できたりするのではないだろうか。
小池氏の政策の特徴のひとつはイメージ戦略が幅をきかせることである。イメージ戦略も、確かに重要だろう。しかし小池氏のはイメージ「だけ」戦略ではないかと首をかしげるものが多い。ボランティアのユニフォームがダサいからもっと格好良くします、とか、&Tokyoは意味わからないのでTokyoTokyoOldmeetsNewにします、とかは、舛添前知事のカラーを消し去るためとしか意義が見いだせない。実際、ダサいといわれるボランティアのユニフォームは新デザインと併用で継続使用しているし、TokyoTokyoについては意味不明度合いでいうと&Tokyoとどっこいである。首都大学東京については石原慎太郎のネーミングセンスが悪いのはわかるが、それを変えろと言い始める時点で同じ土俵に乗った愚策になるという感覚がない。というか前の知事がやったことの色消しに躍起になるところが、そういうレベルで勝負していることが透けて見えて、心胆を寒からしめるのである。前政権の政策の否定はトランプ大統領の十八番だが、あちらは内容に賛否があるとはいえ公約の実施である。翻ってこちらは実施の意味がよくわからない。東京さくらトラム?都電荒川線で良かろう。そんなものに一体、いくら予算を割くつもりか。
小池氏が展開するイメージ戦略で個人的に最悪だと思っているのは、氏自らを指して女子呼ばわりすることである。首都のトップに君臨する首長が自らを指して女子呼ばわりとは、悪い夢である。一回ジェーン・スーに3時間くらいぶっ続けて説教されるといいと思う。そしてそれを氏のお好きなニコニコ動画で流してみればいいのではないか。自民党に代表される旧弊にいじめられ、ガラスの天井に阻まれるかわいそうな、しかしそれに負けない女子、小池百合子66歳。サリーちゃんやメーテルのコスプレもしちゃう(これについては、体制側がカウンターカルチャーにすり寄るナンセンスを指摘したいが、本旨からそれるのでやめる)。
強権発動して見せしめに部下や先達の粛正をするあたり、独裁者のよくあるスタイルである。どうせ強権を発動するのであれば、今時の民主主義的なやり方では速成が無理な都市改造を広域にするのが良かろう。狭域でデベロッパーがどや顔して整備する拠点開発に蹂躙される東京ではなく、広域で東京都ならではで推進できる内容を実施してみるのはいかがか。独裁者がトップに立ってきれいになるのは街並みと軍服くらいしかないのだから。でも小池氏は多分、しない。そこまで腰の据わった政策論を持っていないのだから。だって鼠だし。コスプレが好きな氏のこと、ミッキーマウスになれば見栄えも受け入れられやすいかも。あ、女子だからミニーマウスか。
何から書けばいいんだろう。
とにかく好きになってしまった。
ずっと彼女もいないし、いい加減そろそろ落ち着きたい気持ちもある。
この整体に通い始めたのは3ヶ月くらい前。
月2・3回くらい通ってる。
相手も、たぶん自分と同い歳くらいか、もう少し若いくらいだと思う。
とにかくかわいい。
言い換えると、わかる人にはわかるかわいさ、みたいなものかもしれない。
趣味も話も合うし(いや、仕事だから客に合わせてるってのもわかる、まあともかく)、なんだったら相手の方から、花火見たいだの(毎年地元のに家族で見に行ってるということだが)、アクティブなとある趣味(特定避けごめん)に行きたいんですよねーと話を振られたりだの、という状況。
こちらからは、以前に「良い酒場があるんですよねー」とうっすら誘うようなことも言ったけど、特に深追いせず。
吊り橋効果だかなんだか知らんけど、こういう関係性だったら相手を好きになりやすいってのもわかる。
それを差し引いても好き。
そこでみなさんにご相談です。
俺はどうやってアプローチすればいいんだろう?
いきなり告白じみたことをするのはよろしくない、ということはジェーン・スーから教えてもらった。
自分で考えるに、もう一度酒場の話を持ち出して、そこからもう一歩踏み込んで誘うような感じがいいと思ってる。
乱文失礼しました。
以上宜しくお願い致します。
とにかく好き。
https://www.tbsradio.jp/156877
TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る presents 第1回 スーパー総選挙」トップ30
※( )は票数
1位 オーケー (214)
3位 SEIYU (81)
4位 サミット (70)
5位 ライフ (58)
6位 ベイシア (52)
7位 イトーヨーカドー (49)
8位 マルエツ (48)
9位 イオン (46)
13位 ロピア (27)
14位 カスミ (25)
18位 コモディ イイダ (16)
18位 サンワ (16)
21位 ベルクス (14)
21位 マミーマート (14)
21位 とりせん (14)
30位 三徳 (9)
30位 ロヂャース (9)
30位 ダイエー (9)
30位 ワイズマート (9)
1位「オーケー」…群を抜く安さはもちろんのこと、「オネストカード」に代表される正直さや、徹底的に消費者目線に立った販売姿勢が熱狂的ファンを生んでいる様子。
2位「ヤオコー」…元・埼玉県民、現・埼玉県民の圧倒的な支持により準優勝の座に。安さとサービスの良さに加え、地元に密着したブランド力が人気の理由か。
3位「SEIYU」…安さもさることながら、24時間開いている店が多いことや、食料や日用品だけでなく衣類や家電なども買えるところが支持を集めた。選曲のセンスの良さにも定評あり。
4位「サミット」…品揃えがいい、陳列が見やすい、店内が広い、不思議と落ち着く、などの声が多かった。また、イートイン「私の喫茶室」も好評。
5位「ライフ」…数あるスーパーの中で唯一、複数の懸賞ファンから支持を集めた。売り場の工夫を褒める声も目立った
6位「ベイシア」…群馬県を中心に広く関東圏からの得票を集め、中間発表から大幅ジャンプアップ。
7位「イトーヨーカドー」…長い歴史と抜群の知名度で、幅広い層から満遍なく支持されていた模様。日常的に使う店として愛されているようだ。
7位「マルエツ」…品揃えや店内の清潔感に加え「Tポイントが付くから」という理由での投票も多かった。「お店ごとのポイントカードはわずらわしい」との理由から汎用性の高いポイントカードが喜ばれる傾向は他の店にも見られた。
9位「イオン」…スーパーというより、ショッピングモールとしての総合力を評価する人が多かった。
10位「オオゼキ」…投票意見の多くに「レジの皆さんのテキパキした動きがよい!」との声。
メディア初の試みとなった本企画を振り返り、番組パーソナリテのジェーン・スーは「スーパーはただの買い物ではなく日常のエンターテイメントだ」とコメント。結果の多様性や意外性に対して、第1回目にして各所から大きな反響が届いている。1位に輝いた「オーケー」には番組から賞状を届ける予定とのこと。
ユータカラヤも好きだけど。